日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
997件中[981-997]
880
900
920
940
960
980
981. 山下 宏明 軍記物語|語り物|
平家物語
(作者|意義・評価|本文〈橋合戦|忠度の都落ち|能登殿最期〉)|首実検|バサラの文芸|判官びいき
刊行年:1983/06
データ:『研究資料日本古典文学』 2 明治書院
982. 松尾 葦江 生形貴重著『
平家物語
の基層と構造-水の神と物語-』|兵藤裕己著『語り物序説-「平家」語りの発生と表現-』
刊行年:1986/06
データ:説話文学研究 21 説話文学会 新刊紹介
983. 松村 剛 『
平家物語
』その運命と死生観.-「らうたげ」な死を願った宮廷の美学は武士の時代に「いさぎよさ」を願う実践哲学となった
刊行年:1975/10
データ:中央公論歴史と人物 5-10 中央公論社
984. 白山 芳太郎 平田俊春『日本古典の成立の研究』日本書院,1959|平田俊春『神皇正統記の基礎的研究』雄山閣出版,1979|平田俊春『
平家物語
の批判的研究』国書刊行会,1990
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
985. 徳光 美和 大鏡 第一│今昔物語 巻之二│宇治拾遺物語 第八│
平家物語
巻第五│源平盛衰記 巻第十│安倍晴明物語
刊行年:2003/07
データ:『安倍晴明と陰陽道展』 読売新聞大阪本社 作品解説 第一部 安倍晴明 Ⅱ 晴明の伝説
986. 徳田 和夫 オニの中世(史書篇)-『碧山日録』『徒然草』『後法興院記』ほか|オニの中世(説話・物語篇)-『三国伝記』『古本説話集』『
平家物語
ほか』
刊行年:1995/01
データ:歴史読本 40-2 新人物往来社
987. 塚本 洋司 異本が多い『
平家物語
』-原形の成立には承久年間など二説が有力|平氏落人伝説の地-秘境の地をメインに一二〇ヵ所余も
刊行年:2005/01
データ:別冊歴史読本 30-1 新人物往来社 清盛と平氏一族の謎
988. 佐倉 由泰 中世軍記物語における身体と表現機構
刊行年:1998/10
データ:『中世文芸の表現機構』 おうふう 軍記物語の機構
989. 佐伯 真一 だまし討ちを考える-『
平家物語
』『越中前司最期』から|神話の戦争・征夷の戦争|戦場のフェア・プレイ|掟破りの武士たち|「武士道」の誕生と転生|合戦は倫理を育てたか
刊行年:2004/05
データ:『戦場の精神史-武士道という幻影』 日本放送出版協会 神話世界のだまし討ち|征夷の戦争|「征夷」の変質|フェア・プレイと合戦のルール|一騎打ち幻想|戦いの倫理の起源|フェア・プレイとだまし討ち|だまし討ち肯定の論理|だまし討ち肯定論の行方|
990. 大山 眞一 中世武士の生死観(5)-『保元物語』『平治物語』における「死にざま」の諸相|同(6)-『
平家物語
』における「死にざま」の諸相|同(7)-『太平記』における「死にざま」の諸相
刊行年:2010/02
データ:日本大学大学院総合社会情報研究科紀要 10 日本大学大学院総合社会情報研究科
991. 永井 晋 壇浦で討死した平知盛・教盛・資盛の最後-『
平家物語
』にみる壇浦海戦|左京の獄舎の門前にさらされた平宗盛・清宗の首-壇浦で捕らえられた平氏の末路|建礼門院の供養の日入水するも捕らえられる
刊行年:2005/01
データ:別冊歴史読本 30-1 新人物往来社 清盛と平氏一族の謎
992. 五味 文彦 五味文彦『院政期社会の研究』山川出版社,1984|五味文彦『
平家物語
,史と説話』平凡社,1987|五味文彦『吾妻鏡の方法』吉川弘文館,1990(増補版,2000)|五味文彦『武士と文士の中世史』東京大学出版会,1992|五味文彦『「春日験記絵」と中世』淡交社,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
993. 上横手 雅敬 上横手雅敬『日本中世政治史研究』塙書房,1970|上横手雅敬『
平家物語
の虚構と真実』講談社,1973(新装版:上・下,塙書房,1985)|上横手雅敬『鎌倉時代政治史研究』吉川弘文館,1991|上横手雅敬『日本中世国家史論考』塙書房,1994
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
994. 近藤 好和 はじめに|中世前期の騎兵と歩兵(中世前期戦闘考察の史料|『今昔物語集』の戦闘|『
平家物語
』の戦闘)|古代の騎兵と歩兵(弓射騎兵の伝統|律令制下の騎兵と歩兵-律令の解釈から|律令制下の騎兵と歩兵-『続日本紀』の解釈から)|中世後期の騎兵と歩兵(中世後期戦闘考察の史料|『太平記』の打物戦|『太平記』の弓箭戦|『太平記』の組討戦|室町期以降への見通し)|おわりに
刊行年:2005/01
データ:『騎兵と歩兵の中世史』 吉川弘文館
995. 筒井 迪夫 神話時代の交流|風土記万葉集と松|巨樹と古代神話|平安文学と障子と紙|明治におけるナラとヒノキ|古今タケづくし|すみ三題|童話と自然教育|梅と平安時代の文学|林学版「おくのほそ道」考|二上山の昔と今|「
平家物語
」と松くい虫|治水文化を担うもの|武蔵野のケヤキ|カラマツの詩|木の仏像と能面|塩木取る海岸林|ブナの物語
刊行年:1986/07-1987/12
データ:グリーンパワー 91~108 樹木と文学 万葉の森 物語の森
996. 保立 道久 石母田正『古代末期政治史序説』未来社,1956(『石母田正著作集』5-6,岩波書店,1989)|石母田正『
平家物語
』岩波新書,1957|黒田俊雄『日本中世封建制論』東京大学出版会,1974|黒田俊雄『現実のなかの歴史学』東京大学出版会,1977|黒田俊雄『歴史学の再生』校倉書房,1983|戸田芳實『日本領主制成立史の研究』岩波書店,1967|戸田芳實『中右記』そしえて,1979|戸田芳實『初期中世社会史の研究』東京大学出版会,1991|戸田芳實『日本中世の民衆と領主』校倉書房,1994|戸田芳實『中世の神仏と古道』吉川弘文館,1995|富沢清人『中世荘園と検注』吉川弘文館,1996|早川二郎『古代社会史』三笠書房,1936(岩崎書店,1947:『早川二郎著作集』4,未來社,1986)|早川二郎『日本古代史の研究』白揚社,1947(『早川二郎著作集』2,未來社,1977)|保立道久『中世の愛と従属』平凡社,1986|保立道久『平安王朝』岩波新書,1996|保立道久『物語の中世』東京大学出版会,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
997. 角田 文衞 北山の准后(貞子の回想|源氏と平家)|嵐の後(女院の還御|関東護送|平家の生虜たち|宗盛父子の最後|三位中将重衡の場合)|さまざまな運命(平家の侍大将|平貞能の東国落ち|頼盛の軌跡|流人発遣|生虜の侍たち|阿波民部大夫)|平家の残党(平孫狩り|宗親と時実兄弟|盛久と盛嗣の場合|丹後侍従|宗家の開祖|平家谷)|女人の行方(清盛の娘たち|女院の大原入り|大原御幸|時忠の一族|治部卿局|頼盛の遺族)|北陸の空(時忠と能登国|時忠の末裔|長兵衛尉信連|越後平氏|平永茂|建仁の乱|坂額の奮戦)|鎮魂の歌(冷泉大納言隆房|平家公達草紙|栄耀の日々|草紙と絵巻|女院の動静)|時の流れ(伊賀大夫|悪七兵衛景清|三日平氏の乱|乱の余波|流人召|忠快僧都|幻の旅路)|おどろの路(院の近臣|維盛の遺族|勢観房源智|信範の一家|従三位教子)|暗雲(順徳院の周辺|鎌倉家の末路|鎌倉家の御家人|貞子の結婚|頼盛の子孫)|源平の黄昏(四條局の隆昌|『
平家物語
』の作者たち|堂上平氏の存栄|六波羅家の後裔)|諸家系譜抄|あとがき
刊行年:1978/09
データ:『平家後抄-落日後の平家』 朝日新聞社