日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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81. 村尾 次郎 上古鉄製刀剣にまつはる諸問題.-石上神宮の
七支刀
と川上部(裸伴)を中心に
刊行年:1984/08
データ:大倉山論集 17 大倉精神文化研究所
82. 田辺 征夫 遺跡でたどる山の辺の道-神話と歴史のタペストリー|石上神宮-昔は本殿がなかった神社|
七支刀
刊行年:1997/04/13
データ:『週刊朝日百科』 1114 朝日新聞社 東大寺山古墳出土刀銘文
83. - 王賜名鉄剣|治天下銘大刀|辛亥銘鉄剣|
七支刀
|「夫火竟」銘製鏡|人物画像鏡
刊行年:2011/04
データ:『倭人と文字の出会い』平成23年度春季特別展 大阪府立近つ飛鳥博物館 展示解説 五世紀の銘文を持つ刀剣-文字で結ばれる関係
84. 李 進煕 朝鮮と日本の山城
刊行年:1977/06
データ:『城』日本古代文化の探究 社会思想社 高地性集落|神籠石|百済将軍 広開土王と
七支刀
∥西日本古代山城の研究
85. 鈴木 勉
七支刀
復元・研究報告(
七支刀
の製作時期と刻銘時期への疑問|技術史的類例探しから技術移転論へ|外観から製作技術を推定してみる|復元鋳造から見えてきたこと)
刊行年:2007/03
データ:由良大和古代文化研究協会研究紀要 12 由良大和古代文化研究協会 研究論文・報告
86. 廣瀬 憲雄 『漢書』│『後漢書』│『魏志』倭人伝│『晋書』│
七支刀
(複製)│高句麗広開土王碑(拓本)│『宋書』│『隋書』│『旧唐書』│『新唐書』
刊行年:2014/01
データ:『文字のチカラ-古代東海の文字世界』 「文字のチカラ展」実行委員会 作品解説 第1章 文字との出会い 第2節 文字が語る外交
87. 東野 治之 金石文研究の課題と方法|法隆寺金堂釈迦三尊像の光背銘|法隆寺塔露盤銘|
七支刀
の「聖音」と「聖晋」
刊行年:2004/06
データ:『日本古代金石文の研究』 岩波書店
88. 坂元 義種 文字のある考古学史料の諸問題
七支刀
とその銘文|好太王碑文-碑文第二段の記述法からみた辛卯年記事を中心に|船山古墳出土の大刀銘文|隅田八幡神社の人物画像鏡|さきたま稲荷山古墳出土の鉄剣銘文
刊行年:1980/01
データ:『ゼミナール日本古代史』 下 光文社
89. 上田 正昭 文献史学の課題|邪馬台国の謎|金印と生口をめぐって|
七支刀
銘文の解読|英雄時代論争|倭の五王の時代|継体・欽明朝の意義|倭国家の政治と構造
刊行年:1971/05
データ:『論集日本文化の起源』 2 平凡社 解説
90. 佐伯 有清 東アジアの中の朝鮮と日本|三世紀の東アジアと日本(動乱の季節|王権のあり方|魏の成立と東アジア)|四世紀の東アジアと日本(自立への模索|
七支刀
銘文の謎|広開土王碑文研究への警醒)|五世紀の東アジアと日本(朝鮮三国の動きと日本|倭の五王の時代と東アジア|応神王朝の成立)|古代の東アジアと日本への理解
刊行年:1977/10
データ:『古代の東アジアと日本』 教育社
91. 大山 誠一 モース、東京へゆく|三輪山の白蛇|百錬の
七支刀
|暴逆の王ワカタケル|猪を盗んだ男を裁く|はじめて仏を拝んだ人びと|最初の遣隋使は六〇〇年?|馬小屋に生まれた皇子|中大兄皇子の花嫁盗まれる|捕虜になった兵士|翼をつけた虎|吉野の誓い
刊行年:1993/06
データ:『日本史史話』 1 山川出版社
92. 森田 悌 ヤマト国家の形成(ヤマト|崇神天皇|応神天皇|神功皇后|騎馬民族説|日鮮道祖論|好太王碑|
七支刀
|任那と加那|武内宿禰伝説|日本武尊伝説|神武東征伝説)|内乱と王権の再編(倭の五王|倭王武の上表文|継体天皇|大伴金村|磐井の乱|那津官家|欽明天皇|安閑天皇|宣化天皇|木梨軽皇子)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 ヤマト王権の成立
93. 吉田 晶 吉田晶『日本古代社会構成史論』塙書房,1968|吉田晶『日本古代国家成立史論』東京大学出版会,1973|吉田晶「日本前近代史研究の課題」『歴史評論』297,1975|吉田晶『日本古代村落史序説』塙書房,1980|吉田晶『現代と古代史学』校倉書房,1984|吉田晶『倭王権の時代』新日本出版社,1998|吉田晶『
七支刀
の謎を解く』新日本出版社,2001
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
94. 前田 晴人 ヤマト政権「成立時期」論争-奈良盆地に大王を中心とした政権が成立したのはいつか?|神武東征「伝説」論争-神武天皇の日向から大和への東征は史実か、虚構か?|「任那日本府」論争-「任那日本府」とはどのような政治機関だったのか?|「神功皇后」論争-神功皇后の諸伝説は史実の反映か否かの史実性を解明する|「
七支刀
」論争-百済から贈られたと伝わる
七支刀
の「下賜主体」は誰か?|好太王碑「改竄」論争-酒匂中尉と参謀本部による碑文の改竄は本当にあったのか?|「天皇陵の被葬者」論争-宮内庁によって比定されている天皇陵は本当は誰の墓か?|「ワカタケル」=雄略天皇論争-稲荷山古墳出土鉄剣銘に記された「ワカタケル」の正体は?|「欠史八代」論争-神武天皇以降の八人の天皇の系譜や事蹟は史実か虚構か?|継体天皇「出自」論争-応神天皇の孫皇とされる継体天皇の出自は史実か否か?|
刊行年:2001/01
データ:別冊歴史読本 26-2 新人物往来社 徹底検証 日本古代史「論争」総覧
95. 川﨑 晃 神功皇后は邪馬台国の女王卑弥呼だったか|応神天皇は始祖王か|応神と仁徳は同一人物か|磐之媛皇后は嫉妬深いか|
七支刀
は誰が何のために贈ったのか|高句麗広開土王碑の倭はヤマト政権か|倭の五王は誰で遣使はいつから始まったのか|倭の五王は大和の王か|「王賜」鉄剣銘の「王」とは誰か|倭の五王は宋に何を求めたか|雄略天皇はどの地域までを支配したか|武烈は悪逆非道の天皇か
刊行年:1998/09
データ:『古代天皇101の謎』 新人物往来社 大王家成立をめぐる謎
96. 仁藤 敦史 権威と王命の伝達│浦項・中城里碑(複製)│迎日・冷水里碑(複製)│蔚珍・鳳坪碑(複製)│慶州南山新城碑第一碑│
七支刀
(複製)│大刀節刀契等事│禁秘抄│月池(雁鴨池)「策事」木簡│東南里「宅数」木簡(複製)│続修正倉院古文書第一巻(複製) 譲位宣命│京田遺跡「告知」木簡│道上遺跡「禁制」木簡│賀茂遺跡示札木簡(復元複製)│続々修正倉院古文書 第二帙第六巻、第八帙第三巻・第七巻・第一二巻、第九帙第五巻・第一二巻(複製)
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅰ 文字による支配)
97. 森岡 隆 漢字伝来一千年「高野切」への昇華|漢字の伝来(「漢委奴国王」金印|貨幣|銅鏡|
七支刀
)|仮名の成立(人物画像鏡|稲荷山古墳出土鉄剣|江田船山古墳出土鉄刀|「魏志倭人伝」と仏典における音訳)|万葉仮名(北大津遺跡出土木簡|法隆寺五重塔初層天井組木落書|正倉院万葉仮名文書(一)(二)|僧正美書状|仏足石歌碑|韓藍花歌切|宣命|奈良時代の音韻と万葉仮名)|平安時代における仮名の分化|草仮名(讃岐国司解有年申文|多賀城出土漆紙仮名文書|円珍病中言上書)|女手(東寺檜扇|奝然生誕書付|藤原定家本『土左日記』|平安京出土墨書土器|小野道風書状|御堂関白記)|連綿の発達(醍醐寺五重塔初層天井落書(一)(二)|因幡国司解案紙背仮名消息|虚空蔵菩薩念誦次第紙背仮名消息|稿本北山抄紙背仮名消息)|書としての仮名(伝藤原佐理筆「賀歌切」|藤原行成筆「屏風詩歌切」|高野切古今集|寸松庵色紙)
刊行年:2006/08
データ:『図説かなの成り立ち事典』 教育出版 仮名発達史
98. 森 浩一 時間をどう記述したか(『常陸国風土記』の時間記述|天皇の名か、宮の名か?|「元号」の使用はいつからか|『日本書紀』における元号記述)|銅鏡の「年代」をめぐって(「年号」鏡は年代の定点にできるか|「景初三年」銘銅鏡は〝卑弥呼の鏡〟か|銅鏡の銘文に対する心がまえ|神原神社古墳の「景初三年」銘鏡|「景初四年」銘鏡-完全な銘文-の発見|「青龍三年」銘の方格規矩鏡ー舶載か製か|伊都国の方格規矩鏡|「方格規矩鏡」を考える|「青龍三年」の国際情勢)|諸所に刻まれた年号(刀剣に刻まれた年号〈東大寺山古墳の刀の「中平□年」銘/埼玉稲荷山古墳の剣の銘文/江田船山古墳の刀の銘文〉|関東の文字文化-上野三碑の年号と銘文〈那須国造碑の銘文/上野三碑の銘文〉|石上神宮の
七支刀
の銘文|隅田八幡宮の「癸未年」銘の人物画像鏡〈百済の斯麻王大墓をめぐって/河内での青銅器の製作/銘文は現物に即して読む〉)|「暦」はどのように使われたか(干支の使用|漆紙文書と暦|干支六角柱と菅江真澄〈秋田の埋没建物/記憶のメモ用の干支六角柱〉|「大化」は最初の元号か〈宇治橋建造と「大化二年」/舟橋と山崎橋/上毛野の佐野の舟橋/道登と高句麗の大同江の大橋/再び宇治橋と大化の元号〉)
刊行年:2007/10
データ:『古代史おさらい帖-考古学・古代学課題ノート』 筑摩書房 年代の見方