日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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81. 重松 一義 政治的特色と時代背景|基本法制とその法源|官制と行政組織|警察・裁判・刑罰制度|土地・租税制度|都市の発達と流通制度|親族・
相続
制度
刊行年:1987/04
データ:『日本法制史稿要』 敬文堂 中世式目法制
82. 重松 一義 政治的特色と時代背景|基本法制とその法源|官制と行政組織|警察・裁判・刑罰制度|財産・租税・流通制度|親族・
相続
制度
刊行年:1987/04
データ:『日本法制史稿要』 敬文堂 中世分国法制
83. 福尾 猛市郎 はしがき|原始時代(原始時代の家族形態|日本原始家族)|古代前期(氏姓制度時代)(家族と部落|氏姓層|部民層|家における男女の地位|
相続
法)|古代後期(律令制時代)(大化改新期と氏姓|里(郷)と戸と家|女性の形式的地位と婚姻に関する法制|女性の実際的地位と婚姻の諸相|親子関係|養子制度|
相続
法|平安末期の族的結合)|中世前期(鎌倉時代)(総説|一族、惣領と庶子|家長権と親権、親子関係|女性の地位|養子|家督
相続
|財産
相続
)|中世後期(室町・安土桃山時代)|近世(江戸時代)|近代
刊行年:1972/02
データ:『日本家族制度史概説』 吉川弘文館
84. 瀧川 政次郎 序言|総論(日本社会の地理的環境〈島嶼的地形|山岳的地勢〉|日本社会の気象的環境〈清澄なる天候|温暖なる気候〉|日本社会の特色の基調〈古代的色調|小社会的色調|現実的色調|中和的色調〉)|各論(家柄の尊重〈総説|上代の世官世職|万世一系の譜第尊重|良賤の別|王朝以後の世官世職|系図の尊重〉|家名の尊重〈総説|御名代御子代|祖名
相続
と家名
相続
|名跡
相続
と廃絶家再興|襲名|祖名の尊重|旧家の保存〉|実力の尊重〈総説|不孝、勘当|他姓養子|別家と親類並|氏上、氏宗及び氏長者|賜姓、賜一字及び賜苗字|系図の偽作〉|社会変革の緩慢性〈大化の改新|鎌倉の開府|明治の維新〉)
刊行年:1934/06
データ:『岩波講座東洋思潮』 第1回配本 岩波書店 東洋の社会
85. 久保寺 逸彦 結婚(ウコロ、ウエアッ、ウヘコテ、イトムヌカラなど)|妊娠と出産|育児、命名、教育、成人(産湯|産衣とおむつ|赤児と小児の呼称|哺乳|小児の衣服|子守唄と子負具|子守唄|赤児に関する俗信|命名|教育)|成年・成女(シュクップ・オッカイポ、シュクップ・メノコ)|アイヌの死および葬制|挨拶・礼儀・作法
刊行年:1969/03
データ:『アイヌ民族誌』 下 第一法規出版 生死・冠婚・習俗行事 結婚の形式の種々|結婚の饗宴(サケ・プニ)|通婚圏・結婚に関する規制|結婚後の新夫婦の住居と財産
相続
|離婚(ウヲスラ、ウホッパ)|蓄妾のこと∥妊娠|出産|産婦の床上げ∥-∥-∥アイヌの死に対する観念と他界観|死体の処理から埋葬まで|葬送以後喪明けまで∥訪問の挨拶|久し振りで会った時行う挨拶|他家を辞去する時の挨拶|路傍や戸外での挨拶|凶事の際、弔問の挨拶|祭りの饗宴における挨拶と作法|喫煙に見られる儀礼|アイヌ人の人々が非礼と考えていること
86. 武光 誠 《日本人の知恵》蕎麦と日本人|寿司の起源|清酒の誕生|飲酒の習慣の普及|米食の歴史|味噌の効用|国際的に普及した醤油|日本的な野菜|洋野菜の輸入|漬け物の話|肉食とすき焼|天麩羅の発明|トンカツのおこり|卵料理の発達|海苔と寒天|湯葉と麩|和菓子について|コーヒーの普及|大家族の起源|婚姻制度のおこり|妾について|親類縁者のつきあい|養子の制度|お産をめぐる習俗|成人式と元服|隠居の習俗|財産
相続
法の変遷|家長と家督
相続
|長寿の祝いと厄年|近隣のつきあいと五人組|奉公による人間関係|農村の共同作業|町の発生|同業者と町|市制のおこり|市と区
刊行年:1985/04-1988/03
データ:歴史研究 288~323 新人物往来社
87. 高橋 秀樹 「北条政子」の誕生|氏と家(氏から家へ|中世における氏と一門|氏の名と家の名)|結婚と居住(政子の結婚|結婚の始まりと居住形態|貴族たちの結婚|中世後期の居住形態)|家の継承と
相続
(家の象徴-武士の場合|家の象徴-貴族の場合|家と家業|家の分立と
相続
制の変化|家継承のジェンダー)|家内のジェンダー(貴族の家政機関|藤原忠実家の家計|三条西実隆家の家計|追善仏事のジェンダー|絵巻にみる家内労働)|さまざまな性(子どものジェンダー|ボーダーレスな性|婚外性愛と性の主従化)
刊行年:2004/04
データ:『中世の家と性』 山川出版社
88. 利光 三津夫 まえがき|上代(上代法制史の限界|法源|国家組織|刑法|司法制度|家族制度|財産法|冠位十二階、十七条憲法)|中古(前期)(法変遷の趨勢|法典編纂|律令の国家組織|律令的臣民土地支配|親族・
相続
法|刑事制度|裁判制度|律令の実施)|中古(後期)(律令の変質)
刊行年:1986/08
データ:『日本古代法制史』 慶應通信 続律令制の研究
89. 中田 薫 法制史漫筆(大法|生得嫡子|去状|養子不理状|所持|知行由緒|村民共有|夫婦共産|本所名主一円知行|下作職・作主職|絶根売買|鐘鋳造請負|敷銭|借銭私財|替米|借上|腹巻質|利銭出挙非人間道|曳進|家督の成敗権|死骸敵対|妻殺害罪|後見|相知|鎌倉
相続
法物語|動産処分状|書置・口状譲|五保|宇礼豆玖|あやかし|幸若舞「志田」|目安裏書|念仏課役|盲人病者の代判人|連坐法|債家の食客|庶民皆学法律|徳川百箇条の秘密|権利)
刊行年:1943/06
データ:『法制史論集』 3下 岩波書店
90. 神田 民衞 東奥の酋長安部頼義の事并国司則任敗軍の事|源頼義鎮守府将軍の事并伊具十郎誅に伏する事|衣川合戦の事并赤松村之介敗軍の事|加美川合戦の事并髻観世音の事|安部頼時戦死の事并遺言の事|義家射術名誉の事并景季阿部貞任と組打の事|将軍勢敗走の事并義家射術名誉の事|新将軍奥州下向の事并貞任流言を以新将軍追返す事|良照坊戦死の事并小松城陥落の事|義家明智九月五日合戦の事|石坂夜襲の事并義家計策の事|武則父子軍功の事并武則衣川を攻る事|衣川城寨陥いる事并義家貞任を赦す事|厨川城陥没の落の事并貞任戦死の事|金沢十郎戦死の事并頼義一言貞任の怨念を霽す事|千代童戦死の事并同人義勇の事|比与鳥鶴脛両城陥る事并荒川太郎卑怯の事|阿部宗任降参の事|将軍帰洛の事|宗任再び義家を討んと計る事并宗任三回義家を討んとする事|頼義卒去の事 以下後三年記|奥州清原武則死去家督
相続
の事|義家鎌倉八幡へ社参の事并権五郎景政臣下となる事|義家鎌倉八幡祠え社参の事并権五郎景政臣下となる事|将軍国中え検使を立らるゝ事并真衡再出羽へ出陣の事|家衡叛逆の事|権五郎景政先陣を願ふ事|権五郎景政勇猛の事|景政家時を討つ事|景政冑の矢を抜取勇気の事|新羅三郎義光官を棄て奥州へ下向の事|将軍奇謀賊を追返す事|景政武勇家衡と勝負の事|官軍失火賊兵夜討の事|義家将軍病気全閖愈の事并金沢城へ発向の事|金沢城攻の事并勇怯座席の事|義家城将の乞を許さゝる事|義家将軍敵の間者に就て反間を放事|賊将藤原千任を生捕る事并権五郎景政勇猛の事|将軍計略陣営を焼払ハせ賜ふ事|武衡生捕られ糺明誅戮の事|鎌倉権五郎勇猛の事并家衡誅戮の事
刊行年:1887/07
データ:『前九年後三年日本外史衍義』 今古堂 或齋永阪校閲