日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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3361. 宮澤 真央 大化改新(飛鳥板葺宮|蘇我本宗家の滅亡|大化改新詔|大化改新否定論|郡評論争|公地公民制|食封|難波長柄豊碕宮|有馬皇子事件|内臣|国博士|元号|祥瑞
思想
|讖緯説|称制|大津京|近江令|甲子の宣|庚午年籍|帝紀と旧辞|古人大兄皇子|山背大兄王|中大兄皇子(天智天皇)|中臣鎌足|蘇我倉山田石川麻呂|旻|高向玄理|南淵請安|蘇我赤兄|蘇我堅塩媛|舒明天皇|皇極天皇(斉明天皇)|孝徳天皇|大織冠伝)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 律令国家の成立
3362. 末木 文美士 宇井伯寿『日本仏教概史』岩波書店,1951|上杉文秀『日本天台史』破塵閣書房,1935(国書刊行会,1972)|島地大等『天台教学史』明治書院,1929(『現代仏教名著全集』9,隆文館,1964所収;中山書房,1978)|島地大等『日本仏教教学史』明治書院,1933(中山書房,1978)|末木文美士『日本仏教
思想
史論考』大蔵出版,1993|末木文美士『鎌倉仏教形成論』法蔵館,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3363. 西村 三郎 日本の毛皮と皮革(毛皮と日本人|古代における毛皮と皮革の利用をめぐって|狩猟と薬猟-古代日本における野生動物の利用|異国の毛皮に対する関心のめざめ|エミシとの接触・交易を通じて|渤海国との交易-毛皮ブーム頂点に達す|毛皮着用をめぐる規制|武具・馬具の製作と皮革|仏教の教えと穢の
思想
|差別された賤民たち|部落の発生|古代-中世における毛皮の特殊な利用法|ラッコ皮の輸出)
刊行年:2003/02
データ:『毛皮と人間の歴史』 紀伊國屋書店
3364. 田村 圓澄 田村圓澄『法然上人伝の研究』法蔵館,1956(新訂版,1972)|田村圓澄『日本仏教
思想
史研究・浄土教篇』平楽寺書店,1959|田村圓澄『飛鳥仏教史研究』塙書房,1969|田村圓澄『古代朝鮮仏教と日本仏教』吉川弘文館,1980|田村圓澄『大宰府探求』吉川弘文館,1990|田村圓澄『伊勢神宮の成立』吉川弘文館,1996|田村圓澄『古代日本の国家と仏教』吉川弘文館,1999
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3365. 吉村 武彦 プロローグ|厩戸王子の誕生(幼年時代と蘇我氏|少年時代の戦い|危機の回避と女帝)|太子としての「まつりごと」(上宮の厩戸王子|斑鳩宮の厩戸王子|「見えない王」の外交)|斑鳩寺建立と仏教信仰(斑鳩寺と高句麗僧・慧慈|厩戸王子と三経義疏|「世間虚仮」と晩年の
思想
)|聖徳太子像の形成(太子信仰の起点|法隆寺の再建と上宮王院|日本仏教の開祖となる)|エピローグ
刊行年:2002/01
データ:『聖徳太子』 岩波書店
3366. 木村 茂光 問題の所在と時代の概観(なぜ「国風文化」なのか?|「国風文化」の時代とは)|中世的在地社会の形成(富豪層の台頭|王朝国家への転換|中世村落への移行|開発の進展と中世村落の形成)|都市平安京の形成(平安京の成立と構造|都市京都へ|都市住民の様相|触穢と怨霊|保刀禰から「町内名士」へ)|9・10世紀の外交と拝外意識の形成(伝統的対外意識の動揺|拝外意識の強化と神国
思想
|遣唐使の中止と10世紀の対外関係)|「日本」的儀式の形成と文人貴族(文章経国
思想
の衰退|「日本」的儀式の形成|藤原氏と文人貴族|藤原流儀式の成立)|「国風文化」の特質(文人の学問と本朝意識の形成|日本的知識の集成|仮名文学の特徴)|「国風文化」から院政期の文化へ
刊行年:1997/02
データ:『「国風文化」の時代』 青木書店
3367. 松尾 剛次 石田瑞麿『日本仏教における戒律の研究』在家仏教界,1963(中山書房,1976;後に一部削除して『日本仏教
思想
研究1』法蔵館,1986に所収)|石田瑞麿『日本仏教史』岩波書店,1984|魚澄惣五郎『古社寺の研究』星野書店,1931(国書刊行会,1972)|辻善之助『日本仏教史』岩波書店,1944-55|辻善之助『日本文化史』春秋社,1948-53|橋川正『日本仏教文化史の研究』中外出版社,1924|松尾剛次『鎌倉新仏教の成立』吉川弘文館,1988(新版,1998)|松尾剛次『勧進と破戒の中世史』吉川弘文館,1995|松尾剛次『中世都市鎌倉を歩く』中公新書,1997
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3368. 新川 登亀男 家永三郎『上宮聖徳法王帝説の研究』各論篇・総論篇,三省堂,1951-53(増訂版,1970;比較文化研究所,2001)|荻野三七彦『聖徳太子伝古今目録抄の基礎的研究』法隆寺,1937(名著出版,1980)|下出積與『日本古代の神祇と道教』吉川弘文館,1972|下出積與『古代神仙
思想
の研究』吉川弘文館,1986|新川登亀男『上宮聖徳太子伝補闕記の研究』吉川弘文館,1980|新川登亀男『日本古代の儀礼と表現』吉川弘文館,1999|新川登亀男『日本古代の対外交渉と仏教』吉川弘文館,1999|福永光司『道教と古代日本』人文書院,1987|藪田嘉一郎『日本古代文化と宗教』平凡社,1976
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3369. 関 和彦 内山律雄『出雲国造の祭祀とその世界』大社文化事業団,1998|榎一雄『邪馬台国』至文堂,1960|関和彦『風土記と古代社会』塙書房,1984|関和彦『日本古代社会生活史の研究』校倉書房,1994|関和彦『古代出雲世界の
思想
と実像』大社文化事業団,1997|関和彦『卑弥呼』三省堂,1997|関和彦『古代農民忍羽を訪ねて』中央公論社,1998|西嶋定生『邪馬台国と倭国』吉川弘文館,1994|水野祐『日本古代王朝史論序説』小宮山書店,1954|水野祐『出雲國風土記論攷』早稲田大学古代史研究会,1965
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3370. 菅田 正昭 神道-仏教渡来以前の古神道と聖なる場「森」との原初的関係|伊勢神宮-内外・外宮の禰宣を務めた荒木田・度会両家の系譜と抗争|道教-日本宗教の諸層に深く浸透した神仙・陰陽
思想
の裏面史|陰陽道-森羅万象を解明する「科学」は、なぜ呪術化したのか?|密教-釈迦が禁止した呪術的要素を付加された日本独自の「秘密教」|修験道-役小角を開祖とする「固有信仰」が日本宗教の源流となった理由|御霊信仰-自然現象を畏怖する〈祟り〉が怨霊に変容していく「闇」の歴史
刊行年:2001/01
データ:別冊歴史読本 26-2 新人物往来社 特別研究 争点 古代宗教史
3371. 吉村 武彦 石母田正「古代貴族の英雄時代」『論集史学』三省堂,1948(岩波現代文庫『神話と文学』2000)|石母田正『歴史と民族の発見』東京大学出版会,1952(平凡社ライブラリー,2003)|石母田正『続 歴史と民族の発見』東京大学出版会,1953|石母田正『戦後歴史学の
思想
』法政大学出版局,1977|井上光貞「大和国家の軍事的基礎」『日本古代史の諸問題』思索社,1949|井上光貞『日本国家の起源』岩波新書,1960|菊地康明『日本古代土地所有の研究』東京大学出版会,1969|吉村武彦『日本古代の社会と国家』岩波書店,1996|吉村武彦『古代天皇の誕生』角川書店,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3372. 大隅 和雄 家永三郎『日本
思想
史に於ける宗教的自然観の展開』創元社,1944(斎藤書店,1947)|内田銀蔵『歴史の評論』河出書房,1942|大隅和雄『中世
思想
史への構想』名著刊行会,1984|大隅和雄『愚管抄を読む』平凡社,1986(講談社学術文庫,1999)|大隅和雄『日本史のエクリチュール』弘文堂,1987|大隅和雄『事典の語る日本の歴史』そしえて,1988|大隅和雄『信心の世界,遁世者の心』中央公論新社,2002|風巻景次郞『新古今時代』人文書院,1936(塙書房,1955;『風巻景次郎全集』6,桜楓社,1970)|風巻景次郎『中世の文学伝統』日本放送出版協会,1940(角川書店,1948;『風巻景次郎全集』第5巻所収,桜楓社,1970;岩波文庫,1985)|風巻景次郎『日本文学史の構想』昭森社,1942(一部『風巻景次郎全集』第2巻所収,桜楓社,1971)|西郷信綱『日本古代文学史 改稿版』岩波書店,1963(加筆決定版:『日本古代文学史』同時代ライブラリー,1996)|高木市之助『吉野の鮎』岩波書店,1941|筑土鈴寛『慈圓』三省堂,1942(『筑土鈴寛著作集』2,せりか書房,1977所収)|筑土鈴寛『復古と叙事詩』青磁社,1942(『筑土鈴寛著作集』1,せりか書房,1976所収)|永積安明『中世文学論』日本評論社,1944|長沼賢海『日本宗教史の研究』教育研究会,1928|長沼賢海『日本文化史の研究』教育研究会,1937|平泉澄『中世に於ける社寺と社会との関係』至文堂,1926|平泉澄『中世に於ける精神生活』至文堂,1926|平泉澄『伝統』至文堂,1940
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3373. 佐藤 和彦 江頭恒治『高野山領荘園の研究』有斐閣,1938|佐藤和彦『南北朝内乱史論』東京大学出版会,1979|佐藤和彦『中世民衆史の方法』校倉書房,1985|佐藤和彦『日本中世の内乱と民衆運動』校倉書房,1996|鈴木良一『日本中世の農民問題』高桐書院,1948(改訂版:校倉書房,1971)|鈴木良一『純粋封建制成立における農民闘争』日本評論社,1949|鈴木良一『大乗院寺社雑事記』そしえて,1983|鈴木良一『中世史雑考』校倉書房,1987|高柳光寿『改稿 足利尊氏』春秋社,1966|田中義成『南北朝時代史』明治書院,1922(講談社学術文庫,1979)|中村直勝『南朝の研究』淡交社,1978|西岡虎之助『民衆生活史研究』福村書店,1948|西岡虎之助『荘園史の研究』上・下一・下二,岩波書店,1953-56|西岡虎之助『日本女性史考』新評論社,1956|松本新八郎『中世社会の研究』東京大学出版会,1956|松本新八郎『中世の社会と
思想
』上・下,校倉書房,1983-85|村田正志『南北朝史論』中央公論社,1949|由良哲次『南北朝編年史』上・下,吉川弘文館,1964
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3374. 阿部 猛 政務(官司請負制|笏紙|貴族の政治
思想
)|権力者と実務官人(藤原忠平|藤原実頼|藤原兼家|藤原師尹|源高明|藤原伊周|藤原隆家|藤原道長|藤原実資|藤原公任|藤原行成|藤原頼通|藤原朝成|藤原元方|藤原兼通|藤原頼忠|藤原道隆|藤原通兼|藤原公季|藤原顕光|源雅信|源経頼|藤原資房|上達部|日記の家|貞信公記|御堂関白記|小右記|権記|左経記|春記|水左記)|地方政治(国司交替の制|国司の赴任|目代|留守所|在庁官人|国例|三日厨|坂迎え|受領|任用国司|家司受領|国雑掌|任符|刀禰|諸国申請雑事|郡老|勘合|勘出|国充|国司苛政上訴|尾張国郡司百姓等解|馬の党|親王任国|大介|時範記|藤原元命|藤原陣忠|藤原保昌|中原師遠|小野五倫)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 摂関政治
3375. 保立 道久 はじめに-世界史の時期区分について|「渡来人の王国」から民族複合国家へ|奈良時代の東アジアと渡来人(東アジアの平和と東大寺大仏|大仏開眼会の国際的風景|新羅出兵計画と淳仁天皇-孝謙女帝の対立|渡来人の国制的位置と婚姻関係)|九世紀日本と遣唐使(宝亀の遣唐使と「万世一系」|延暦の遣唐使と平城天皇の乱|承和の遣唐使と恒貞廃太子事件(承和の変)|民族複合国家の解消と「万世一系」・神国
思想
-「応天門の変」の対外的契機)|東アジアの内乱と一〇世紀日本(宇多天皇と寛平遣唐使の発起・停止|醍醐天皇と唐物御覧|朝鮮の後三国内乱と道真の怨霊)|黄金国家-平安日本(王権の外交権の物質的基礎-蔵人所納殿の黄金|金インゴットの流通と沽価|『竹取物語』と金輪聖王|毘沙門天と福神信仰)
刊行年:2004/01
データ:『黄金国家-東アジアと平安日本』 青木書店