日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
1772件中[1761-1772]
1660
1680
1700
1720
1740
1760
1761. 長尾 修 植物質遺物を多出した低湿地-大沼郡三島町荒屋敷遺跡|
弥生時代
の再葬墓群-会津若松市墓料遺跡|大和朝廷に公認された王者の墳墓-一箕古墳群|会津地方西部を基盤とする王者の墓-宇内青津古墳群|前方後方墳と方墳を基調とする古墳群-雄国山麓の古墳群|横穴に葬られた人びと-河沼郡河東町駒板新田横穴群
刊行年:1999/11
データ:『図説会津の歴史』 上 郷土出版社 原始・古墳時代 遠賀川式土器(荒屋敷遺跡)
1762. 新野 直吉 内反りの刀は語る|北方
弥生時代
の実態|大和武尊と東北|古墳は語る|大化改新体制と陸奥の実情|阿倍比羅夫の北航と対岸|陸奥多賀城の役割|出羽秋田城の地位|渤海の船は何処に来た|黄金花咲くみちのくとは|嶋足異常栄進の謎|呰麻呂の乱とその背景|悲しき大歌人将軍の死の裏側|田村将軍の神秘|地異兵変続く|前九年の役の全貌|悲惨!! 後三年の役の真実|平泉文化の本性|平泉は何故滅ぼされたか
刊行年:1988/12
データ:『古代東北史-やさしい謎解き』 歴史春秋出版 大伴家持|坂上田村麻呂
1763. 藤間 生大 はしがき|二〇年を回顧して|江戸時代の金印研究|野馬台詩について|大局的な見方と虚心坦懐|氏族社会発展の二つの道|大陸文化の流入と朝鮮|鉄製農耕具の普及|共同体的な社会的分業|女王国の支配階級|三国時代の支配階級の外国観|遺物分布の理論|朝鮮における政治的社会|里程・日程・方向についての考え方|
弥生時代
の墳墓|女王国の性格|邪馬台国所在地論への一つの提案|「神武東征説話」の検討
刊行年:1972/11
データ:『邪馬台国の探求-〝埋もれた金印〟を中心にしたゼミナール』 青木書店
1764. 寺内 隆夫 居住域(集落ほか)関連資料|集落内施設(建物など)|埋葬関連資料|祭祀・宗教関連資料(概要|各時代の祭祀・儀礼・宗教関連施設、遺物とその変遷〈縄文時代の祭祀・儀礼痕跡|
弥生時代
の祭祀・儀礼痕跡〉)|水田・稲作関連資料|畠作・果樹栽培、植物資源の採取関連資料|狩猟・牧畜、漁撈関連資料|手工業生産関連資料|交易と流通関連資料|屋代遺跡群における官衙および有力集落関連資料|自然災害痕跡
刊行年:2000/03
データ:『更埴条里遺跡・屋代遺跡群』 総論編 長野県埋蔵文化財センター 発掘調査資料総論
1765. 辻 秀人 はじめに|会津盆地の古墳時代(前期古墳の追求|会津盆地の社会変動)|中通りの古墳時代(前期古墳の探求と調査|激増する中期の古墳群|横穴式石室の登場と古墳時代の終末)|浜通りの古墳時代(
弥生時代
から古墳時代へ|古墳時代中期から後期へ|古墳時代終末期から律令時代へ)|東北古墳時代の画期とふくしまの古墳時代(古墳時代の三つの画期|列島の古墳時代の始まりと東北、福島の第一の画期|古墳時代中期の変化|古墳の時代から律令の時代へ)
刊行年:2003/10
データ:『ふくしまの古墳時代』 歴史春秋出版 傾城檀古墳|原山一号墳
1766. 斎藤 忠 考古学を学ぶにあたって(考古学の基本的諸問題|考古学の歩みと課題)|農耕社会の展開-
弥生時代
(集落遺跡と生産遺跡|埋葬その他の精神文化関係遺跡|土器と青銅器・鉄器・木製品など|社会と文化)|古墳の形成と社会-古墳時代(集落その他の遺跡|古墳の発生と発達|遺物・宝器・葬送具・生活具・生産具|社会と文化)|律令制社会の充実と仏教文化の発展-古代(官衙遺跡と城柵跡|集落・住居跡と生産関係遺跡|寺院跡・埋経関係遺跡および墳墓|各種の遺物|考古学から見た歴史と文化)|現代の考古学の諸問題(日本考古学の現状と課題)
刊行年:1982/07
データ:『日本考古学概論』 吉川弘文館
1767. 小林 行雄 凸面鏡と凹面鏡-はじめ日本人は鏡をどううけとったか|漢の鏡-
弥生時代
には中国鏡をどう手にいれたか|魏の鏡-卑弥呼がもらったのはどのような鏡か|大和政権と鏡-古代の権力者は鏡をどうとりあつかったか|製鏡-日本ではどのような鏡をつくったか|倭の五王と鏡-5世紀には鏡はどう変化したか|正倉院の鏡-唐の文化は鏡をどうかえたか|唐鏡から和鏡へ-8世紀以後の日本人は鏡をどう見なおしたか|鏡の製作-鏡の製作法はどうかわってきたか|鏡の幾何学-幾何学は鏡の製作にどう役だったか
刊行年:1965/11
データ:『古鏡-その謎と源をさぐる-』 学生社
1768. 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
弥生時代
の岩手(弥生の器|弥生の石器と各種製品|ムラに住む|稲作の証拠|死者を葬る)|古墳・飛鳥時代の岩手(最北の前方後円墳|四~六世紀のムラ|祭祀の道具-石製模造品|土壙墓-仁沢瀬Ⅱ遺跡|七世紀の画期|末期古墳を築く)|奈良・平安時代の岩手(蝦夷の統治|前代からの継続-末期古墳|集落の広がり|奈良・平安の器|生活の基盤|食べる|鉄を作る・鍛える|土器に書く・描く)|奥六郡から平泉へ(一一世紀後半の様相|平泉を掘る|周辺の様相|柳之御所遺跡|都市の暮らし|さまざまな木製品-堀内部地区の暮らし|和鏡と轡|文字が語るもの|遊技に夢中|寄生虫を調べる|仏に帰依する|平泉文化の広がり)
刊行年:2008/03
データ:『岩手を掘る-いわての発掘30年-』 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
1769. 森田 恭二 原始時代のくらしの文化(縄文時代の生活文化|
弥生時代
の生活文化|『魏志倭人伝』に見る生活文化|吉野ケ里遺跡に見る生活文化|古墳時代の生活文化)|古代のくらしの文化(長屋王の生活文化|平安貴族の生活文化|奥州藤原氏と平泉文化)|鎌倉・室町期のくらしの文化(草戸千軒遺跡に見る生活文化|東山文化-足利義政の生活文化|三条西実隆の生活文化)|戦国期のくらしの文化(一乗谷遺跡に見る生活文化|茶の湯の生活文化|『天文日記』に見る寺内町大坂の生活文化)|古代・中世の服飾文化(古代の服飾文化|中世・近世の服飾文化)
刊行年:1996/04
データ:『古代・中世くらしの文化 日本生活文化史』 和泉書院
1770. 舘野 和己|田中 正人|的矢 俊昭 概観原始古代|変わる縄文時代像|画期としての
弥生時代
|前方後円墳の時代|継体天皇の出現|若狭の国造たち|若狭・越前の成立|「大税帳」から見た越前国|土地に残された古代|若狭の塩作りと漁業|文書の語る荘園|絵図の語る荘園|対外交流の窓口|北陸道と北の海つ道|愛発関と恵美押勝の乱|古代の神々と仏教|利仁将軍と北国武士団|紫式部の見た越前|源平合戦と北陸道|中世への道
刊行年:1998/02
データ:『図説福井県史』 福井県
1771. 小林 芳規 はじめに|弥生人の絵画と記号-日本列島における
弥生時代
の絵画と記号|漢字の伝来と伝播-仏教と漢籍の受容に伴う下級官人・郷・里への浸透|漢字で日本語を書き表わす工夫-日本語表記の展開と新しい文体の創造|平安時代の漢字文の種々相-漢字による日本語文の開花|漢文訓読の跡をたどる-訓点のくふうと片仮名の歴史|漢字からの脱皮-平安時代の平仮名の誕生と形成|漢字片仮名まじり文の成立-新しい日本語文体の成立と展開|鎌倉時代の文章表現とその後-文字文化における漢字・漢文の位置|日本における印刷の始まりと普及-文字文化の大衆化に対応した漢字文の量的な生産|漢字文と訓との収集・整理-日本の古辞書の歴史|漢字の字体と書体-日本における使用の実情|文字を書く道具の歴史-昔の筆記具とその移り変わり|あとがき
刊行年:1998/11
データ:『図説日本の漢字』 大修館書店
1772. 直木 孝次郎 歴史叙述の展開|にほんのあけぼの(輝く黒曜石-岩宿文化の発見|大発見の背景|日本文化の夜明け|人骨をもとめて)|縄文時代の生活(縄文土器の起源|山の幸・海の幸|集落と交易)|呪術の世界(呪術の支配する社会|祭りと共同体|縄文時代と農耕)|稲作のはじまり(
弥生時代
の発見|水稲農業の起源|稲の道)|弥生文化の特色(照葉樹林文化の流れ|コメ作りの技術|鉄器の出現|戦士と工人)|墓と祭りと青銅器(青銅の武器|墓と青銅器|銅鐸のなぞ)|大石の下の金印(倭人の登場|金印の発見|金印論争|倭国の連合)|邪馬台国論争(『魏志』倭人伝|近世以前の邪馬台国論|明治以後の邪馬台国論)|邪馬台国はどこか(九州説・畿内説の問題点|倭人伝の新しいよみかた|続出する新研究)|考古学からみた邪馬台国(鏡からみた邪馬台国|高地性集落と内乱|畿内と北九州の比較)|女王卑弥呼(畿内邪馬台国への道|邪馬台国の政治|階級と国家|東洋史上の邪馬台国)|大和政権への道(その後の邪馬台国|銅鐸のゆくえ|古墳の特色|古墳の成立過程)|日本人の起源(日本人種の系統|日本語の成立)
刊行年:1973/10
データ:『日本の歴史』 1 小学館