日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1701. 津田 左右吉 新羅に関する物語|クマソ征討の物語|風土記の記載について|土蜘蛛について|
東国
及びエミシに関する物語|皇子分封の物語|崇神天皇垂仁天皇二朝の物語|神武天皇東遷の物語|結語
刊行年:1948/08
データ:『日本古典の研究』 上 岩波書店 神武天皇から仲哀天皇までの記紀の記載
1702. 喜田 貞吉 東人考(一)~(三)
刊行年:1914/06|08|10
データ:歴史地理 23-6|24-2|4 日本歴史地理学会 (三)は実は(四)と誤っている 緒言|東人といふ名|附毛人といふ名|従者または護衛の兵士等として任ぜられたる東人の先例|聖武天皇が東人を以て組織した禁衛隊とは何ぞ|太古における
東国
の住民と東人|東人と防人|東人と武士|東人の武勇|東人と文芸 喜田貞吉著作集9蝦夷の研究
1703. 小岩 末治 日本のあけぼのと
東国
(石器時代と蝦夷・北海道|考古学と岩手の概観|吾勝郷と赤火杵)|北上川と日高見の国(日高見之国の確認|西国の蝦夷と佐伯氏|角塚古墳と皇孫系|大和の朝廷と
東国
)|大化改新・夷隼と日本刀(六国史と蝦夷・隼人の関係|貞任・宗任の系と陸奥話記|日本刀の発生と毛抜型刀|舞草刀匠の二系と新銘鑑)|貞任・三衡と中世(城柵・地誌と舘主の系|平安・鎌倉の仏教と土豪|本県姓氏の沿革|阿部氏の紋と佐藤系譜|千葉氏に見る土着性と移住性)
刊行年:1969/05
データ:『岩手郷土史』 2 日高見国と蝦夷刊行協会
1704. 工藤 雅樹 はじめに|大化の改新以前(「エミシ」「エゾ」の諸段階|第一段階|第二段階)|大化の改新と陸奥国(大化の改新と「
東国
国司」|『常陸国風土記』を読む|国司制の成立と国府|郡司と郡衙|里(郷)|白河関・菊多関)|城柵・軍団(城柵の造営と移民の導入|軍団制)
刊行年:2001/09
データ:『律令国家とふくしま』 歴史春秋出版 国造軍|阿倍氏
1705. 齋藤 愼一 齋藤慎一『中世
東国
の領域と城館』吉川弘文館,2002|山上八郎『日本甲冑の新研究』上・下,倭文社,1928(訂正版:飯倉書店,1934;歴史図書社,1982)|山岸素夫『日本甲冑論集』つくばね舎,1991|山岸素夫『増補 日本甲冑の実証的研究』つくばね舎,1997(初版,1994)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1706. 竹内 理三 はじめに|
東国
の叛乱|前九年の役・後三年の役|武者の家|農村の変貌|荘園の経営|後三条天皇の新政|院政はじまる|東の源氏|西の平氏|完成する荘園体制|法皇と僧兵|保元の乱|平治の乱|平清盛と平氏政権|奥州藤原氏|孤立する平家|内乱から源平合戦へ
刊行年:1965/07
データ:『日本の歴史』 6 中央公論社
1707. 滝沢 誠 文字の普及|守りを固めたムラ|地域色豊かな弥生の墓|弥生の水田と木製遺物|よみがえった前期古墳|
東国
の終末期古墳|古墳時代首長の活動拠点|火山灰に埋もれた畑|発掘が進む古代の役所|蝦夷への前身基地|古代の武器製作所|窯詰めされた瓦|鎌倉の武家屋敷|中世の墓地
刊行年:1993/07
データ:『考古学の世界-古代を拡大する』 2 ぎょうせい 写真解説 稲荷山鉄剣|環濠集落
1708. 直木 孝次郎 序章(研究史の概観)|反乱まで(皇位継承をめぐって|天智末年の政情|吉野の皇子)|乱の経過(挙兵命令|吉野出発|
東国
に入る|戦機熟す|激戦あいつぐ|大津京陥落)|乱の意義(大海人皇子の支持勢力|天武朝に与えた影響|余論-兵力の性格その他)
刊行年:1961/06
データ:『壬申の乱』 塙書房
1709. 鬼頭 清明 何がわかっていたか(プロローグ-地中からのメッセージ|地中に埋もれた集落|文献から何がわかるか)|
東国
の村-山田水呑遺跡(発掘はどのようにすすめられたか|建物と景観の復原|遺物から生活を考える|山田水呑集落の歴史)|さまざまな村の姿(畿内の村の特徴|豪族と集落|庄園についてわかっていること|掘りだされた水田跡|村に暮した人々|エピローグ-山田水呑村の一年)|あとがき
刊行年:1985/01
データ:『古代日本を発掘する』 6 岩波書店
1710. 神田 千里 家永三郎(古代編)・赤松俊秀(中世編)・圭室諦成(近世・近代編)『日本仏教史』古代編/中世編/近世・近代編,全3巻,法蔵館,1967|笠原一男『親鸞と
東国
農民』山川出版社,1957|笠原一男『一向一揆の研究』山川出版社,1962|笠原一男『真宗における異端の系譜』東京大学出版会,1962|神田千里『一向一揆と戦国社会』吉川弘文館,1998|宮崎円遵『真宗史の研究』永田文昌堂・思文閣出版,1987-89
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1711. 齋藤 融 壬申の乱(壬申の乱|湯沐令|
東国
の概念|飛鳥浄御原令|八色の姓|冠位四十八階|天武朝の官制|大友皇子|天武天皇|村国男依|大伴御行|大伴吹負|置始菟|麻績王)|藤原京(天皇号の成立|天皇諡号|日本の国号|藤原京|宮城十二門|門号氏族|宮と京|大和三山|皇親政治|知大政官事|庚寅年籍|持統天皇|草壁皇子|大津皇子|藤原不比等|県犬養三千代|高市皇子|大伯皇女|穂積皇子)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 律令国家の成立
1712. 大塚 章 古代の道と不破関(不破関、
東国
への入口|東山道と飛騨支路)|律令国家の地方支配(国、郡、そして里)|並び立つ古代寺院(西濃地域の古代寺院|岐阜・各務原地域の古代寺院|武儀・可茂地域の古代寺院|東濃地方の古代寺院|飛騨の古代寺院|国分寺と国分尼寺)|古代人のくらし(大宝二年御野国戸籍の世界|信仰と伝承の世界)|物と生産と流通(陶器の生産と流通|さまざまな物の流れ)
刊行年:1995/10
データ:『美濃・飛騨の古代史発掘-律令国家の時代-』 岐阜県博物館
1713. 上杉 和彦 荘園整理と摂関家|
東国
武士の武勇|院の近臣と武士|大江匡房と『江談抄』|回想の白河法皇|明法博士をやりこめる藤原頼長|ある荘園絵図の成立|大衆の強訴でゆれる朝廷|以仁王と八条院|富士川合戦の情報|木曽義仲の失態|壇の浦合戦|頼朝の扇の下文|熊谷直実の意地|後鳥羽上皇の挙兵|尼将軍政子の演説
刊行年:1993/06
データ:『日本史史話』 1 山川出版社
1714. 平岡 定海 東大寺大仏開眼供養|東大寺大仏開眼式|東大寺供養日時僧名行事官等之事|東大寺供養式|大仏殿千僧供養事(嘉禎四年)|大仏殿千僧供養事(宝治元年)|良弁僧正御影堂供養事|東寺舎利供養事|大仏殿釿始千僧供養私記|大仏開眼供養記|東大寺大仏開眼供養記|大仏開眼供養並万僧供養之記|大仏殿堂供養記|三国仏法伝通縁起|日本高僧伝要文抄|日本高僧伝指示抄|元亨釈書|
東国
高僧伝
刊行年:1973/02
データ:『大日本仏教全書』 98 鈴木学術財団(発行)|講談社(発売)
1715. 山岸 良二 最北端の水田址が示す、稲を伝えた「海上の道」|巨大な墳丘墓にみる弥生人の葬送儀礼|出雲王権を裏付ける銅剣・銅鐸・銅矛の三点セット|銅鐸はほんとうに共同体の祭器だったのか|邪馬台国を髣髴させる大環濠集落|空白の五世紀、「王賜」鉄剣は何を語るか|ヤマトと結ばれた
東国
豪族の居館|「日本のポンペイ」出現、軽石の下から古代の農村
刊行年:1989/11
データ:『古代史はこう書き変えられる-検証・33の遺跡』 立風書房
1716. 森田 悌 大化改新前史(皇位継承|政治課題|海外交渉)|中大兄皇子とその周辺(中大兄皇子と皇位継承|間人皇后|大海人皇子と額田王|中大兄皇子と学問・思想)|乙巳の変と大化改新(乙巳の変|
東国
国司|大化改新詔(一)~(四)|風俗改廃の詔)|天智天皇朝の施策(甲子の宣|近江令|皇室制度)|天智天皇の死とその後(天智天皇の死|二つの皇統意識)
刊行年:2009/02
データ:『天智天皇と大化改新』 同成社
1717. 松尾 光 検証「未完」の古代王国(検証 武蔵王国-武蔵国造の乱と大和王権の
東国
征討|検証 越王国-出雲勢力の提携と「気多政治圏」の真相|検証 尾張王国-熱田神宮「天叢雲の剣」が語る尾張氏の実態|検証 伊勢海中王国-伊勢神宮遷座の謎と伊勢海人族|検証 近江息長王国-継体天皇との婚姻と捏造された王統譜の謎)
刊行年:2001/04/14
データ:別冊歴史読本 26-10 新人物往来社 特別企画 古代の豪族と社会
1718. 長井 政太郎|工藤 定雄 出羽国のあけぼの(蝦夷と古墳文化)|出羽の開拓と国府(出羽の柵|出羽の国府と国分寺|条里制と農村の生活)|律令社会の展開と出羽路(昔の交通路と駅|蝦夷の順撫と宗教文化|前九年後三年役と出羽国)|武家文化の展開と
東国
(出羽国の荘園と平泉|鎌倉武士の東北移住|南北朝時代と郷土の動き)
刊行年:1960/12
データ:『山形県の歴史』 高橋書店
1719. 東北史学会(長井 政太郎∥工藤 定雄|永沼 桂美共力) 山形県の自然環境|出羽国のあゆみ(大昔の出羽国〈出羽文化のめばえ|昔の交通|宗教文化|
東国
武士と地頭時代|南北朝時代〉|出羽文化の発展〈最上義光と城下町の発展|産業の開発|集落の発展|切支丹宗の伝道|交通の発達|農民の生活と百姓一揆|出羽の学校〉|郷土の人物)
刊行年:1952/05
データ:『山形県の歴史』 東北出版
1720. 高橋 富雄 はしがき|序説-古代蝦夷を考えるために|あずまの諸定義|あづま天端説の創唱|「あずま」と「ひな」|吾妻はやと
東国
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東国
とあずま|毛野祖王物語 ヤマトタケル物語|毛野国と毛人|毛国・毛人の語源学的考証|日高見国の解釈|常陸国の古伝承|景行紀と『常陸国風土記』|常陸日高見 陸奥日高見|二つの陸奥日高見国|日高見国と日高見水神|日高見国から日の本へ|大倭日高見之国|ヤマトの国とエビスの国|日高見日本国 ヤマト日本国|陸奥国 越国 出羽国|渡嶋津軽津司|斉明紀 景行紀 倭王武上表文|ツガルとナガレ|アラエビス ニギエビス|エビスからエゾへ|伊治公呰麻呂|伊治公と遠田公|夷語と蝦夷訳語人|狄馬の問題提起|歴史民族としてのエビス|元慶の乱-歴史の分かれ|エゾとアイヌ
刊行年:1991/12
データ:『古代蝦夷を考える』 吉川弘文館