日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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161.
井上
光貞|
井上
秀雄
|金 元竜|伴 景吉 邪馬台国の周辺.-日朝古代関係史
刊行年:1975/10
データ:野性時代 2-11 角川書店 座談会
162.
井上
秀雄
日朝関係[前近代]の史的再検討について.-朝鮮史研究会第五回大会によせて
刊行年:1967/08
データ:朝鮮史研究会会報 17 朝鮮史研究会 問題提起 任那日本府と倭
163.
井上
秀雄
|上田 正昭|金 達寿|坪井 清足|岩村 就司 「帰化人」をめぐって.-古代の日本と朝鮮
刊行年:1972/03
データ:日本のなかの朝鮮文化 13 朝鮮文化社 座談会 座談会 古代日本と朝鮮
164. 尾形 勇|
井上
秀雄
|上田 正昭|千田 稔|上原 和∥中西 進(司会) 東アジアと渤海
刊行年:1992/08
データ:『謎の王国・渤海』 角川書店 Ⅳパネルディスカッション
165. 江原 正昭
井上
秀雄
「新羅政治体制の変遷過程-門閥貴族の集団支配と専制王権-」(古代史講座4所収)
刊行年:1964/05
データ:朝鮮史研究会会報 8 朝鮮史研究会 例会報告 第五八回(1964/02/15)書評
166. 鈴木 靖民 「
井上
秀雄
・上田正昭編『日本と朝鮮の二千年1』(太平出版社)」
刊行年:1970/12
データ:朝鮮史研究会会報 25 朝鮮史研究会 例会報告(関東部会) 一九六九年九月(第一二〇回) 書評
167. 鈴木 靖民 いわゆる任那日本政府及び倭問題.-
井上
秀雄
『任那日本政府と倭』評を通して
刊行年:1974/02
データ:歴史学研究 405 青木書店
168. 金井塚 良一|原島 礼二(司会),江上 波夫|松本 清張|岸 俊男|黛 弘道|林 炳泰|
井上
秀雄
|大塚 初重 辛亥銘鉄剣と金石文
刊行年:1983/03
データ:『シンポジウム 辛亥銘鉄剣と金石文』 埼玉県史刊行協力会
169.
井上
秀雄
「記紀」「風土記」に見る古代の外交.-使者の往来から国書の交換へ、「記紀」に外交の転換期を探る。
刊行年:1998/03
データ:別冊歴史読本 23-13 新人物往来社
170.
井上
秀雄
|大林 太良|高 寛敏|申 敬澈|金 兩基|崔 吉城|萩原 秀三郎∥諏訪 春雄(コーディネーター) フォーラム「倭族と古代日本」
刊行年:1993/10
データ:『倭族と古代日本』 雄山閣出版
171. 上田 正昭|網干 善教|上原 和|朱 栄憲|孫 永鐘|
井上
秀雄
|蔡 煕国 高句麗と日本古代文化
刊行年:1986/12
データ:『高句麗と日本古代文化 シンポジウム』 講談社 第二部国際シンポジウム
172. 新野 直吉(コーディネーター)∥王 健群|金 元龍|
井上
秀雄
|上田 正昭|大林 太良 シンポジウム(第二日)
刊行年:1992/12
データ:『複眼で見る環日本海の古代』 秋田魁新報社
173. 中西 進|上田 正昭|埴原 和郎|田辺 昭三|
井上
秀雄
|上垣外 憲一|千田 稔|村井 康彦 討論
刊行年:1993/11
データ:『エミシとは何か-古代東アジアと北方日本』 角川書店 津軽の重要性
174.
井上
秀雄
ミマナの存在はどのように考えたらよいか|ミマナ滅亡のころ朝鮮半島の情勢はどうであったか|律令時代の対外交渉(序)|当時の大陸の政情からみて大化改新はどのような意味をもつか|日本の国号|白村江敗戦後の日朝関係はどう変わったか|水城・山城
刊行年:1975/10
データ:『海外交渉史の視点』 1 日本書籍
175.
井上
秀雄
はじめに|八世紀前半の外国観(『古事記』の外国観|「風土記」の外国観|『日本書紀』の外国観|8世紀前半の外国観)|『日本書紀』の高句麗観(高句麗記事の時代区分|伝承時代の高句麗観|僧侶の文化交流期の高句麗観|使節外交時代の高句麗観|王朝滅亡後の高句麗観|『日本書紀』の高句麗観)|おわりに
刊行年:1991/05
データ:『古代日本人の外国観』 学生社
176. 中西 進(司会)∥
井上
秀雄
|上田 正昭|山折 哲雄 東アジアにおける日本(律令の中での祭祀|神祇令と祀令・祭祀志|支配者層の祭りと民衆の祭り|チベットの王位継承|腰かけている半跏思惟像|百済僧渡来が仏教伝来|新羅と日本の仏教の相違|先祖崇拝の上に仏教受容|「渚の正倉院」といけにえ|太陽信仰-日の出と夕日|東西から南北への神聖軸転換|多元的な文化の評価)
刊行年:1991/05
データ:『古代の祭式と思想-東アジアの中の日本』 角川書店
177. 鈴木 英夫
井上
秀雄
『古代朝鮮』日本放送出版会,1972|今西龍『新羅史研究』近沢書店,1933(国書刊行会,1970)|今西龍『百済史研究』近沢書店,1934(国書刊行会,1970)|大石良材『日本王権の成立』塙書房,1975|木宮泰彦『日支交通史』上・下,金刺芳流堂,1926-27|末松保和『任那興亡史』大八洲出版,1949(吉川弘文館,1956)|末松保和『日本上代史管見』笠井出版印刷社,1963|鈴木英夫『古代の倭国と朝鮮諸国』青木書店,1996|鈴木靖民『古代国家史研究の歩み』新人物往来社,1980(増補版,1983)|鈴木靖民『古代対外関係史の研究』吉川弘文館,1985|藤間生大『日本民族の形成』岩波書店,1951|藤間生大『東アジア世界の形成』春秋社,1966|藤間生大『倭の五王』岩波新書,1968|増村宏『遣唐使の研究』同朋舎,1989|三品彰英『日本書紀朝鮮関係記事考証』上・下,吉川弘文館,1962-2002|三品彰英『三品彰英著作集』全6巻,平凡社,1970-74
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
178.
井上
秀雄
古代東アジアの文化交流(歴史研究の目的の変化|文化史研究の新しい視点|古代の韓国・朝鮮文化と日本文化)|開国神話の多様性|祭祀儀礼の受容(高句麗の祭祀儀礼|新羅の律令制と祭祀制度)|仏教受容の諸相(仏教公伝|仏教受容と神観念)|律令体制の形成(新羅律令体制の成立|百済の律令体制への変遷)|文字文化の展開(文字文化での問題点|中国周辺の諸民族と漢字文化|高句麗の文字文化受容の特徴|百済における文字文化の受容|新羅金石文での変容|日本の文字文化の成立|ハングルの成立|漢字文化から民族文字文化へ)|古代東アジアの文字(中国での文字の変化|韓国・朝鮮での文字の変化)|古代日本の金石文|古代朝鮮の金石文(中国金石文の特徴|高句麗広開土王碑文の意義|五~六世紀の主要な金石文|統一新羅時代の金石文|高麗・朝鮮時代の金石文|日本金石文との比較)|都城の形成(古代中国の城郭史|古代朝鮮の城郭と都城)|城郭-村落の構造(古代朝鮮の城郭史|日本と朝鮮の城郭の比較研究|中世以降の日本の城と朝鮮の城郭)|日本の天皇像と古代朝鮮の王者像(文化受容と東アジア史|『古事記』・『日本書紀』の構成と史観|『三国史記』・『三国遺事』の構成と史観|祭祀を通じてみた古代朝鮮の王者像|祭祀を通じてみた日本古代の王者像)|本書に関連する主要な自著一覧
刊行年:1993/10
データ:『古代東アジアの文化交流』 溪水社
179.
井上
秀雄
初期の朝鮮(原始社会〈旧石器時代|新石器時代から鉄器時代へ|原始共同体〉|古朝鮮〈〝古朝鮮〟と〝朝鮮〟|檀君神話|箕氏朝鮮|朝鮮民族の起源|衛氏朝鮮〉|漢人支配と自立への道〈衛氏朝鮮の滅亡|漢の郡県支配|後漢の異民族支配と郡県支配の変質〉|高句麗の発展〈遼東太守公孫氏と初期高句麗|後漢王朝の廃滅と偽の進出〉)|原始国家の形成(小国家群-馬韓・弁韓・辰韓〈『魏志』倭人伝|いくつかの疑問|韓族地方の風土|韓族の社会〉|楽浪・帯方二郡の滅亡〈二郡滅亡の経過|二郡滅亡の影響〉|高句麗の南下と広開土王陵碑〈五胡十六国時代と高句麗|広開土王陵碑〉)|三国の興亡(1)(百済と倭〈伯済国と百済建国神話|中国王朝との冊封関係|『宋書』と百済の〝遼西支配〟|国際関係の中の邪馬台国|大和朝廷と南朝鮮|『百済本記』『百済記』と任那日本府〉|百済の盛衰〈国家的発展と王位継承|王城の陥落と政治・社会構造|百済再興と新たなる発展|東城王と南方への領土拡大|五世紀東アジアの国際秩序体系|官僚制への移行と東城王の殺害|『百済本記』『日本書紀』による百済と任那|大和朝廷と百済|高句麗・百済との抗争〉)|三国の興亡(2)(新羅の台頭〈辰韓の斯盧国と新羅建国神話|斯盧から新羅へ|五世紀の新羅|倭について|智證麻立干の時代|法興王の時代|仏教の伝来|征服王朝の全盛期-真興王と国史の編纂|異斯夫と山城の築城|于老伝説|倭・高句麗との関係|真興王の四碑〉|新羅と百済の文化を訪ねて〈新羅の文化|百済の文化〉)|統一戦争(隋の統一と朝鮮三国〈隋への朝貢と抵抗|仏教の興隆と国史編纂|隋煬帝の高句麗出兵〉|唐と七世紀前半の三国対立〈唐太宗の対外強硬策|泉蓋蘇文のクーデターと高句麗の軍国化|唐の新羅救援と高句麗出兵|新羅の内乱と政治改革〉|新羅の統一戦争と律令体制の成立〈百済・高句麗討滅戦|対唐戦争|地方豪族・下級貴族と律令体制|〝倭〟から〝日本〟へ-国号改正記事について〉)|統一新羅(律令時代〈新羅の統一と兵制の変遷|律令制と官制|地方行政と九州・五京制|律令田制の沿革|恵恭王代の内乱〉|骨品制度の形成〈骨制の成立|元聖王時代|金憲昌の乱|頭品制の成立〉|後三国と新羅の滅亡〈王権の争奪|弓福の活躍と藤原政権の新羅政策|後三国の興亡|古代朝鮮〉)|古代朝鮮史年表|あとがき
刊行年:1972/11
データ:『古代朝鮮』 日本放送出版協会 現代のエスプリ107