日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1661. 石上 英一(笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(飛鳥の寺院址|大和の古道|律令制と皇親|女官・采女|貴族の邸宅|封戸と田荘|奴婢と氏賤|国府と郡家|大宰府と多賀城|正倉院文書と木簡|家族生活と婚姻|庶民の住居と集落|衣服と食事|市と交易|
旅
と交通路|漁民と狩猟民|地方仏教と寺院|呪術と禁忌|殯と葬送儀礼|一日と四季)
刊行年:1979/05
データ:別冊国文学 3 学燈社
1662. 池永 二郎 南北朝・室町時代(土岐頼員の〝寝物語〟から露顕した後醍醐天皇の倒幕計画|満三歳で鎌倉攻めの軍大将をつとめた足利義詮|〝木像天皇〟待望論を主張した高師直|物見遊山気分で流罪地への
旅
をつづけた佐々木道誉|儀式の最中に笑ったかどで所領を没収された東坊城益長|私腹をこやすために関所をおき通行税をとりたてた日野富子|死の前年、八十四歳で子供をもうけた蓮如)
刊行年:1986/05
データ:歴史読本 31-9 新人物往来社
1663. 高橋 裕次 和歌懐紙「梅近聞鶯」|和歌懐紙「幸逢太平代」|和歌懐紙「五月雨・寄神祝」|書状|一座之詩歌|源氏物語和歌色紙貼交屏風|和漢色紙帖|和歌懐紙「侍 行幸聚楽第」|和歌詠草「立待月・月前松・寄月
旅
」|和歌懐紙「寄松祝言」|和歌懐紙「春風春水」|勘返状|和歌懐紙「池岸有松鶴」|手鑑|和歌懐紙「池岸有松鶴」|詠草(身のうち茶)|和歌懐紙「籬菊露芳」|和歌懐紙「初春見鶴」
刊行年:2008/01
データ:『宮廷のみやび-近衛家一〇〇〇年の名宝』 NHK|NHKプロモーション 作品解説(近世の近衛家)
1664. 倉本 一宏 「陰謀」について-プロローグ|六世紀以降の大王位継承(継体・欽明王権の成立|推古の大王位継承構想とその破綻|乙巳の変と大王位継承)|壬申の乱と大王位継承(大海人と大田・野|天智の大王位継承構想とその破綻|壬申の乱と野王女)|天武・持統天皇の皇位継承構想(天武天皇の皇位継承構想と天皇制の成立|大津皇子・草壁皇子の死と野皇后の即位|持統天皇の皇位継承構想)|持統太上天皇の「王朝」(持統「王朝」の成立|最後の
旅
)|「奈良朝の政変劇」への道-エピローグ
刊行年:2009/03
データ:『持統女帝と皇位継承』 吉川弘文館
1665. 坂本 太郎 はじめに|世系及び名号|苦悩の少年時代-生誕の年と所|物部守屋討伐への参加|崇峻天皇の悲劇|雌伏の青年時代-推古天皇即位と太子の摂政|三宝興隆|道後温湯への
旅
|新羅出兵|隋への使者|斑鳩宮|花々しい活躍の壮年時代-内政改革の第一歩|冠位十二階|憲法十七条|朝儀の整備と歴法の採用|外交の新展開|薬猟と歴史編修|太子と仏教-講経と製疏|太子関係の寺院|太子の終焉|上宮王家の滅亡|後世の太子鑚仰|聖徳太子関係略系譜|略年譜|参考文献
刊行年:1979/12
データ:『聖徳太子』 吉川弘文館 坂本太郎著作集9聖徳太子と菅原道真
1666. 五味 文彦 現代社会を考える手掛り|足元から中世を探る(道から考える|道と都市|信仰の道|道と勧進)|政治権力を考える(院政と武家政権|鎌倉幕府と武士連合|合議と専制|自力による救済)|信仰の世界からみえるもの(仏教と民衆|神仏への信仰|契約と起請文|一揆の場)|民衆の世界からみえるもの(一味神水と惣|戦乱と富の蓄積|銭の流通と「資本主義」|描かれる民衆世界)|列島の地域社会から(北方の世界、平泉から|院政と藤原氏三代|鎌倉の景観と文化|六つの文化|荘園の跡をたずねて|列島の北と南を
旅
する)|歴史のサイクルをとおして(100年ごとの大変化|東アジア世界との連動|中世から現代への100年)|中世社会の豊かさ
刊行年:2004/04
データ:『中世社会と現代』 山川出版社
1667. 上野 誠 『万葉集』の巻頭歌は、なぜ雄略天皇の歌からはじまるのか|実質的な『万葉集』のはじまりは、なぜ舒明天皇の歌からはじまるのか|万葉人にとって、大和とは、どんな場所だったのか|初期万葉という定義とは、どんな定義なのか|万葉人にとって飛鳥とは、どんな場所だったのか|額田王とは、どんな立場の女性だったのか|万葉人にとって、大和三山とは、どんな山だったのか|香具山はなぜ天の香具山といわれるのか|柿本人麻呂とは、どんな人物なのか|柿本人麻呂は、刑死したのか|高市黒人は、なぜ
旅
の歌ばかりを残したのか
刊行年:2000/10
データ:『万葉集101の謎』 新人物往来社 万葉歌人をめぐる謎
1668. 山野井 功夫 義経をとりまく兄弟-頼朝をはじめ、なんと九男二女が…|常盤御前が産んだ子供たち-今若は常陸へ配流、乙若は墨俣で敗死|常盤が再嫁した一条長成-義経の「異父」兄弟たち|黄瀬川の陣中で兄頼朝と対面-父頼朝の怨みをはらすことをともに誓うが…|正室は河越重頼の女-妻子もともに衣川館で自害|義経の義父となったために狂った運命-正室の父河越重頼|諸説ある義経の四天王?-多い山賊出身に僧兵上がりなどの無法者|弁慶は実在の人物か?-本当に出会ったのは、五条天神だった|史料には出てこない「金売り吉次」の名-平泉までの
旅
の案内者|義経の四天王?鎌田兄弟-父正清は源義朝とともに成長し、一の郎党に
刊行年:2005/01
データ:別冊歴史読本 30-1 新人物往来社 義経をめぐる人々の謎
1669. 林 陸朗 序説-『続日本紀』の薨卒伝について|道昭和尚-三蔵法師の弟子|道首名-地方政治家の模範|道慈法師-仏教の巨星|僧玄昉-怨霊に狙われた高僧|行基和尚-菩薩と崇められた高僧|多治比広足-橘奈良麻呂の変に連座した|光明皇后-天平のファーストレディ|巨勢関麻呂-伯父の家を継ぎ公卿になった|紀飯麻呂-参議で病没した仲麻呂派官人|石川年足-墓誌銘が違った高級官人|鑑真和上-苦難を超えて戒律の法を伝えた|藤原弟貞-実は長屋王の子|藤原仲麻呂(恵美押勝)-専制権力とその末路|坂上犬養-武人の家系を誇る|和気王-皇位をうかがったとされる|藤原豊成-藤原南家の総帥|藤原真楯-仲麻呂の乱に功績をあげた高官|百済敬福-百済国王の末裔|上道正道-密告で出世した元舎人|山村王-鈴印の争奪に功績があった|高丘比良麻呂-仲麻呂の陰謀を訴えた大外記|大和長岡-祠官出身の法律家|文屋浄三-二世王の賜姓、篤信の仏徒|藤原永手-光仁天皇を推戴した宰相|僧道鏡-果たして皇位を狙ったか|国中公麻呂-東大寺の大仏師|大津大浦-陰陽師の世渡り|藤原蔵下麻呂-仲麻呂追討に適時打を放つ|吉備真備-当代第一の学者・大臣|飯高諸高-清廉貞節な女官と評価される|大伴古慈斐-権力者に嫌われた大伴氏の長老|藤原良継-権力に反抗した人が権力を握った|藤原百川-奈良朝きっての策士という評判|藤原縄麻呂-高野天皇側近の顕官|文屋邑珍-僧形で身の安全をはかった皇孫|石上宅嗣-図書館を創始した文人政治家|大伴伯麻呂-宴飲して談論風発の人|藤原百能-後宮女官の頂点にたった|道嶋嶋足-蝦夷出身の政府高官|藤原田麻呂-恭謙の公卿と称された|藤原魚名-晩年に暗転、配流された大臣|淡海三船-僧俗兼ね備えた文人政治家|大伴家持-万葉の大歌人、後半生の足跡|藤原種継-長岡京造営の犠牲となった寵臣|坂上苅田麻呂-武門の誉れを輝かせた|藤原
旅
子-早逝した淳和天皇の生母|石川名足-剛直な官人として怖れられた|大中臣清麻呂-国の古老といわれた祠官出身で大臣|藤原是公-桓武の外舅として信任が篤かった|高倉福信-高句麗系渡来人の出世頭|高野新笠-桓武天皇の生母・百済系渡来人|藤原乙牟漏-藤原氏からでた二人めの皇后|佐伯今毛人-東大寺建立の功労者
刊行年:2010/05
データ:『奈良朝人物列伝-『続日本紀』薨卒伝の検討』 思文閣出版