日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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2481. 坂口 勉 序章(今昔の世界|今昔の話)|今昔物語集の構成(今昔世界のひろさ|今昔
説話
の登場人物|今昔
説話
の舞台|今昔物語集の構成)|今昔における人間像-聖人たち(「物狂いの」の増賀聖人|増賀聖人と源信僧都|今昔における往生希求|今昔における聖人たち)|今昔における語りの意義(人間行動の意識|伝承記述と伝承意識|今昔の時代意識|欠話欠文のあり方)|今昔編纂の意識と編纂形態(欠話欠文と今昔の成立成立年限|
説話
配列の意識|失われた契機|今昔の編纂形態)|付章-今昔の書名と出版
刊行年:1980/02
データ:『今昔物語の世界』 教育社
2482. 大曾根 章介 漢文学と
説話
文学(漢文学の展開〈大江正衡の死と漢文学の趨勢|藤原明衡の生涯と著述|大江匡房の生涯と著述|藤原敦光の活躍|『本朝続文粋』と『朝野群載』|『中右記部類紙背漢詩集』と『本朝無題詩』|啓蒙書と類書の編纂|陸奥話記の世界|藤原頼長と経学〉|仏教
説話
の諸相〈『法華験記』の世界|往生伝の展開〉)
刊行年:1978/05
データ:『日本文学全史』 2 学燈社 日本漢文学論集1
2483. 倉本 一宏 即位まで|幼帝としての日々|「中関白」道隆と定子との日々|長徳元年の政権交代劇|東三条院と道長との日々|「御堂関白」道長との日々|譲位と崩御|文芸をめぐって|
説話
集に描かれた一条天皇
刊行年:2003/12
データ:『一条天皇』 吉川弘文館
2484. 河野 広道 総説|網走地方の先史時代自然史|遺跡|遺物|網走地方の先住民族(コロポックル
説話
を周るコロポックル説とアイヌ説|モヨロ民族に関する諸説|網走地方アイヌの系統|北海道先住民族に関する総説)
刊行年:1958/05
データ:『網走市史』 上 網走市 先史時代篇 チャシコツ 続々北方文化論(河野広道著作集Ⅲ)∥アイヌのチャシとその世界
2485. 鵜殿 正元 序説|常陸国風土記の書誌的考察|常陸国風土記の文学性|常陸国風土記の
説話
形態|生活史としての常陸国風土記|風土記の性格の論|常陸国風土記における神社の考察|結論
刊行年:1954/04
データ:『古風土記研究-常陸国風土記』 泉文堂 増補古風土記研究-常陸国風土記(1965/07)
2486. 前之園 亮一 景行天皇・日本武尊は架空の英雄時代の創作である|仲哀天皇・神功皇后は醜女ゆえに単独親征できた|応神天皇・応神は河内に新王朝を樹立していない|仁徳天皇・巨墳築造伝承と聖帝
説話
は矛盾しない
刊行年:1986/01
データ:別冊歴史読本 11-1 新人物往来社 古代天皇の謎と問題点
2487. 野口 実 プロローグ|秀郷を育んだ背景|秀郷の登場|秀郷流藤原氏の成立|鎮守府将軍と藤原秀郷|「都の武者」秀郷流藤原氏|秀郷の武芸故実|秀郷流藤原氏の展開|俵藤太
説話
の形成|エピローグ
刊行年:2001/12
データ:『伝説の将軍 藤原秀郷』 吉川弘文館
2488. 堀 一郎 伝承と祭儀に現れたる神神の示現と巡幸|神人の遊行による庶民の皇化-特に東国を中心として|武将の遊行伝説と民間信仰-坂上田村麻呂伝説攷|結語
刊行年:1944/04
データ:『遊幸思想-国民信仰之本質論』 育英書院 大同二年 我が国民間信仰史の研究(一)序編 伝承
説話
編∥堀一郎著作集4遊幸思想と神社神道
2489. 多田 一臣 日本霊異記|景戒∥巻頭の秘法∥日本感霊録|三宝絵|源為憲
刊行年:1984/01
データ:『研究資料日本古典文学』 3 明治書院 「巻頭の秘法」は著者明記無し 古代国家の文学-日本霊異記とその周辺
2490. 阿部 猛 頼朝の幕府|景時謀反-鶏を養う者は狸を畜わず|源家断絶-八幡宮の大いちょう|承久の乱|御家人とは|門田の稲|椀飯-饗宴|所領相論-
説話
から|鉢の木-北条時頼回国伝説|上層武士の心得-北条重時の家訓|家政の心得-北条実時の消息|平政連諌草|
説話
のなかの武士たち|兼好法師の武士観|戦闘開始|騎馬戦|渡河作戦と海戦|武士と馬|猪武者山田是行|富裕な御家人-安東蓮聖|大和国の悪党
刊行年:1994/01
データ:『鎌倉武士の世界』 東京堂出版
2491. 五味 文彦 書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物世界の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『今昔物語集』『栄花物語』)|文士と諸道の世界-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-院政期の和歌と漢文学)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と藤原忠親|家記の編集と利用-法書と検非違使の記録|作為の交談-守覚法親王の書物世界)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の世界|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と
説話
-『古事談』『続古事談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|
説話
の文法(雑談の時代-『今物語』と『宇治拾遺物語』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|
説話
集と家-『十訓抄』から『古今著聞集』へ)|書物世界の再編(書物世界の再構築-後嵯峨院政と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王物語』|関東の記録と物語-『吾妻鏡』の形成|経巻の
説話
学-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房
2492. 五味 文彦 五味文彦『院政期社会の研究』山川出版社,1984|五味文彦『平家物語,史と
説話
』平凡社,1987|五味文彦『吾妻鏡の方法』吉川弘文館,1990(増補版,2000)|五味文彦『武士と文士の中世史』東京大学出版会,1992|五味文彦『「春日験記絵」と中世』淡交社,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
2493. 堀 一郎 古代民の生活基態|仏教受容の精神地盤|仏教の祭祀的摂取|教養・習俗と仏教|『万葉集』と仏教|仏教
説話
の文化史的意義|日本宗教史における庶民性研究の意義|『日本霊異記』の文化性|仏教伝説展開への一考察|行基伝説の社会性
刊行年:1940/11
データ:『日本上代文化と仏教』 法蔵館 堀一郎著作集1古代文化と仏教
2494. 山尾 幸久 倭国の乱を史料はどう伝えているか|倭国の乱の結果はどうなったか|倭国の乱の背景となった東アジア情勢はどうか|倭国と華南の交通はあったのか|ヤマト王権を担った部族はなにか|邪馬台国とヤマト王権とはどう関係するか|前方後円墳をもたらしたのはだれか|『記』『紀』の
説話
は邪馬台国に関係あるか
刊行年:1975/10
データ:『邪馬台国99の謎-どこに在り、なぜ消えたのか』 産報 消えた女王国-倭国の乱はなぜ起こったか
2495. 松村 武雄 万葉集の検討(歌集に於ける
説話
の性質・在り方|歌集に於ける神話的観想の二範疇|歌集に於ける呪的実修の性質・在り方|歌集に於ける霊格の性質・在り方|万葉人の対霊格態度|万葉集の資料性|歌集に於ける俗性的生活とその資料性)
刊行年:1954/03
データ:『日本神話の研究』 1 培風館 研究資料としての古文献の考察
2496. 関 幸彦 関幸彦『国衙機構の研究』吉川弘文館,1984|関幸彦『
説話
の語る日本の中世』そしえて,1992|安田元久『初期封建制の構成』国土社,1950|安田元久『日本封建制成立の諸前提』吉川弘文館,1960|安田元久『地頭及び地頭領主制の研究』山川出版社,1961|安田元久『日本初期封建制の基礎研究』山川出版社,1976
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
2497. 百橋 明穂 はじめに|日本化伊賀の黎明|飛鳥時代(仏教文化の輸入|法隆寺の絵画)|白鳳時代(法隆寺金堂壁画|高松塚古墳壁画)|奈良時代(東大寺の絵画|画工司と造東大寺司|仏教
説話
画の流行|正倉院の絵画|奈良時代後期の絵画)∥シルクロードのもたらしたもの 仏教絵画史から見た〝敦煌〟の魅力
刊行年:1983/05
データ:『日本の美術』 204 至文堂
2498. 川崎 浩良 序説|人類と人種|日本人の原型|日本人とアイヌの相違|原日本人の体質と混血|日本と朝鮮との文化交流|浦島太郎及び朝鮮慶州の
説話
|美人種族の東移|飛鳥白鳳仏と美人型|日本に見られる大陸の面影|越王神は美人系の神様|置賜郡の越王神|村山盆地の越王神|荘内地方の越王神|秋田県の越王神|越族と美人体型
刊行年:1956/08
データ:『美人反別帳(芳根芳草)』 出羽文化同交会 川崎浩良全集4浩良史話集
2499. 川﨑 晃 王朝交替はあったか|初代天皇神武の即位元年はどのように算出されたのか|神武は初代天皇だったか|神武東征
説話
に継体天皇の影がみられるか|「欠史八代」とは何か|オホビコは実在したか|三輪王朝は存在したか|三輪王朝はどのような王権であったか|騎馬民族は日本を征服したか|二つのヤマトタケル像|ヤマトタケルは天皇であったか|武内宿禰を後裔氏族がどのように変えたか|
刊行年:1998/09
データ:『古代天皇101の謎』 新人物往来社 始祖伝説をめぐる謎
2500. 田中 卓 はじめに|神武天皇の東征についての概略|瀧川政次郎博士の最後の雄編「唐の二王後の制と我が二国造の制」|絶筆となった瀧川博士〔乙〕補論の文章|瀧川博士〔甲〕論文の要約|日本国家成立についての従来の私見|瀧川博士〔甲〕論文に対する批判|神代巻における降臨
説話
|天のホヒの命系の政権|出雲の神宝検校|神賀詞奏上の制について|神無月の制について|紀伊国造と天道根命|ニギハヤヒの命系の政権|むすび-日本国体の精華
刊行年:2003/12
データ:『日本の建国史-三替統合の精華-』 国民会館