日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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7241. 後藤 利雄 魏志以前の倭人伝|魏志の倭人伝と邪馬台国の比定|邪馬台国と狗奴国|地方の官と一大率|狗邪韓国論|一日の行程と諸国間の距離|邪馬台国の版図と付記の図|秦王国と秦
氏
|秦
氏
に関する白石の説と本拠地|クレと誤[付、呉音について、アヤ・アラ・アナについて]|肥人と白水郎と隼人
刊行年:1981/09
データ:『邪馬台国と秦王国』 137 笠間書院
7242. 加藤 民夫 鎌倉期の秋田(北条得宗領の拡大と秋田郡)|室町・戦国期の秋田(幕府支配と出羽国〈奥羽をめぐる政治情勢|戦国争乱と郡・庄・郷の再編〉|安東
氏
の成長と宗教政策)|織豊政権と秋田(安東
氏
の領国形成|豊臣政権と秋田|秋田実季の転封〈会津合戦〉)
刊行年:1999/03
データ:『秋田市史』 2 秋田市
7243. 恵美 嘉樹 継体天皇と新王朝の成立-二十余年を要してヤマト王権を立て直した応神五世孫|安閑・宣化・欽明天皇と二朝並立説の検証-同母兄弟の相克と半島利権の喪失|敏達・用明・崇峻天皇と蘇我
氏
・物部
氏
の対立-宗教問題を火種にした重臣の対立とテロに左右された王位継承
刊行年:2010/07
データ:『歴史群像シリーズ』 特別編集 学研パブリッシング 飛鳥時代の天皇
7244. 福家 清司 細川
氏
の時代-細川成之と丈六寺|河川水運の一拠点集落-中島田遺跡復原|活発化する武士団の活動|源平合戦と阿波|種野山の支配と人びとのくらし||中島田遺跡にみる流通の発展|『太平記』の時代と阿波の武士|細川成之と丈六寺|三好
氏
の栄枯盛衰|躍動する民衆世界|義経伝説と阿波
刊行年:1994/11
データ:『図説徳島県の歴史』 河出書房新社書房
7245. 誉田 慶恩 風土と人間-山ふところにいだかれた村々∥原始・古代-神鏃の降る国(神々の武器|出羽国のはじまり|俘囚と社寺)∥中世-とりでの武士と山伏(鎌倉武士と修験|斯波
氏
の入部と伊達の経略|念仏と禅|最上
氏
の台頭)∥近世-紅花の里(最上の栄光と悲劇|出羽諸藩の成立)
刊行年:1970/09
データ:『山形県の歴史』 山川出版社 石鏃降る
7246. 安田 元久 中世への序幕|武士階級の成りたち|兵の世界|俘囚の国-前九年・後三年の役|「治天の君」白河法皇|河内源
氏
と伊勢平
氏
|武家の棟梁|悪左府と少納言入道|六波羅のさかえ|奥州平泉の王国|白旗・赤旗の争い|後白河法皇と源頼朝|東大寺再建|武家政権の苦悩
刊行年:1968/06
データ:『カラー版国民の歴史』 7 文英堂
7247. 元木 泰雄 英雄源義経とその舞台-プロローグ|歴史への登場(義経の周辺-生誕と成長|鎌倉における義経|義経の出立)|「武勇」と「仁義」 京における義経(義経の上洛|一ノ谷合戦|京都守護)|屋島と壇ノ浦 平
氏
の滅亡(義経の出撃|平
氏
滅亡|激闘のあと)|挙兵と没落(深まりゆく亀裂|運命の挙兵|流浪の旅路)|義経の位置-プロローグ|あとがき
刊行年:2007/02
データ:『源義経』 吉川弘文館
7248. 鈴木 啓 信夫郡家の跡-「郡」字土器を出土した五十辺遺跡|一木造の大作-大蔵寺千寿観音と仏像群|盆地の守護神信夫五社-延喜式の神々|平泉藤原
氏
の忠臣-信夫郡司・庄司の佐藤
氏
|忠死した義経の四天王-佐藤継信・忠信と妻たち|佐藤一族の奮戦-石那坂の戦い
刊行年:1999/06
データ:『図説福島市の歴史』 郷土出版社 古代
7249. 和田 萃 はじめに-飛鳥川上流を歩く|飛鳥を開いた人々|蘇我
氏
の登場|飛鳥の春秋-推古朝から蘇我
氏
の滅亡へ|斉明朝の飛鳥-「興事を好みたまふ」女帝|飛鳥浄御原宮の歳月-律令制国家の成立へ|故郷〝飛鳥〟|おわりに-飛鳥をどう受け継ぐか
刊行年:2003/08
データ:『飛鳥-歴史と郷土を歩く-』 岩波書店
7250. 和田 萃 はじめに-飛鳥川上流を歩く|飛鳥を開いた人々|蘇我
氏
の登場|飛鳥の春秋-推古朝から蘇我
氏
の滅亡へ|斉明朝の飛鳥-「興事を好みたまふ女帝|飛鳥浄御原令の歳月-律令制国家の成立へ|故郷〝飛鳥〟|おわりに-飛鳥をどう受け継ぐか
刊行年:2003/08
データ:『飛鳥-歴史と風土を歩く-』 岩波書店
7251. 池 享 武門の誉れは天皇をこえたか-中世の王権|タテとヨコの相剋-中世社会の政治秩序|ボーダーレス集団の活躍-中世日本の国際関係
刊行年:1997/11
データ:『日本史のエッセンス 歴史が物語るもの』 有斐閣 中世 武士のおこり|鎌倉幕府の成立|後醍醐と尊
氏
|義満の王権簒奪|戦国大名と天皇|信長・秀吉と天皇|自力救済の世界|領主の「家」と平民百姓|国人領主制の成立|一揆の時代|公儀と喧嘩両成敗|惣無事の世界|中世国家の国土認識|中世日本の国際環境|多元的朝鮮通交の担い手たち|琉球王国の盛衰|後期倭寇と南蛮貿易|「日之本将軍」安藤
氏
|統一政権と海禁体制の成立
7252. 吉田 正高 金剛院所蔵資料整理・保存
刊行年:2004/03
データ:『東アジアにおける水田形成および水稲文化の研究(日本を中心として)』 (海老澤 衷(早稲田大学文学部)) 東アジア村落における水稲文化と景観-対馬豆酘地区の調査(調査報告) 海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成ー
7253. 米谷 均 1479年に来日した朝鮮通信使による対馬紀行詩文集
刊行年:2004/03
データ:『東アジアにおける水田形成および水稲文化の研究(日本を中心として)』 (海老澤 衷(早稲田大学文学部)) 東アジア村落における水稲文化の歴史と儀礼(水稲文化の儀礼) 海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成ー
7254. 瀧音 能之 磐井の乱「反乱・戦争」論争-筑紫君磐井の挙兵は大和政権への反抗か全面戦争か?|
氏
姓制度「実態」論争-
氏
・姓をめぐる種類・序列・役割は何によって区別されたか?|安閑・宣化朝と欽明朝の「二朝並立」論争-継体天皇の崩後、なぜ後継天皇の「紀年」が錯綜したのか?|古代女帝「即位理由」論争-推古天皇を最初とする「女帝」はどのような事情で誕生したのか?|国造・県主「形態」論争-「国」と「県」はどのような中央地方行政組織だったのか?|蘇我
氏
「出自」論争-古代最強の勢力を誇った豪族・蘇我
氏
の謎多き発祥地を検証する|法隆寺「再建・非再建」論争-現在の西院伽藍・法隆寺が「再建」された年代は確定できるか?|部民制「実態」論争-「謎の」職能集団はどのように制度化されたのか?|仏教「崇・排」論争-仏教の受容をめぐる蘇我
氏
と物部
氏
の対立は史実なのか?|大化の改新「史実・虚構」論争-「大化の改新はなかった」とする否定論は現在どこまで有効か?
刊行年:2001/01
データ:別冊歴史読本 26-2 新人物往来社 徹底検証 日本古代史「論争」総覧
7255. 小岩 末治 日本のあけぼのと東国(石器時代と蝦夷・北海道|考古学と岩手の概観|吾勝郷と赤火杵)|北上川と日高見の国(日高見之国の確認|西国の蝦夷と佐伯
氏
|角塚古墳と皇孫系|大和の朝廷と東国)|大化改新・夷隼と日本刀(六国史と蝦夷・隼人の関係|貞任・宗任の系と陸奥話記|日本刀の発生と毛抜型刀|舞草刀匠の二系と新銘鑑)|貞任・三衡と中世(城柵・地誌と舘主の系|平安・鎌倉の仏教と土豪|本県姓
氏
の沿革|阿部
氏
の紋と佐藤系譜|千葉
氏
に見る土着性と移住性)
刊行年:1969/05
データ:『岩手郷土史』 2 日高見国と蝦夷刊行協会
7256. 近藤 喬一 序章-京にいたる道|平安前期の瓦の語るもの[平安遷都|造瓦技法の新展開]|平安中期瓦の発展[元慶の朝堂院の再建|仁和寺円堂院|修理職と修理職瓦屋|承平・天慶の乱|天徳の内裏焼亡]|道長・頼通の時代[不安と窮乏の世相|道長の法成寺造営]|平安後期瓦の新工夫[延久の大極殿の造営|院政の開始と六勝寺の造営|鳥羽院の造営|尊勝寺の造営]|平
氏
の興亡[保元の乱と信西の大内裏修造|平治の乱と平
氏
の台頭|平
氏
の滅亡と東大寺の焼亡|法住寺殿の焼き打ち|文治の地震と頼朝の内裏修造]
刊行年:1985/09
データ:『瓦からみた平安京』 教育社
7257. 井上 辰雄 継体天皇の出自と息長
氏
をめぐる謎-継体天皇即位にどんな背景があったのか|筑紫君磐井の叛乱の謎-北九州を拠点にして起こった古代最大の叛乱の要因は何か|部民設定と屯倉支配の謎-地方支配体制に果たした部民・屯倉の役割は何か|安閑・宣化朝と欽明朝の対立の謎-皇位継承の背後で暗躍したのは誰か|仏教伝来をめぐる謎-仏教伝来がもたらした崇仏・排仏の政争とはどんな争いか|蘇我
氏
の出自と権力基盤をめぐる謎-蘇我
氏
はなぜ権勢をふるえたか|聖徳太子の政治と外交をめぐる謎-太子の施政の基本はどこにあったのか
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 継体王朝の時代|大化改新前後∥1~7版
7258. 瀧川 政次郎 序言|総論(日本社会の地理的環境〈島嶼的地形|山岳的地勢〉|日本社会の気象的環境〈清澄なる天候|温暖なる気候〉|日本社会の特色の基調〈古代的色調|小社会的色調|現実的色調|中和的色調〉)|各論(家柄の尊重〈総説|上代の世官世職|万世一系の譜第尊重|良賤の別|王朝以後の世官世職|系図の尊重〉|家名の尊重〈総説|御名代御子代|祖名相続と家名相続|名跡相続と廃絶家再興|襲名|祖名の尊重|旧家の保存〉|実力の尊重〈総説|不孝、勘当|他姓養子|別家と親類並|
氏
上、
氏
宗及び
氏
長者|賜姓、賜一字及び賜苗字|系図の偽作〉|社会変革の緩慢性〈大化の改新|鎌倉の開府|明治の維新〉)
刊行年:1934/06
データ:『岩波講座東洋思潮』 第1回配本 岩波書店 東洋の社会
7259. 工藤 大輔 北条得宗領の展開と曾我
氏
-津軽地域と鎌倉幕府|「嘉元の鐘」から見る鎌倉武士-県内最古の銅鐘銘文|南北朝の内乱-内乱期の津軽地域|藤崎城と安藤
氏
-藤崎城跡|大浦為信の勢力拡大-戦国時代の幕開け|津軽為信と豊臣政権-「日本之つき合」|中世津軽の交通-宿河原∥唐糸御前の伝説-北条時頼の廻国伝説
刊行年:2006/11
データ:『図説弘前・黒石・中南津軽の歴史』 郷土出版社 中世∥コラム
7260. 澤田 吾一 斗量 穀倉の研究(和泉監正倉の稲穀|倉穀の計算、其一・其二|天平六年七道の斛法|越中国官倉の計算|正倉の斛法と諸計算の関係)|日粮(日粮の意義|官吏巡行の食稲|三把より少き場合|日粮概括)|諸家の説(諸説の摘要|横山
氏
の説に付きて(甲))|斗量結論(一町の穫稲|和銅大量)|斗量余論(横山
氏
の説に付きて(乙))|
刊行年:1927/09
データ:『奈良朝時代民政経済の数的研究 附・諸国人口・斗量・衣食住』 冨山房 復刻版:柏書房,1972/08