日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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3341. 板楠 和子 古墳時代の発達と社会の充実~古墳時代~(古墳文化の発生〈記録伝承と豪族〉|古墳文化の変貌〈磐井の乱|九州社会の再編成|那津官家の登場〉|古墳文化の衰退〈大化の改新と東アジア〉)|
律令
国家とその社会~飛鳥・平安時代~(
律令
制社会の成立〈大宰府官制と地方行政〉)
刊行年:1998/03
データ:『原始・古代の長崎県』 通史編 長崎県教育委員会
3342. 市 大樹 まえがき|一三〇〇年の時を超えて|日本最古の木簡|大化改新はあったのか|天武天皇と持統天皇の王宮|飛鳥の総合工房|飛鳥寺の多彩な活動-日本最古の寺院の姿|藤原京の誕生|日本古代国家の転換点-大宝
律令
制定の波紋|「飛鳥の木簡」の意義|あとがき
刊行年:2012/06
データ:『飛鳥の木簡-古代史の新たな解明』 中央公論新社
3343. 小田 富士雄 古墳時代の発達と社会の充実~古墳時代~(古墳時代の始まり|古墳文化の発生〈「倭の五王時代」と東アジア|畿内型古墳の拡充〉|古墳文化の変貌〈横穴式石室と古墳壁画〉|古墳文化の衰退〈終末期古墳|薄葬の思想と火葬墓〉)|
律令
国家とその社会~飛鳥・平安時代~(仏教文化の興隆)
刊行年:1998/03
データ:『原始・古代の長崎県』 通史編 長崎県教育委員会
3344. 小口 雅史 古代蝦夷の時代(蝦夷とよばれた人々|阿倍比羅夫「北征」|
律令
時代の青森)|北の激動の時代-古代から中世へ(謎の十~十一世紀|中世北方世界の開幕へ向けて)|鎌倉・建武政権と「北の中世」(得宗領と「東夷成敗」|北辺の南北朝動乱)
刊行年:2000/02
データ:『青森県の歴史』 山川出版社
3345. 及川 和哉 遙かなる胆沢の里|蝦夷とは誰のことか|蝦夷を征服せよ|
律令
国家づくり|俘囚の怒り爆発|迎え撃つ在地連合軍|将軍は任務を果たせ|阿弖流為の必策|子波遠征、良策に非ず|敗軍の将、紀古佐美辞任|遷都と征夷の二大国策|坂上田村麻呂が登場|悪徳役人を左遷|平地の城、胆沢城|阿弖流為の決断
刊行年:1994/09
データ:『えみしとは誰れ-古代東北の歴史』 川口印刷工業
3346. 細井 浩志 はじめに|暦とは何か(人間にとっての暦|太陽暦と太陰暦)|古代日本の暦史(日本列島における暦の始まり|
律令
国家と暦|暦道賀茂氏の成立-造暦組織の形成)|暦をめぐる習慣(貴族と暦|暦注の種類|都城と方違えと陰陽道|暦と天体現象)|おわりに-古代の暦の特徴|あとがき
刊行年:2014/07
データ:『日本史を学ぶための〈古代の暦〉入門』 吉川弘文館
3347. 服部 一隆 天聖令研究の新動向-『唐研究』第14巻(天聖令特集号)に対する書評を中心として(黄正建「《天聖令》中的
律令
格式勅」|大津透「日唐
律令
制的比較研究-学術史的概観和近年研究的介紹」|羅華「丁女当戸給田-以唐《田令》“当戸給田”条為中心」)
刊行年:2010/03
データ:法史学研究会会報 14 明治大学法学部法史学研究室内法史学研究会 学界動向
3348. 山尾 幸久 論究の視点|
律令
体制下の土地所有観|在地首長制論と氏族制社会論|中国の均田制と日本の班田制|古代日本の「家」と「村」|古代日本の租の検討|班田法規の制度内容の二論点|「公田」と「私田」|「公」を「現御神」とする思想|論究の概要
刊行年:2003/02
データ:『日本古代国家と土地所有』 吉川弘文館
3349. 松尾 光 天平廟堂の党争-華やかな宮廷生活の影で相次ぐ権力闘争はなぜ起こったのか|藤原仲麻呂の乱-奈良後期政界の二人の傑物=仲麻呂と道鏡の栄達と失脚をもたらしたものは何か|蝦夷と隼人の叛乱-
律令
国家成立過程に起きた東北と九州での二大叛乱の歴史的意味は何か
刊行年:1985/11
データ:『日本の戦乱・事変・騒動・総解説』 自由国民社
3350. 黛 弘道 序説(時代区分|時代の性格|世界、とくにアジアとの関係)|第2章大和国家の成立(概説)|聖徳太子は何を改革しようとしたか|太子信仰|飛鳥文化は今までの文化とどう違うか|飛鳥と難波|国家意識はどう高まったか|第3章
律令
国家と民衆(概説)|大化の改新はどういう改革であったか
刊行年:1973/06
データ:『日本歴史の視点』 1 日本書籍
3351. 千野原 靖方 惣領制武士団の根源について|武家の発生(貴族と
律令
国家|古代武力組織の性格|中世武士団のきざし)|豪族武士団の形成(千葉氏の起源と千葉郷|中世豪族武士団の成立|源頼朝と千葉氏)|中世武士社会の構造(鎌倉武家政権の成立|鎌倉時代の武士団|惣領制武士団の解体)|あとがき
刊行年:1976/07
データ:『豪族武士団形成史論-千葉氏にみる武士団の成立過程-』 崙書房
3352. 杉本 一樹 正倉院文書と聖語蔵経巻-文書・経巻の森を歩く道標|現存籍帳とその故地|正税帳-
律令
公文類とその姿かたち|造寺造仏と関係文書|天平を彩った人びとの書|写経所文書|聖語蔵経巻|正倉院文書の変わり種
刊行年:1999/05/23
データ:『週刊朝日百科』 1222 朝日新聞社
3353. 玉川 一郎 軍団と軍毅-行方軍団と大六天遺跡の「小毅殿」|条里制の名残-相双地区の条里遺構|須恵器の生産-善光寺遺跡の窯跡|
律令
時代の農村-三貫地遺跡(原口地区)の古代集落|式内の神々と鹿島の神-延喜式内社と鹿島神社|古代仏教と磨崖仏-大悲山の磨崖仏∥万葉集の歌枕
刊行年:2000/01
データ:『図説相馬・双葉の歴史』 郷土出版社 古代
3354. 渡辺 晃宏 平城京に旅立つ前に|平城京への道、伝統と革新の弁証法|長屋王家木簡の発見、貴族たちの知られざる日常|官僚社会の発展、聖武即位前夜の宮城の姿|二条大路木簡の発見、聖武と光明の精神世界の入り口|遷都の日々、衆生救済へのみはてぬ夢|奈良の都の終焉、あるいは
律令
国家完成への道
刊行年:2010/04
データ:『平城京一三〇〇年「全検証」-奈良の都を木簡からよみ解く』 柏書房
3355. 井上 秀雄 古代東アジアの文化交流(歴史研究の目的の変化|文化史研究の新しい視点|古代の韓国・朝鮮文化と日本文化)|開国神話の多様性|祭祀儀礼の受容(高句麗の祭祀儀礼|新羅の
律令
制と祭祀制度)|仏教受容の諸相(仏教公伝|仏教受容と神観念)|
律令
体制の形成(新羅
律令
体制の成立|百済の
律令
体制への変遷)|文字文化の展開(文字文化での問題点|中国周辺の諸民族と漢字文化|高句麗の文字文化受容の特徴|百済における文字文化の受容|新羅金石文での変容|日本の文字文化の成立|ハングルの成立|漢字文化から民族文字文化へ)|古代東アジアの文字(中国での文字の変化|韓国・朝鮮での文字の変化)|古代日本の金石文|古代朝鮮の金石文(中国金石文の特徴|高句麗広開土王碑文の意義|五~六世紀の主要な金石文|統一新羅時代の金石文|高麗・朝鮮時代の金石文|日本金石文との比較)|都城の形成(古代中国の城郭史|古代朝鮮の城郭と都城)|城郭-村落の構造(古代朝鮮の城郭史|日本と朝鮮の城郭の比較研究|中世以降の日本の城と朝鮮の城郭)|日本の天皇像と古代朝鮮の王者像(文化受容と東アジア史|『古事記』・『日本書紀』の構成と史観|『三国史記』・『三国遺事』の構成と史観|祭祀を通じてみた古代朝鮮の王者像|祭祀を通じてみた日本古代の王者像)|本書に関連する主要な自著一覧
刊行年:1993/10
データ:『古代東アジアの文化交流』 溪水社
3356. 川村 康 天聖令研究の新動向-『唐研究』第14巻(天聖令特集号)に対する書評を中心として(張雨「唐開元獄官令復原的幾個問題」|稲田奈津子「《慶元条法事類》与《天聖令》-唐令復原的新的可能性」|桂斉遜「唐代
律令
関係試析-以捕亡
律令
関於追捕罪人之規範為例」|陳俊強「従《天聖・獄官令》看唐宋的流刑」)
刊行年:2010/03
データ:法史学研究会会報 14 明治大学法学部法史学研究室内法史学研究会 学界動向
3357. 塩田 達也 文字世界への招待-古代・中世を生きた文字たち|古代-文字の受容とその影響(日本における文字文化のはじまり|
律令
国家の文書行政|呪いの文字|土器に文字を書く)|中世-中世的文書主義と文字の文化のひろがり(文書を守り、伝える|土地を受け継ぐ文書-中尊寺経蔵領の相伝|いくさの文書|文字の継承|人々の祈りと文字|神仏に誓う|花押と印判の世界)|個別解説
刊行年:2001/01
データ:『武士と農民 文字世界への招待-古代・中世を生きた文字たち』 福島オークコーポレーション
3358. 近藤 好和 はじめに|中世前期の騎兵と歩兵(中世前期戦闘考察の史料|『今昔物語集』の戦闘|『平家物語』の戦闘)|古代の騎兵と歩兵(弓射騎兵の伝統|
律令
制下の騎兵と歩兵-
律令
の解釈から|
律令
制下の騎兵と歩兵-『続日本紀』の解釈から)|中世後期の騎兵と歩兵(中世後期戦闘考察の史料|『太平記』の打物戦|『太平記』の弓箭戦|『太平記』の組討戦|室町期以降への見通し)|おわりに
刊行年:2005/01
データ:『騎兵と歩兵の中世史』 吉川弘文館
3359. 梅原 猛|杉山 二郎|田辺 昭三 序論|渡来者の定着|古代氏族の系譜|蘇我氏を中心に|中臣氏-その出自|六韜三略-入鹿打倒|改新政治をめぐって|白村江始末記|定慧変死|鎌足像と大織冠の謎|壬申の乱余聞|藤原宮|不比等登場-平城遷都|異説・法隆寺論|和同開珎-鋳銭のことはじめ|
律令
政治の表裏|古事記成立を推理する|日本書紀撰修-正史の秘密|忘却の不比等像|不比等以後|エピローグ
刊行年:1972/02
データ:『批評日本史 政治的人間の系譜』 1 思索社
3360. 梅宮 茂 古墳と国造の形成(本県の古墳文化|国造と古墳文化|古墳時代の生活)|国郡の設置(奈良時代の文化|農民の生活)|
律令
支配の転換設置(平安前期の文化)|奥州藤原氏の支配(奥州藤原氏支配の成立〈平泉文化と本県〉|文化と産業|奥州征伐と福島県)|鎌倉時代の宗教と文化(仏教界の動き〈日蓮宗のひろがり|禅宗の普及〉|神社信仰|神仏習合と祭礼|美術・工芸)
刊行年:1969/03
データ:『福島県史』 1 福島県 環頭大刀|馬具|双魚佩