日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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441. 瀬川 拓郎 同化・変容・残存.-住居にみるアイヌ文化の成立過程
刊行年:2005/02
データ:『海と考古学』 六一書房 北海道島をめぐる文化 アイヌ・エコシステムの考古学-異文化交流と自然利用からみたアイヌ社会成立史
442. 瀬川 拓郎 サハリン=アイヌの成立
刊行年:2008/02
データ:『中世の北東アジアとアイヌ-奴児干永寧寺碑文とアイヌの北方世界-』 中村 和之 大陸・サハリン・日本列島の交流∥市販本:高志書院(2008/03) 擦文文化|
オホーツク文化
443. 渡辺 仁 アイヌ文化の源流 特にオホツク文化との関係について
刊行年:1974/07
データ:考古学雑誌 60-1 日本考古学会 日本人類学会・日本民族学会第27回連合大会抄録「アイヌ文化の源流-特にオホツク文化との関係について」1973/11 熊の彫像|
オホーツク文化
444. 藤本 強 はじめに|北海道の自然と文化|考古学を通してみた北海道の歴史(先縄文文化|縄文文化|続縄文文化|擦文文化|
オホーツク文化
|内耳土器・チャシの時代)|北海道の西・東(北海道の西東|縄文文化の西東|続縄文文化の西東|擦文文化と
オホーツク文化
)|北海道を彩る諸文化(北からの狩人?-細石刃グループ|大陸起源のやじり|暖かい気候と筒形の土器|集団墓地の成立|東北への進出|大集落と小集落-擦文文化の集落|アジアのヴァイキング-
オホーツク文化
|ヴァイキングの土着の一例-トビニタイ文化|ミッシング・リンク解明の鍵-チャシ)|北海道の考古学の歩み
刊行年:1979/04
データ:『北辺の遺跡』 教育社
445. 石附 喜三男 会津大塚山古墳|アイヌ|ウサクマイ土壙墓群遺跡|恵山式土器|恵庭市の古墳群|音江環状列石|
オホーツク文化
|神居古潭遺跡|擦文文化|続縄文土器|手宮洞窟|フゴッペ洞窟|モヨロ貝塚
刊行年:1983/09
データ:『日本考古学小辞典』 ニュー・サイエンス社
446. 大場 利夫 北海道の先史文化研究|北方先史文化研究の歩み|続縄文文化期の遺跡と遺物|擦文文化期の遺跡と遺物|
オホーツク文化
期の遺跡と遺物|アイヌ文化期の遺跡と遺物|北海道先史文化の特色
刊行年:1982/09
データ:『北海道の先史文化』 みやま書房
447. 大西 秀之 トビニタイ土器分布圏における“擦文式土器”の製作者.-異系統土器製作技術の受容にみる集団関係
刊行年:1996/05
データ:古代文化 48-5 古代学協会 トビニタイ文化からのアイヌ文化史
448. 大西 秀之 境界の村の居住者.-“トビニタイ文化”集落における居住者の出自と世帯構成
刊行年:2003/10
データ:日本考古学 16 日本考古学協会
オホーツク文化
|擦文文化|土器組成 トビニタイ文化からのアイヌ文化史
449. O・A・シュービナ∥榊田 朋広訳 南サハリンのベロカーメンナヤチャシ防御集落の古代人の居住時期
刊行年:2008/03
データ:『サハリン中世遺跡のデータベース作成』 東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設
オホーツク文化
450. 竹内 孝|中村 和之 EPMA分析画像の解析によるオホーツク海沿岸出土の土器研究.-土器に含まれる砂粒の成分分析と産地同定
刊行年:2007/03
データ:『アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として-』 法政大学国際日本学研究所 エミシ・エゾ・アイヌ(
オホーツク文化
の世界) エミシ・エゾ・アイヌ
451. 瀬川 拓郎 擦文時代における沿岸部集落の性格.-小平町高砂遺跡の例
刊行年:1998/06
データ:『北方の考古学』 野村崇先生還暦記念論集刊行会
オホーツク文化
・擦文文化 アイヌ・エコシステムの考古学-異文化交流と自然利用からみたアイヌ社会成立史
452. 杉浦 重信 プロムィスロヴォエⅡ遺跡の発掘調査
刊行年:1990/10
データ:北方博物館交流 4 日ソ極東北海道博物館交流協会
オホーツク文化
サハリン発掘の旅-樺太・風土と文化史的世界
453. ヤンフネン,ユハ A. アイヌ民族文化の編年について
刊行年:2002/03
データ:『北方諸民族文化のなかのアイヌ文化-儀礼・信仰・芸能-をめぐって-』 北方文化振興協会 英文版:Juha Janhunen 北海道立北方民族博物館研究紀要11号(2002/03) アイヌ民族の起源|縄文時代の諸言語|擦文文化の拡大|
オホーツク文化
454. 越田 賢一郎 北方社会の物質文化-鉄からみた北海道島の歴史(続縄文時代以前の金属器|擦文文化の形成と金属器|
オホーツク文化
の展開-北からの影響|擦文文化の拡大と東北北部との関連-擦文中期から後期|中世の北海道島|アイヌ文化と金属製品|交易の意味)
刊行年:2003/12
データ:『日本の時代史』 19 吉川弘文館
455. 阿部 義平 はじめに|蝦夷と倭人の登場する舞台|倭人と蝦夷の登場|基層文化とその上部構造|弥生文化の波及と文化変容|北大文化の成立-蝦夷文化の形成期|古墳と城柵の展開-蝦夷文化発展期|
オホーツク文化
の興隆とその変貌|分断と統合-俘囚文化期|蝦夷・粛慎と倭人の差異|日本列島古代文化の内と外
刊行年:1999/02
データ:『蝦夷と倭人』 青木書店
456. 宇田川 洋 北海道の歴史のはじまり|土器の使用の開始|縄文海進と人々の生活|筒形土器の動の文化|多形土器の静の文化|縄文最盛期の土器文化|縄文時代のひとびと|鉄器文化の展開へ|察文文化の形成|
オホーツク文化
の渡来|続縄文文化からアイヌ文化の成立まで|ユーカラの世界・アイヌ文化の成立
刊行年:1988/10
データ:『アイヌ文化成立史』 北海道出版企画センター
457. 宇田川 洋 北海道の歴史の始まり|土器の使用の開始|撚糸文・押型文土器の文化|筒形土器の文化|多形の土器|縄文最盛期の土器文化|縄文文化の人びと|鉄器文化の発展|擦文文化の形成|
オホーツク文化
の渡来|続縄文文化からアイヌ文化まで|アイヌ文化の確立
刊行年:1995/05
データ:『北海道の考古学』 北海道出版企画センター
458. 武田 修 海・湖・川のある豊かな地域|常呂遺跡群研究の展開|史跡指定された集落遺跡|地形変遷と気候変動にともなう遺跡の盛衰|続縄文文化拡大の視点|大規模集落の形成|
オホーツク文化
の盛衰と融合|アイヌ文化の遺跡|北方世界における常呂遺跡群-集住と拡散|北方古代文化遺跡の整備事業
刊行年:2006/08
データ:『常呂遺跡群』 同成社 カバーの表紙・背表紙にのみ書名副題「先史オホーツク沿岸の大遺跡群」と有
459. 手塚 薫 先史時代から接触期までの千島列島への人の移住.-千島列島生物多様性プロジェクトの成果から
刊行年:2007/03
データ:『アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として-』 法政大学国際日本学研究所 エミシ・エゾ・アイヌ(
オホーツク文化
の世界) エミシ・エゾ・アイヌ
460. - 7~13世紀の政治・社会-東北地方の蝦夷(古代国家にとっての異民族の意味|東北地方北部と古代国家|蝦夷の社会|鎌倉時代のエゾ)|1~13世紀の文化(続縄文時代|擦文文化|
オホーツク文化
|土器文化の終わり)|13~17世紀の政治・社会(元・明とサハリン(樺太)のアイヌの人たち|安藤氏の内乱と鎌倉幕府の滅亡|コシャマインの戦い|松前藩の成立|シャクシャインの戦い)|13~17世紀の文化(擦文文化の終わり|14・15世紀から江戸時代まで)
刊行年:2001/03
データ:『アイヌ民族:歴史と現在-未来を共に生きるために-』 小学生用 アイヌ文化振興・研究推進機構