日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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512件中[501-512]
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501. 早川 庄八 序文|古代古文書学と宣旨|学説の整理と問題点(宣旨についての通説的理解|新しい研究動向|課題と方法)|故実書にみられる宣旨(伝宣草にみられる宣旨|親任弁官抄にみられる宣旨 付、西宮記・九条年中行事)|「宣」と「宣旨」(令条にみられる用例|
正倉院文書
の用例|奉書の起源について)|九世紀・一〇世紀の宣旨の個別的検討(上宣の伝達|検非違使が奉ずる宣旨|一司内宣旨|蔵人方宣旨)|宣旨試論(八世紀末・九世紀初の異型宣旨|
正倉院文書
にみられる宣旨|公的文書発生の契機-古代古文書学への展望)|あとがき
刊行年:1990/04
データ:『宣旨試論』 岩波書店
502. 久曾神 昇 万葉集の用字法と書道|法隆寺五重塔落書|孝謙天皇宣命|万葉仮名文書|
正倉院文書
紙背落書和歌|仏足石歌碑|阿直岐・王仁・阿知使主・小野妹子・旻・高向玄理・持統天皇・葛野王・黄文本実・巨勢宿奈麻呂・石川年足・文室浄三・吉備真備・石上宅嗣・大伴家持(書人小伝)
刊行年:1954/10
データ:『書道全集』 9 平凡社
503. 勝浦 令子 序|八世紀における僧と尼(僧尼令における僧と尼|尼位と大尼|尼と国家的仏事との関係)|東アジアの尼の成立事情と活動内容|東アジアの尼の地位と役割|孝謙・称徳天皇による『宝星陀羅尼経』受容の特質-
正倉院文書
にみえる王権の間写経の一考察
刊行年:2000/11
データ:『日本古代の僧尼と社会』 吉川弘文館
504. 齋藤 融 学問と文学(大学寮における教育|国学における教育|明経道|明法道|紀伝道|文章道|算道|阿倍仲麻呂|淡海三船|石上宅嗣)|史書・地誌(古事記|日本書紀|六国史|風土記|稗田阿礼|太安麻呂|舎人親王|日本霊異記|
正倉院文書
|木簡|金石文|漆紙|『寧楽遺文』)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 奈良時代の政治・社会・文化
505. 綾村 宏 法隆寺五重塔組木落書|
正倉院文書
紙背落書 座右銘・漢詩|正倉院万葉仮名文書ⅠⅡ|仏足石歌碑|讃岐国司解有年申文|宇多天皇 周易抄|自家集切|藤原公任 稿本北山抄|藤原道長 御堂関白記|御堂関白記(古写本)|天治本催馬楽抄
刊行年:1988/10
データ:『日本書学大系』 法書篇10 同朋舎出版 釈文・読み下し・現代語訳
506. 関根 真隆 序説|奈良朝の染織|奈良朝の服制|衣服類|冠帽類及び頭部装飾|帯類及び腰部装飾|はき物類及び脚覆|その他|結語|正倉院衣服類目録|
正倉院文書
中の衣服材料支給表|大日本古文書(編年文書1~25)服飾類件名索引
刊行年:1974/03
データ:『奈良朝服飾の研究』 吉川弘文館 領巾
507. 直木 孝次郎 律令制以前の丹比地方(土地の開発|丹比道と古道|丹比野と丹比柴籬宮|依網屯倉|古道と内乱|丹比地方の氏族)|律令制下の丹比地方(律令制と民衆|行政区画と駅|河内鋳銭司|行基の活動|飢饉と早害|
正倉院文書
にみえる人びと|河内の物産と丹比郡|丹比郡の式内社)
刊行年:1985/12
データ:『松原市史』 1 大阪府松原市 古代編
508. 渡辺 晃宏 東野治之『
正倉院文書
と木簡の研究』塙書房,1977|東野治之『日本古代木簡の研究』塙書房,1983|東野治之『木簡が語る日本の古代』岩波新書,1983(増補版:同時代ライブラリー,1997)|東野治之『長屋王家木簡の研究』塙書房,1996|東野治之『貨幣の日本史』朝日新聞社,1997
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
509. 石上 英一(笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(飛鳥の寺院址|大和の古道|律令制と皇親|女官・采女|貴族の邸宅|封戸と田荘|奴婢と氏賤|国府と郡家|大宰府と多賀城|
正倉院文書
と木簡|家族生活と婚姻|庶民の住居と集落|衣服と食事|市と交易|旅と交通路|漁民と狩猟民|地方仏教と寺院|呪術と禁忌|殯と葬送儀礼|一日と四季)
刊行年:1979/05
データ:別冊国文学 3 学燈社
510. 内藤 政恒 はしがき|硯という語|古硯の名称私案|支那・朝鮮に於ける硯の発達と我国への渡来|
正倉院文書
等に見えたる硯|平安時代以降の硯|硯の需要の増加|古硯の遺品(一)~(三)|渡来の硯|古硯の製作に就いて|硯に現はれたる上代人の考へ|工芸品としての古硯の価値|古硯雑考 附水滴|文化と古硯|むすび
刊行年:1944/06
データ:『本邦古硯考』 養徳社 考古学10-6を増補 日本考古学選集25内藤政恒集
511. 田中 史生 時の支配-暦の導入│和田山二三号墳出土刻書須恵器│元岡古墳群G六号墳出土庚寅銘大刀│飛鳥京跡苑池遺構〔第2次〕出土丙寅年木簡│陵山里寺出土「昌土」銘舎利龕│難波宮跡「戊申年」木簡│石神遺跡具注暦木簡(木簡)│発久遺跡月朝干支木簡│元原・桑原遺跡群「大宝元年辛丑」木簡│天平勝宝八歳具注暦(復元複製)
正倉院文書
│印の権威│楽浪土城出土封泥│志賀島出土「漢委奴国王」金印(複製)│五湖里五号石室墓出土「伏義将軍之印」銅印│令集解巻三四 公式令40天子神璽条│法隆寺献物帳│正倉院古文書正集第二九巻(複製) 天平九年度但馬国正税帳│「山辺郡印」銅印│正倉院古文書正集第六巻(複製)生江臣息嶋解
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅰ 文字による支配)
512. 松嶋 順正(口述)|松本 楢重(編著) 東大寺大仏開眼と御物|聖武天皇御忌法要と御物|甲斐なき徒労の計算|明治初頭のお倉|元禄御開封のこと|元禄開封勅使の行列|御開封絵図|御物の称呼|正倉院草創年代|献物帳の天皇御璽 附 にせ文書のこと|特殊な文字|宝庫内の陳列棚|聖語蔵の事ども|宝庫の中はこんなもの|院内の諸建物|動物|売られて行った御物|御物整理修覆|むつかしい名づけ方|数へ方の単位|古代楽器一堂に会す|古文書一覧|
正倉院文書
の内容|反古の戸籍帳と大家族|むぐらもちの光栄|天平貴人の遊び 附 軽業師のこと|香|黄金もお倉にあった|面の話題|信長名香を賜ふ記|銘|銘に現はれる年代|楽毅論|夫婦の相性|万葉集への関連|古裂のかづかづ|古裂整理の大事業|「大日本古文書」校正|日名子文書|天寿国曼荼羅断片発見|古裂整理中の発見|古裂から発見の調庸絹布|宝物泥棒記|平忠盛亡息を供養す|魚形|御物汽船に乗る|玉虫の飾|屏風を語る|御床|著名人の筆蹟|待遇改善要求書草案|お灸を忌む日|春雨のあわれ|石の御物|職を楽しむ心|官と位|仲麻呂の勢威|刀子雑態|二つの過状|腰かけの茣座|古鏡五十六面|碁|缺勤者呼出し|固有名詞の読み方|御物のいれもの|頒布分譲された古裂|鋏|御物の摸造|食器|金銀の箸一膳|作者を明かにする|御物にみる年中行事|則天文字|絵具皿|美しい蓮池|貂の糞と柿の種|工匠具|古裂展観濫觴|これが大袈裟|小塔磁塔|瑞典皇太子の御勉強|官行御物図録の始め|御物東京で展観|始めて電灯照明下に|拝観者名簿から|空襲下の宝庫|正倉院門前に立ちて 跋に替へる|正倉院略年表
刊行年:1948/10
データ:『正倉院雑談』 奈良観光事業株式会社出版部