日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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401. 川口 勝康∥(稲岡 耕二|笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(七世紀における朝鮮と日本|大王から天皇へ|改新詔の信憑性と改新の意義|国号日本の成立|有間皇子事件|天智天皇と近江遷都|近江令と浄御原令|庚午年籍と庚寅年籍|
壬申の乱
と天武朝の政治|『風土記』の撰述|『古事記』『日本書紀』の成立|安積親王と大伴家持)
刊行年:1978/04
データ:国文学 解釈と教材の研究 23-5 学燈社 別冊国文学3(万葉集必携)(稲岡耕二編)
402. 鈴木 靖民(編)∥大平 聡 古代《大化改新・
壬申の乱
》人物事典(伊賀采女宅子|恵隠|朴井雄君|大津皇子|大伴馬来多・吹負|大友皇子|忍壁皇子|吉士長丹|吉備姫王|草壁皇子|薬師恵日|栗隈王|皇極・斉明天皇|孝徳天皇|持統天皇|舒明天皇|蘇我田口川掘|高坂王|高市皇子|天智天皇|天武天皇|徳麻呂|中臣臣麻呂|間人皇女|書根麻呂|古人大兄皇子|三野王|守大石|倭姫王)
刊行年:1983/12
データ:歴史読本 28-19 新人物往来社 別冊歴史読本17-16特別増刊・古代王朝 血の争乱(1992/07)
403. 梅原 猛|杉山 二郎|田辺 昭三 序論|渡来者の定着|古代氏族の系譜|蘇我氏を中心に|中臣氏-その出自|六韜三略-入鹿打倒|改新政治をめぐって|白村江始末記|定慧変死|鎌足像と大織冠の謎|
壬申の乱
余聞|藤原宮|不比等登場-平城遷都|異説・法隆寺論|和同開珎-鋳銭のことはじめ|律令政治の表裏|古事記成立を推理する|日本書紀撰修-正史の秘密|忘却の不比等像|不比等以後|エピローグ
刊行年:1972/02
データ:『批評日本史 政治的人間の系譜』 1 思索社
404. 星野 聰
壬申の乱
について|千字文を用いた動揺と難訓歌の解釈|万葉集に関する考察(宮廷歌人の比定|万葉集の歌の解釈の試み|万葉集に見える日本古代の災害|磨針峠と高市連黒人の羇旅の歌)|その他(日本古代の外交について|雑考〈「始」の文字について|桜井頓宮|近江令について|史書と墓誌の日付のずれについて|宇治橋創建について|里長〉|終章)
刊行年:1995/03
データ:『異説日本古代研究ノート』 勉誠社 遣新羅使|桜井頓宮|近江令|墓誌|宇治橋|里長|不改常典|大化改新|撰善言司|面子
405. 野村 忠夫 概観 律令制下の後宮と宮人(女官)|
壬申の乱
前後|大宝令の後宮と宮人制|文武朝の後宮と藤原朝臣不比等-夫人藤原朝臣宮子と石川・紀嬪|光明皇后の立后と太夫人三千代-聖武朝の後宮と宮人たち|和気朝臣広虫と吉備朝臣由利-孝謙・称徳朝の宮人たち|宮人から女官へ-天武朝系朝廷の終焉と光仁朝の成立|桓武朝の後宮と女官-平安時代への展望|むすび 七~八世紀の後宮と宮人(女官)
刊行年:1978/07
データ:『後宮と女官』 教育社
406. 鈴木 靖民(編)∥遠山 美都男 古代《大化改新・
壬申の乱
》人物事典(飛鳥皇女|有間皇子|伊吉博徳|忌部子人|色弗|朴市秦田来津|大伴長徳|大伴御行|柿本人麻呂|葛城稚犬養網田・佐伯子麻呂|坂合部薬|蘇我赤兄|蘇我入鹿|蘇我倉山田石川麻呂|蘇我興志|蘇我日向|高向国押|額田姫王|船王後|物部麻呂|物部二田塩|山背大兄王|倭漢荒田井比羅夫)
刊行年:1983/12
データ:歴史読本 28-19 新人物往来社 別冊歴史読本17-16特別増刊・古代王朝 血の争乱(1992/07)
407. 寺西 貞弘 誰が皇位継承者を決定するのか|殯では何をしているのか|天皇の即位儀式はどのようなものか|皇位は親子で継ぐものか|大友皇子は即位したのか|天武天皇は
壬申の乱
に会心の勝利を収めたのか|皇太子制はいつできたのか|なぜ古代に女帝が多いのか|不改常典とは何なのか|三種の神器とは何か|三種の神器はどこにあるのか
刊行年:1998/09
データ:『古代天皇101の謎』 新人物往来社 神器・皇位をめぐる謎
408. 坂本 太郎 聖徳太子と飛鳥時代の文化(五・六世紀の政治情勢|推古天皇の即位と聖徳太子の摂政|聖徳太子の事業|推古天皇の晩年と舒明朝|飛鳥時代の文化)|大化改新と
壬申の乱
(大化改新の原因|大化改新の経過|新政の停滞と百済救援の役|天智天皇の立場|
壬申の乱
)|律令制定と白鳳文化(天武天皇と飛鳥浄御原律令|持統・文武両天皇の政治|大宝律令の制定|白鳳文化)|律令政治の発展(平城遷都|貨幣鋳造|地方制度の改定|農民の動揺と政府の対策|学問奨励と歴史地誌の編集)|天平の政治と文化(政治勢力の推移|仏教政治の発展|遷都の迷い|仏教政治の完成|財政と民政|外交の新事態|学問の隆昌|芸術の盛況)|仏教政治と儒教政治(仲麻呂政権と儒教政治|道鏡政権の推移|仏教政治の爛熱|律令政治の復活)
刊行年:1960/02
データ:『日本全史』 2 東京大学出版会 坂本太郎著作集1古代の日本
409. 鈴木 靖民(編)∥平野 卓治 古代《大化改新・
壬申の乱
》人物事典(安曇比羅夫|安倍倉梯麻呂|安倍引田比羅夫|廬井鯨|石川王|大分恵尺|大伯皇女|多品治|甲斐勇者|郭務|上毛野稚子|紀大人|紀麻利耆|久麻伎|巨勢徳太|巨勢人|蘇我果安|当麻広島|高田新家|高市県主許梅|民大火|小子部鈎|中臣金|中臣鎌足|土師馬手|羽田矢国|穂積咋|三宅石床|三輪高市麻呂|村国男依)
刊行年:1983/12
データ:歴史読本 28-19 新人物往来社 別冊歴史読本17-16特別増刊・古代王朝 血の争乱(1992/07)
410. 前之園 亮一 推古元年~推古一四年(五九三~六〇六)飛鳥の女帝と皇太子|推古三一年~皇極三年(六二三~六四四)改新前夜-上宮王家の滅亡|大化元年~大化五年(六四五~六四九)大化改新の幕あがる|白雉元年~斉明五年(六五〇~六五九)白雉改元-改新政治の一段落|天智六年~天智一〇年(六六七~六七一)近江遷都-唐侵攻の危機感|天武元年~天武九年(六七二~六八〇)
壬申の乱
-古代最大の内乱|天武一〇年~朱鳥元年(六八一~六八六)古代天皇制の黄金時代|朱鳥二年~持統八年(六八七~六九四)持統女帝と藤原京遷都
刊行年:1982/12
データ:『読める年表』 1 自由国民社
411. 利光 三津夫 まえがき|日本政治史の意義|上代(国家成立以前|氏族国家の起源|氏族国家の政治方式|氏族国家の統合|統合の進展|倭の五王|五世紀大和政権の政治組織|内廷と外廷|地方の反抗|推古朝の政治)|中古(一)(大化改新|日唐戦争|
壬申の乱
|天武持統朝の政治|律令政治|藤原氏の台頭|諸兄から道鏡政権へ|民衆の動静)|中古(二)(親政時代|前期摂関時代|摂関中停時代|後期摂関政治(その成立期)|後期摂関政治(盛行期)|前期院政時代|農民の動静)
刊行年:1977/10
データ:『日本古代政治史』 慶應通信
412. 井上 光貞 古代国家の成立-東アジアの一員として|雄略天皇とその時代(氏と姓|東アジア諸国との交わり|東漢氏のなりたち)|六世紀の開幕(継体天皇の出現|百済武寧王と継体朝|筑紫国造の反乱)|欽明朝と国際関係(継体-欽明朝の謎|蘇我氏の台頭|任那滅亡)|国造と屯倉(古墳と屯倉|筑紫と東国|国造と県主)|飛鳥仏教の成立(仏教伝来|聖徳太子と蘇我馬子|三宝興隆)|日出ずる国の天子(旧外交の解体|官人の秩序と法|隋との国交)|改新の前夜(新世代の台頭|改新政権の樹立)|大化の政治改革(改新の発足|改新政治の展開|難波宮の完成|外交方針の破綻)|百済の役(有間皇子の変|阿倍比羅夫の東北経営|百済の滅亡|白村江の敗戦)|近江朝廷と律令(国土の防衛|初期律令国家の成立)|
壬申の乱
(乱の前後|両軍のたたかい|近江朝廷の敗退)
刊行年:1974/01
データ:『日本の歴史』 3 小学館 飛鳥の朝廷
413. 堤 紫海 東方への志向(東国平定|陸奥への関門|越の柵|蝦夷征伐|東方への希求|
壬申の乱
|白鳳時代開く|炎と花)|国生の苦しみ(山河無情|苦患の国土|陸奥開発始まる|黄金出土|宮廷乱脈|家持擾乱|天平の嵐|天平の破局|陸奥の反乱|輪奐の美|平城京離脱)|謎深い異境の国(平安京遷都|田村麻呂征夷|鎮守府北進|波乱の平安京|征夷中断|多賀城碑の謎|幻の壺碑|辺境の異国情緒)|楽土建設の夢(「つはもの」時代|東西の異端児|戦雲渦巻く|一族の戦乱|武蔵国への志向|関八州を制圧|将門の最期|天慶の顛末)|悲劇の武将たち(栄華の陰に|幻の美女|源平の地盤交代|黄金の酋長|前九年の役|頼義の開運|安倍一族の最期|不遇の将軍|後三年の役|戦火出羽へ|清原氏滅ぶ|源氏武士の発祥)|黄金文化の跡(清衡の奥羽経略|中尊寺の謎|壮麗な伽藍建設|藤原三代の軌跡|奥州平定|終章 民族の悲願・東北開発)
刊行年:1979/04
データ:『陸奥への道-歴史散歩』 文化総合出版
414. 小林 洋介 倭の五王論争 五王を結ぶ関係とは|大和国家論争 国家はいかにして形成されたか|任那日本府論争 日本府は実在したか|継体王朝論争 内乱は実在したのか|磐井の乱論争 磐井の乱異視点考察|仏教伝来論争 伝来の年次はいつか|大化の改新論争 改新は本当にあったのか|天皇論争 古代の王権と天皇|
壬申の乱
論争 乱の直接の原因とは|神仏習合論争 神宮寺と富豪層|古代の遷都論争 平安京までの遷都の理由は|律令国家体制論争 国家の性質とは|富豪層論争 律令国家の変革者|平安京論争 なぜ遷都したのか|遣唐使論争 なぜ派遣されたのか|幼帝論争 幼帝とはなにか|延喜・天暦の治論争 本当に「聖代」だったのか|将門の乱論争 将門の「新皇」宣言と独自国家|平安時代の民衆運動論争 志多羅神運動の示す諸様相|藤原氏他氏排斥論争 安和の変は何のために|国司苛政闘争論争 解任された国司と解文|摂関政治論争 摂関家は権力を独占していたのか|土地の私有と譲状論争 平安時代の私有と村落の様相|田楽と民衆論争 永長大田楽の主体諸階層|荘園公領制論争 成立はいつだろうか|院政論争 院政の実態と主体|平氏政権論争 平清盛はいかにして政権を握ったか|武士論争 その発生と「武」の意味|武士団の棟梁論争 後三年の役と義家の虚像|鎌倉幕府成立論争 どのように成立したのか
刊行年:1997/04
データ:別冊歴史読本 22-23 新人物往来社