日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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9341. 永田 拓治 長沙呉簡にみえる「公乘」・「士伍」簡研究の現状と課題
刊行年:2010/02
データ:長沙呉簡研究報告 2009年度特刊 平成21年度日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(A)プロジェクト「出土資料群のデータベース化とそれを用いた中国史上の基層
社会
に関する多面的分析」(課題番号20242019/研究代表者:關尾 史郎) 2009年9月調査報告
9342. 鶴田 一雄 長沙走馬楼呉簡の書風雑感
刊行年:2010/02
データ:長沙呉簡研究報告 2009年度特刊 平成21年度日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(A)プロジェクト「出土資料群のデータベース化とそれを用いた中国史上の基層
社会
に関する多面的分析」(課題番号20242019/研究代表者:關尾 史郎)
9343. 鷲尾 祐子 走馬楼呉簡から見える家族の情況について.-夫婦間の年齢差などから
刊行年:2010/02
データ:長沙呉簡研究報告 2009年度特刊 平成21年度日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(A)プロジェクト「出土資料群のデータベース化とそれを用いた中国史上の基層
社会
に関する多面的分析」(課題番号20242019/研究代表者:關尾 史郎) 2009年12月調査報告
9344. 河本 敦夫 序|作風の展開と芸術
社会
史の展開(白鳳から天平へ-新しき地平の発見|天平芸術の特殊性-芸術
社会
史の課題)|天平時代の共同製作(組織的生産力|造東大寺司の成立と最初の指導者-指導者の共同体|金光明寺建立事業の根本的性格-佐伯今毛人に就いて|大倭国金光明寺の最初の塔及其他の堂宇|金光明寺造営に於ける諸勢力の共同|三月堂不空羂索観音菩薩像の問題|造東大寺司の組織-民衆との協調|製作活動の組織-分析と綜合)|共同製作の特殊性-力の緊張の根拠|天平芸術の環境(天平時代の一般的環境-作品の機能|作者の環境-自然の体験)|結語-写実性及理想性の基礎づけ
刊行年:1949/04
データ:『天平芸術の創造力』 黎明書房
9345. 平野 卓治 プロローグ-律令制下の人々の負担∥西へ(税を運ぶ〈都へ運ぶもの|郡家と国府《都筑郡家|武蔵国府|相模国府》|都への道《曲金北遺跡》|平城京と市・調邸《奈良の都の姿|相模国調邸と東市》|都から〉)|大宰府の様相∥東へ(蝦夷戦争を支える〈東北経営と東国の負担|国衙工房の様相《鹿の子C遺跡》〉|東北の城柵と東国
社会
〈郡山遺跡と東国
社会
|多賀城と東国|移民たちの足跡《名生館遺跡|三輪田遺跡|一里塚遺跡|御駒堂遺跡|色麻古墳群》|胆沢城と東国|秋田城と東国地域)∥エピローグ-兵の時代への系譜
刊行年:2002/02
データ:『東へ西へ-律令国家を支えた古代東国の人々』 横浜市歴史博物館
9346. 菱田 哲郎 考古資料と日本の国家形成(考古資料と古代国家形成論の視点|国家形成論の課題と方法|古墳時代とその区分をめぐって)|内部領域の形成と中心-周縁関係-五・六世紀の生産と
社会
(五世紀の技術革新と大規模生産地の成立|技術の拡散と中心-周縁関係|五、六世紀における祭祀と儀礼)|地域統合と統治組織-六、七世紀の生産と
社会
(手工業生産の変化|ミヤケと部民制|古墳と祭祀)|律令制下の産業政策(手工業生産と地方官衙|都と手工業|規格・品質と貢納制)|律令制下の宗教政策(七世紀の仏教政策|七世紀の神祇政策|諸国宗教政策|宗教政策と産業政策)|下部構造と上部構造からみた日本の国家形成(下部構造と上部構造における諸画期|国家形成論の射程と課題)
刊行年:2007/06
データ:『古代日本 国家形成の考古学』 京都大学学術出版会
9347. 林屋 辰三郎 歴史と文化(歴史の発生|文化の創造)|古代の誕生(原始人の営み|農耕
社会
の黎明|小国家の形成|邪馬台国|大和国家の成立|古代国家の構造|継体・欽明朝の内乱|内乱期の文化)|律令の世界(智識の誕生|飛鳥朝廷と文化|大化の改新|律令制と氏族制|班田農民の生活|仏教国家の発展|平安の新京)|王朝の盛衰(荘園と国領|延喜・天暦の治|摂関政治|藤原文化|政治の転換)|中世の形成(院政の意義|武士の政権|治承・寿永の内乱|鎌倉幕府|変革期の文化)|道理の世界(武家の
社会
|朝廷と幕府|執権政治|蒙古襲来|鎌倉文化|南北朝内乱)
刊行年:1966/11
データ:『日本 歴史と文化』 平凡社
9348. ブルース・バートン まえがき|政治的境界(序|政治地理学における境界|世界史における境界|古代日本の政治的境界|中世に本の政治的境界|近世日本の政治的境界|結語)|その他の
社会
的境界(序|「人種」|文化|民族性|結語)|世界システム論から見た前近代日本(序|世界システム論|政治的・軍事的相互交渉|大量品の流通|威信品の流通|情報の流れ|結語)|境界の力学(序|行為者とその行い|
社会
政治的組織|技術の水準|環境的・生態学的要因|結語)|あとがき
刊行年:2000/04
データ:『日本の「境界」-前近代の国家・民族・文化』 青木書店
9349. 関 和彦 内山律雄『出雲国造の祭祀とその世界』大社文化事業団,1998|榎一雄『邪馬台国』至文堂,1960|関和彦『風土記と古代
社会
』塙書房,1984|関和彦『日本古代
社会
生活史の研究』校倉書房,1994|関和彦『古代出雲世界の思想と実像』大社文化事業団,1997|関和彦『卑弥呼』三省堂,1997|関和彦『古代農民忍羽を訪ねて』中央公論社,1998|西嶋定生『邪馬台国と倭国』吉川弘文館,1994|水野祐『日本古代王朝史論序説』小宮山書店,1954|水野祐『出雲國風土記論攷』早稲田大学古代史研究会,1965
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9350. 新野 直吉∥伊藤 隆(聞き手) はじめに|新野直吉略歴|古代史を求めて(神宮皇學館大学に学ぶ|終戦まぎわの軍隊生活|東北大学に学ぶ|秋田大学に赴任|大学の教官生活|東京大学に内地留学)|研究活動の展開(波宇志別神社資料と秋田城発掘|古代東北史の出版|学位論文の提出|八郎潟の民俗調査|払田柵の研究|相次ぐ著作の出版|秋田美人論)|大学教育と
社会
教育Ⅰ(大学紛争の前後から|秋田大学長になって|古代環日本海文化をめぐって|秋田文化の源流をさぐる(Ⅰ)|秋田文化の源流をさぐる(Ⅱ)|文化財保護について|秋田の生涯学習について)|大学教育と
社会
教育Ⅱ(秋田県立博物館のリニューアル|生涯学習への取り組み|秋田市史編さん事業|秋田古代史研究余話|勲二等旭日重光章叙勲)|あとがき
刊行年:2006/03
データ:『秋田と私・教育と文化 新野直吉オーラルヒストリー』 秋田市
9351. 吉田 晶 沖ノ島祭祀遺跡と倭王権|東アジアの国際関係と倭王権(東アジアの国際情勢|百済との通交開始まで|朝鮮地域への介入と敗北|倭の五王の時代|継体の即位まで)|王系の交替と内乱(王統譜の論理|倭の五王について|巨大古墳群の造営地の移動|王位継承と内乱伝承)|専制王権への道(倭人
社会
の階層的構成-五世紀代を中心に|諸産業の発展と王権の役割|刀剣銘文の語るもの-倭王権と地域の首長たち|倭王権と吉備
社会
-三つの反乱伝承|雄略朝の専制王権の歴史的性格)|倭王権と国家形成
刊行年:1998/09
データ:『倭王権の時代』 新日本出版社
9352. 和歌森 太郎 国民感情の中の義経(義経の人気|義経の人柄|判官びいき|判官びいきへの
社会
史的条件)|義経の登場(頼朝との生育のちがい|頼朝との貫禄ちがい|義経の容姿風貌|鞍馬時代の
社会
情勢|奥州下りまでの陸奥の情勢|物語に描かれた奥州下り|『日本史の人物』中の義経)|源氏再興の機会(後白河院と平家の抗争|源氏の旗あげ)|平家討滅と義経(平家の衰勢と東国|頼朝・義経の疎隔|平家を滅ぼす)|義経の失脚(平家滅亡後の頼朝|義経の謀反)|義経の没落(行くえ不明になる)
刊行年:1966/10
データ:『義経と日本人』 講談社
9353. 黒板 勝美 叙説|国体の権化|大陸文化の移植|仏教の渡来|太子の御生立|閥族の争闘|蘇我馬子の不臣|太子の摂政政治|神祇崇拝と佛教興隆|日本府復興の計画|冠位の新制|十七条憲法の発布|日支対等の使聘|新興文明の輸入|美術工芸の奨励|産業奨励と
社会
事業|太子の薨去
刊行年:1923/03
データ:『聖徳太子御伝』 虚心文集 第二
9354. 鎌田 元一 鎌田元一『律令公民制の研究』塙書房,2001|岸俊男「古代後期の
社会
機構」『新日本史講座』〔古代後期〕第13回配本,中央公論社,1952|岸俊男『日本古代政治史研究』塙書房,1966|岸俊男『日本古代籍帳の研究』塙書房,1973
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9355. 越田 賢一郎 北方
社会
の物質文化-鉄からみた北海道島の歴史(続縄文時代以前の金属器|擦文文化の形成と金属器|オホーツク文化の展開-北からの影響|擦文文化の拡大と東北北部との関連-擦文中期から後期|中世の北海道島|アイヌ文化と金属製品|交易の意味)
刊行年:2003/12
データ:『日本の時代史』 19 吉川弘文館
9356. 佐々木 史郎 絹と毛皮の交易|サンタン人とサンタン交易|サンタン交易前史-古代~一七世紀|露清紛争とアムールの人々-悪魔と呼ばれたロシア人|清朝の統治体制と辺民
社会
-親密だった貢納民と官吏たち|江戸幕府の樺太政策と民族関係-幕府の公認を得たサンタン交易|絹と毛皮の商品価値|交易の終焉
刊行年:1996/06
データ:『北方から来た交易民-絹と毛皮とサンタン人』 日本放送出版協会
9357. 塩谷 順耳|加藤 民夫|鈴木 登 中世秋田の開幕|北条勢力の浸透|建武新政から動乱へ|沙弥浄光譲状|禅宗の伝播と熊野信仰|真澄の描いた中世の秋田|室町時代と在地領主の成長|戦国
社会
とその特質|城館と村落|秋田杉と手工業の発達
刊行年:1982/10
データ:『中世の秋田』 秋田魁新報社
9358. 櫻井 秀 平安朝児童の精神生活|平安朝の染織工芸|平安初期の世相|掩韻の遊に就て|鎌倉時代の服飾変化とその
社会
的背景|風俗史上より見たる前期の茶会|南北朝時代に於ける茶会|香道の成立とその発達について|麹塵御袍考|平安朝に於ける民間の歳事一斑
刊行年:1929/09
データ:『風俗史の研究』 宝文館
9359. 小松 正夫 秋田城の構造と役割(秋田城の施設〈秋田城の水洗便所〉)|秋田城とその支配(交通と物流〈生産遺跡《鉄生産|製鉄|鍛冶炉跡》〉|文化の展開と普及〈さまざまな祈りとまじない《胞衣壺|和同開珎と銀銭|墨書磚》〉)|移民と「蝦夷」
社会
(「蝦夷」と「蝦夷」村〈八世紀の人々の生活〉)
刊行年:2004/03
データ:『秋田市史』 1 秋田市 古代編-出羽国の成立と秋田
9360. 五味 文彦 五味文彦『院政期
社会
の研究』山川出版社,1984|五味文彦『平家物語,史と説話』平凡社,1987|五味文彦『吾妻鏡の方法』吉川弘文館,1990(増補版,2000)|五味文彦『武士と文士の中世史』東京大学出版会,1992|五味文彦『「春日験記絵」と中世』淡交社,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部