日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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2601. 神田 民衞 東奥の酋長安部頼義の事并国司則任敗軍の事|源頼義鎮守府将軍の事并伊具十郎誅に伏する事|衣川合戦の事并赤松村之介敗軍の事|加美川合戦の事并髻観世音の事|安部頼時戦死の事并遺言の事|義家射術名誉の事并景季阿部貞任と組打の事|将軍勢敗走の事并義家射術名誉の事|新将軍奥州下向の事并貞任流言を以新将軍追返す事|良照坊戦死の事并小松
城
陥落の事|義家明智九月五日合戦の事|石坂夜襲の事并義家計策の事|武則父子軍功の事并武則衣川を攻る事|衣川
城
寨陥いる事并義家貞任を赦す事|厨川
城
陥没の落の事并貞任戦死の事|金沢十郎戦死の事并頼義一言貞任の怨念を霽す事|千代童戦死の事并同人義勇の事|比与鳥鶴脛両
城
陥る事并荒川太郎卑怯の事|阿部宗任降参の事|将軍帰洛の事|宗任再び義家を討んと計る事并宗任三回義家を討んとする事|頼義卒去の事 以下後三年記|奥州清原武則死去家督相続の事|義家鎌倉八幡へ社参の事并権五郎景政臣下となる事|義家鎌倉八幡祠え社参の事并権五郎景政臣下となる事|将軍国中え検使を立らるゝ事并真衡再出羽へ出陣の事|家衡叛逆の事|権五郎景政先陣を願ふ事|権五郎景政勇猛の事|景政家時を討つ事|景政冑の矢を抜取勇気の事|新羅三郎義光官を棄て奥州へ下向の事|将軍奇謀賊を追返す事|景政武勇家衡と勝負の事|官軍失火賊兵夜討の事|義家将軍病気全閖愈の事并金沢
城
へ発向の事|金沢
城
攻の事并勇怯座席の事|義家
城
将の乞を許さゝる事|義家将軍敵の間者に就て反間を放事|賊将藤原千任を生捕る事并権五郎景政勇猛の事|将軍計略陣営を焼払ハせ賜ふ事|武衡生捕られ糺明誅戮の事|鎌倉権五郎勇猛の事并家衡誅戮の事
刊行年:1887/07
データ:『前九年後三年日本外史衍義』 今古堂 或齋永阪校閲
2602. 栗村 知弘|中里 進 埋もれた八戸-縄文文化時代から古墳時代までの八戸(考古学の成果と人間の起源|縄文文化時代と八戸|弥生古墳文化時代と八戸)|糠部の建郡-大化の改新から藤原時代までの八戸(弘仁二年の戦いと俘囚宇漢迷公一族|建郡期の文化財|華夷雑居地帯としての建郡|平泉中尊寺供養願文の世界)|東国武士の大移動と八戸-鎌倉時代の八戸(四門九戸の牧場制と鎌倉の御家人たち|糠部の村落構造とその経済)|奥羽蕩平の根の
城
-建武改革と八戸(南部氏の得宗被官|惣領制と根
城
南部氏の台頭|根
城
南部氏武士団の展開|根
城
南部氏八戸に移住す)|根
城
城
下町の誕生-室町時代の八戸(馬淵川デルタに築かれた
城
下町|郷村制の成立と農村の生活)
刊行年:1960/11
データ:『概説八戸の歴史』 上 北方春秋社
2603. 神崎 勝 飛鳥・白鳳時代(飛鳥・白鳳時代の概況|飛鳥・白鳳時代の鋳造遺跡)|奈良時代(奈良時代の概況|官司関連遺跡|寺院所属の工房|東国型の鋳造遺跡)|平安時代(前・中期)(平安時代(前・中期)の概況|東国型の鋳造遺跡|京域および官衙関連の鋳造遺跡|寺院所属の工房)|平安時代(後期)(平安時代(後期)の概況|東国型の鋳造遺跡|寺院所属の工房|河内鋳物師の登場)|鎌倉・南北朝時代(鎌倉・南北朝時代の概況|河内鋳物師の活動|地域的鋳造センターの出現|寺院所属の工房|領主屋敷の鋳造工房)|室町・戦国時代(室町・戦国時代の概況|地域的鋳造センターの展開|寺院所属の工房|豪族の
城
館に付属する工房)
刊行年:2006/10
データ:『冶金考古学概論』 雄山閣 鋳造遺跡とその変遷
2604. 小岩 末治 日本のあけぼのと東国(石器時代と蝦夷・北海道|考古学と岩手の概観|吾勝郷と赤火杵)|北上川と日高見の国(日高見之国の確認|西国の蝦夷と佐伯氏|角塚古墳と皇孫系|大和の朝廷と東国)|大化改新・夷隼と日本刀(六国史と蝦夷・隼人の関係|貞任・宗任の系と陸奥話記|日本刀の発生と毛抜型刀|舞草刀匠の二系と新銘鑑)|貞任・三衡と中世(
城
柵・地誌と舘主の系|平安・鎌倉の仏教と土豪|本県姓氏の沿革|阿部氏の紋と佐藤系譜|千葉氏に見る土着性と移住性)
刊行年:1969/05
データ:『岩手郷土史』 2 日高見国と蝦夷刊行協会
2605. 佐原 眞 魏志倭人伝の考古学-兵は矛・楯・木弓を用う|-木弓短下長上竹箭或鉄鏃或骨鏃|-居処宮室楼観
城
柵厳設|倭地温暖冬夏食生菜|南至邪馬台国|食飲用豆手食|好捕魚鰒水無深浅皆沈没取之|男子無大小皆黥面文身…諸国文身各異或左或右或大或小尊卑有差|男子皆露以木緜招頭其衣横幅但結束相連略無縫婦人…作衣如単被穿其中央貫頭衣之種…|蚕桑緝績|徒跌、灼骨その他
刊行年:1995/06-1997/03
データ:歴博 71~81 国立歴史民俗博物館 連載 真の部屋〔第1回〕~〔第11回〕 魏志倭人伝の考古学
2606. 斎藤 忠 考古学を学ぶにあたって(考古学の基本的諸問題|考古学の歩みと課題)|農耕社会の展開-弥生時代(集落遺跡と生産遺跡|埋葬その他の精神文化関係遺跡|土器と青銅器・鉄器・木製品など|社会と文化)|古墳の形成と社会-古墳時代(集落その他の遺跡|古墳の発生と発達|遺物・宝器・葬送具・生活具・生産具|社会と文化)|律令制社会の充実と仏教文化の発展-古代(官衙遺跡と
城
柵跡|集落・住居跡と生産関係遺跡|寺院跡・埋経関係遺跡および墳墓|各種の遺物|考古学から見た歴史と文化)|現代の考古学の諸問題(日本考古学の現状と課題)
刊行年:1982/07
データ:『日本考古学概論』 吉川弘文館
2607. 小笠原 信夫 刀剣の見方-名刀と呼ばれる条件|太刀 銘三条(名物三日月宗近)|太刀 銘安綱(名物童子切安綱)|太刀 銘備前国包平作(名物大包平)|太刀 銘定利|短刀 銘吉光(名物厚藤四郎)|太刀 銘来国光|太刀 銘来国光 嘉暦二年二月吉日|短刀 銘行光|刀 金象嵌銘
城
和泉守所持正宗磨上本阿(花押)|刀 無銘貞宗(名物亀甲貞宗)|刀 無銘正宗(名物観世正宗)|太刀 銘助真|太刀 銘吉房|同|太刀銘長光(大般若長光)|太刀 銘長光|太刀 銘備前国長船住景光 元亨二年五月吉日(小竜景光)|刀剣にみる信仰-神格化された数々の刀剣
刊行年:1997/12/28
データ:『週刊朝日百科』 1151 朝日新聞社
2608. 岡田 茂弘|町田 章|山岸 常人|井上 和人 古代都市の成立(飛鳥古京|藤原京|難波京|古代都市の成立)|奈良の都(平
城
京|平
城
宮中枢部|平
城
宮内裏|平
城
宮朱雀門と東朝集殿|平
城
宮中央官庁の建物|平
城
宮羅
城
門|平
城
宮貴族の生活・庶民の生活|発掘から復元まで)|古代の地方経営(伯耆国庁|大宰府|志太郡家|古代の関と駅家|村上遺跡|律令体制下の農民の生活|多賀
城
|東北の古代
城
柵)|平安から鎌倉へ(長岡宮|平安京|平安京東三条殿|平安貴族の生活|鎌倉|平泉)
刊行年:1988/08
データ:『復元日本大観』 3 世界文化社
2609. 古内 龍夫 中世への序幕(奥州藤原氏の滅亡|大河兼任の乱|鎌倉御家人の秋田入部|北奥の政治と社会)|胎動する北奥羽の世界(秋田安東氏の成立|南北朝期の社会と宗教|十三湊と蝦夷ヵ島)|安東氏の覇権を追う(政季と檜山
城
|檜山安東氏の軌跡|中央に向かう安東氏)|元亀・天正の戦い(群雄の叢生|湊・檜山合戦|實季上洛・安堵)|近世的秩序への移行(知行制度と年貢負担|人の交流と物の流通|秋田領内の財政経済)|戦国社会の終章(徳川社会への転換|實季の系図作成|秋田家の寺院)|安東家系統図
刊行年:2008/11
データ:『能代市史』 通史編Ⅰ 能代市 中世社会の展開
2610. 藤島 亥治郎 序説(高館から|建築遺跡の史的再現)|平泉文化以前(
城
柵|社寺)|清衡の時代(総説|居館|中尊寺)|基衡の時代(総説|居館|毛越寺と観自在王院)|秀衡・泰衡の時代(総説|無量光院跡|その他の社寺|居館)|都市平泉と住宅(都市構成|二重構造境界都市|水路と奥の大道|保の内の構成|律令都市から武民都市へ|住宅)|平泉文化の波及(総説|白水阿弥陀堂とその寺域|鎌倉・永福寺跡|金沢・称名寺)|結説(平泉建築の文化史的位置|平泉文化の保存と活用)
刊行年:1995/10
データ:『平泉建築文化研究』 吉川弘文館
2611. 山口 英男 帳簿による管理│陵山里寺址「支薬児食米記」木簡(複製)│月
城
垓子「部・里」木簡│続々修正倉院古文書第一帙第四巻(複製) 後写一切経経師等手実帳│正倉院古文書正集第三六巻 裏(複製) 経師等布施按│山辺諸公手実(庫外正倉院文書)│錦部君麻呂写経手実(庫外正倉院文書)│天平余光 既母白麻呂手実(庫外正倉院文書)│無下雑物納帳(庫外正倉院文書)│造仏所作物帳(紙背常本充紙帳)(庫外正倉院文書)│双北里「与張(帳)」題籤軸木簡│長岡京跡「延暦二・三年周防国」題籤軸木簡(複製)│続修正倉院古文書後集第二二巻 裏(複製) 充紙帳
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅰ 文字による支配)
2612. 森 ノブ 新天地を求めた鎌倉武士団-源頼朝の奥州侵攻|中世期の不来方-南部氏来盛以前の盛岡|新興の領主たち-樋爪氏・川村氏の支配時代|是信の活躍-本誓寺の黒仏|三戸南部氏を支えた工藤一族-軍功をあげた葛巻親子|戸沢氏の活躍-戸沢氏の氏神だった沼田神社|戦国時代の浮沈-雫石氏と雫石
城
|大地に挑んだ男たち-越前堰の開発者綾織越前広信∥紫波郡の金山-金山に伝わる「オソトキ」伝説∥野菊は二度咲く-戸沢氏伝説|奥羽に来住した鎌倉御家人-奥羽に新風を興した人びと
刊行年:2004/06
データ:『図説盛岡・岩手・紫波の歴史』 郷土出版社 中世∥コラム∥中世
2613. 三上 喜孝 竹野王層塔(複製)│カミホトケへの祈り│二聖山
城
壺内部納入木簡│二聖山
城
出土腰鼓(複製)│壺塚出土広開土王壺│伝仁容寺址「大龍王」木簡(複製)│藤原京九条四坊「四方卅□大神龍王」木簡(複製)│火旺山
城
「龍王開祭」人形木簡(複製)│陵山里寺址陽物形木簡(複製)│伊場遺跡百怪呪符木簡(複製)│薩摩遺跡木簡│多賀
城
跡「未申立符」呪符木簡(復元複製)│西原遺跡朱書呪符木簡(複製)│馬場屋敷遺跡呪符木簡(複製)│箱根田遺跡出土人面墨書土器│作畑遺跡出土「井 小田万呂」墨書土器│堅田B遺跡巻数板木簡(復元複製)│イソテヌグイ│いざなぎ流鎮めの小刀(模造品)│カミホトケへの誓い(1)誓約の石碑│壬申誓記石拓本
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅱ 信仰と文字)
2614. 高倉 新一郎 最初の住民|原始の姿|他民族の来住|朝廷との関係|移住のさきがけ|日本移民の足場|松前藩|蝦夷の反乱|北海道開拓論|ロシヤ人現わる|徳川幕府の北海道開拓(一)(二)|千島と樺太|日露の争い|福山
城
|箱館奉行|箱館戦争|札幌本府|ケプロン将軍|汽車|新しい農業|札幌農学校|屯田兵|三縣分治|北海道庁の拓殖(一)|北海道庁の拓殖(二)|北海道の米|千島報効義会|自治の發達|拓殖計画|交通網|農業の発達|デンマークに学ぶ|林業と鉱業|漁業と工業|開拓|衣食住|文化|太平洋戦争|新しい日本
刊行年:1949/07
データ:『北海道の歴史-私たちの研究』 大日本雄弁会講談社北海道支社 高倉新一郎著作集1北海道史1
2615. 新野 直吉∥伊藤 隆(聞き手) はじめに|新野直吉略歴|古代史を求めて(神宮皇學館大学に学ぶ|終戦まぎわの軍隊生活|東北大学に学ぶ|秋田大学に赴任|大学の教官生活|東京大学に内地留学)|研究活動の展開(波宇志別神社資料と秋田
城
発掘|古代東北史の出版|学位論文の提出|八郎潟の民俗調査|払田柵の研究|相次ぐ著作の出版|秋田美人論)|大学教育と社会教育Ⅰ(大学紛争の前後から|秋田大学長になって|古代環日本海文化をめぐって|秋田文化の源流をさぐる(Ⅰ)|秋田文化の源流をさぐる(Ⅱ)|文化財保護について|秋田の生涯学習について)|大学教育と社会教育Ⅱ(秋田県立博物館のリニューアル|生涯学習への取り組み|秋田市史編さん事業|秋田古代史研究余話|勲二等旭日重光章叙勲)|あとがき
刊行年:2006/03
データ:『秋田と私・教育と文化 新野直吉オーラルヒストリー』 秋田市
2616. 中村 禎里 古代の狐観念|辰狐の誕生(ダキニ天と狐|辰狐の意味|要約と結論)|室町時代支配階級の狐付き(狐付き事件の総覧|足利義持狐付き事件|事件に弄ばれた人びと)|鳥羽上皇の寵妾(玉藻前伝承の内容|伝承構成話柄の分析|仏舎利と針|宇治の宝蔵とうつぼ舟|結論)|安倍晴明の母(陰陽書と狐|常陸から和泉へ|近世における修飾)|戦国武将と狐(館林
城
の狐|長壁神と狐|信玄・謙信・秀吉|要約と結論)|文献(明治以後)|古代・中世・近世文献の出所
刊行年:2001/06
データ:『狐の日本史』 古代・中世篇 日本エディタースクール出版部
2617. 寺西 貞弘 初代神武天皇/皇后・媛蹈鞴五十鈴媛命-初代天皇の皇后は大和と摂津に勢力を有した豪族の娘|欠史八代 第2代綏靖天皇/皇后・五十鈴依媛命 第3代安寧天皇/皇后・淳名底仲媛命 第4代懿徳天皇/皇后・天豊津媛命 第5代孝昭天皇/皇后・世襲足媛 第6代孝安天皇/皇后・押媛 第7代孝霊天皇/皇后・細媛命 第8代孝元天皇/皇后・欝色謎命 第9代開化天皇/皇后・伊香色謎命|第10代崇神天皇/皇后・御間
城
姫|第12代景行天皇/皇后・播磨稲日大郎姫|第13代成務天皇/皇后未詳
刊行年:2005/12
データ:歴史読本 50-12 新人物往来社 歴代天皇配偶者総覧-系譜・事績・逸話・謎を網羅 神代~奈良時代
2618. 伊藤 直純 綱要|緒言(所謂前九年の役|所謂後三年の役|往昔の奥羽|合戦絵並に絵詞|静賢法師は明実に合戦絵を描かしむ|土御門帝奥州十二年合戦絵叡覧|玄慧は惟久に合戦絵を描かしむ|後花園帝後三年絵巻叡覧 康富陪覧|静賢玄慧並に惟久|約言|史料を閲する覚悟)|戦争の発端(清原真衡|成衡の結婚|吉彦秀武|清衡家衡は秀武に応ず|藤原清衡と其母|清衡と家衡と胆沢
城
を襲ふ|清衡と家衡は再び胆沢
城
を襲ふ|真衡征戦の途に病死す|家衡は清衡の館を襲ひ出羽の沼柵に走る|義家獵に出でゝ要撃せられんとし遂に兵を起して家衡を討ちて克たず|金沢柵の地形並に沿革|家衡は武衡の勧誘に拠り金沢柵に拠る|要旨)|源軍の通路(古への畋獵|秋期に兵を起すは糧食徴収の関係|源軍の通路|吉彦秀武の居所並に通路)|攻防の推定(両軍の兵数|両軍の陣地|当時の武装|武器の種類|源義光の来援|義光吹笙の虚説|義家機略縦横並に攻防両軍の美談|義家京師に入らず二衡の首を棄てゝ大和の壺井に帰へる)|柵軍の敗因(二衡大勢を知らず|二衡の背反|戦の捷敗は危機一髪)|敗後の虚理(清衡は好運児なり|平泉藤原氏百年栄華の基を建つ|平師妙等の乱義親之を夷く)
刊行年:1917/07
データ:『我観後三年役』 保古会 筆名:伊藤 耕餘
2619. 小岩 末治 石器時代と国のはじめ(稲作文化と古代文字|狩猟と弥生式の文化|卑弥呼と木の股の神)|大和の朝廷と日高見の国(大和の朝廷と崇神陵|道の奥と日高見の国|首師と阿部氏|日高見の国造と角塚|磐井郡と県主|ワケと毛人の国|物部氏と大墓の公|蝦夷とアイヌ語と蕨手刀)|大化改新と郡郷の制(大化改新と夷・狄|黒川以北の十一郡と岩手|郡・郷・里の制と軍略|新姓と冠・爵位|村の分布と内位・外位|蝦夷の姓と郡名の所見|天平の覚
城
|大墓公と遠山村|赤頭・悪路王と俘囚の長)|庄園・保と中世の郷村(庄園・保と在家|社寺と観音信仰|境の講師宦照と舞草刀|平安と鎌倉期の郡郷|彦部の郷と糠の部|中世村々の古百姓)
刊行年:1968/07
データ:『岩手郷土史』 1 大墓公と悪路王刊行協会
2620. 森 浩一 『古事記』の構造(太安万侶とその墓|『古事記』序文の人(神)名と時代区分)|倭人=「呉の太伯」の後裔伝承の重要性(倭人と文身ー「華中の王」始祖伝説|記紀の基本構想としての「神武東遷」|日本神話の骨組みの大切さ|宣教師の「神武天皇=太伯子孫」説)|複数の「倭人」の存在(二つの九州島-華北ルートと華中ルート|二つの九州人-倭人と東人|女王国vs.狗奴国(=後の熊襲))|南九州を考える(熊襲(曽)はどこにいたか-「襲」(曽)の重要性|串間(宮崎県)から出土した玉壁|九州の前方後円墳を考える|球磨の金鏡|熊襲戦争と肥後の俘囚料(鞠智(菊池)
城
の役割/熊襲に備えた俘囚と肥後の俘囚料)|海を渡る倭人たち(曹操宗族墓で発見された「倭人字磚」|中国側の徐福伝説|日本各地に残る徐福伝説)
刊行年:2007/10
データ:『古代史おさらい帖-考古学・古代学課題ノート』 筑摩書房 「人」の見方