日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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9981. 坂本 太郎 政府が歴史を編集した時代(歴史のめばえ|古事記と稗田阿礼|日本書紀の立場|いわゆる六国史|この時代の歴史の学問|歴史編修の中絶)|物語風歴史と宗教的史論の時代(世継とかがみ|史論のはじめ|軍記物語|神道説と史論|正統的な史論)|歴史の学問的研究の芽ばえた時代(幕府の歴史編修|水戸藩の大日本史|初期の儒学者の業績|新井白石|国学者の
古代
研究)|歴史学の成立した時代(公私の修史事業|史学の研究とその施設|史観の変遷)
刊行年:1958/10
データ:『日本の修史と史学』 至文堂 坂本太郎著作集5修史と史学
9982. 近藤 好和 はじめに|中世前期の騎兵と歩兵(中世前期戦闘考察の史料|『今昔物語集』の戦闘|『平家物語』の戦闘)|
古代
の騎兵と歩兵(弓射騎兵の伝統|律令制下の騎兵と歩兵-律令の解釈から|律令制下の騎兵と歩兵-『続日本紀』の解釈から)|中世後期の騎兵と歩兵(中世後期戦闘考察の史料|『太平記』の打物戦|『太平記』の弓箭戦|『太平記』の組討戦|室町期以降への見通し)|おわりに
刊行年:2005/01
データ:『騎兵と歩兵の中世史』 吉川弘文館
9983. 小林 行雄 古墳はどう考えられていたか|首長はどう生長したか|日本は中国と朝鮮にどう対処したか|先進地域は畿内か北九州か|首長が司祭者であった時代|大和の支配はどのようにひろがったか|大和の宝と新羅の宝|歩兵装備から騎兵装備へ|
古代
の技術と技術者|年代のきめかた|前方後円墳のうつりかわり|埋葬のてつづき|なぜ品物をたくさんいれたか|埴輪の飾りかた|九州の装飾古墳|だれのために古墳をつくったか|なぜ古墳はつくられなくなったか
刊行年:1959/03
データ:『古墳の話』 岩波書店
9984. 菊池 克美 序|遊学雑記(都立大法学部聴講生|都立大大学院聴講生|渡仏、ペリオ文書の閲覧|帰国、東文研研究会その他|教育大文学部聴講生|大学院聴講生から研究生へ|敦煌文書始末|不思議な出会い|『歴史評論』編集幹事|田中先生とその感性|『歴史評論』の人々|『歴史評論』からの離脱|教科書訴訟とのかかわり|漢籍コーナーとお茶大歴史研究室|家永先生との対話|竹内先生の聞き取り|結び)|学問彷徨(夏目漱石と森鷗外|稲荷山鉄剣銘文|家永先生の歴史学|在野学者加藤泰造|坂本先生と家永・青木両先生|古老伝承と刀禰|記紀の文化史的評価|天皇および天皇制|敦煌戸籍の一問題|慣習法と
古代
法史|「神話」と
古代
史|僧尼令は継受法にあらず|青木先生からの便りと二人の秀才|学恩|家永三郎先生|青木和夫先生)|あとがき
刊行年:2020/07
データ:『学問彷徨』 比較文化研究所
9985. 黒田 達也 后妃伝承をめぐって.-五世紀中葉~六世紀中葉の政治過程との関係で
刊行年:1990/10
データ:大阪府立工業高等専門学校研究紀要 24 大阪府立工業高等専門学校 朝鮮・中国と日本
古代
大臣制-「大臣・大連制」についての再検討
9986. 木本 好信 恵美押勝の乱.-天皇権力と専権貴族との抗争
刊行年:1998/02
データ:別冊歴史読本 23-6 新人物往来社 奈良時代の人びとと政争|万葉時代の人びとと政争|平城京時代の人びとと政争
9987. 櫻井 秀 中世上流の人文的生活に就きて|同(二)|同(完)
刊行年:1908/04|1909/05|06
データ:歴史地理 11-4|13-5|6 日本歴史地理学会(編輯)|三省堂書店(発行) この中世は藤氏摂関時代の初期より鎌倉末世まで|朝廷との関係|他の社会との交渉|国司及び国文|
古代
法及現行法|有職故実|詩歌|音楽|雑芸|遊覧物詣|往来|贈答音信|野遊旅行|相互の補助|集会
9988. 斎藤 忠|田中 喜多美|板橋 源 鎮守府胆沢城の歴史的考察|鎮守府胆沢城の位置|調査の経過|調査の成果|総括
刊行年:1957/03
データ:『胆沢城跡-水沢市所在-』 岩手県教育委員会(発行)|吉川弘文館(発売) 内題は「膽澤城跡調査報告」、表紙は「文化財調査報告 第四集 膽澤城跡-水澤市所在- 岩手県教育委員会」、背表紙は「膽澤城跡」 日本
古代
遺跡の研究 論考編
9989. 倉田 康夫 はしがき|伊勢湾西岸地域の歴史地理学的性格|条里制の研究史(志摩国条里制の研究史)|荘園の研究史(東寺領伊勢国大国・川合荘の研究史)|
古代
における南勢地域の歴史地理学的考察(南勢地域における自然景観-宮川・櫛田川中・下流域の土地条件を中心に|律令制下南勢三郡の地域的性格〈神戸・神田の分布と形態|南勢三郡における禰宜と神人層の動向〉)|南勢三郡の条里制と集落(条里型集落の性格)|条里制に基づく荘園の歴史地理学的考察-むすびにかえて
刊行年:1976/06
データ:『条里制と荘園-伊勢湾西岸地域の歴史地理学的研究』 東京堂出版 59年作成
9990. 菊池 英夫 はじめに|総合課題の確認|「文化圏」という語をめぐる初歩的検討|唐を中心とする「東アジア世界(文化圏)」設定をめぐる賛・否両論について|東アジア国際政治の構造的・統一的理解をめぐる戦後の研究史について-研究史その1|「東アジア世界」といわゆる「世界帝国論」-研究史その2|国際関係史視点の導入-鬼頭清明の近業|“文化圏”としての東アジア世界|律令法の継受と運用-“
古代
法”的世界性と諸民族固有法の接点|〔付〕東アジア文化圏関係文献略目
刊行年:1978/03
データ:『東アジア文化圏の成立をめぐって』 唐代史研究会 「東アジア文化圏」の成立をめぐる学説の紹介と整理
9991. 斎藤 忠 考古学を学ぶにあたって(考古学の基本的諸問題|考古学の歩みと課題)|農耕社会の展開-弥生時代(集落遺跡と生産遺跡|埋葬その他の精神文化関係遺跡|土器と青銅器・鉄器・木製品など|社会と文化)|古墳の形成と社会-古墳時代(集落その他の遺跡|古墳の発生と発達|遺物・宝器・葬送具・生活具・生産具|社会と文化)|律令制社会の充実と仏教文化の発展-
古代
(官衙遺跡と城柵跡|集落・住居跡と生産関係遺跡|寺院跡・埋経関係遺跡および墳墓|各種の遺物|考古学から見た歴史と文化)|現代の考古学の諸問題(日本考古学の現状と課題)
刊行年:1982/07
データ:『日本考古学概論』 吉川弘文館
9992. 斎藤 忠 明治時代以降の学者とその業績(三宅米吉とその「考古学発達史」の研究|坪井正五郎とその「人類学の中の考古学」|八木奘三郎と隠れた「神籠石論」の記事|大野延太郎(雲外)と文様の研究|鳥居龍蔵とその著『有史以前の日本』|喜田貞吉と古墳墓研究|沼田頼輔と紋章研究|浜田耕作とその「
古代
の遺物」|高橋健自と学術用語定着への功績|原田淑人と研究の推移|藤田亮策と『考古学』の著|梅原末治と森本六爾とその古墳墓研究|石田茂作と寺院跡研究|後藤守一とその生活史研究|大場磐雄と神道考古学の樹立|甲野勇・山内清男・中谷宇二郎・八幡一郎の先史学研究)
刊行年:1990/01
データ:『日本考古学史の展開』 学生社
9993. 斎藤 忠 遺物・遺跡に対する学史上の諸問題(遺跡地名表の沿革について|遺跡保存の歴史|学術用語の中の廃絶語と伝統語|シーボルトの曲玉の研究|明治時代の日本歴史教科書にみられる遺跡・遺物|沼田頼輔と紋章研究|浜田耕作とその「
古代
の遺物」|高橋健自と学術用語定着への功績|原田淑人と研究の推移|藤田亮策と『考古学』の著|梅原末治と森本六爾とその古墳墓研究|石田茂作と寺院跡研究|後藤守一とその生活史研究|大場磐雄と神道考古学の樹立|甲野勇・山内清男・中谷宇二郎・八幡一郎の先史学研究)
刊行年:1990/01
データ:『日本考古学史の展開』 学生社
9994. 近藤 成一 相田二郎『中世の関所』畝傍書房,1943|相田二郎『日本の古文書』上・下,岩波書店,1949-54|相田二郎『蒙古襲来の研究』吉川弘文館,1958(増補版,1982)|朝川貫一『入来文書』エール大学出版会,1929|朝川貫一『荘園研究』日本学術振興会,1965|佐藤進一「室町幕府開創期の官制体系」石母田正・佐藤進一編『中世の法と国家』東京大学出版会,1960(佐藤進一『日本中世史論集』岩波書店,1990)|鈴木茂男『
古代
文書の機能論的研究』吉川弘文館,1997|水戸部正男『公家新制の研究』創文社,1961|八代国治『吾妻鏡の研究』吉川弘文館,1913(芸林社,1976)|龍粛『鎌倉時代』春秋社,1957
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9995. 小林 行雄 凸面鏡と凹面鏡-はじめ日本人は鏡をどううけとったか|漢の鏡-弥生時代には中国鏡をどう手にいれたか|魏の鏡-卑弥呼がもらったのはどのような鏡か|大和政権と鏡-
古代
の権力者は鏡をどうとりあつかったか|製鏡-日本ではどのような鏡をつくったか|倭の五王と鏡-5世紀には鏡はどう変化したか|正倉院の鏡-唐の文化は鏡をどうかえたか|唐鏡から和鏡へ-8世紀以後の日本人は鏡をどう見なおしたか|鏡の製作-鏡の製作法はどうかわってきたか|鏡の幾何学-幾何学は鏡の製作にどう役だったか
刊行年:1965/11
データ:『古鏡-その謎と源をさぐる-』 学生社
9996. 斎藤 忠 古墳時代・歴史時代の考古学の魅力|古墳時代|古墳とは何か|古墳築造の技術|装飾古墳はどのような意味をもつか|高松塚古墳|王塚古墳・珍敷塚古墳・竹原古墳|須恵器の製作地を語る地名|装身具にはどんなものがあり、どんな発達をみせたか|同笵鏡|朝鮮半島の文化の影響はどんなところにみられるか|伽耶式土器と新羅式土器|中国文化の影響はどんなところに見られるか|東アジアにおいて、古墳文化はどのように位置づけられるか|東洋
古代
の王墓|歴史時代|神籠石とは、どんなものか|石城山神籠石|駅の遺跡はどのようなものか|
古代
の鋳銭司とは何か、遺跡はどんなところにあったか|寺院跡の調査が提起した問題は何か|若草伽藍跡|伽藍配置の変遷|火葬はいつごろから始まりどのように広まったか|墓誌は何を語るか|国分寺にはすべて七重塔がたっていたのか|国分僧寺と尼寺とはどんな違いがあったのか|金石文の研究はどのように進めなければならないか|大陸文化の影響を具体的に示すものに、どんなものがあるか|頭塔と土塔|埋蔵文化財と考古学
刊行年:1974/11
データ:『日本考古学の視点』 下 日本書籍
9997. 小林 洋介 倭の五王論争 五王を結ぶ関係とは|大和国家論争 国家はいかにして形成されたか|任那日本府論争 日本府は実在したか|継体王朝論争 内乱は実在したのか|磐井の乱論争 磐井の乱異視点考察|仏教伝来論争 伝来の年次はいつか|大化の改新論争 改新は本当にあったのか|天皇論争
古代
の王権と天皇|壬申の乱論争 乱の直接の原因とは|神仏習合論争 神宮寺と富豪層|
古代
の遷都論争 平安京までの遷都の理由は|律令国家体制論争 国家の性質とは|富豪層論争 律令国家の変革者|平安京論争 なぜ遷都したのか|遣唐使論争 なぜ派遣されたのか|幼帝論争 幼帝とはなにか|延喜・天暦の治論争 本当に「聖代」だったのか|将門の乱論争 将門の「新皇」宣言と独自国家|平安時代の民衆運動論争 志多羅神運動の示す諸様相|藤原氏他氏排斥論争 安和の変は何のために|国司苛政闘争論争 解任された国司と解文|摂関政治論争 摂関家は権力を独占していたのか|土地の私有と譲状論争 平安時代の私有と村落の様相|田楽と民衆論争 永長大田楽の主体諸階層|荘園公領制論争 成立はいつだろうか|院政論争 院政の実態と主体|平氏政権論争 平清盛はいかにして政権を握ったか|武士論争 その発生と「武」の意味|武士団の棟梁論争 後三年の役と義家の虚像|鎌倉幕府成立論争 どのように成立したのか
刊行年:1997/04
データ:別冊歴史読本 22-23 新人物往来社
9998. 小岩 末治 石器時代と国のはじめ(稲作文化と
古代
文字|狩猟と弥生式の文化|卑弥呼と木の股の神)|大和の朝廷と日高見の国(大和の朝廷と崇神陵|道の奥と日高見の国|首師と阿部氏|日高見の国造と角塚|磐井郡と県主|ワケと毛人の国|物部氏と大墓の公|蝦夷とアイヌ語と蕨手刀)|大化改新と郡郷の制(大化改新と夷・狄|黒川以北の十一郡と岩手|郡・郷・里の制と軍略|新姓と冠・爵位|村の分布と内位・外位|蝦夷の姓と郡名の所見|天平の覚城|大墓公と遠山村|赤頭・悪路王と俘囚の長)|庄園・保と中世の郷村(庄園・保と在家|社寺と観音信仰|境の講師宦照と舞草刀|平安と鎌倉期の郡郷|彦部の郷と糠の部|中世村々の古百姓)
刊行年:1968/07
データ:『岩手郷土史』 1 大墓公と悪路王刊行協会
9999. 斎藤 忠 古墳の概念(古墳の意義|古墳への関心|古墳の古さと新しさ)|日本古墳の源流(大陸の古墳|わが国における弥生式文化の墓制)|古墳のかた(立地の上からのかた|墳丘の上からのかた|遺骸を収める施設の上からのかた|副葬品のかた)|古墳の推移(初現的なすがた|壮大化したすがた|整美化したすがた)|古墳の築造(墳丘の築造|内部構造施設の営み|古墳築造に関する2|3の問題)|埋葬の儀礼(送葬の儀礼|遺骸の収め方と副葬品の配置|埋葬後の儀礼)|古墳の被葬者(治定された諸陵墓|古墳の被葬者の定め方)|古墳に関する諸問題(古墳の向き|古墳群|合葬|主墳と陪墳|古墳の地域的性格)|古墳と
古代
史(邪馬台国の位置の問題|統一国家の発生とその発展の問題|国造の統治圏と古墳の文化圏|大化改新前後の社会の問題)|付表(古墳編年表|前方後円墳等分布図|地域別古墳報告書一覧|地域別本書引用古墳一覧)
刊行年:1961/08
データ:『日本古墳の研究』 吉川弘文館
10000. 赤井 達郎|麻生 優|市原 寿文|上田 正昭|岡本 勇|岡本 明郎|門脇 禎二|狩野 久|近藤 義郎|田中 日佐夫|田辺 昭三|坪井 清足|西川 宏|藤沢 長治|松田 武|横山 浩一 序章|労働と生産(採集|狩猟|漁撈|農業|木工具|金属生産|塩の生産|機織)|家と村落(家屋|家族|村落)|負担(原初的な税|
古代
農民の税|庶民の抵抗)|宗教・信仰(呪術・禁忌|祭祀|仏教)|交換(物々交換|貨幣流通)|交通(水運|陸運)|植物(魚貝|鳥獣|食用植物|米|雑穀・加工食物)|服装(外装|衣類|服飾(装身具)|結髪)|生活用品(火|容器|かご類・あみもの類|雑具)|武器(武器の出現|金属製武器)|風俗・習慣(原始習俗|遊戯・芸能|婚姻|葬制)|文芸(庶民の歌と伝説|落書|文字)|工芸(土器|埴輪|木・骨・玉製品|彫刻)|天災・病気(天災|病気)|年表
刊行年:1961/06
データ:『図説日本庶民生活史』 1 河出書房新社