日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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3401. 倉石 武四郎∥大島 晃|河野 貴美子|佐藤 進|佐藤 保|清水 信子|戸川 芳郎|長尾 直茂|町 泉寿郎(整理・校注) 大陸文化の受容|平安期の中国学藝の受容|博士家の学問と訓法の発達|遣唐使廃止後・
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と日宋交流|宋学新注と五山文学、書物の印刷|惺窩新注学、羅山点と闇斎点|仁斎と徂徠|七経孟子攷文・園学派、唐話学と長崎通事|江戸期学藝のひろがり、白話小説・戯曲|幕末明治の漢詩文と学藝|漢学・東洋史学|京都支那学|諸帝大の支那学・東洋史学・支那語学
刊行年:2006/03
データ:『本邦における支那学の発達』 二松学舎大学21世紀COEプログラム
3402. 小岩 末治 日本のあけぼのと東国(石器時代と蝦夷・北海道|考古学と岩手の概観|吾勝郷と赤火杵)|北上川と日高見の国(日高見之国の確認|西国の蝦夷と佐伯氏|角塚古墳と皇孫系|大和の朝廷と東国)|大化改新・夷隼と日本刀(六国史と蝦夷・隼人の関係|貞任・宗任の系と陸奥話記|日本刀の発生と毛抜型刀|舞草刀匠の二系と新銘鑑)|貞任・三衡と中世(城柵・地誌と舘主の系|平安・
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の仏教と土豪|本県姓氏の沿革|阿部氏の紋と佐藤系譜|千葉氏に見る土着性と移住性)
刊行年:1969/05
データ:『岩手郷土史』 2 日高見国と蝦夷刊行協会
3403. 近藤 成一 相田二郎『中世の関所』畝傍書房,1943|相田二郎『日本の古文書』上・下,岩波書店,1949-54|相田二郎『蒙古襲来の研究』吉川弘文館,1958(増補版,1982)|朝川貫一『入来文書』エール大学出版会,1929|朝川貫一『荘園研究』日本学術振興会,1965|佐藤進一「室町幕府開創期の官制体系」石母田正・佐藤進一編『中世の法と国家』東京大学出版会,1960(佐藤進一『日本中世史論集』岩波書店,1990)|鈴木茂男『古代文書の機能論的研究』吉川弘文館,1997|水戸部正男『公家新制の研究』創文社,1961|八代国治『吾妻鏡の研究』吉川弘文館,1913(芸林社,1976)|龍粛『
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時代』春秋社,1957
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3404. 奥富 敬之 源平時代(石橋山で敗れた源頼朝の麾下に参集した東国武士|平氏を恐れて高麗まで逃げた源親光|腹を切る郎等を前に、なお女に未練を残した木曽義仲|義経に〝八艘飛び〟させた平教経は壇ノ浦にはいなかった|郎等たちの甲冑を売り払って兵粮代を捻出した東国武士|海戦が不得手ではなかった東国武士|とかく他人の顔かたちについて悪口雑言を吐いた源頼朝|なりは小さくても、顔が大きかった
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武士|子孫十代にまで頼朝の〝咎なし〟のお墨つきを賜った天野遠景|生活に困っていた木曽義仲の妹菊姫に所領を与えた源頼朝|頼朝にすぐに着せるため甲冑を逆に着ていた佐々木高綱)
刊行年:1986/05
データ:歴史読本 31-9 新人物往来社
3405. 奥山 亮 北海道史の諸問題|日本古代国家とエゾ。十二世紀末(平安時代末)まで。まだ北海道と日本人の歴史が直接関係ない時代|北海道における封建制のはじまり、日本人支配の確立期(十二世紀-十八世紀=
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-江戸中期)|封建體制内における矛盾の激化(十八世紀=江戸時代中、後期)|封建體制の動揺と崩壊(十八世紀-明治維新まで)|天皇制絶對政府の成立とその保護育成政策(一八六八-八九年=明治元-二十二年)|資本主義確立期の北海道(一八九〇-一九〇六年=明治二十二-三十九年)|帝国主義下の北海道(一九七〇=明治四十年-)|結語-「二つの道」-野呂榮太郎のいえる
刊行年:1950/06
データ:『新考北海道史』 北方書院
3406. 尾崎 竹四郎 まだ日本でなかった頃-古代から平安末期まで(青森県の古い呼び名|蝦夷のむかし|文化は北から|東北征服に二五〇年|平泉藤原と青森県)|戦乱と荒廃の明け暮れ-
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時代から戦国へ(大河兼任の乱|善知鳥物語|関東武士の進出|津軽平野は語る|武士も本来は功利的なもの|曾我、安東の滅亡|下北の蠣崎蔵人|南部氏、津軽も支配|領主も家臣も同じ)|戦国の縮図・信直と為信の抗争-戦国から統一へ(津軽氏の身元|南部のお家騒動|目ざめゆく土民の姿|為信、津軽を征服|武士も戦争はきらい|朱印状争い|秀吉の天下統一と青森県|戦国武士にみる世相|関ヶ原の戦いと家督争い|乱世のしめくくり)|むすび
刊行年:1959/12
データ:『新釈青森県史』 前篇 東奥日報社
3407. 古内 龍夫 中世への序幕(奥州藤原氏の滅亡|大河兼任の乱|
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御家人の秋田入部|北奥の政治と社会)|胎動する北奥羽の世界(秋田安東氏の成立|南北朝期の社会と宗教|十三湊と蝦夷ヵ島)|安東氏の覇権を追う(政季と檜山城|檜山安東氏の軌跡|中央に向かう安東氏)|元亀・天正の戦い(群雄の叢生|湊・檜山合戦|實季上洛・安堵)|近世的秩序への移行(知行制度と年貢負担|人の交流と物の流通|秋田領内の財政経済)|戦国社会の終章(徳川社会への転換|實季の系図作成|秋田家の寺院)|安東家系統図
刊行年:2008/11
データ:『能代市史』 通史編Ⅰ 能代市 中世社会の展開
3408. 藤島 亥治郎 序説(高館から|建築遺跡の史的再現)|平泉文化以前(城柵|社寺)|清衡の時代(総説|居館|中尊寺)|基衡の時代(総説|居館|毛越寺と観自在王院)|秀衡・泰衡の時代(総説|無量光院跡|その他の社寺|居館)|都市平泉と住宅(都市構成|二重構造境界都市|水路と奥の大道|保の内の構成|律令都市から武民都市へ|住宅)|平泉文化の波及(総説|白水阿弥陀堂とその寺域|
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・永福寺跡|金沢・称名寺)|結説(平泉建築の文化史的位置|平泉文化の保存と活用)
刊行年:1995/10
データ:『平泉建築文化研究』 吉川弘文館
3409. 福尾 猛市郎 はしがき|原始時代(原始時代の家族形態|日本原始家族)|古代前期(氏姓制度時代)(家族と部落|氏姓層|部民層|家における男女の地位|相続法)|古代後期(律令制時代)(大化改新期と氏姓|里(郷)と戸と家|女性の形式的地位と婚姻に関する法制|女性の実際的地位と婚姻の諸相|親子関係|養子制度|相続法|平安末期の族的結合)|中世前期(
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時代)(総説|一族、惣領と庶子|家長権と親権、親子関係|女性の地位|養子|家督相続|財産相続)|中世後期(室町・安土桃山時代)|近世(江戸時代)|近代
刊行年:1972/02
データ:『日本家族制度史概説』 吉川弘文館
3410. 森田 恭二 原始時代のくらしの文化(縄文時代の生活文化|弥生時代の生活文化|『魏志倭人伝』に見る生活文化|吉野ケ里遺跡に見る生活文化|古墳時代の生活文化)|古代のくらしの文化(長屋王の生活文化|平安貴族の生活文化|奥州藤原氏と平泉文化)|
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・室町期のくらしの文化(草戸千軒遺跡に見る生活文化|東山文化-足利義政の生活文化|三条西実隆の生活文化)|戦国期のくらしの文化(一乗谷遺跡に見る生活文化|茶の湯の生活文化|『天文日記』に見る寺内町大坂の生活文化)|古代・中世の服飾文化(古代の服飾文化|中世・近世の服飾文化)
刊行年:1996/04
データ:『古代・中世くらしの文化 日本生活文化史』 和泉書院
3411. 森 克己 遣唐使の航路はなぜ変わったのか 当時の航海術はどのていどであったか|唐に渡った人々はどのように待遇され、どのように活動したか|阿倍仲麻呂|藤原清河|遣唐使の廃止は内外のどのような事情によるか|刀伊の入寇|王朝時代の対外交渉(序)|平安貴族の発展意欲はどうであったか|日宋貿易によって宋からはどんなものが輸入されたか|交易唐物使|中国仏跡巡礼に渡航した人々はどんな人だったか|僧の入宋|日本文化の逆輸出|
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時代の対外交渉(序)
刊行年:1975/10
データ:『海外交渉史の視点』 1 日本書籍
3412. 瀧川 政次郎 序言|総論(日本社会の地理的環境〈島嶼的地形|山岳的地勢〉|日本社会の気象的環境〈清澄なる天候|温暖なる気候〉|日本社会の特色の基調〈古代的色調|小社会的色調|現実的色調|中和的色調〉)|各論(家柄の尊重〈総説|上代の世官世職|万世一系の譜第尊重|良賤の別|王朝以後の世官世職|系図の尊重〉|家名の尊重〈総説|御名代御子代|祖名相続と家名相続|名跡相続と廃絶家再興|襲名|祖名の尊重|旧家の保存〉|実力の尊重〈総説|不孝、勘当|他姓養子|別家と親類並|氏上、氏宗及び氏長者|賜姓、賜一字及び賜苗字|系図の偽作〉|社会変革の緩慢性〈大化の改新|
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の開府|明治の維新〉)
刊行年:1934/06
データ:『岩波講座東洋思潮』 第1回配本 岩波書店 東洋の社会
3413. 髙橋 昌明 石母田正「
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幕府一国地頭職の成立」『中世の法と国家』東京大学出版会,1960|大森金五郎『武家時代之研究』全3巻,冨山房,1923-37|黒田紘一郎『中世都市京都の研究』校倉書房,1996|黒田俊雄『日本中世の国家と宗教』岩波書店,1975|髙橋昌明『清盛以前』平凡社,1984|髙橋昌明『酒呑童子の誕生』中公新書,1992|髙橋昌明『中世史の理論と方法』校倉書房,1997|髙橋昌明『武士の成立 武士像の創出』|棚橋光男『中世成立期の法と国家』塙書房,1983|棚橋光男『後白河法皇』講談社,1995|棚橋光男『古代と中世のはざまで』北國新聞社,1997|戸田芳實「平安初期の国衙と富豪層」『史林』42-2,1959
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3414. 中田 薫 法制史漫筆(大法|生得嫡子|去状|養子不理状|所持|知行由緒|村民共有|夫婦共産|本所名主一円知行|下作職・作主職|絶根売買|鐘鋳造請負|敷銭|借銭私財|替米|借上|腹巻質|利銭出挙非人間道|曳進|家督の成敗権|死骸敵対|妻殺害罪|後見|相知|
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相続法物語|動産処分状|書置・口状譲|五保|宇礼豆玖|あやかし|幸若舞「志田」|目安裏書|念仏課役|盲人病者の代判人|連坐法|債家の食客|庶民皆学法律|徳川百箇条の秘密|権利)
刊行年:1943/06
データ:『法制史論集』 3下 岩波書店
3415. 角田 文衞 北山の准后(貞子の回想|源氏と平家)|嵐の後(女院の還御|関東護送|平家の生虜たち|宗盛父子の最後|三位中将重衡の場合)|さまざまな運命(平家の侍大将|平貞能の東国落ち|頼盛の軌跡|流人発遣|生虜の侍たち|阿波民部大夫)|平家の残党(平孫狩り|宗親と時実兄弟|盛久と盛嗣の場合|丹後侍従|宗家の開祖|平家谷)|女人の行方(清盛の娘たち|女院の大原入り|大原御幸|時忠の一族|治部卿局|頼盛の遺族)|北陸の空(時忠と能登国|時忠の末裔|長兵衛尉信連|越後平氏|平永茂|建仁の乱|坂額の奮戦)|鎮魂の歌(冷泉大納言隆房|平家公達草紙|栄耀の日々|草紙と絵巻|女院の動静)|時の流れ(伊賀大夫|悪七兵衛景清|三日平氏の乱|乱の余波|流人召|忠快僧都|幻の旅路)|おどろの路(院の近臣|維盛の遺族|勢観房源智|信範の一家|従三位教子)|暗雲(順徳院の周辺|
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家の末路|
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家の御家人|貞子の結婚|頼盛の子孫)|源平の黄昏(四條局の隆昌|『平家物語』の作者たち|堂上平氏の存栄|六波羅家の後裔)|諸家系譜抄|あとがき
刊行年:1978/09
データ:『平家後抄-落日後の平家』 朝日新聞社
3416. 神田 民衞 東奥の酋長安部頼義の事并国司則任敗軍の事|源頼義鎮守府将軍の事并伊具十郎誅に伏する事|衣川合戦の事并赤松村之介敗軍の事|加美川合戦の事并髻観世音の事|安部頼時戦死の事并遺言の事|義家射術名誉の事并景季阿部貞任と組打の事|将軍勢敗走の事并義家射術名誉の事|新将軍奥州下向の事并貞任流言を以新将軍追返す事|良照坊戦死の事并小松城陥落の事|義家明智九月五日合戦の事|石坂夜襲の事并義家計策の事|武則父子軍功の事并武則衣川を攻る事|衣川城寨陥いる事并義家貞任を赦す事|厨川城陥没の落の事并貞任戦死の事|金沢十郎戦死の事并頼義一言貞任の怨念を霽す事|千代童戦死の事并同人義勇の事|比与鳥鶴脛両城陥る事并荒川太郎卑怯の事|阿部宗任降参の事|将軍帰洛の事|宗任再び義家を討んと計る事并宗任三回義家を討んとする事|頼義卒去の事 以下後三年記|奥州清原武則死去家督相続の事|義家
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八幡へ社参の事并権五郎景政臣下となる事|義家
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八幡祠え社参の事并権五郎景政臣下となる事|将軍国中え検使を立らるゝ事并真衡再出羽へ出陣の事|家衡叛逆の事|権五郎景政先陣を願ふ事|権五郎景政勇猛の事|景政家時を討つ事|景政冑の矢を抜取勇気の事|新羅三郎義光官を棄て奥州へ下向の事|将軍奇謀賊を追返す事|景政武勇家衡と勝負の事|官軍失火賊兵夜討の事|義家将軍病気全閖愈の事并金沢城へ発向の事|金沢城攻の事并勇怯座席の事|義家城将の乞を許さゝる事|義家将軍敵の間者に就て反間を放事|賊将藤原千任を生捕る事并権五郎景政勇猛の事|将軍計略陣営を焼払ハせ賜ふ事|武衡生捕られ糺明誅戮の事|
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権五郎勇猛の事并家衡誅戮の事
刊行年:1887/07
データ:『前九年後三年日本外史衍義』 今古堂 或齋永阪校閲
3417. 古川 元也 青岸渡寺御正体(松喰鶴文・線刻千手観音)|新宮寺一切経|新宮寺大般若波羅蜜多経 巻四七三|新宮社沙弥圓和沙汰状(文治五年十月十二日)・石橋棟義願文(永徳四年五月十九日)|吉良貞家寄進状(文和二年四月九日)|新宮社吉良貞経寄進状(文和二年七月十五日)・平泰経寄進状(暦応四年十二月十九日)|経筒|熊野本宮大社越後国諸郡檀那願文帳(建徳三年五月二十八日)|熊野神社牛玉宝印版木(応永二年四月開版・応永三年)|西光寺持蓮華|清浄光寺安食問答|鉦架支板|称名寺金沢貞顕自筆書状・氏名未詳書状・静恵書状(紙背)・氏名未詳書状(「横帳四」紙背)|称名寺熊野三所御正躰釈為除病・熊野三身・熊野十二所権現御正躰釈・熊野権現口決雑記私・熊野山参詣作法・熊野山祓殿阿弥陀寺勧進状|称名寺加賀国軽海郷年貢済物結解帳・上総国周東郡内称名寺領年貢請文(元徳三年三月十三日)・上総国周東郡波多沢村年貢注進状(応安四年九月十日)|称名寺武蔵国品河湊船帳(明徳三年八月)|天妙国寺
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公方足利成氏判物(至徳二年十一月十四日)|熊野本宮大社諸国檀那願文帳(正平十八年□月十六日・貞治六年三月二日)・上野国沼田荘檀那願文(正平二年二月四日)・常陸国真壁郡檀那願文(応安四年十一月二十一日)・
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六浦出羽房請文(明徳四年三月二日)|熊野本宮大社『能里帳』上(上野国高山荘檀那願文(建徳二年一月二十四日)・上野国長野常陸寺住人願文(明徳三年十一月二十六日))|『神道集』|覚園寺文書|大川戸熊野神社文書|神武寺千手観音菩薩像|師岡熊野神社縁起書(貞治三年五月)
刊行年:2005/10
データ:『聖地への憧れ-中世東国の熊野信仰』 神奈川県立歴史博物館 列品解説
3418. 小岩 末治 石器時代と国のはじめ(稲作文化と古代文字|狩猟と弥生式の文化|卑弥呼と木の股の神)|大和の朝廷と日高見の国(大和の朝廷と崇神陵|道の奥と日高見の国|首師と阿部氏|日高見の国造と角塚|磐井郡と県主|ワケと毛人の国|物部氏と大墓の公|蝦夷とアイヌ語と蕨手刀)|大化改新と郡郷の制(大化改新と夷・狄|黒川以北の十一郡と岩手|郡・郷・里の制と軍略|新姓と冠・爵位|村の分布と内位・外位|蝦夷の姓と郡名の所見|天平の覚城|大墓公と遠山村|赤頭・悪路王と俘囚の長)|庄園・保と中世の郷村(庄園・保と在家|社寺と観音信仰|境の講師宦照と舞草刀|平安と
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期の郡郷|彦部の郷と糠の部|中世村々の古百姓)
刊行年:1968/07
データ:『岩手郷土史』 1 大墓公と悪路王刊行協会
3419. 小林 芳規 はじめに|弥生人の絵画と記号-日本列島における弥生時代の絵画と記号|漢字の伝来と伝播-仏教と漢籍の受容に伴う下級官人・郷・里への浸透|漢字で日本語を書き表わす工夫-日本語表記の展開と新しい文体の創造|平安時代の漢字文の種々相-漢字による日本語文の開花|漢文訓読の跡をたどる-訓点のくふうと片仮名の歴史|漢字からの脱皮-平安時代の平仮名の誕生と形成|漢字片仮名まじり文の成立-新しい日本語文体の成立と展開|
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時代の文章表現とその後-文字文化における漢字・漢文の位置|日本における印刷の始まりと普及-文字文化の大衆化に対応した漢字文の量的な生産|漢字文と訓との収集・整理-日本の古辞書の歴史|漢字の字体と書体-日本における使用の実情|文字を書く道具の歴史-昔の筆記具とその移り変わり|あとがき
刊行年:1998/11
データ:『図説日本の漢字』 大修館書店
3420. 福山 敏男 平安浄土教の美術(前史(八世紀まで)|恵心僧都の時代とその前後)|藤原摂関家の寺-法成寺と平等院(法成寺|平等院)|院政期京都の寺-白河・鳥羽と法住寺殿(白河・鳥羽の寺|法住寺殿の寺)|平泉の寺-地方への浸透 一(中尊寺|毛越寺|平泉文化圏)|山陰と九州-地方への浸透 二(山陰の寺|九州の寺)|解説(曼荼羅の世界|平安時代の阿弥陀来迎図|
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時代の阿弥陀来迎図|木彫の阿弥陀来迎図|迎講とその面|九、十世紀の藤原氏の造寺|十一、十二世紀の定朝系統の仏師|頼通以後の平等院|六勝寺以外の白河の御願寺|京都法金剛院|十一、十二世紀の寺院建築の遺作|平泉の遺跡と建築と仏像|平泉文化圏の寺|国東半島の寺と仏)
刊行年:1964/07
データ:『日本の美術』 9 平凡社