日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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161. 有賀 祥隆 龍興寺-法華経伝える寺|勝常寺-
会津
領主の帰依で繁栄|願成寺-浄土庭園の中の阿弥陀堂|出羽三山神社-月山神社・出羽神社・湯殿山神社 長い歴史をもつ修験の聖地
刊行年:1999/01/10
データ:『週刊朝日百科』 1203 朝日新聞社
162. 小笠原 信夫 天皇家ゆかりの刀剣|太刀 無銘(号小烏丸)|太刀 銘備前国友成(号鴬丸)|太刀 銘国永(名物鶴丸)|太刀 無銘(菊御作)|刀 無銘正宗(名物
会津
正宗)
刊行年:1999/07/04
データ:『週刊朝日百科』 1228 朝日新聞社
163. 梅宮 茂
会津
慧日寺研究の新視点からみた、信夫菩提寺・安積弘隆寺建立の意義.-東北古代史における相密抗争史から
刊行年:1975/10
データ:福島史学研究 復刊20 福島史学会
164. 鈴木 啓 大和王朝の進出と白河関・勿来関-古代(道奥の国造と
会津
大塚山古墳の主|借宿廃寺と白河郡衙跡)
刊行年:1978/10
データ:『福島県の歴史と風土』 創土社 歴史編
165. 石附 喜三男
会津
大塚山古墳|アイヌ|ウサクマイ土壙墓群遺跡|恵山式土器|恵庭市の古墳群|音江環状列石|オホーツク文化|神居古潭遺跡|擦文文化|続縄文土器|手宮洞窟|フゴッペ洞窟|モヨロ貝塚
刊行年:1983/09
データ:『日本考古学小辞典』 ニュー・サイエンス社
166. 貫 達人 厳助大僧記|見聞私記|見聞雑記|和漢合図抜萃|弘長記|天正事録|聚楽物語|鶴岡事書案|
会津
塔寺村八幡宮長帳|妙法寺記|善隣国宝後記|善隣国宝別記|続善隣国宝記|続善隣国宝外記
刊行年:1961/08
データ:『群書解題』 20 続群書類従完成会
167. 高橋 富雄 はしがき|序章 東北のかたちとこころ|あらぶる神|みちのく元始|徳一と
会津
|神怪のほとけ|化身のほとけ|守護国界のい寺|平泉|もうひとつの平泉|東北の群像|終章 東北中世の諸像
刊行年:1985/06
データ:『みちのく古寺巡礼』 日本経済新聞社
168. 永井 信一 中尊寺と藤原三代|
会津
地方の古寺∥中尊寺|願成寺(願成寺|阿弥陀堂(白水阿弥陀堂|阿弥陀堂内陣|多聞天像 持国天像))|出羽三山神社|勝常寺|龍興寺|能満寺|大蔵寺|浄泉寺|弘安寺
刊行年:1980/01
データ:『日本古寺美術全集』 16 集英社 -∥図版解説
169. 加藤 民夫 鎌倉期の秋田(北条得宗領の拡大と秋田郡)|室町・戦国期の秋田(幕府支配と出羽国〈奥羽をめぐる政治情勢|戦国争乱と郡・庄・郷の再編〉|安東氏の成長と宗教政策)|織豊政権と秋田(安東氏の領国形成|豊臣政権と秋田|秋田実季の転封〈
会津
合戦〉)
刊行年:1999/03
データ:『秋田市史』 2 秋田市
170. 加藤 稔 東北地方の古代遺跡(縄文文化終焉の様相はどうか-亀ケ岡土器とその文化|呪術の世界に生きた人々-遮光器土偶が語る沈黙の物語は何か|配石遺構の実体は何か-大湯と小坂の環状列石の性格分析|寒冷地に開く稲作文化-田舎館遺跡で発見された籾痕土器と水田跡の波紋|副葬品が語る覇者のイメージ-
会津
大塚山古墳にみる古墳時代の東北の姿|東北の雄蝦夷とはどんな一族か-多賀城・秋田城・胆沢城など古代城柵のもつ意義を探る)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
171. 今泉 隆雄 陸奥国【古代】[白河郡]|[磐瀬郡]|[
会津
郡]|[耶麻郡]|[安積郡]|[安達郡]|[信夫郡]|[刈田郡]|[柴田郡]|[名取郡]|[菊多郡]|[磐城郡]|[標葉郡]|[行方郡]|[宇多郡]|[伊具郡]|[曰理郡]|[宮城郡]|[黒川郡]|[加美郡]|[色麻郡]|[玉造郡]|[志太郡]|[栗原郡]|[磐井郡]|[江刺郡]|[胆沢郡]|[長岡郡]|[新田郡]|[小田郡]|[遠田郡]|[登米郡]|[桃生郡]|[気仙郡]|[牡鹿郡]
刊行年:1994/02
データ:『日本史大事典』 6 平凡社
172. 上原 昭一 年表|仏像の基本形態(如来|菩薩|明王|天部)|各回の概要(上代の彫刻-飛鳥・白鳳・天平|平安の彫刻-平安時代前期・後期|中世の彫刻-鎌倉・室町時代|東北地方の仏像|東北地方の金銅仏|
会津
勝常寺の薬師三尊像|黒石寺の薬師如来坐像|北上川流域の兜跋毘沙門天像|天台寺の観音立像|中尊寺-藤原三代の造仏|慈恩寺と出羽地方の仏像|仏師院誉と乗円)
刊行年:1984/09
データ:『みちのくの仏像と信仰』 東北大学教育学部附属大学教育開放センター
173. 高橋 富雄 旅立ち〈前途三千里〉|都をば〈白河・勿来関〉|いざたどらまし〈
会津
嶺の国〉|阿武隈に〈仙道くだり〉|入りそめて〈奥州王の都〉|千歳のかたみ〈みちのくの遠の朝廷〉|いづくはあれど〈塩釜・松島〉|降り残してや〈ひらいずみ〉|汽車の窓〈不来方城へ〉|奥ゆかし〈日本中央〉|萩盛り〈津軽の野辺〉|香をかぐはしみ〈雪月花出羽路〉|チョウクライロ舞〈鳥海山〉|語られぬ〈出羽三山〉|国家・人民のため〈名君の里〉|目に見ぬさかい〈東北ところどころ〉
刊行年:1985/06
データ:『東北歴史紀行』 岩波書店
174. 工藤 雅樹 はじめに∥大化の改新以前(「エミシ」「エゾ」の諸段階〈蝦夷の歴史〉|第一段階〈『古事記』『日本書紀』の物語|ヤマトタケルの物語|倭王武の上表文〉)|第二段階〈国造制の時代|国造制の成立|国造軍の外征|国造の「クニ」|上毛野氏の物語|阿倍氏・大伴氏・中臣氏|福島県の装飾横穴|蝦夷との交渉〉)∥大化の改新と陸奥国(大化の改新と「東国国司」〈大化の改新|東国国司|国造の「クニ」の解体〉|『常陸国風土記』を読む〈常陸国の成立と「コホリ」の設定|陸奥国の成立と福島県内に置かれた「コホリ」〉|国司制の成立と国府〈国司制|国府|陸奥国府|石城国・岩背国の建置と廃止〉|郡司と郡衙(「コホリ」|郡衙|神火|福島県内の郡|郡衙の遺跡|白河郡|磐瀬(石背)郡|安積郡と安積の采女|安達郡|信夫郡|伊達郡|菊多郡|磐(石)城郡|標葉郡|行方郡|宇多郡|宇多・行方の鉄|
会津
郡と
会津
国設置計画〉|里(郷)〈里(郷)|陸奥国戸籍|郷里制の時代|『倭名抄』の郡・郷〉|白河関・菊多関〈白河関|白河関・菊多関の遺跡|歌枕|関()|白河関・菊多関の起源〉)∥城柵・軍団(城柵の造営と移民の導入〈城柵|城柵の性格|城柵の構造|城柵の造営|移民〉|軍団制〈軍団制のあらまし|陸奥国の軍団|征討軍〉)∥あとがき
刊行年:2001/09
データ:『律令国家とふくしま』 歴史春秋出版
175. 辻 秀人 福島県(堂の森古墳|本屋敷1号墳|桜井古墳|玉山1号墳|二子塚古墳|正直35号墳|仲ノ平6号墳|早稲田7号墳|大仏前15号墳|塚畑古墳|笊内2号墳|麦塚古墳|原山1号墳|下総塚古墳|舟森山古墳|深沢古墳|十九壇3号墳|
会津
大塚山古墳|堂ヶ作山古墳|飯盛山古墳|喜多方八幡塚古墳|灰塚山古墳簿上虚空蔵森古墳|亀ヶ森古墳(大亀甲古墳)|鎮守森古墳(小亀甲古墳)|男壇2号墳(男壇2号前方後方形方形周溝墓)|男壇3号墳(男壇3号前方後方形方形周溝墓)|男壇4号墳(男壇4号前方後方形方形周溝墓)|宮東1号墳(宮東1号前方後円形方形周溝墓)|宮東2号墳(宮東2号前方後円形方形周溝墓)|鍛冶山4号墳|出崎山1号墳|出崎山2号墳|出崎山3号墳|出崎山7号墳|雷神山1号墳|森北1号墳|稲荷塚2号墳(稲荷塚2号前方後方形方形周溝墓)|稲荷塚3号墳(稲荷塚3号前方後方形方形周溝墓)|杵ガ森古墳|田村山古墳)
刊行年:1994/02
データ:『前方後円墳集成』 東北・関東編 山川出版社 前方後円墳集成
176. 大矢 邦宣 プロローグ~東北・みちのく|霊木のみほとけ-神と仏とのあいだ(天台寺-北の果ての鉈彫り観音|天台寺周辺|恵隆寺-
会津
の巨木立木観音|白山神社-株付きの立木女神像|水神社と小沼神社-水神と観音|赤神神社五社堂-エミシの神の本地仏|産金と十一面観音|成島八幡神社と万蔵寺-みちのくの神の造形)|みちのく開拓のみほとけ-薬師如来と毘沙門天(勝常寺-みちのくの重鎮|勝常寺薬師の分身|黒石寺-エミシと向き合った薬師如来|双林寺-美男の境界鎮護|成島毘沙門堂と藤里毘沙門堂-田村麻呂の化身|その他の毘沙門天|大蔵寺-田村麻呂伝説の巨大観音|陸奥国分寺と松島五大堂-国府多賀城鎮護の仏|出羽の明王像|赤沢の四大明王)|みちのく霊山のみほとけ-流転の神仏(出羽三山-霊山の神仏分離|鳥海山-天変地異の霊山|蔵王と山寺周辺-温泉と奇岩の霊山|若松寺と昌林寺の懸仏|南部と津軽の霊山)|平泉文化のみほとけ-みちのくの浄土(中尊寺-清衡の夢|毛越寺-みちのく貴賓館|松川の二十五菩薩|海のみほとけ|田束山と横山不動-北上山地の平泉文化|大円寺-津軽路の平泉文化|高蔵寺-阿武隈口の平泉文化|白水阿弥陀堂-海道口の平泉文化|慈恩寺-古代から中世へ)
刊行年:1999/02
データ:『図説みちのく古仏紀行』 河出書房新社
177. 矢野 憲一 暦の知識一〇〇(こよみの語源/古代のこよみ/アイヌの暦/こよみの初見/最古のこよみ/国宝のこよみ/仮名ごよみ/とんでもない暦/弘法大師と日曜日/太陰暦/夏に正月が来る/山中暦日なし/暦博士/日食と月食/八百年間つづく宣命暦/貞享の改暦と渋川春海/暦のできるまで/幕府の統制/京暦/南都暦/江戸暦/三島暦/伊勢暦/丹生暦/
会津
暦/仙台・秋田・盛岡暦/薩摩暦/泉州暦と大坂暦/まぼろしの暦/ナマズの伊勢暦/ナマズの偽暦/めくら暦/田山暦/盛岡暦/現存唯一の地方暦/沖縄の「めくら暦」/月の大小告知板/大小暦とは/西向くサムライ/文字による大小暦/嗜好の大小/音の清濁による暦/おふだの暦/道楽の大小暦/落語でも暦/運筆順の大小/昔の人は頭が良かった/昔の人は暇だった/大小暦の大流行/これなら優勝/大地震の暦/大地震とこよみ/大小暦は不許売買/騒然たる時代の大小/いたずらの暦/最後の大小暦/大小暦の面白さ/大小暦の研究/略暦のいろいろ/柱暦/懐中暦/月頭暦/古暦の利用のあれこれ/暦の茶室/暦の宝珠図/こよみの模様/暦の版木/暦売り/暦の誤り/二十四節気/七十二候/半夏生/暦註の神々/暦註の迷信/新しい迷信「六曜」/明治も改暦/急な改暦/暦屋の大損害/根強い旧暦/親の命日がわからない/立春正月/こよみと休日/こよみに切手?/明治に写真歴/豪華版の暦/オバケごよみ/高島暦はよし/暦屋の利益/外地へ送る神宮暦/改元とこよみ/奈良時代にも天長節/暦頒布始祭/広告暦/一枚暦から日めくりに/民主自由党暦/未来の暦/暦は社会を映す鏡/暦のコレクション/私たちとこよみ/こよみの果てに)
刊行年:2002/12
データ:別冊歴史読本 27-36 新人物往来社 特別企画