日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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361. 堀 敏一 魏志倭人伝の読み方-東アジア史の観点から|魏晋時代の人口移動-日本
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問題の背景|唐初の日唐関係と東アジアの国際政局|渤海・日本間の国書をめぐって|在唐新羅人の活動と日唐交通
刊行年:1998/09
データ:『東アジアのなかの古代日本』 研文出版
362. 林屋 辰三郎 古代の新年|
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と初午|王朝の雛まつり|花と大念仏|「弓矢」の季節|水無月ばらい|七夕と祇園祭|大文字と花火|月見る月|時代祭の周辺|商家のまつり|師走と顔見せ|京の着倒れ|京と田舎美物|うなぎの寝床
刊行年:1972/01-1973/03
データ:コミュニティ 京都信用金庫 京都文化の座標
363. 松浦 俊和|吉水 眞彦 都、大津へ-遷都にかかわった人々|遷都前夜の大津-
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の里・遷都を支えた人々|そして、壬申の乱おこる-大和から美濃、近江へ|大津京、現代によみがえる-大津京、平城京、そして平安京
刊行年:1993/09
データ:『古代の宮都 よみがえる大津京-飛鳥から大津へ、天皇は近江に何を求めたか-』 大津市歴史博物館
364. 仁藤 敦史 国郡制の成立と国・郡の財政(調・庸の貢進と地方財政|天平宝字改元と益頭郡)|律令制下の社会と交通(豪族と農民|
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の定住|災害と救済)
刊行年:1994/03
データ:『静岡県史』 通史編1 静岡県
365. 澤木 智子(吉村 武彦編) 万葉集歴史事典(後宮|皇太子|大宰府|東国|国司と郡司|駅伝制|防人|行幸|遣唐使|新羅と渤海|
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と帰化|皇親政治|斎宮|聖武天皇|藤原広嗣の乱と東国行幸|大仏建立と仏教)
刊行年:1993/08
データ:別冊国文学 46 学燈社
366. 白石 太一郎 古墳の出現-広域政治連合の形成|丸木舟から構造船へ|古墳時代の神まつり|古墳の壁画を読む|
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のもたらしたもの|埴輪の世界-マツリゴトの風景∥古代日本文化の形成
刊行年:1992/11
データ:『見る・読む・わかる 日本の歴史』 1 朝日新聞社 古墳時代から飛鳥時代へ∥原始・古代とはどんな時代か
367. 熊谷 良香 文字と仏教の伝来(帰化人・
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|秦氏|東漢氏|西文氏|品部|伴造|三蔵|漢字の伝来|千字文|仏教の伝来|蘇我稲目|物部尾輿|敏達天皇|用明天皇|崇峻天皇)|飛鳥文化(伎楽|伎楽面)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 推古朝と飛鳥文化
368. 大友 幸男
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集団と坂東|「常陸」と「陸奥」の分離|「日高見」と丸子族|「日高見の水神」|出雲と「海の道」|「アズマ弁」と古朝鮮語|古代の馬産は「野飼い」|「蝦夷」は馬産の民|歴史地名の比定|危険な歴史地名の改訂
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第十一章
369. 鈴木 靖民 古代史への誘い(1東アジアにおける倭|2邪馬台国の世紀|3・4倭の政権と朝鮮(一)(二)|5・6倭の五王の位置(一)(二)|7
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と倭の発展|8~10倭の大王と政権の展開(一)~(三)|11倭政権の確立過程|12古代国家形成の端緒)
刊行年:1978/01-12
データ:歴史研究 204~215 新人物往来社 古代国家史研究の歩み-邪馬台国から大和政権まで
370. 保立 道久 はじめに-世界史の時期区分について|「
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の王国」から民族複合国家へ|奈良時代の東アジアと
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(東アジアの平和と東大寺大仏|大仏開眼会の国際的風景|新羅出兵計画と淳仁天皇-孝謙女帝の対立|
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の国制的位置と婚姻関係)|九世紀日本と遣唐使(宝亀の遣唐使と「万世一系」|延暦の遣唐使と平城天皇の乱|承和の遣唐使と恒貞廃太子事件(承和の変)|民族複合国家の解消と「万世一系」・神国思想-「応天門の変」の対外的契機)|東アジアの内乱と一〇世紀日本(宇多天皇と寛平遣唐使の発起・停止|醍醐天皇と唐物御覧|朝鮮の後三国内乱と道真の怨霊)|黄金国家-平安日本(王権の外交権の物質的基礎-蔵人所納殿の黄金|金インゴットの流通と沽価|『竹取物語』と金輪聖王|毘沙門天と福神信仰)
刊行年:2004/01
データ:『黄金国家-東アジアと平安日本』 青木書店
371. 荒木 敏夫 「中心」の変貌-大王から天皇へ|引き裂かれる共同性-古代の村となりわい|ヒメミコからイエトジまで-古代女性の諸相|まつろう人びと・まつろわぬ人びと-東アジアの変動と社会集団の帰属
刊行年:1997/11
データ:『日本史のエッセンス 歴史が物語るもの』 有斐閣 原始・古代 倭の五王:外交と軍事|王統の断絶と連続:継体の擁立|女帝の即位:推古・皇極|対外戦争と内乱:白村江の戦と壬申の乱|天皇と律令国家|王統の再編成と幼帝の出現|古代の家族:母系と父系|村の社と春秋の祭礼|農業経営と出挙|落穂拾いの禁止:村落の変貌|山・海に生きる人びと|在村の「工人」と都市の工人|女の大王・天皇|婚姻の諸相:皇女・采女|古代のキャリアウーマン:宮中の女官|仏に仕えた女性たち|神に仕えた女性たち|家屋と庶民の妻|東アジアの変動と
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|王権への従属:国造制|南島人の来朝|隼人・蝦夷の反乱|東アジアの変動と外交の途絶
372. 泉森 皎 近畿地方の古代遺跡(高松塚古墳の被葬者は誰か-古代の絵師が描いた壁画を中心にして|飛鳥の水落遺跡は何か-古代の「水時計」の発見|古代寺院の建立者は誰か-飛鳥寺などにみる半島とのつながり|
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は何をもたらしたか-「今来の才伎」が生んだ古代日本の技術と文化|語り部の墓は何を語るか-太安万侶の墓の規模と墓誌など副葬品の意味|飛鳥の石像群-益田岩船・酒船石・二面石・猿石などの意図と用途)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
373. 森 浩一 「銅鏡百枚」どこに消えたか|魏王はどんな鏡を、なぜ贈ったか|魏の年号鏡は確実か|三角縁神獣鏡はなぜ重要か|三角縁神獣鏡はどこで作られたか|工人は倭人か
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か|神獣鏡の文様はなにを物語るか|北部九州出土の漢鏡は邪馬台国の資料となるか|畿内出土の三国鏡は邪馬台国の資料となるか|鏡の用途はなにか|鏡はどう伝世して、埋葬されたか|鏡にはどんな種類があったか
刊行年:1975/10
データ:『邪馬台国99の謎-どこに在り、なぜ消えたのか』 産報 銅鏡に秘められた謎-魏王の贈った鏡の行方
374. 松尾 光 継体王朝は非血縁者による新王朝だったのか|磐井の乱は大王への反乱か対等な戦争か|「安閑・宣化」と「欽明」はニ朝で対立していたか|大王はなぜ遷都を繰り返すのか|
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は大王を慕って「帰化」してきたのか|大王が授けた「氏」は血縁集団なのか|庶民にとって「氏」と「名」は何を意味したか|大王家の軍事基盤はどこにあったか|政争のだしに使われた仏教受容・非受容論争
刊行年:1998/09
データ:『古代天皇101の謎』 新人物往来社 王家の分裂と抗争の謎
375. 瀧音 能之 古代日朝関係を知るためのキーワード(古代朝鮮半島の国々-高句麗|古代朝鮮半島の国々-百済|古代朝鮮半島の国々-新羅|『三国史記』・『三国遺事』-古代朝鮮を記した史料|「任那日本府」と伽耶|「帰化人」と「
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」|「原三国(馬韓・辰韓・弁韓)」と倭国|「日鮮同祖論」|騎馬民族征服説)
刊行年:2006/02
データ:歴史読本 51-3 新人物往来社 特集講座
376. 鈴木 靖民|奥野 正男(司会)∥熊谷 公男|小林 敏夫|徐 建新|申 敬澈|武末 純一|寺澤 薫|村上 恭通|吉井 秀夫|李 成市 総合討論「倭人のクニから日本へ」(シンポジウムの意義とテーマ|国家論・首長制社会論|鉄と古代国家|人の移動・加耶・
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|朝鮮半島諸国の国家形成|天皇と日本国の成立|まとめ-今後の課題)
刊行年:2004/08
データ:『シンポジウム 倭人のクニから日本へ-東アジアからみる日本古代国家の起源』 学生社
377. 池田 三枝子 筑紫歌壇はどうして形成されたのか|大伴旅人はなぜ晩年まで歌を詠まなかったのか|山上憶良は
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だったのか|山上憶良はどこまで仏教を理解していたか|大伴坂上郎女は恋多き女だったのか|大伴坂上郎女は家持に何を教えたのか|山部赤人はどのような思いで聖武天皇の行幸従駕歌を詠んだのか|高橋虫麻呂は「伝説」をうたったか|高橋虫麻呂は常陸の風土をどのように見ていたのか|遊行女婦はいわゆる遊女か|長意吉麻呂はなぜ意味不明な歌を詠んだのか
刊行年:2000/10
データ:『万葉集101の謎』 新人物往来社 万葉歌人をめぐる謎
378. 直木 孝次郎 三~五世紀の大阪(邪馬台国と大阪|初期大和政権と大阪|河内政権の成立|大和政権と河内政権の関係|河内政権の発展|河内政権と第二次大和政権)|政治と文化の展開(住吉津と難波津|
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の活動|河内政権以後の皇居と離宮|県主と国造|屯倉と水利)|難波の繁栄(大伴・物部の盛衰|難波の発展|推古・舒明・皇極朝の外交)|国郡の制と氏族の分布(郡郷の領域と居住氏族|国府の位置-文献を中心に〈摂津の国府|河内の国府|和泉の国府〉)
刊行年:1990/03
データ:『大阪府史』 2 大阪府
379. 林 陸朗 序説-『続日本紀』の薨卒伝について|道昭和尚-三蔵法師の弟子|道首名-地方政治家の模範|道慈法師-仏教の巨星|僧玄昉-怨霊に狙われた高僧|行基和尚-菩薩と崇められた高僧|多治比広足-橘奈良麻呂の変に連座した|光明皇后-天平のファーストレディ|巨勢関麻呂-伯父の家を継ぎ公卿になった|紀飯麻呂-参議で病没した仲麻呂派官人|石川年足-墓誌銘が違った高級官人|鑑真和上-苦難を超えて戒律の法を伝えた|藤原弟貞-実は長屋王の子|藤原仲麻呂(恵美押勝)-専制権力とその末路|坂上犬養-武人の家系を誇る|和気王-皇位をうかがったとされる|藤原豊成-藤原南家の総帥|藤原真楯-仲麻呂の乱に功績をあげた高官|百済敬福-百済国王の末裔|上道正道-密告で出世した元舎人|山村王-鈴印の争奪に功績があった|高丘比良麻呂-仲麻呂の陰謀を訴えた大外記|大和長岡-祠官出身の法律家|文屋浄三-二世王の賜姓、篤信の仏徒|藤原永手-光仁天皇を推戴した宰相|僧道鏡-果たして皇位を狙ったか|国中公麻呂-東大寺の大仏師|大津大浦-陰陽師の世渡り|藤原蔵下麻呂-仲麻呂追討に適時打を放つ|吉備真備-当代第一の学者・大臣|飯高諸高-清廉貞節な女官と評価される|大伴古慈斐-権力者に嫌われた大伴氏の長老|藤原良継-権力に反抗した人が権力を握った|藤原百川-奈良朝きっての策士という評判|藤原縄麻呂-高野天皇側近の顕官|文屋邑珍-僧形で身の安全をはかった皇孫|石上宅嗣-図書館を創始した文人政治家|大伴伯麻呂-宴飲して談論風発の人|藤原百能-後宮女官の頂点にたった|道嶋嶋足-蝦夷出身の政府高官|藤原田麻呂-恭謙の公卿と称された|藤原魚名-晩年に暗転、配流された大臣|淡海三船-僧俗兼ね備えた文人政治家|大伴家持-万葉の大歌人、後半生の足跡|藤原種継-長岡京造営の犠牲となった寵臣|坂上苅田麻呂-武門の誉れを輝かせた|藤原旅子-早逝した淳和天皇の生母|石川名足-剛直な官人として怖れられた|大中臣清麻呂-国の古老といわれた祠官出身で大臣|藤原是公-桓武の外舅として信任が篤かった|高倉福信-高句麗系
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の出世頭|高野新笠-桓武天皇の生母・百済系
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|藤原乙牟漏-藤原氏からでた二人めの皇后|佐伯今毛人-東大寺建立の功労者
刊行年:2010/05
データ:『奈良朝人物列伝-『続日本紀』薨卒伝の検討』 思文閣出版