日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1761. 平川 南 律令行政と文書(下総国の戸籍と安房国の義倉帳|道制と文書行政|国印・郡印と私印)|防人と鎮兵(防人の派遣|坂東の民の東北移住|
蝦夷
戦争と鎮兵)
刊行年:2001/03
データ:『千葉県の歴史』 通史編 千葉県 律令制下の房総-奈良時代の房総
1762. 樋口 知志 はしがき|
蝦夷
の世界|生い立ち|平和の翳り|戦乱勃発|伊治公呰麻呂の乱|延暦年間前期の辺境情勢|延暦八年の征夷|試練の秋|平和の恢復|あとがき
刊行年:2013/10
データ:『阿弖流為-夷俘と号すること莫かるべし』 ミネルヴァ書房
1763. 蜂矢 敬啓 はじめに|海の道から|東国の有史時代へ|古代兵制と東国|坂東と
蝦夷
征討|武士の勃興|坂東武士の原形・平将門|清和源氏と坂東|坂東武士と八幡神社|坂東武士と鎌倉
刊行年:1984/04
データ:『東夷・鉄と馬と舟と』 高文堂出版社
1764. 宮崎 道生 原始・古代-えみしのくにから陸奥国へ(津刈
蝦夷
)|中世-諸豪族の興起交替(嘉元の鐘と南部牧|安東水軍の活躍|奥羽蕩平の根の城|浪岡城と新機運の台頭)
刊行年:1970/07
データ:『青森県の歴史』 山川出版社
1765. 高橋 崇 「地広人稀」なる東北|柵戸を考える|柵戸史の実像に迫る|「疫病流行」と「
蝦夷
反乱」|柵戸移住が再開した|柵戸制廃絶後の東北|数字からみた奥羽二国|あとがき
刊行年:1996/07
データ:『古代東北と柵戸』 吉川弘文館
1766. 高橋 富雄 はしがき|あずま(東国)|みちのく|
蝦夷
(えみし)|風俗歌|馬飼|遠の朝廷|三一の争い|一木の群像|黄金の歴史|平泉|歌枕|奥の細道|参考文献|みちのく歴史年表
刊行年:1965/08
データ:『みちのくの世界-文化史的考察-』 角川書店
1767. 高橋 富雄 はじめに|概観 辺境史学理論|古代の辺境|辺境観念の形成|風俗歌の世界|儀礼の歴史地理|あずま歌・みちのく歌|古代の東国観念|大化前代の東国問題|東国維新-ニューディール|もう一つの日本|あずま・みちのく論|
蝦夷
論|研究史の展望
刊行年:1979/02
データ:『辺境-もう一つの日本史』 教育社
1768. 鈴木 拓也 「征夷」の時代(戦乱の勃発と秋田|伊治呰麻呂の乱と秋田|桓武朝の征夷と払田柵跡|徳政総論と征夷の終焉〈徳政総論|文室綿麻呂の征夷〉)|
蝦夷
政策の変質
刊行年:2004/03
データ:『秋田市史』 1 秋田市 古代編-古代国家の変質と秋田
1769. 進藤 秋輝 西日本古代山城と東北城柵|
蝦夷
饗宴施設石神遺跡|多賀城創建前の県北三寺|道嶋氏一族の活躍|仲麻呂の乱と百万塔|天平産金遺跡と陸奥国分寺|遺物解説 弩
刊行年:2010/09
データ:『東北の古代遺跡-城柵・官衙と寺院』 高志書院 コラム
1770. 新谷 行 古代国家の起源とその性格|倭国政権と出雲の抵抗|高志の反ヤマト政治圏と対岸交流|熊襲の抵抗とその消長|隼人の抵抗とその意味|尾生る人・土蜘蛛と幻の原住民・国樔|
蝦夷
の抵抗と柵戸経営の本質
刊行年:1978/11
データ:『古代天皇制と原住民』 三一書房 国栖
1771. 田中 史生 古代日本の国家形成・展開と民族的展開-渡来人研究の視点|桓武朝の百済王氏|「帰化人」論新考-古代における人の王権・国家への帰属の問題|
蝦夷
と「帰化」|渡来人と日本古代国家
刊行年:1997/08
データ:『日本古代国家の民族支配と渡来人』 青木書店 渤海
1772. 西野 修 以て
蝦夷
に備える|岩手の三城柵の歴史的背景|三郡の設置とその母体|志波城跡-最大の城柵|徳丹城跡-最小の城柵|志波城と徳丹城-最大の城柵から最小の城柵へ|過去から現在、そして未来へ
刊行年:2008/10
データ:『志波城・徳丹城』 同成社 カバーの表紙・背表紙にのみ書名副題「古代陸奥国北端の二城柵」と有
1773. 新野 直吉 古代の開幕|令制開拓の推進-国郡の建置|鎮守政策の推進-軍事行動の開拓的意味|
蝦夷
征伐の展開-征夷の性格|平安朝前期の東北-開拓の成果|古代の終焉-平泉政権への道
刊行年:1969/11
データ:『古代東北の開拓』 塙書房 日本古代地方制度の研究
1774. 塚目 充也 須賀川の古墳遺跡と出土品①-
蝦夷
穴古墳|同②-神成横穴古墳|石背国の名残を伝える遺跡-上人壇廃寺跡と、その出土品|和同開珎が出土した遺跡-うまや遺跡|末法の世に仏法を守る人たち-岩代米山寺経塚群と出土品
刊行年:2000/09
データ:『図説須賀川・石川・岩瀬の歴史』 郷土出版社 原始・古代
1775. 辻 秀人 古墳時代社会の成立(古墳の出現と謎の塩釜式|遠見塚古墳と雷神山古墳|仙台平野と北方社会)|陸奥国の始まりと郡山遺跡(横穴と官人たち)|公民と
蝦夷
(ムラのくらし)|古代陸奥国の瓦
刊行年:2000/03
データ:『仙台市史』 通史編2 仙台市 古墳の時代|陸奥国と仙台平野|特論一
1776. 新谷 行 原住民族収奪と天皇制国家(奴隷制としての古代天皇国家|古代における
蝦夷
とは何か|熊襲・隼人の抵抗とその消長)|阿倍臣比羅夫の北征とユーカラ(天皇族による東北侵略の実態|比羅夫の北略と出羽国|阿倍水軍とユーカラ)|桓武天皇の
蝦夷
侵略とアテルイの抵抗(天皇国家による北辺経営の本質|アザマロの叛乱とその意味|日本における民族戦争、アテルイの抵抗)|元慶の乱と
蝦夷
の独立宣言(秋田城をめぐる攻防|元慶の乱の意味と
蝦夷
独立の戦い)|俘囚長安倍氏と平泉藤原氏(「前九年の役」の経緯とその意味|後三年の役とその意味|平泉藤原氏の存立とその意味)|アイヌの自然観と生活(原始共産制としての共同社会|自然とのかかわり|優れた精神文化・ユーカラ)|和人の略奪植民主義とアイヌの抵抗(松前藩の成立とコシャマインの抵抗|シャクシャイン戦争とユーカラ|略奪植民地とクナシリ蜂起|幕府の北辺警衛とアイヌ政策|松浦武四郎のルポルタージュ)|明治天皇国家とアイヌ民族(天皇の絶対主義と
蝦夷
地の奪取|開拓史のアイヌ政策|旧土人保護法|皇民化教育の強制とアイヌ民族精神)|アイヌ民族の復権と天皇制国家(日本人のアイヌ民族観|北大・林教授の「北海道経済史」批判|アイヌ民族の復権と天皇制国家の滅亡)
刊行年:1977/12
データ:『アイヌ民族と天皇制国家』 三一書房
1777. 喜田 貞吉 東人考(一)~(三)
刊行年:1914/06|08|10
データ:歴史地理 23-6|24-2|4 日本歴史地理学会 (三)は実は(四)と誤っている 緒言|東人といふ名|附毛人といふ名|従者または護衛の兵士等として任ぜられたる東人の先例|聖武天皇が東人を以て組織した禁衛隊とは何ぞ|太古における東国の住民と東人|東人と防人|東人と武士|東人の武勇|東人と文芸 喜田貞吉著作集9
蝦夷
の研究
1778. 川上 真理 松前藩と松前神楽.-安政元年『白鳥氏日記』を中心に
刊行年:2007/03
データ:『アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として-』 法政大学国際日本学研究所 北東アジアの中のアイヌ(
蝦夷
地アイヌと交易) 北東アジアのなかのアイヌ世界
1779. 児島 恭子 現代のアイヌ文化観の歪み.-共生の視座とジェンダー
刊行年:2001/03
データ:昭和女子大学国際文化研究所紀要 6 昭和女子大学国際文化研究所 現代におけるアイヌ観|人間と自然の共生について|民族差別と性差別の共通性|「アイヌ」の歴史・文化・アイデンティティの探求 アイヌ民族史の研究-
蝦夷
・アイヌ観の歴史的変遷
1780. 坂田 美奈子 ウイマムと御目見.-アイヌと和人、ふたつの認識論
刊行年:2007/03
データ:『アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として-』 法政大学国際日本学研究所 北東アジアの中のアイヌ(
蝦夷
地アイヌと交易) 北東アジアのなかのアイヌ世界