日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
10001件中[9961-9980]
9860
9880
9900
9920
9940
9960
9980
10000
9961. 越田 賢一郎 北方社会の物質文化-鉄からみた北海道島の歴史(続縄文時代以前の金属器|擦文文化の形成と金属器|オホーツク文化の展開-北からの影響|擦文文化の拡大と東北北部との関連-擦文中期から後期|
中世
の北海道島|アイヌ文化と金属製品|交易の意味)
刊行年:2003/12
データ:『日本の時代史』 19 吉川弘文館
9962. 加瀬 直弥 常設展示「神社祭礼に見るモノと心」展示ゾーンの神道資料|特別展「祈りのカタチ-元々本々」|歴史を残す-日本紀と『神皇正統記』|
中世
経済と神社-久我家文書の世界|寸稿-『吾妻鏡』と神祇信仰|信仰の形-祈る・巡る・舞う
刊行年:2008/10
データ:国学院大学神道資料館館報 9 国学院大学神道資料館
9963. 坂本 賞三 序章(はじめに|問題展開経過のあらまし)|前史-初期荘園について(初期荘園という用語|官省符荘|墾田集積荘園)|前期王朝国家と荘園(前期王朝国家体制|前期王朝国家期の荘園)|後期王朝国家と荘園(後期王朝国家体制|
中世
荘園の形成|平安後期の荘園整理令)|おわりに(荘園史からみた鎌倉幕府地頭の性格)
刊行年:1985/06
データ:『荘園制成立と王朝国家』 塙書房
9964. 齋藤 愼一 齋藤慎一『
中世
東国の領域と城館』吉川弘文館,2002|山上八郎『日本甲冑の新研究』上・下,倭文社,1928(訂正版:飯倉書店,1934;歴史図書社,1982)|山岸素夫『日本甲冑論集』つくばね舎,1991|山岸素夫『増補 日本甲冑の実証的研究』つくばね舎,1997(初版,1994)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9965. 五味 文彦 はじめに|淡路の歌と遊女|『法然上人絵伝』から|修行の歌と聖|『西行物語絵巻』から|若宮の歌と巫女|『春日権現験記絵』から|京の歌と京童・京女|『年中行事絵巻』から|笑いの歌と
中世
人|『石山寺縁起絵巻』から|おわりに
刊行年:2002/01
データ:『梁塵秘抄のうたと絵』 文芸春秋
9966. 小林 清治 風土と人間-みちのくの玄関|原始・古代-みちのくの関(福島のあけぼの|みちのくの国造|勿来の関・白河の関|恵日寺と白水阿弥陀堂)|
中世
-南奥の群雄(陸奥の古豪と関東武士|霊山と宇津峰|笹川公方と稲村公方|南奥の争覇戦)|近世-奥羽のおさえ(領主の交替)
刊行年:1970/03
データ:『福島県の歴史』 山川出版社
9967. 加藤 友康 東アジアの国際関係と律令国家の形成(隋唐帝国の成立と倭国・倭王権|「大化改新」から壬申の乱へ|律令国家の形成と古代の社会|律令制の確立)|律令制の展開と古代国家の変容(桓武の即位と新都の建設|古代国家の動揺と承平・天慶の乱|摂関政治体制の確立|地方社会の変容と
中世
への胎動)
刊行年:2008/01
データ:『新版世界各国史』 1 山川出版社
9968. 稲生 晃 天皇を知るための24の窓―
中世
篇(神国思想とは何か?|大嘗祭はどのように行われたのか?|即位潅頂とは何か?|両統迭立とは何か?|後醍醐天皇は専制君主だったのか?|足利義満は天皇になろうとしたのか?)
刊行年:2000/07
データ:歴史読本 45-11 新人物往来社
9969. 伊藤 武士 検出遺構について(遺構期の設定と変遷|鵜ノ木地区中央建物群について|特徴的遺構について)|出土遺物について(鵜ノ木地区における出土遺物の様相|特徴的出土遺物の検討)|鵜ノ木地区の変遷|鵜ノ木地区建物群の機能と性格(古代における鵜ノ木地区の機能と性格|
中世
における鵜ノ木地区の機能と性格)
刊行年:2008/03
データ:『秋田城跡』 Ⅱ 秋田市教育委員会|秋田城跡調査事務所 考察
9970. 今井 雅晴 石田善人『一遍と時衆』法蔵館,1996|今井雅晴『時宗成立史の研究』吉川弘文館,1981|今井雅晴『
中世
社会と時宗の研究』吉川弘文館,1985|今井雅晴『鎌倉新仏教の研究』吉川弘文館,1991|服部之總『親鸞ノート』国土社,1948(福村書店,1950)|服部之總『続親鸞ノート』福村書店,1950
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9971. 大矢 邦宣(協力)|千葉 信胤(編集協力) みちのくの戦乱を生き抜いた奥州藤原氏の初代・清衡|
中世
初期のみちのくに生まれた壮大な都市・平泉|平安美術の粋 平泉の仏教美術|柳之御所の発掘によって明かされ始めた奥州藤原氏の生活|奥州藤原氏の栄華を支えた経済と流通
刊行年:2004/09
データ:トランヴェール 17-9 東日本旅客鉄道(株)
9972. 上杉 和彦 石井良助『大化改新と鎌倉幕府の成立』創文社,1958(増補版,1972)|上杉和彦『日本
中世
法体系成立史論』校倉書房,1996|河野房雄『平安末期政治史研究』東京堂出版,1979|谷森饒男『検非違使を中心としたる平安時代の警察状態』私家版,1921(柏書房,1980)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9973. 樋口 州男 佐竹昭廣『下克上の文学』筑摩書房,1967|佐竹昭廣『酒呑童子異聞』平凡社,1977(岩波同時代ライブラリー,1992)|樋口州男『
中世
の史実と伝承』東京堂出版,1991|益田勝実『火山列島の思想』筑摩書房,1968|目崎徳衛『平安文化史論』桜楓社,1968|目崎徳衛『西行の思想史的研究』吉川弘文館,1978
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9974. 原田 信男 篠田統『米と日本人』角川書店,1961(改題増補版:『米の文化史』社会思想社,1970;同増補版,1977;復刻版:東京書房,1985)|高島緑雄『関東
中世
水田の研究』日本経済評論社,1997|原田信男『歴史のなかの米と肉』平凡社,1993|古島敏雄『土地に刻まれた歴史』岩波新書,1967
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9975. 誉田 慶恩 風土と人間-山ふところにいだかれた村々∥原始・古代-神鏃の降る国(神々の武器|出羽国のはじまり|俘囚と社寺)∥
中世
-とりでの武士と山伏(鎌倉武士と修験|斯波氏の入部と伊達の経略|念仏と禅|最上氏の台頭)∥近世-紅花の里(最上の栄光と悲劇|出羽諸藩の成立)
刊行年:1970/09
データ:『山形県の歴史』 山川出版社 石鏃降る
9976. 前川 健一 梅田義彦『日本宗教制度史』百華苑,1962(改訂増補版:東宣出版,1971-72)|黒田俊雄『日本
中世
の社会と宗教』岩波書店,1990|辻善之助『日本仏教史之研究』正・続,金港堂,1919-31(増補改題:『日本仏教史研究』全6巻,岩波書店,1983-84)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9977. 木村 茂光 問題の所在と時代の概観(なぜ「国風文化」なのか?|「国風文化」の時代とは)|
中世
的在地社会の形成(富豪層の台頭|王朝国家への転換|
中世
村落への移行|開発の進展と
中世
村落の形成)|都市平安京の形成(平安京の成立と構造|都市京都へ|都市住民の様相|触穢と怨霊|保刀禰から「町内名士」へ)|9・10世紀の外交と拝外意識の形成(伝統的対外意識の動揺|拝外意識の強化と神国思想|遣唐使の中止と10世紀の対外関係)|「日本」的儀式の形成と文人貴族(文章経国思想の衰退|「日本」的儀式の形成|藤原氏と文人貴族|藤原流儀式の成立)|「国風文化」の特質(文人の学問と本朝意識の形成|日本的知識の集成|仮名文学の特徴)|「国風文化」から院政期の文化へ
刊行年:1997/02
データ:『「国風文化」の時代』 青木書店
9978. 大隅 和雄 家永三郎『日本思想史に於ける宗教的自然観の展開』創元社,1944(斎藤書店,1947)|内田銀蔵『歴史の評論』河出書房,1942|大隅和雄『
中世
思想史への構想』名著刊行会,1984|大隅和雄『愚管抄を読む』平凡社,1986(講談社学術文庫,1999)|大隅和雄『日本史のエクリチュール』弘文堂,1987|大隅和雄『事典の語る日本の歴史』そしえて,1988|大隅和雄『信心の世界,遁世者の心』中央公論新社,2002|風巻景次郞『新古今時代』人文書院,1936(塙書房,1955;『風巻景次郎全集』6,桜楓社,1970)|風巻景次郎『
中世
の文学伝統』日本放送出版協会,1940(角川書店,1948;『風巻景次郎全集』第5巻所収,桜楓社,1970;岩波文庫,1985)|風巻景次郎『日本文学史の構想』昭森社,1942(一部『風巻景次郎全集』第2巻所収,桜楓社,1971)|西郷信綱『日本古代文学史 改稿版』岩波書店,1963(加筆決定版:『日本古代文学史』同時代ライブラリー,1996)|高木市之助『吉野の鮎』岩波書店,1941|筑土鈴寛『慈圓』三省堂,1942(『筑土鈴寛著作集』2,せりか書房,1977所収)|筑土鈴寛『復古と叙事詩』青磁社,1942(『筑土鈴寛著作集』1,せりか書房,1976所収)|永積安明『
中世
文学論』日本評論社,1944|長沼賢海『日本宗教史の研究』教育研究会,1928|長沼賢海『日本文化史の研究』教育研究会,1937|平泉澄『
中世
に於ける社寺と社会との関係』至文堂,1926|平泉澄『
中世
に於ける精神生活』至文堂,1926|平泉澄『伝統』至文堂,1940
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9979. 青木 和夫|赤松 俊秀|阿部 眞琴|有坂 隆道|井上 薫|井上 光貞(司会)|上田 正昭|上横手 雅敬|岡田 章雄(司会)|笠原 一男|北島 正元|小西 四郎|小林 茂|佐藤 進一|塩野 芳夫|豊田 武|尾藤 正英|森 杉夫 関東関西史学界の動向(上-古代・
中世
)(下-近世・近代)
刊行年:1960/01|02
データ:日本歴史 139|140 吉川弘文館 座談会
9980. 金田 章裕 古代荘園図への接近法|越中国射水郡東大寺領荘園図(田・鳴戸・鹿田の開拓と開田地図)|越中国砺波郡東大寺領荘園図(開拓と自然環境|開拓過程と開田地図の表現)|大和国額田寺伽藍並条里図|古代荘園図の表現法とその特性(古代荘園図の基本的性格)|左・右京図と京大絵図(都市図への視角|
中世
平安京図)
刊行年:1998/10
データ:『古代荘園図と景観』 東京大学出版会