日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1321. 江谷 寛 如意寺の位置と
環境
(平安京近郊の山岳寺院|如意寺の沿革|既往の研究)|考察(山岳寺院の特質|如意寺の創建と造営|伽藍配置の復元)|まとめ|如意寺の創建について|如意寺について|如意寺関係史料
刊行年:2007/06
データ:『平安時代山岳伽藍の調査研究-如意寺跡を中心として-』 古代学協会 如意寺跡の調査研究
1322. 藤田 伸也 大和文華館-東洋古美術と野趣に富む
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|長弓寺-残る山寺の趣|霊山寺-弁才天信仰で栄える|長福寺-鎌倉期の七重石塔も|朝護孫子寺-通称は信貴の毘沙門さん|大和と河内を結ぶ要衝の地・生駒
刊行年:1997/04/06
データ:『週刊朝日百科』 1112 朝日新聞社
1323. 藤井 一二 渤海王城と天平の交流-よみがえる渤海遺産|日本・渤海国の交流と課題|渤海文化遺産と交流回廊|渤海の建国・王城と交流
環境
|渤海使と遣渤海使|渤海・唐遺址発見の和同開珎
刊行年:2010/04
データ:『天平の渤海交流』 塙書房 表紙には書名副題「もうひとつの遣唐使」有
1324. 村松 稔 市川橋遺跡の位置と地理的
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|多賀城南面の方格地割について|第七十二次調査の概要と漆紙文書出土遺構(SX三四〇〇)について|第十六号漆紙文書の調査・整理過程(漆紙文書の出土状況と現地での調査経過)
刊行年:2011/07
データ:『市川橋遺跡-第72次調査-出土の漆紙文書』 多賀城市教育委員会
1325. 丸山 裕美子 正倉院文書の世界|聖武天皇と光明皇后|大仏開眼|国家と百姓|中央官制と地方行政|造寺・造仏と写経-国家プロジェクト|国家プロジェクトを支えた人々|天平の国際交流|正倉院文書研究をめぐる
環境
刊行年:1999/04
データ:『天平の光と影 正倉院文書が語る古代の日本』 日本放送出版協会 下級官吏の自薦書 正倉院文書の世界 よみがえる天平の時代
1326. 高倉 敏明 多賀城跡の位置と
環境
|多賀城の遺跡認識と保存の歴史|古代律令国家と多賀城|多賀城跡の発掘調査成果|多賀城廃寺跡|古代都市多賀城の建設|追加指定された遺跡|文化財を活かしたまちづくり
刊行年:2008/09
データ:『多賀城跡』 同成社 カバーの表紙・背表紙にのみ書名副題「古代国家の東北支配の要衝」と有
1327. 松田 泰典 公演会「正倉院宝物~保存事業と材質調査~」の開催
刊行年:2008/12
データ:文化財保存修復研究センター研究成果報告書 平成19年度 東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター プロジェクト①地域自治体・文化財関連施設等との密接な連携・協力による文化遺産の循環型保存・活用システムの研究Ⅲ文化財収蔵施設における保存・展示
環境
の理化学的調査と改善策
1328. 瀧川 政次郎 序言|総論(日本社会の地理的
環境
〈島嶼的地形|山岳的地勢〉|日本社会の気象的
環境
〈清澄なる天候|温暖なる気候〉|日本社会の特色の基調〈古代的色調|小社会的色調|現実的色調|中和的色調〉)|各論(家柄の尊重〈総説|上代の世官世職|万世一系の譜第尊重|良賤の別|王朝以後の世官世職|系図の尊重〉|家名の尊重〈総説|御名代御子代|祖名相続と家名相続|名跡相続と廃絶家再興|襲名|祖名の尊重|旧家の保存〉|実力の尊重〈総説|不孝、勘当|他姓養子|別家と親類並|氏上、氏宗及び氏長者|賜姓、賜一字及び賜苗字|系図の偽作〉|社会変革の緩慢性〈大化の改新|鎌倉の開府|明治の維新〉)
刊行年:1934/06
データ:『岩波講座東洋思潮』 第1回配本 岩波書店 東洋の社会
1329. 小原 仁 小原仁『文人貴族の系譜』吉川弘文館,1987|高木市之助『日本文学の
環境
』河出書房,1938(高木市之助全集7,講談社,1976)|竹岡勝也『王朝文化の残照』角川書店,1971(初版:『平安朝末期』日本文化史5,大鐙閣,1922)|松長有慶『密教の歴史』平楽寺書店,1969
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1330. 愛宕 松男 モンゴルの来襲はアジアのどんな国際的
環境
のもとでなされたか|元軍の「逃帰したものわずかに三名」という通説の真相について|元朝の日本遠征を阻害した諸叛乱|日本の事情は元を通じて世界にどのていど知られたか|マルコ=ポーロの日本知識
刊行年:1975/10
データ:『海外交渉史の視点』 1 日本書籍
1331. 尾形 勇 西嶋定生『中国古代帝国の形成と構造』東京大学出版会,1961|西嶋定生『中国古代の社会と経済』東京大学出版会,1981|西嶋定生『中国古代国家と東アジア世界』東京大学出版会,1983|西嶋定生『日本歴史の国際
環境
』東京大学出版会,1985|西嶋定生『倭国の出現』東京大学出版会,1999
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1332. 三浦 定俊|佐野 千絵|犬塚 将英|吉田 直人|木川 りか|石崎 武志|森井 順之|山本 記子|加藤 雅人|早川 典子|川野 邊渉|青木 繁夫|村上 隆|高妻 洋成|降幡 順子|肥塚 隆保 「特別史跡キトラ古墳」壁画の保存と管理.-仮説保護覆屋の設置と
環境
モニタリング
刊行年:2005/07
データ:日本文化財科学会大会研究発表要旨集 第22回 日本文化財科学会 保存科学ポスター発表
1333. 出越 茂和 内水面と古代水上交通~戸水・大友遺跡群の総括に代えて(はじめに|周辺の地形・地質|近世国図・郡図から見た河北潟|古
環境
・地形の復原|海進・海退と遺跡の衰退|古代津湊の調査|古代の陸路と津|庄園と津|古代地方流通圏の形成|結び|古代鏡について)
刊行年:2003/03
データ:『石川県金沢市大友西遺跡』 Ⅲ 金沢市 執筆者明記無。本人に確認 石川考古学研究会々誌47(2004/03)
1334. 池 享 武門の誉れは天皇をこえたか-中世の王権|タテとヨコの相剋-中世社会の政治秩序|ボーダーレス集団の活躍-中世日本の国際関係
刊行年:1997/11
データ:『日本史のエッセンス 歴史が物語るもの』 有斐閣 中世 武士のおこり|鎌倉幕府の成立|後醍醐と尊氏|義満の王権簒奪|戦国大名と天皇|信長・秀吉と天皇|自力救済の世界|領主の「家」と平民百姓|国人領主制の成立|一揆の時代|公儀と喧嘩両成敗|惣無事の世界|中世国家の国土認識|中世日本の国際
環境
|多元的朝鮮通交の担い手たち|琉球王国の盛衰|後期倭寇と南蛮貿易|「日之本将軍」安藤氏|統一政権と海禁体制の成立
1335. 青森県埋蔵文化財調査センター編 弥生時代から奈良時代にかけての自然
環境
|弥生時代(亀ケ岡文化から弥生文化へ|稲作の開始と青森県への伝播|弥生時代のムラと住居|弥生時代の墓と副葬品|弥生時代の道具|弥生時代の精神文化)∥古墳時代|飛鳥・奈良時代(律令制の拡大と城柵の設置|阿倍比羅夫の日本海遠征と青森県|蝦夷の社会と文化)∥弥生時代の主要遺跡|古墳時代の主要遺跡|奈良時代の主要遺跡
刊行年:1993/03
データ:『図説ふるさと青森の歴史』 4 青森県埋蔵文化財調査センター
1336. 金田 章裕 古代荘園図への接近法|越中国射水郡東大寺領荘園図(田・鳴戸・鹿田の開拓と開田地図)|越中国砺波郡東大寺領荘園図(開拓と自然
環境
|開拓過程と開田地図の表現)|大和国額田寺伽藍並条里図|古代荘園図の表現法とその特性(古代荘園図の基本的性格)|左・右京図と京大絵図(都市図への視角|中世平安京図)
刊行年:1998/10
データ:『古代荘園図と景観』 東京大学出版会
1337. 神崎 勝 弥生時代の青銅器生産(青銅器の生産遺跡|竪穴式の鋳造工房|中国古代の鋳造遺跡|平地式の鋳造工房|弥生時代の鋳造工房)|飛鳥池遺跡の発見(飛鳥池遺跡の性格|飛鳥池遺跡の時代的背景|遺跡の立地と
環境
|おもな遺構と遺物|溶解炉の復元)|歴史時代の鋳造遺跡(おもな遺構と遺物|鋳込み施設|鋳型|溶解炉|送風装置)
刊行年:2006/10
データ:『冶金考古学概論』 雄山閣 鋳造とその技術
1338. 下坂 守 京童の
環境
(山崎の長者〈京の景観|市の賑わい|市女と販女|山崎の長者|水辺の遊女・陸の傾城〉|京童〈楽土の地獄|常平所と悲田院|御霊会と辻祭|永長の大田楽〉|道守屋と篝屋〈群盗の横行|検非違使|現世の餓鬼道|道守屋と保|篝屋の設置|博奕の流行〉|信仰と生業〈聖の活躍|坂の者たち|河原者の生活|散所者と声聞師〉)
刊行年:1973/09
データ:『京都庶民生活史』 京都信用金庫
1339. 井上 満郎 始めに|海への眼差し|古代日本の国際的
環境
(複数の文化伝播ルート|東アジア世界への登場|渡来人と古代の国家|中国外交の回復)|宮都建設と渡来人(近江と渡来文化|宮都と渡来人の役割)|秦氏と秦河勝(秦氏の存在形態|秦河勝の時代)|京都と飛鳥(山城の斑鳩|土器に書かれた文字|山城斑鳩の広がり|葛野川の大堰)|平安京と桓武天皇(平安京と秦氏|桓武天皇と渡来人)|酒と渡来人|おわりに
刊行年:1999/04
データ:『古代の日本と渡来人-古代史にみる国際関係』 明石書店 徐福|太秦
1340. 泉森 皎 竜田御坊山古墳群の調査|平野塚穴山古墳の調査(古墳群の位置と
環境
|調査の契機と経過〈契機と経過〉|各古墳の調査結果)|塚穴山古墳(横口式石槨|遺物の出土状態|まとめ)|遺構と遺物に関する考察(御坊山古墳群と平野塚穴山古墳の意味するもの)|斑鳩周辺の古墳の測量調査|古記録に現された平野塚穴山古墳と平野3号墳
刊行年:1977/03
データ:『竜田御坊山古墳 付 平野塚穴山古墳 -斑鳩周辺地域の終末期古墳の調査報告-』 奈良県教育委員会 近畿の古墳文化