日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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961. 新村 拓 三条天皇考.-医療状況を通じてみた上級貴族意識の諸相
刊行年:1973/12
データ:医学史研究 40 古代医療官人制の研究-典薬寮の構造|日本医療
社会史
の研究-古代中世の民衆生活と医療
962. 新村 拓 古代における歯治療と民間医
刊行年:1975/04
データ:日本歴史 323 吉川弘文館 歴史手帖 古代医療官人制の研究-典薬寮の構造|日本医療
社会史
の研究-古代中世の民衆生活と医療
963. 義江 彰夫 史料.-日本的反逆と正当化の論理
刊行年:1994/04
データ:『知の技法』 東京大学出版会 日研394の前提 将門記|菅原道真|怨霊信仰|八幡神 歴史学の視座-
社会史
・比較史・対自然関係史
964. 義江 彰夫 日本史における開発と環境修復
刊行年:1999/11
データ:『環境と歴史』 新世社(発行)|サイエンス社(発売) 歴史学の視座-
社会史
・比較史・対自然関係史
965. - 岸俊男所長略歴|岸俊男所長著作目録
刊行年:1987/03
データ:考古学論攷 12 奈良県立橿原考古学研究所 著作目録は、『日本政治
社会史
研究』下(塙書房)掲載の岸氏ご自身の著作摘録に、その後の著作を補ったもの
966. 永原 慶二 はじめに-史学史への視角|近代歴史学の成立(明治維新と日本史学|文明史・啓蒙主義歴史学の展開|近代実証主義歴史学の誕生|「欧米的近代への可能性」を歴史に探る|固有文化と社会・民衆の発見|大正・昭和期の都市史・文化史|社会構造と変革の視点|風圧強まるなかでの実証研究|戦争と超国家主義歴史観)|現代歴史学の展開(「戦後歴史学」の発想|マルクス歴史学への批判のなかから|高度経済成長と日本史学の転換|「近代」への批判と
社会史
研究|歴史の総体的把握を目指して|近・現代史を見る目の変化|研究体制の拡充と史・資料の調査・整備)|おわりに
刊行年:2003/04
データ:『20世紀日本の歴史学』 吉川弘文館
967. 和歌森 太郎 国民感情の中の義経(義経の人気|義経の人柄|判官びいき|判官びいきへの
社会史
的条件)|義経の登場(頼朝との生育のちがい|頼朝との貫禄ちがい|義経の容姿風貌|鞍馬時代の社会情勢|奥州下りまでの陸奥の情勢|物語に描かれた奥州下り|『日本史の人物』中の義経)|源氏再興の機会(後白河院と平家の抗争|源氏の旗あげ)|平家討滅と義経(平家の衰勢と東国|頼朝・義経の疎隔|平家を滅ぼす)|義経の失脚(平家滅亡後の頼朝|義経の謀反)|義経の没落(行くえ不明になる)
刊行年:1966/10
データ:『義経と日本人』 講談社
968. 生江 久 悪党論.-「共同体間」に生息するもの
刊行年:1988/10
データ:アーガマ 97 阿含宗総本山出版部 未知の日本史10埋もれた心のトポグラフィーⅡ中世編第4章∥本名:高橋 輝雄 「
社会史
」の描く悪党|共同体の内部・外部と「共同体間」|後醍醐と異類異形の世界|神秘的存在としての悪党|無限に続くカオスの世へ 反復する中世-海人の商 東国武士と悪党 世直し 俗聖
969. 網野 善彦|石井 進 通史を書く意味(政治史・
社会史
|書けなかった「近世・近代」)|なぜ「米」なのか(米の性格と機能を見直す|「稲作文化論」の見直し-「米と日本文化」をめぐって|主食は米か-『斐太後風土記』|班田制への疑問|江戸時代は封建社会か|東と西のちがい|近世社会の理解のしかた)|支配者はなぜ「米」に固執するのか(倭人と米|百万町歩開墾令への疑問|日本人は米食悲願民族か|米へのあこがれはどこから?-律令国家と水田|流通手段から食料へ|西による東の征服)|天皇と「米」(農本主義と天皇制|天皇の二つの顔)|「百姓=農民」は虚像か(どこまでが農業といえるか|女の顔が歴史から消える|壬申戸籍にあらわれる「農」|農産物とは何か|柿・栗・漆の重要性|「農」の概念|女性の力の再評価|今後の課題-「複合生業論」)|倭国から日本へ-国号の問題(「倭人」は朝鮮半島南部にもいた|国家を超えた世界認識|倭国から日本へ-国名の転換|律令国家の成立|倭人・毛人・日本人)|農本主義と重商主義(合議と専制|商業用語は在来語、経済用語は翻訳語|南北朝は貨幣の世界|鎌倉新仏教とのかかわり)|差別・被差別はどこからくるか(東と西の差異|被差別部落の起源はどこからか|被差別部落は都市から)|歴史のつくる虚像-まとめ(古代国家の虚像|「北」の重要性|これからの歴史学|明治という国家|選択は一つではなかった|再び国号問題|明治の人々|今に残る江戸の商業語)
刊行年:2000/06
データ:『米・百姓・天皇-日本史の虚像のゆくえ』 大和書房