日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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5561. 西郷 信綱 古事記をどう読むか|神話の言語|神話の範疇|黄泉の国-死者と生者|須佐之男命-罪の化身|天の岩屋戸-太陽の復活|大国主神-出雲世界|八千矛神-古代歌謡|天孫降臨-君主の生誕|日向三代の
物語
-聖婚|神武天皇-初代君主|古事記の成立をめぐって
刊行年:1967/09
データ:『古事記の世界』 岩波書店
5562. 五味 文彦 法然上人絵伝(私合戦の世界)|平治
物語
絵巻(源氏と平家の家|一族と郎等-武士団の構造|合戦の作法|首のフェチシズム|大路を渡す|門を警護する武士)|男衾三郎絵巻(日ごろの訓練)|蒙古襲来絵巻(鎌倉の武士の屋敷|恩賞と訴訟)|武士階級とは|武士の性格|武士の生活|武士団と女性
刊行年:1990/12
データ:『復元の日本史』 毎日新聞社
5563. 五味 文彦 はじめに|淡路の歌と遊女|『法然上人絵伝』から|修行の歌と聖|『西行
物語
絵巻』から|若宮の歌と巫女|『春日権現験記絵』から|京の歌と京童・京女|『年中行事絵巻』から|笑いの歌と中世人|『石山寺縁起絵巻』から|おわりに
刊行年:2002/01
データ:『梁塵秘抄のうたと絵』 文芸春秋
5564. 五味 文彦 五味文彦『院政期社会の研究』山川出版社,1984|五味文彦『平家
物語
,史と説話』平凡社,1987|五味文彦『吾妻鏡の方法』吉川弘文館,1990(増補版,2000)|五味文彦『武士と文士の中世史』東京大学出版会,1992|五味文彦『「春日験記絵」と中世』淡交社,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
5565. 岡崎 義恵 日本文芸の様式的特徴|形態上の特質(無構造的渾融性|歴史
物語
と作り
物語
|小説と戯曲|日記、紀行及び随筆|長歌|連歌と俳諧|短歌と発句)|表現法上の特質(物心の融和|正述心緒|譬喩-象徴|寄物陳思|詠物)|余言
刊行年:1936/05
データ:『岩波講座東洋思潮』 第16回配本 岩波書店 東洋思潮の展開
5566. 上横手 雅敬 上横手雅敬『日本中世政治史研究』塙書房,1970|上横手雅敬『平家
物語
の虚構と真実』講談社,1973(新装版:上・下,塙書房,1985)|上横手雅敬『鎌倉時代政治史研究』吉川弘文館,1991|上横手雅敬『日本中世国家史論考』塙書房,1994
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
5567. 服部 健 住地・人口|名称|生産・食物|器具・技術|住居その他の建造物|服飾・結髪その他|交通具|男女による労働の分担|親族組織|法の秩序|妊娠・出産・双生児・命名|葬制|信仰・儀礼|芸術・娯楽・
物語
|天体・暦日|計数|疾病|言語
刊行年:1944/03
データ:『東亜民族要誌資料』 1 帝国学士院 北の民俗誌-サハリン・千島の民族
5568. 目加田 さくを サロンの文芸活動-皇后定子とその系流(Ⅰ)~(Ⅲ)|同-皇后定子と若き文雅の帝王達 付・「清涼殿の丑寅の隅」の章段の解釈存疑|サロンの文芸活動つづき-李義山雑纂・義山詩集と枕草子・清少納言集|サロンの文芸活動(Ⅴ)-中宮定子サロンの議題
物語
受容|同(Ⅵ)-皇后定子サロンの系流
刊行年:1987/11-1993/11
データ:日本文学研究 23~29 梅光女学院大学日本文学会
5569. 辰巳 正明 はしがき|長屋王とその時代(父の
物語
|女帝の時代|作宝のサロン|聖武新帝)|高徳の恃み(因果応報|自度僧の文学|歴史と真実)|左道を学ぶ(長屋王謀反|異端の学習|奈良朝の苦悶)|長屋王と作宝楼の文学(望雲の仁|皇子サロンの文学|新羅使人を送る|作宝楼に置酒す)|あとがき
刊行年:1990/02
データ:『長屋王とその時代』 新典社 万葉集と中国文学 第二
5570. 神野志 隆光 はじめに|文字をめぐる『古事記』『日本書紀』の
物語
|「聞く」天皇-『古事記』の「古代」世界|文字の文化国家へ-『日本書紀』の「古代」|紀年をもつ『日本書紀』の「歴史」|紀年をもたない『古事記』と崩年干支月日注|『古事記』『日本書紀』とは別にありえた「古代」|「聖徳太子」-『古事記』『日本書紀』の語らないもの|『万葉集』-もうひとつの「歴史」|おわりに|あとがき
刊行年:2007/10
データ:『複数の「古代」』 講談社
5571. 神野志 隆光|山口 佳紀 『古事記』注解の試み-稲羽の素菟|同(二)-八十神の迫害|同(三)-根の堅国訪問・八千矛の神の歌謡
物語
|同(四)-天地初発・淤能碁呂嶋|同(五)-天之御柱、国生み・神生み|同(六)-伊耶那美命の死・黄泉国|同(七)-伊耶那岐命の禊祓
刊行年:1985/06-1996/02
データ:『論集上代文学』 14~19|21 笠間書院
5572. 坂本 太郎 政府が歴史を編集した時代(歴史のめばえ|古事記と稗田阿礼|日本書紀の立場|いわゆる六国史|この時代の歴史の学問|歴史編修の中絶)|
物語
風歴史と宗教的史論の時代(世継とかがみ|史論のはじめ|軍記
物語
|神道説と史論|正統的な史論)|歴史の学問的研究の芽ばえた時代(幕府の歴史編修|水戸藩の大日本史|初期の儒学者の業績|新井白石|国学者の古代研究)|歴史学の成立した時代(公私の修史事業|史学の研究とその施設|史観の変遷)
刊行年:1958/10
データ:『日本の修史と史学』 至文堂 坂本太郎著作集5修史と史学
5573. 加藤 稔 東北地方の古代遺跡(縄文文化終焉の様相はどうか-亀ケ岡土器とその文化|呪術の世界に生きた人々-遮光器土偶が語る沈黙の
物語
は何か|配石遺構の実体は何か-大湯と小坂の環状列石の性格分析|寒冷地に開く稲作文化-田舎館遺跡で発見された籾痕土器と水田跡の波紋|副葬品が語る覇者のイメージ-会津大塚山古墳にみる古墳時代の東北の姿|東北の雄蝦夷とはどんな一族か-多賀城・秋田城・胆沢城など古代城柵のもつ意義を探る)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
5574. 磯 水絵 能因日記|宇治大納言
物語
|延喜御集|天暦御集|円融院御集|花山院御集|盛明親王御集|六条みこ御集|九条右大臣集|大納言師氏集|堀河右大臣集|謙徳公集|宇治入道関白集|朝光集|信明集|道成集|紀貫之白河大相国亭子日会序|能因歌枕|能因乾元儀|公任卿古今集注|宇治山僧喜撰式
刊行年:1995/02
データ:『新訂増補国書逸文』 国書刊行会 文学
5575. 石井 進 中世武士団の性格と特色-はじめに|曾我
物語
の世界|敵討とその周辺|「兵」の館をたずねて|「兵」から鎌倉武士団へ|板碑は語る|武士団とは何か|小早川の流れ(一)-鎌倉時代の歩み|l小早川の流れ(二)-南北朝・室町時代の武士団|埋もれていた戦国の城下町-朝倉氏の一乗谷|失われたもの、発見されるもの-おわりに
刊行年:1974/12
データ:『日本の歴史』 12 小学館 日本史の社会集団3中世武士団(文庫化) 石井進の世界2中世武士団
5576. 保立 道久 石母田正『古代末期政治史序説』未来社,1956(『石母田正著作集』5-6,岩波書店,1989)|石母田正『平家
物語
』岩波新書,1957|黒田俊雄『日本中世封建制論』東京大学出版会,1974|黒田俊雄『現実のなかの歴史学』東京大学出版会,1977|黒田俊雄『歴史学の再生』校倉書房,1983|戸田芳實『日本領主制成立史の研究』岩波書店,1967|戸田芳實『中右記』そしえて,1979|戸田芳實『初期中世社会史の研究』東京大学出版会,1991|戸田芳實『日本中世の民衆と領主』校倉書房,1994|戸田芳實『中世の神仏と古道』吉川弘文館,1995|富沢清人『中世荘園と検注』吉川弘文館,1996|早川二郎『古代社会史』三笠書房,1936(岩崎書店,1947:『早川二郎著作集』4,未來社,1986)|早川二郎『日本古代史の研究』白揚社,1947(『早川二郎著作集』2,未來社,1977)|保立道久『中世の愛と従属』平凡社,1986|保立道久『平安王朝』岩波新書,1996|保立道久『
物語
の中世』東京大学出版会,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
5577. 高橋 富雄 はしがき|序説-古代蝦夷を考えるために|あずまの諸定義|あづま天端説の創唱|「あずま」と「ひな」|吾妻はやと東国|東国とあずま|毛野祖王
物語
ヤマトタケル
物語
|毛野国と毛人|毛国・毛人の語源学的考証|日高見国の解釈|常陸国の古伝承|景行紀と『常陸国風土記』|常陸日高見 陸奥日高見|二つの陸奥日高見国|日高見国と日高見水神|日高見国から日の本へ|大倭日高見之国|ヤマトの国とエビスの国|日高見日本国 ヤマト日本国|陸奥国 越国 出羽国|渡嶋津軽津司|斉明紀 景行紀 倭王武上表文|ツガルとナガレ|アラエビス ニギエビス|エビスからエゾへ|伊治公呰麻呂|伊治公と遠田公|夷語と蝦夷訳語人|狄馬の問題提起|歴史民族としてのエビス|元慶の乱-歴史の分かれ|エゾとアイヌ
刊行年:1991/12
データ:『古代蝦夷を考える』 吉川弘文館
5578. 工藤 雅樹 はじめに∥大化の改新以前(「エミシ」「エゾ」の諸段階〈蝦夷の歴史〉|第一段階〈『古事記』『日本書紀』の
物語
|ヤマトタケルの
物語
|倭王武の上表文〉)|第二段階〈国造制の時代|国造制の成立|国造軍の外征|国造の「クニ」|上毛野氏の
物語
|阿倍氏・大伴氏・中臣氏|福島県の装飾横穴|蝦夷との交渉〉)∥大化の改新と陸奥国(大化の改新と「東国国司」〈大化の改新|東国国司|国造の「クニ」の解体〉|『常陸国風土記』を読む〈常陸国の成立と「コホリ」の設定|陸奥国の成立と福島県内に置かれた「コホリ」〉|国司制の成立と国府〈国司制|国府|陸奥国府|石城国・岩背国の建置と廃止〉|郡司と郡衙(「コホリ」|郡衙|神火|福島県内の郡|郡衙の遺跡|白河郡|磐瀬(石背)郡|安積郡と安積の采女|安達郡|信夫郡|伊達郡|菊多郡|磐(石)城郡|標葉郡|行方郡|宇多郡|宇多・行方の鉄|会津郡と会津国設置計画〉|里(郷)〈里(郷)|陸奥国戸籍|郷里制の時代|『倭名抄』の郡・郷〉|白河関・菊多関〈白河関|白河関・菊多関の遺跡|歌枕|関()|白河関・菊多関の起源〉)∥城柵・軍団(城柵の造営と移民の導入〈城柵|城柵の性格|城柵の構造|城柵の造営|移民〉|軍団制〈軍団制のあらまし|陸奥国の軍団|征討軍〉)∥あとがき
刊行年:2001/09
データ:『律令国家とふくしま』 歴史春秋出版
5579. 佐々木 邦世 寺観としてのアプローチ-法華経一日頓写|「みちのく」点描(京から見た「道の奥」|中尊寺以前の寺々と諸仏の表情|藤原清衡とその時代)|『吾妻鏡』にみる中尊寺(文治五年「寺塔已下の注文」|伽藍の「信」と構造)|「中尊寺供養願文」を読みなおす(「願文」をめぐる人々|毛越寺伽藍説の疑問|「願文」の歴史的個性)|新・光堂
物語
金色堂(浄土とは何か|金棺に聞く|「西方」とは|「中尊寺ハス」)|宝浄の世界(紺紙金銀字交書一切経(国宝)|一字金輪仏頂尊(重文))|神、鎮もる山(白山禅定の霊神|越前「平泉寺」と奥州平泉)|「中尊寺史」もう一つの視点(寺号「中尊寺」補説|「開口」が語る故実)
刊行年:1999/02
データ:『平泉中尊寺-金色堂と経の世界』 吉川弘文館
5580. 尾崎 竹四郎 まだ日本でなかった頃-古代から平安末期まで(青森県の古い呼び名|蝦夷のむかし|文化は北から|東北征服に二五〇年|平泉藤原と青森県)|戦乱と荒廃の明け暮れ-鎌倉時代から戦国へ(大河兼任の乱|善知鳥
物語
|関東武士の進出|津軽平野は語る|武士も本来は功利的なもの|曾我、安東の滅亡|下北の蠣崎蔵人|南部氏、津軽も支配|領主も家臣も同じ)|戦国の縮図・信直と為信の抗争-戦国から統一へ(津軽氏の身元|南部のお家騒動|目ざめゆく土民の姿|為信、津軽を征服|武士も戦争はきらい|朱印状争い|秀吉の天下統一と青森県|戦国武士にみる世相|関ヶ原の戦いと家督争い|乱世のしめくくり)|むすび
刊行年:1959/12
データ:『新釈青森県史』 前篇 東奥日報社