日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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161. 関口 功一 「山上碑」「金井沢碑」と地域の仏教.-古代上
毛野
の「地域の論理」
刊行年:2002/08
データ:地方史研究 52-4 地方史研究協議会
162. 佐々木 博康 『大日本史』・『奥州藤原史料』未載の陸奥国司について.-上
毛野
穎人・伴勝雄・良峰木連のばあい
刊行年:1984/03
データ:岩手大学文化論叢 1 岩手大学教育学部 平泉と東北古代史2坂上田村麻呂とその周辺
163. 高橋 浩明 古代豪族総覧(粟田臣|忌部首|他田日奉直|上
毛野
君|下
毛野
君|津守連|山部連)
刊行年:1986/10
データ:歴史読本 31-18 新人物往来社
164. 田 恵二 奈良・平安時代(東国寺院の登場|国分寺造営の進展|整備される官衙|農民の村と工人の村|運ばれてきた土器、つくられた土器|
毛野
の国)
刊行年:1986/02
データ:『図説発掘が語る日本史』 2 新人物往来社 上野三碑|那須国造碑|鹿の子C|下野国府|上総国分寺|相模国分寺|下野薬師寺
165. 工藤 雅樹 豪族と古墳(豪族の成長と朝廷の東北進出|上
毛野
氏などの活躍)|開拓の進展(律令の軍団制|鎮守府と城柵)|多賀城|奈良末期の反乱(奈良末期の城柵)|坂上田村麻呂(守備の体制|兵制の再編成)
刊行年:1967/09
データ:『東北の歴史』 上 吉川弘文館
166. 松尾 光 於美阿志神社-東漢氏|赤城神社-
毛野
氏|宗像大社-宗像氏|香取神宮-香取氏|枚岡神社-中臣氏|土師神社-土師氏|尾張戸神社-尾張氏|山津照神社-息長氏|大山祇神社-越智氏|和気神社-和気氏
刊行年:2013/02
データ:歴史読本 58-2 新人物往来社 特集クローズアップ 古代豪族を祀る20の神社
167. 荒井 秀規 安曇比羅夫|天日槍|犬上御田鍬|忌部子人・色弗|菟道稚郎子|慧慈|慧聡|近江
毛野
|大田皇女|大伴坂上郎女|膳部菩岐岐美郎女|葛野王|吉備下道前津屋|吉備稚媛|来目皇子|佐伯子麻呂|境部摩理勢|聖明王|蘇我遠智娘|蘇我刀自古郎女|蘇我果安|蘇我日向|蘇我法提郎女|高向王|建皇子|茅渟王|道昭|十市皇女
刊行年:2007/11
データ:歴蔵 5 新人物往来社 『歴史読本』11月号別冊付録
168. 浅野 充 飛鳥衣縫樹葉|飯豊青皇女|石上部皇子|恵隠|朴市秦田米津|大草香皇子|大伴咋|大伴狭手彦|大伴御幸|息長真手王|柿本人麻呂|葛城円|上
毛野
稚子|軽大娘皇女|義淵|吉士長丹|紀大人|紀角宿禰|高安茂|谷那晋首|坂合部薬|芝耆摩呂|白髪部王|住吉仲皇子|蘇我小姉君|蘇我河上娘|高向国押|当麻広島|竹田王|太良未太|答春初
刊行年:2007/11
データ:歴蔵 5 新人物往来社 『歴史読本』11月号別冊付録
169. 前田 晴人 王権への奉仕を義務づけられた政治組織|ヤマト政権を形成した二大豪族(物部氏|蘇我氏)|大和地方に蟠踞した地元豪族(中臣氏|大伴氏|久米氏|忌部氏|阿部氏|葛城氏|三輪氏|巨勢氏|膳氏|和珥氏)|王権を授けた渡来系・地方豪族(秦氏|東漢氏|紀氏|吉備氏|出雲氏|上
毛野
氏)
刊行年:2010/07
データ:『歴史群像シリーズ』 特別編集 学研パブリッシング 古代豪族の系譜と職掌
170. 中野 高行 序章 問題の所在(明治維新と「国際的契機」|律令国家成立と「国際的契機」|『日本書紀』に対する考え方|「王権」および「専制主義」)|日本国号の成立|加耶諸国滅亡と上
毛野
・東北|榛名山二ツ岳と浅間山天明三年の噴火|舒明朝-遣唐使・百済大宮・八角形墳|皇極朝~孝徳朝-百済大乱・中華的王権・阿倍氏・「大化改新」|斉明朝-百済滅亡・「興事」・蝦夷|天武・持統朝|終章 総括
刊行年:2017/07
データ:『古代国家成立と国際的契機』 同成社
171. 高橋 富雄 はしがき|序説-古代蝦夷を考えるために|あずまの諸定義|あづま天端説の創唱|「あずま」と「ひな」|吾妻はやと東国|東国とあずま|
毛野
祖王物語 ヤマトタケル物語|
毛野
国と毛人|毛国・毛人の語源学的考証|日高見国の解釈|常陸国の古伝承|景行紀と『常陸国風土記』|常陸日高見 陸奥日高見|二つの陸奥日高見国|日高見国と日高見水神|日高見国から日の本へ|大倭日高見之国|ヤマトの国とエビスの国|日高見日本国 ヤマト日本国|陸奥国 越国 出羽国|渡嶋津軽津司|斉明紀 景行紀 倭王武上表文|ツガルとナガレ|アラエビス ニギエビス|エビスからエゾへ|伊治公呰麻呂|伊治公と遠田公|夷語と蝦夷訳語人|狄馬の問題提起|歴史民族としてのエビス|元慶の乱-歴史の分かれ|エゾとアイヌ
刊行年:1991/12
データ:『古代蝦夷を考える』 吉川弘文館
172. 鈴木 靖民(編)∥平野 卓治 古代《大化改新・壬申の乱》人物事典(安曇比羅夫|安倍倉梯麻呂|安倍引田比羅夫|廬井鯨|石川王|大分恵尺|大伯皇女|多品治|甲斐勇者|郭務|上
毛野
稚子|紀大人|紀麻利耆|久麻伎|巨勢徳太|巨勢人|蘇我果安|当麻広島|高田新家|高市県主許梅|民大火|小子部鈎|中臣金|中臣鎌足|土師馬手|羽田矢国|穂積咋|三宅石床|三輪高市麻呂|村国男依)
刊行年:1983/12
データ:歴史読本 28-19 新人物往来社 別冊歴史読本17-16特別増刊・古代王朝 血の争乱(1992/07)
173. 森 公章 倭国の登場(倭国の存立と東アジア|東アジアの動乱の時代|本書の構成)|百済の対高句麗戦争と倭国(倭・百済関係の形成|倭の五王の外交と内政|百済の滅亡と復興)|加耶諸国とめぐる紛争(「任那四県割譲」と己・帯沙をめぐる問題|南加羅己呑と近江
毛野
の出兵|「任那復興会議」と倭国)|白村江への道程(倭国の「任那復興」策と百済の動向|朝鮮三国の接近と倭国の方策|東アジア情勢の変動と倭国の選択)|白村江の敗戦 エピローグ
刊行年:2006/12
データ:『東アジアの動乱と倭国』 吉川弘文館
174. 竹田 哲太郎 優嗜曇郡は山形縣置賜郡である|優嗜曇の地名は優曇華よりつけられた|「おいたま」の地名は
毛野
國より付けられた|脂利古は高畠の人|脂利古の條の語句|持統紀より書史のXの文を求める|持統紀より書史Bの文を求める|持統紀より書史Aの文を求める|持統紀より書史Cの文を求める|残余の文より書史Xの文を求める|書史Xは山上憶良である|豪士峠を語らずして古代の置賜は語れない
刊行年:1989/12
データ:『務大肆陸奥国優嗜曇郡城養蝦夷脂利古の研究』 私家版
175. 関 俊彦 関東地方の古代遺跡(騎馬民族の終着点はどこか-三昧塚古墳・虎塚古墳の副葬品の語る意味|火山灰に埋もれたムラ-水田址の発掘と関東ロームが実証した旧石器の存在|埴輪はいつ頃なぜ作られたか-保渡田八幡塚古墳を頂点とするその世界|
毛野
王国はどこにあったのか-大型古墳と副葬品から復元した王国の姿|上野三碑には何が記されたか-建立者、その時期、目的をさぐる|大貝塚の出現とその衰退理由-加曾利貝塚からみる当時の食物と生活様式|変わった習俗をもつ縄文人-大森貝塚が語るカニバリズムの存在|卜占に託した古代人の願い-毘沙門・大浦山洞穴から海人集団の生活をみる)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
176. 中路 正恒 東北-多孔質の身体|蝦夷の三輪山(一)五八一年?(敏達十年)・辺境-蝦夷の魁帥綾糟|蝦夷の三輪山(二)五八一年?(敏達十年)・三輪山麓泊瀬川-綾糟の誓い|綾糟の連合国・国造・
毛野
王 四-八世紀 東国・陸奥-北へ走る〈ヤマト〉(一)|阿倍氏と陸奥 四-七世紀 東国・常陸・陸奥-北へ走る〈ヤマト〉(二)|崇神期からヤマトタケルまで 四世紀 東国・常陸・陸奥-北へ走る〈ヤマト〉(3)|景行から阿倍比羅夫まで 四-七世紀 陸奥・越・渡嶋-北へ走る〈ヤマト〉(四)|多賀柵構築からアザマロの乱まで 八世紀中葉-多賀・雄勝・桃生・伊治|アテルイと田村麻呂 延暦二十一年(八〇一)まで-胆沢へ
刊行年:2001/06
データ:『古代東北と王権 「日本書紀」の語る蝦夷』 講談社
177. 森 浩一 時間をどう記述したか(『常陸国風土記』の時間記述|天皇の名か、宮の名か?|「元号」の使用はいつからか|『日本書紀』における元号記述)|銅鏡の「年代」をめぐって(「年号」鏡は年代の定点にできるか|「景初三年」銘銅鏡は〝卑弥呼の鏡〟か|銅鏡の銘文に対する心がまえ|神原神社古墳の「景初三年」銘鏡|「景初四年」銘鏡-完全な銘文-の発見|「青龍三年」銘の方格規矩鏡ー舶載か製か|伊都国の方格規矩鏡|「方格規矩鏡」を考える|「青龍三年」の国際情勢)|諸所に刻まれた年号(刀剣に刻まれた年号〈東大寺山古墳の刀の「中平□年」銘/埼玉稲荷山古墳の剣の銘文/江田船山古墳の刀の銘文〉|関東の文字文化-上野三碑の年号と銘文〈那須国造碑の銘文/上野三碑の銘文〉|石上神宮の七支刀の銘文|隅田八幡宮の「癸未年」銘の人物画像鏡〈百済の斯麻王大墓をめぐって/河内での青銅器の製作/銘文は現物に即して読む〉)|「暦」はどのように使われたか(干支の使用|漆紙文書と暦|干支六角柱と菅江真澄〈秋田の埋没建物/記憶のメモ用の干支六角柱〉|「大化」は最初の元号か〈宇治橋建造と「大化二年」/舟橋と山崎橋/上
毛野
の佐野の舟橋/道登と高句麗の大同江の大橋/再び宇治橋と大化の元号〉)
刊行年:2007/10
データ:『古代史おさらい帖-考古学・古代学課題ノート』 筑摩書房 年代の見方
178. 工藤 雅樹 はじめに∥大化の改新以前(「エミシ」「エゾ」の諸段階〈蝦夷の歴史〉|第一段階〈『古事記』『日本書紀』の物語|ヤマトタケルの物語|倭王武の上表文〉)|第二段階〈国造制の時代|国造制の成立|国造軍の外征|国造の「クニ」|上
毛野
氏の物語|阿倍氏・大伴氏・中臣氏|福島県の装飾横穴|蝦夷との交渉〉)∥大化の改新と陸奥国(大化の改新と「東国国司」〈大化の改新|東国国司|国造の「クニ」の解体〉|『常陸国風土記』を読む〈常陸国の成立と「コホリ」の設定|陸奥国の成立と福島県内に置かれた「コホリ」〉|国司制の成立と国府〈国司制|国府|陸奥国府|石城国・岩背国の建置と廃止〉|郡司と郡衙(「コホリ」|郡衙|神火|福島県内の郡|郡衙の遺跡|白河郡|磐瀬(石背)郡|安積郡と安積の采女|安達郡|信夫郡|伊達郡|菊多郡|磐(石)城郡|標葉郡|行方郡|宇多郡|宇多・行方の鉄|会津郡と会津国設置計画〉|里(郷)〈里(郷)|陸奥国戸籍|郷里制の時代|『倭名抄』の郡・郷〉|白河関・菊多関〈白河関|白河関・菊多関の遺跡|歌枕|関()|白河関・菊多関の起源〉)∥城柵・軍団(城柵の造営と移民の導入〈城柵|城柵の性格|城柵の構造|城柵の造営|移民〉|軍団制〈軍団制のあらまし|陸奥国の軍団|征討軍〉)∥あとがき
刊行年:2001/09
データ:『律令国家とふくしま』 歴史春秋出版