日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
341件中[321-340]
220
240
260
280
300
320
340
321. 中村 修也 はじめに-『続日本紀』の世界への招待|平城京の経済生活|女帝の世紀|庶民の生活|
桓武
天皇と山背遷都|地方政治の展開・西日本編(紀伊国)|付録(参考文献|『続日本紀』年表|用語解説|索引(人名・事項)
刊行年:1999/06
データ:『続日本紀の世界-奈良時代への招待』 思文閣出版 東西市|交易商人
322. 中西 康裕 序 『続日本紀』の研究と研究視角|『続日本紀』編纂過程の問題点|『続日本紀』と奈良時代の政治事件(恵美押勝の乱)|古代の皇位継承(
桓武
天皇と皇位)
刊行年:2002/07
データ:『続日本紀と奈良朝の政変』 吉川弘文館
323. 村井 康彦 平安建都千二百年-はしがきにかえて|「山背」遷都-さらば平城京|種嗣暗殺-長岡京造都責任者の死|平安遷都-長岡棄都の真相|軍事と造作-
桓武
天皇の蝦夷経営|平安楽土 万年春-平安京の造都事業|飛騨匠の物語-造都事業の中心的存在|徳政相論-
桓武
天皇の死|薬子の変-基盤がかたまる平安京|動かざる遷都-宮内遷宮の故実|もう一つの表玄関-平安京の交通体系|神泉苑今昔-平安京の命の水|砂金の里をたずねて-砂金の効用|諸司厨町-地方課役民のための宿所|宇治の別業-非政治的・非日常的世界|内野物語-大内裏の崩壊
刊行年:1994/07
データ:『平安京物語』 小学館 京都新聞夕刊紙上連載(1993秋~),NHK京都文化センターでの講義を基礎
324. 加藤 友康 東アジアの国際関係と律令国家の形成(隋唐帝国の成立と倭国・倭王権|「大化改新」から壬申の乱へ|律令国家の形成と古代の社会|律令制の確立)|律令制の展開と古代国家の変容(
桓武
の即位と新都の建設|古代国家の動揺と承平・天慶の乱|摂関政治体制の確立|地方社会の変容と中世への胎動)
刊行年:2008/01
データ:『新版世界各国史』 1 山川出版社
325. 板橋 源 徳丹城建置までの経過(辺要「古代陸奥国」|
桓武
朝の征夷開拓|胆沢城建置|志波城建置|鎮守府の北進)|徳丹城の成立(築営者文室綿麻呂|徳丹城建置年代の考証|弘仁6年廃城説に対する疑義|徳丹城の機構|要約)|擬定地に関する従来の諸説|調査の経過|おわりに
刊行年:1972/03
データ:『陸奥国徳丹城-岩手県紫波郡矢幅町所在-』 岩手県教育委員会
326. 藤原 克己 はじめに-何のための詩人か|時代の流れ(平安京前史
桓武
天皇と菅原氏|平安新京と嵯峨朝の漢文学|承和以後の時代の流れ)|文章博士になるまで(詩人の誕生|文章博士への道)|讃岐守時代(詩人の倫理|阿衡の紛議)|栄光と没落の軌跡(前奏曲|栄達|孤立、そして破局|流謫の歌)
刊行年:2002/09
データ:『菅原道真-詩人の運命』 ウェッジ
327. 村井 康彦 王朝の光と影|
桓武
天皇-造都と征夷の生涯|王朝のみやび(京都御所|応天門の変|貴族の生活|信仰の世界|源氏物語|王朝の文学)|惟喬親王-悲運の親王|王朝の落日(夢のあと|武士の台頭)|国母の系譜|時代概説・年表|藤原氏・皇室系図|探訪・王朝への道
刊行年:1975/05
データ:『人物探訪・日本の歴史』 2 暁教育図書
328. 竹居 明男 王権と色好み-高御座|放火の真犯人は?-応天門|平安京のメインストリート-朱雀大路|橋の神秘-戻橋|禁苑の行方-神泉苑|大きいことはいいことか-大仏と千体仏|宝物と権力者-宝蔵|怨霊から神へ-北野社|人生最初の苦しみ-出産|怨霊に悩まされた天皇-
桓武
天皇|怨霊になった天皇-崇徳天皇
刊行年:1994/11
データ:『平安の都』 朝日新聞社
329. 新野 直吉 東北史伝承期の兵乱|北狄との戦い|奈良朝初期の兵乱|第二次抵抗としての兵乱へ|第二次抵抗兵乱の展開|いわゆる
桓武
朝征夷前半の兵乱|坂上田村麻呂征夷とその周辺|弘仁期綿麻呂征夷の実態|災異と兵乱|武士の兵乱へ
刊行年:1989/11
データ:『古代東北の兵乱』 吉川弘文館
330. 金沢 邦子 天平一三年~天平一七年(七四一~七四五)国分寺建立と聖武の彷徨|天平一八年~天平勝宝八年(七四六~七五六)天平の大法会-大仏開眼|天平宝字元年~天平宝字八年(七五七~七六四)仲麻呂の台頭と国際関係|天平神護元年~宝亀元年(七六五~七七〇)道鏡と女帝-無為無策時代|宝亀二年~延暦三年(七七一~七八四)光仁・
桓武
の治世
刊行年:1982/12
データ:『読める年表』 1 自由国民社
331. 岡田 清一 千葉氏と相馬御厨(
桓武
平氏と両総|相馬御厨の成立|千葉氏の不安定な支配)|相馬氏の成立と初期鎌倉幕府(千葉氏と源頼朝の挙兵|千葉氏系相馬氏の成立|相馬氏と初期幕府)|相馬氏の所領支配と幕府政治(相馬義胤と「とよ」御前|相馬胤綱と相馬尼|「あひこのむら」と尼しんねん|相馬胤村と尼阿蓮|相馬氏の奥州移住と得宗専制)
刊行年:2005/03
データ:『我孫子市史』 通史編 武者の世の我孫子
332. 安田 政彦 平安京(長岡京|平安京|藤原種継暗殺事件|伊予親王事件|氷上川継事件|徳政相論|
桓武
天皇|早良親王|藤原緒嗣|菅野真道)|政変(薬子の変|承和の変|善愷訴訟事件|応天門の変|明法勘文|藤原仲成|藤原冬嗣|藤原良房|橘逸勢|伴健岑|恒貞親王|源信|源融|佐伯今毛人|伴善男|平城天皇|嵯峨天皇|淳和天皇|仁明天皇|紀夏井)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 平安初期の政治
333. 野村 忠夫 概観 律令制下の後宮と宮人(女官)|壬申の乱前後|大宝令の後宮と宮人制|文武朝の後宮と藤原朝臣不比等-夫人藤原朝臣宮子と石川・紀嬪|光明皇后の立后と太夫人三千代-聖武朝の後宮と宮人たち|和気朝臣広虫と吉備朝臣由利-孝謙・称徳朝の宮人たち|宮人から女官へ-天武朝系朝廷の終焉と光仁朝の成立|
桓武
朝の後宮と女官-平安時代への展望|むすび 七~八世紀の後宮と宮人(女官)
刊行年:1978/07
データ:『後宮と女官』 教育社
334. 西山 厚 西大寺-大伽藍を誇った護国の寺|金光明最勝王経(天平宝字六年二月八日百済豊虫願経)|大盧遮那成仏神変加持経(天平神護二年十月八日吉備由利願経)|叡尊の復興事業-授戒による布教と信者からの寄進|叡尊の書状を読む-温かな人柄がにじむ書状|法華寺-格式高い門跡寺院|海龍王寺-皇后宮の一隅にあった古刹|隅寺心経の謎-異なる体裁の『般若心経』群|秋篠寺-
桓武
天皇ゆかりの寺
刊行年:1998/04/12
データ:『週刊朝日百科』 1165 朝日新聞社
335. 齊籐 保子 初期の武士団(武士団|国衙軍制|滝口の武士|押領使・追捕使|鎮守府将軍|家の子|郎党|所従・下人|名簿|承平天慶の乱|前九年・後三年の役|奥州藤原氏|奥六郡|平泉|白河関|衣川柵|厨川柵|沼柵|鳥海柵|
桓武
平氏|清和源氏|河内源氏|党|武蔵七党|武家の棟梁|平将門|藤原純友|平忠常|小野好古|源満仲|源頼義|源義家|源頼信|藤原秀郷|平貞盛|安倍頼時|清原武則|兵の道)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 荘園・公領と武士
336. 鈴木 拓也 律令国家と蝦夷 プロローグ|奈良時代前半の征夷(律令国家と征夷|和銅二年の征夷と出羽国の成立|養老四年の蝦夷の反乱と鎮守府の成立|神亀元年の征夷と俘囚の移配|天平九年の奥羽連絡路建設)|光仁朝の征夷(三十八年戦争の開始|伊治公呰麻呂の乱)
桓武
の征夷(延暦三年の征夷計画と長岡遷都|延暦八年の征夷と阿弖流為の登場|延暦十三年の征夷と平安遷都|延暦二十年の征夷と阿弖流為の降伏)|征夷の終焉と九世紀の蝦夷社会(辺境政策の転換|文室綿麻呂の征夷|移配蝦夷の処遇と闘争|奥郡の騒乱)|征夷の側面観 エピローグ
刊行年:2008/12
データ:『蝦夷と東北戦争』 吉川弘文館
337. 中山 修一 長岡京とは(「幻の都」ではなかった長岡京|長岡京とは|わが国の古京|長岡京が知られなかった理由)|長岡京の十年(
桓武
天皇|建設の日々|長岡京の規模と位置|町のようすと暮らし|木簡で知る当時の姿|造宮長官種継暗殺事件|蝦夷対策|十年にして廃都に)|長岡京で活躍した人々(后妃|皇族|藤原氏の人々|大中臣氏の人々|大伴・佐伯氏の人々|石川氏の人々|紀氏の人々|坂上・和気氏の人々|最澄と空海|宮中の佳人|外国帰りの人々)|発掘の思い出(お世話になった先生方の追想|発掘調査と競馬予想|印象に残る発掘・発見)
刊行年:1984/11
データ:『遷都一二〇〇年 長岡京』 京都新聞社
338. 所 京子 古代天皇データ要覧(神武天皇|綏靖天皇|安寧天皇|懿徳天皇|孝昭天皇|孝安天皇|孝霊天皇|孝元天皇|開化天皇|崇神天皇|垂仁天皇|景行天皇|成務天皇|仲哀天皇|応神天皇|仁徳天皇|履中天皇|反正天皇|允恭天皇|安康天皇|雄略天皇|清寧天皇|顕宗天皇|仁賢天皇|武烈天皇|継体天皇|安閑天皇|宣化天皇|欽明天皇|敏達天皇|用明天皇|崇峻天皇|推古天皇|欽明天皇|皇極天皇|孝徳天皇|斉明天皇|天智天皇|弘文天皇|天武天皇|持統天皇|文武天皇|元明天皇|元正天皇|聖武天皇|孝謙天皇|淳仁天皇|称徳天皇|光仁天皇|
桓武
天皇)
刊行年:2010/07
データ:『歴史群像シリーズ』 特別編集 学研パブリッシング
339. 浅井 和春 はじめに|奈良時代美術の底流(三つの品|天武系皇統の「呪縛」)|奈良時代前期(七一〇-七三五)(平城京の造営と大寺の移転|法隆寺五重塔と中門の塑像|元明天皇から元正天皇へ|薬師寺金堂薬師三尊像と東院堂聖観音像|興福寺の造営|聖武天皇の即位と光明子の立后|興福寺西金堂の造像|十大弟子・八部衆像)|奈良時代中期Ⅰ(七三五-七五三)(三千代・光明子と法隆寺|藤原四子政権から橘諸兄政権へ|藤原広嗣の乱、行幸、そして大仏造立宣言|大養徳国金光明寺と法華堂本尊不空羂索観音像)|奈良時代中期Ⅱ(七五四-七六四)(鑑真和上の来日と仲麻呂の唐風政治|唐招提寺の成立とその造像|法華寺阿弥陀浄土院の造像その他)|奈良時代後期(七六五-七八四)(称徳天皇と道鏡|称徳・道鏡と西大寺|光仁・
桓武
朝の新政策と造像)∥仏像と近代 仏像、博物館にならぶ
刊行年:2004/05
データ:『日本の美術』 456 至文堂 -∥付論
340. 林 陸朗 序説-『続日本紀』の薨卒伝について|道昭和尚-三蔵法師の弟子|道首名-地方政治家の模範|道慈法師-仏教の巨星|僧玄昉-怨霊に狙われた高僧|行基和尚-菩薩と崇められた高僧|多治比広足-橘奈良麻呂の変に連座した|光明皇后-天平のファーストレディ|巨勢関麻呂-伯父の家を継ぎ公卿になった|紀飯麻呂-参議で病没した仲麻呂派官人|石川年足-墓誌銘が違った高級官人|鑑真和上-苦難を超えて戒律の法を伝えた|藤原弟貞-実は長屋王の子|藤原仲麻呂(恵美押勝)-専制権力とその末路|坂上犬養-武人の家系を誇る|和気王-皇位をうかがったとされる|藤原豊成-藤原南家の総帥|藤原真楯-仲麻呂の乱に功績をあげた高官|百済敬福-百済国王の末裔|上道正道-密告で出世した元舎人|山村王-鈴印の争奪に功績があった|高丘比良麻呂-仲麻呂の陰謀を訴えた大外記|大和長岡-祠官出身の法律家|文屋浄三-二世王の賜姓、篤信の仏徒|藤原永手-光仁天皇を推戴した宰相|僧道鏡-果たして皇位を狙ったか|国中公麻呂-東大寺の大仏師|大津大浦-陰陽師の世渡り|藤原蔵下麻呂-仲麻呂追討に適時打を放つ|吉備真備-当代第一の学者・大臣|飯高諸高-清廉貞節な女官と評価される|大伴古慈斐-権力者に嫌われた大伴氏の長老|藤原良継-権力に反抗した人が権力を握った|藤原百川-奈良朝きっての策士という評判|藤原縄麻呂-高野天皇側近の顕官|文屋邑珍-僧形で身の安全をはかった皇孫|石上宅嗣-図書館を創始した文人政治家|大伴伯麻呂-宴飲して談論風発の人|藤原百能-後宮女官の頂点にたった|道嶋嶋足-蝦夷出身の政府高官|藤原田麻呂-恭謙の公卿と称された|藤原魚名-晩年に暗転、配流された大臣|淡海三船-僧俗兼ね備えた文人政治家|大伴家持-万葉の大歌人、後半生の足跡|藤原種継-長岡京造営の犠牲となった寵臣|坂上苅田麻呂-武門の誉れを輝かせた|藤原旅子-早逝した淳和天皇の生母|石川名足-剛直な官人として怖れられた|大中臣清麻呂-国の古老といわれた祠官出身で大臣|藤原是公-
桓武
の外舅として信任が篤かった|高倉福信-高句麗系渡来人の出世頭|高野新笠-
桓武
天皇の生母・百済系渡来人|藤原乙牟漏-藤原氏からでた二人めの皇后|佐伯今毛人-東大寺建立の功労者
刊行年:2010/05
データ:『奈良朝人物列伝-『続日本紀』薨卒伝の検討』 思文閣出版