日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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7441. ガエタン・ラポー 宝蓮の「四度加行」に見える南北朝時代の密教儀礼
刊行年:2008/12
データ:『日本における宗教テクストの諸位相と統辞法』 名古屋大学大学院文学研究科 日本密教のテクスト
世界
7442. 李 志生∥金 瑛二|ソロンガ訳 唐代女性の外出.-そこにおける男女差別の観念と階級秩序に触れながら
刊行年:2010/12
データ:河合文化教育研究所研究論集 8 河合文化教育研究所 河合文化教育研究所・北京大学歴史学系第7回共同学術討論会(2009年8月)
7443. 和田 萃 古代における礼と身分意識
刊行年:1987/07
データ:『日本の社会史』 7 岩波書店 喪葬儀礼と即位儀礼|神マツリ
7444. 北原 次郎太 樺太アイヌの木製品における刻印・人面の信仰的意義.-事例と考察
刊行年:2007/03
データ:『アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として-』 法政大学国際日本学研究所 北東アジアの中のアイヌ(北方
世界
とアイヌ) 北東アジアのなかのアイヌ
世界
7445. 山内 晋次 円仁.-東部ユーラシア史の変動を記録した入唐僧
刊行年:2015/10
データ:『古代の人物』 4 清文堂 前期摂関政治へ 入唐までの円仁|不運な遣唐使|唐への残留と五台山・長安への旅|長安での日々-廃仏の嵐のなかで|帰国のみちのり|東部ユーラシア内陸
世界
における歴史変動|東部ユーラシア海域
世界
における歴史変動|帰国後の円仁
7446. 瀧本 壽史 青森県内所在の蝦夷錦について
刊行年:2007/03
データ:『アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として-』 法政大学国際日本学研究所 北東アジアの中のアイヌ(北方
世界
とアイヌ) 北東アジアのなかのアイヌ
世界
7447. 中村 和之|小田 寛貴 蝦夷錦と北のシルクロード
刊行年:2007/03
データ:『アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として-』 法政大学国際日本学研究所 北東アジアの中のアイヌ(北方
世界
とアイヌ) 北東アジアのなかのアイヌ
世界
7448. ブルース・バートン まえがき|政治的境界(序|政治地理学における境界|
世界
史における境界|古代日本の政治的境界|中世に本の政治的境界|近世日本の政治的境界|結語)|その他の社会的境界(序|「人種」|文化|民族性|結語)|
世界
システム論から見た前近代日本(序|
世界
システム論|政治的・軍事的相互交渉|大量品の流通|威信品の流通|情報の流れ|結語)|境界の力学(序|行為者とその行い|社会政治的組織|技術の水準|環境的・生態学的要因|結語)|あとがき
刊行年:2000/04
データ:『日本の「境界」-前近代の国家・民族・文化』 青木書店
7449. 五味 文彦 書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物
世界
の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『今昔物語集』『栄花物語』)|文士と諸道の
世界
-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-院政期の和歌と漢文学)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と藤原忠親|家記の編集と利用-法書と検非違使の記録|作為の交談-守覚法親王の書物
世界
)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の
世界
|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と説話-『古事談』『続古事談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|説話の文法(雑談の時代-『今物語』と『宇治拾遺物語』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|説話集と家-『十訓抄』から『古今著聞集』へ)|書物
世界
の再編(書物
世界
の再構築-後嵯峨院政と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王物語』|関東の記録と物語-『吾妻鏡』の形成|経巻の説話学-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房
7450. 小西 洋子 若山荘の成立と領有関係|宝立山・法住寺を中心とする
世界
(地域の概観|法住寺文書の
世界
|中世法住寺の宗教遺品|法住寺仁王像の勧進|川べりの大型建物-南黒丸遺跡の謎|南黒丸遺跡の周辺|金峰寺にのこる平安末期の仏像群|上戸気多神社と高照寺)|飯田郷から若山川流域へ|西海浦の名主たち|史料編|若山荘関係年表
刊行年:2000/10
データ:『能登最大の中世荘園 若山荘を歩く』 石川県立歴史博物館
7451. 犬飼 隆 プロローグ|難波宮跡から出土した「歌木簡」|紫香楽宮跡から出土した「両面歌木簡」|典礼の席でうたう「歌」|出土物に書かれた「歌」たち|観音寺遺跡から出土した「難波津の歌」木簡の価値|「歌」の記録と和歌の表記|五重塔の天井に書かれた「難波津の歌」と和歌|典礼の場から文学サロンへ、そして贈答歌へ|「難波津の歌」の
世界
と『万葉集』の
世界
|後書
刊行年:2008/09
データ:『木簡から探る和歌の起源-「難波津の歌」がうたわれ書かれた時代』 笠間書院
7452. 大塚 章 古代の道と不破関(不破関、東国への入口|東山道と飛騨支路)|律令国家の地方支配(国、郡、そして里)|並び立つ古代寺院(西濃地域の古代寺院|岐阜・各務原地域の古代寺院|武儀・可茂地域の古代寺院|東濃地方の古代寺院|飛騨の古代寺院|国分寺と国分尼寺)|古代人のくらし(大宝二年御野国戸籍の
世界
|信仰と伝承の
世界
)|物と生産と流通(陶器の生産と流通|さまざまな物の流れ)
刊行年:1995/10
データ:『美濃・飛騨の古代史発掘-律令国家の時代-』 岐阜県博物館
7453. 大曾根 章介 漢文学と説話文学(漢文学の展開〈大江正衡の死と漢文学の趨勢|藤原明衡の生涯と著述|大江匡房の生涯と著述|藤原敦光の活躍|『本朝続文粋』と『朝野群載』|『中右記部類紙背漢詩集』と『本朝無題詩』|啓蒙書と類書の編纂|陸奥話記の
世界
|藤原頼長と経学〉|仏教説話の諸相〈『法華験記』の
世界
|往生伝の展開〉)
刊行年:1978/05
データ:『日本文学全史』 2 学燈社 日本漢文学論集1
7454. 高良 倉吉 琉球の形成と環シナ海
世界
(琉球という主体の登場|統一王国の形成〈グスク(城)時代へ|首里城の成立〉|アジアとの交流〈朝貢国としての琉球|アジアの架け橋〉|尚真王の時代〈在地首長層への対策|王権と中央集権体制〉|組織化された島々〈組織を映す辞令書の
世界
|琉球のネットワーク〉|アジアの変動のなかで)
刊行年:2001/12
データ:『日本の歴史』 14 講談社
7455. 関 幸彦 「懸想」と「征夷」プロローグ|前九年合戦(前九年合戦以前|『陸奥話記』の
世界
|前九年合戦後の諸相)|後三年合戦(前九年から後三年へ|『奥州後三年記』の
世界
|後三年合戦の諸相)奥州合戦|「奥州」の時代|鎌倉と平泉|奥州合戦の諸相)|「征夷」の記憶 日本国の成立
刊行年:2006/11
データ:『東北の争乱と奥州合戦-「日本国」の成立』 吉川弘文館
7456. 瀬川 拓郎 はじめに-海と宝のノマド|アイヌ文化のなりたいち-北の縄文から近世|格差社会の誕生-宝と平等|「サケの民」の成立-交易品を推理する 1|ワシ羽をもとめる人々-交易品を推理する 2|侵略する北の狩猟採集民-オホーツク文化との関係|境界をみる-「日本」文化との関係|アイヌ・エコシステムの
世界
-交易と
世界
観の転換|おわりに-進化する社会
刊行年:2007/11
データ:『アイヌの歴史-海と宝のノマド』 講談社
7457. 中村 明蔵 隼人の楯の謎|隼人の
世界
|隼人の服属と移住|隼人司の成立|隼人国の成立|辺境の公民化|分断支配の貫徹|女酋と呪術|隼人の反乱|朝貢儀礼|稲作の強制|狩猟と焼畑の
世界
|隼人と馬|隼人と南島文化|阿多隼人の原像|隼人はどこからきたか|楯の謎は解明されたか|あとがき
刊行年:1978/11
データ:『隼人の楯』 学生社
7458. 工藤 雅樹 はじめに∥古代蝦夷の諸段階|東国人としての「エミシ」-第一段階|大和の支配下にあるものとしての「エミシ」-第二段階|大化の改新後の
世界
-第三段階|平安時代の蝦夷-第四段階)∥蝦夷はアイヌか日本人か∥あとがき
刊行年:2001/01
データ:『蝦夷の古代史』 平凡社
7459. 国東 文麿 『今昔物語』の
世界
|『今昔物語』〈天竺・震旦〉-作品紹介|『今昔物語』〈本朝仏法〉-作品紹介|『今昔物語』〈本朝世俗〉-作品紹介|『今昔物語』本朝部の舞台分布図|『今昔物語』組織表
刊行年:1979/10
データ:『図説日本の古典』 8 集英社
7460. 木本 雅康
世界
の古代道路と本書の視角-プロローグ|歴史地理学・考古学からみた古代駅路|古代の地域計画と道路|古代駅路をめぐる諸施設|東と西の古代駅路|古代の伝路|古代律令国家と道路-エピローグ
刊行年:2000/12
データ:『古代の道路事情』 吉川弘文館