日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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761. 石野 博信 弥生誕生 そして邪馬台国(弥生以前-縄文の焼畑農耕|弥生誕生-水稲農耕の始まり|弥生のカミ祭り|弥生中期末(前一世紀~後一世紀)の画期|金印外交、そして文字と鉄|女王・卑弥呼の登場|三世紀の地域王権と
交易
|二・三世紀の極東アジア状勢と倭)
刊行年:2010/04
データ:『弥生興亡 女王・卑弥呼の登場』 文英堂
762. 海保 嶺夫 はじめに|エゾ地の
交易
|エゾから見たエミシ論|エゾの登場|エゾと察文文化|波濤を越えて|未完の王権|「エゾ」政権から「和人」政権へ|底抜け鎖国体制-北からの道・北への道|エゾ地の閂|エゾ地の人別帳|北方史研究私論-おわりにかえて
刊行年:1996/02
データ:『エゾの歴史-北の人びとと「日本」』 講談社
763. 大塚 初重|石野 博信(司会)∥石川 日出志|武末 純一|森岡 秀人 邪馬台国はどこまでわかったか(金印 外交と
交易
|邪馬台国の時代a土器の移動b建物の移動c鏡の思想的背景d三世紀の墓|邪馬台国の位置|弥生研究の今後の課題)
刊行年:1998/09
データ:『シンポジウム 日本の考古学』 3 学生社
764. 宮原 武夫 房総の古代史の概要∥房総三国の成立(房総三国の財政)|古代房総の生産と流通(上総の望陀布|安房の鰒|
交易
雑物と薬種)|神に祀られた国司∥蝦夷戦争と俘囚の反乱(蝦夷戦争と下総の豪族|香取・鹿島神の東北進出|房総の俘囚の反乱)∥文学にみる古代の房総(『万葉集』と房総)
刊行年:2001/03
データ:『千葉県の歴史』 通史編 千葉県 序章∥古代国家の形成と房総|律令制下の房総-奈良時代の房総|同コラム∥荘園と武士の成立-平安時代の房総∥古代房総の文学と美術
765. 高倉 新一郎 蝦夷地開発の端緒(蝦夷地|蝦夷|アイヌの世界|ウイマム|渡党|上方商人の活躍|松前藩|寛文当時の蝦夷地|寛文九年の蝦夷乱)|蝦夷地開発の進展(鷹と砂金|場所|蝦夷
交易
|蝦夷檜|蝦夷地産業の発展|場所請負制と蝦夷|乙名・小使|場所の発達|国後・目梨の蝦夷乱)
刊行年:1959/03
データ:『蝦夷地』 至文堂
766. 吉田 孝 「それでは憶良がかわいそうだ」|東アジア世界と「倭」の出現|倭の女王と
交易
|大王(天皇)にも姓があった|東海の帝国への道|クーデターと「革命」|「日本」の国号の成立|大仏開眼と金|ヤマトの古典的国制の成立|ヤマトと「日本」
刊行年:1997/06
データ:『日本誕生』 岩波書店
767. 荒川 正晴 唐代前半の胡漢商人と帛練の流通
刊行年:2004/08
データ:唐代史研究 7 唐代史研究会 ユーラシアの交通・
交易
と唐帝国
768. 菊池 勇夫 エトロフ島へのまなざし-プロローグ|アイヌの島(クルミセとラッコ島|道東・千島列島の
交易
|漂流民の見たエトロフ島)|境界の島(幕府の千島認識|クナシリ・メナシ騒動|大日本恵登呂府)|エトロフ開島(エトロフ島の開発|漁場経営と勤番|アイヌの風俗改め)|エトロフ島襲撃事件(ロシアのシャナ攻撃|防備隊の派遣と奥羽大名|事件の波紋)|変容するエトロフ島(商人の漁場経営|苦難のアイヌ社会|エトロフ島に渡った人々)|つくられた国境-エピローグ
刊行年:1999/11
データ:『エトロフ島-つくられた国境』 吉川弘文館
769. 桜井 清彦 アイヌの歴史を求めて(はじめに|蝦夷とアイヌ|アイヌ研究史|アイヌ語とユーカラ|アイヌの歴史を求めて)|古代のアイヌ(古代の北海道|続縄文文化|擦文文化|オホーツク文化|人骨の秘密)|中世のアイヌ(和人との出会い|『諏訪大明神絵詞』とアイヌ|『聖徳太子絵伝』のアイヌ|津軽十三湊|アイヌの反乱)|近世のアイヌ(松前藩の成立|アイヌの抵抗|チャシ|クナシリ・メナシ事件|大陸との
交易
|松前藩の復領|近世アイヌの文化)
刊行年:1967/04
データ:『アイヌ秘史』 角川書店
770. 石上 英一(笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(飛鳥の寺院址|大和の古道|律令制と皇親|女官・采女|貴族の邸宅|封戸と田荘|奴婢と氏賤|国府と郡家|大宰府と多賀城|正倉院文書と木簡|家族生活と婚姻|庶民の住居と集落|衣服と食事|市と
交易
|旅と交通路|漁民と狩猟民|地方仏教と寺院|呪術と禁忌|殯と葬送儀礼|一日と四季)
刊行年:1979/05
データ:別冊国文学 3 学燈社
771. 藤田 富士夫 中部地方の古代遺跡(〝ヒスイの道〟とは何か-日本海を舞台にした
交易
ルートをさぐる|雪国に生きた縄文期の人々-不動堂遺跡にみられる大型住居跡の謎|七〇〇〇年前の食生活の謎-鳥浜貝塚からみた縄文人の食物一らん|湖底に沈んだナウマン象-野尻湖発掘から復元した旧石器時代の狩人たち|華麗な土器は誰がつくったか-八ケ岳山麓に生まれた渦巻文大把手付土器の謎|洪水によって流されたムラ-登呂遺跡を中心とした弥生文化普及のルート)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
772. 森 浩一 海道と島々を考える(貝の
交易
|土地の認識と島々の名称|黒曜石と北東アジア交通網|越と越洲-船で行ける場所)|変貌する河内と摂津-国産み神話の鍵(八十島祭と二つの「生」郡|長屋王木簡と大八洲の祭祀|神武東征と難波碕・河内湖の地形|仁徳紀の河内湖の治水と都市づくり|「堀江」と大川-蘇る古代の都市計画)
刊行年:2007/10
データ:『古代史おさらい帖-考古学・古代学課題ノート』 筑摩書房 土地の見方
773. 高倉 新一郎|関 秀志 新しい歴史(異人の島)|北からの文化(擦文文化とオホーツク文化|アイヌ文化の北方的なもの)|アイヌの文化(衣服|食物|住居|狩猟と漁撈|信仰)|北方の調査と探検(古代・中世の北方知識|ヨーロッパ人の蝦夷地記事)|松前藩(松前藩の特色|藩の成立と場所制度|
交易
|場所請負制とアイヌ蝦夷島の産物)|鰊と鮭(蝦夷地の鮭)
刊行年:1977/11
データ:『北海道の風土と文化』 山川出版社 関氏が高倉氏の既発表論文を骨子としてまとめたもの
774. 瀬川 拓郎 はじめに-伝統と変容のアイヌ史|DNAと言語からみたアイヌの起源-近年の研究から|縄文の祭りからクマ祭りへ-アイヌと縄文伝統|阿倍比羅夫はだれと戦ったか-混乱する北の民族的世界と王権|アイヌ文化の日本語・マタギ文化のアイヌ語-古代交流の残影|オホーツク人になろうとしたアイヌ-還オホーツク世界と植民|黄金国家とアイヌ-奥州藤原氏の金と北海道|謎の「宝の羽」を追って-北の先住民
交易
|アイヌモシリ一万年の景観史-文化の変容を読む
刊行年:2011/03
データ:『アイヌの世界』 講談社
775. 西村 三郎 古代社会から(東アジア世界でも|漢と北辺の諸民族)|花ひらく毛皮文化-中世の世界(隋唐世界帝国のもとで|遼・金から元へ-遊牧騎馬民族の大活躍|世界帝国の出現と〈モンゴル〉の平和)|荒野にクロテンを求めて-ロシアの交流とシベリア進出(東アジアでの状況-女真族と明、李氏朝鮮)|西と東の出会い(ラッコ発見のいきさつをめぐって|露中
交易
における〝毛皮黄金時代〟|ラッコからオットセイへ)
刊行年:2003/02
データ:『毛皮と人間の歴史』 紀伊國屋書店
776. 浪川 健治 シャクシャインはなぜ蜂起したのか-アイヌと松前藩を経済的に追い込んだのは〝
交易
〟である|本州にもアイヌはいた!-北東北に展開した複合的民族文化の変容|蝦夷地産品はハイカラだった!?-「蝦夷趣味」が示す北へのエキゾチシズム|「北海道土人保護法案」は単一民族文化論のルーツなのか-「優勝劣敗」の社会進化論信奉者・加藤政之助が「保護」しようとしたものは?
刊行年:1993/09
データ:別冊宝島EX アイヌの本 アイヌに関わる歴史を捉えなおす
777. 寺内 隆夫 居住域(集落ほか)関連資料|集落内施設(建物など)|埋葬関連資料|祭祀・宗教関連資料(概要|各時代の祭祀・儀礼・宗教関連施設、遺物とその変遷〈縄文時代の祭祀・儀礼痕跡|弥生時代の祭祀・儀礼痕跡〉)|水田・稲作関連資料|畠作・果樹栽培、植物資源の採取関連資料|狩猟・牧畜、漁撈関連資料|手工業生産関連資料|
交易
と流通関連資料|屋代遺跡群における官衙および有力集落関連資料|自然災害痕跡
刊行年:2000/03
データ:『更埴条里遺跡・屋代遺跡群』 総論編 長野県埋蔵文化財センター 発掘調査資料総論
778. - 東大寺開田地図 越中国足羽郡道守村絵図|弘仁二年九月廿五日勘物使解(宝物点検の報告書)|浄清所解(浄清所が出した文書)|敷金銀雑色紙用残帳(写経用の装飾料紙の記録)|豊前国上三毛郡塔里・加自久也里戸籍(豊前国の戸籍)|伊豆国正税帳(伊豆国の財政報告書)|相模国封戸租
交易
帳(相模国の封戸租についての報告書)|東大寺封戸庄園并寺用雑物目録|越前国足羽郡庁牒(足羽郡庁が出した文書)
刊行年:1986/10
データ:『正倉院展目録』 第三十八回 奈良国立博物館 図版・解説
779. 橋本 増吉 支那の史料に現はれたる我が上代(一)~(十一)
刊行年:1927/06-1931/09
データ:史学 6-2~10-3 三田史学会 東洋史上より観たる日本上古史研究一(邪馬台国論考)|東洋史上より見たる日本上古史研究(再編後)
780. - アイヌ文化まで(アイヌ文化につながる擦文文化|オホーツク文化もまたアイヌ文化と関連する|アイヌ文化の形成)|歴史(アイヌの人たちとの妥協|生産者から漁業労働者へ|シャクシャインの戦いと国後島における挙兵)|言葉(身近なアイヌ語)|信仰(神々との共生|神々の霊を送る)|住まう(コタンの生活|チセのようす|チセのなか|チセのまわり)|生業(生活を支えた漁狩猟・植物採取|海を越えた
交易
)|食べる(儀礼の際の食事)|着る(ふだん着と晴れ着と|独自の文様を施す)芸能(舞踊|想いを表す歌|ムックリ|トンコリ)|アイヌ文化の現在(精神文化-儀礼の復興|伝統舞踏|さらなる広がり)
刊行年:2003/09
データ:『アイヌの人たちとともに-その歴史と文化』 アイヌ文化振興・研究推進機構