日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1701. 瀬川 拓郎 はじめに-海と宝のノマド|アイヌ文化のなりたいち-北の縄文から
近世
|格差社会の誕生-宝と平等|「サケの民」の成立-交易品を推理する 1|ワシ羽をもとめる人々-交易品を推理する 2|侵略する北の狩猟採集民-オホーツク文化との関係|境界をみる-「日本」文化との関係|アイヌ・エコシステムの世界-交易と世界観の転換|おわりに-進化する社会
刊行年:2007/11
データ:『アイヌの歴史-海と宝のノマド』 講談社
1702. 末永 雅雄 中国の挂甲資料(中国古代の挂甲資料|中国近代挂甲資料その他)|朝鮮の挂甲資料(北部地域の古代挂甲|南部地域の古代・近代挂甲)|日本の挂甲資料(古墳出土の胴丸式挂甲|古墳出土の裲襠式挂甲|型式不詳の挂甲|胴甲以外の装具|儀杖用裲襠式挂甲)|アイヌの挂甲(アイヌ挂甲の調査|観察)|日本甲冑史要(日本挂甲の出自|奈良時代の挂甲|上代甲冑の組成|大鎧の形式完成|中・
近世
甲冑の推移)|日本甲冑史料抄
刊行年:1979/08
データ:『挂甲の系譜』 雄山閣出版
1703. 義江 彰夫 本巻のはじめに|原始から古代社会へ(原始の日本社会|農耕の発生から大和王権の成立へ)|古代社会の完成と変貌(律令国家の成立と展開|摂関政治と国風文化の達成)|中世社会の誕生(院政から鎌倉幕府の成立へ|鎌倉中末期の社会と南北朝の内乱)|中世社会の到達と
近世
への序幕(諸国をおおう一揆と戦国大名の登場)|本巻のむすびに
刊行年:1986/08
データ:『歴史の曙から伝統社会の成熟へ』 山川出版社
1704. 吉田 ゆり子│三枝 暁子│金行 信輔 仁木宏監修/和泉市史編さん委員会編集『和泉市史紀要第3集 松尾寺所蔵史料調査報告書』 広川禎秀・塚田孝監修/和泉市史編さん委員会編集『和泉市史紀要第5集 松尾寺地域の歴史的総合調査研究』 広川禎秀・塚田孝監修/和泉市史編さん委員会編集『和泉市史紀要第6集 槙尾山施福寺の歴史的総合調査研究』.
近世
の立場から
刊行年:2003/03
データ:史学雑誌 112-3 山川出版社 書評
1705. 金田 章裕 足利健亮『中
近世
都市の歴史地理』地人書房,1984|足利健亮『日本古代地理研究』大明堂,1985|井上通泰『上代歴史地理新考』南海道・山陽道・山陰道・北陸道編,東山道編,三省堂,1941-43|金田章裕『条里と村落の歴史地理学研究』大明堂,1985|金田章裕『古代日本の景観』吉川弘文館,1993|金田章裕『微地形と中世村落』吉川弘文館,1993|金田章裕『古代荘園図と景観』東京大学出版会,1998|金田章裕『古代景観史の探究』吉川弘文館,2002|服部昌之『律令国家の歴史地理学的研究』大明堂,1983|藤田元春『日本地理学史』刀江書院,1932|渡辺久雄『条里制の研究』創元社,1968
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1706. 島津 久基 序篇(日本における武勇伝説の考察〈武勇伝説の語義と本質|日本における武勇伝説の展開|日本に於ける武勇伝説上の中心人物〉|義経文学の概観〈義経文学の渉猟と鑑別|近古の義経文学|
近世
の義経文学|明治以後の義経文学〉)|本篇(義経伝説〈義経伝説の四要素|義経に関する主なる諸伝説|全集団としての義経伝説〉|義経文学(判官物)〈文学として現れた義経伝説|義経伝説の集成としての義経文学-判官物の鼻祖『義経記』|義経伝説の凝成としての義経文学-判官物の典型作『安宅』と『勧進帳』〉)
刊行年:1935/01
データ:『義経伝説と文学』 明治書院 卒業論文∥復刊:大学堂書店(1977/05)
1707. 坂詰 秀一 製塩遺跡の調査はどのように行われているか|漁業集落遺跡|喜兵衛島の製塩遺跡|古墳時代の鉄生産|埴輪の生産遺跡はどんなものであったか|須恵器を模した土師器|大宰府跡|郡衙跡の発掘・調査はどんな意味をもっているか|新治郡衙跡|歴史時代における窯跡の調査はどのように行われているか|瓦窯の構造|前田野目窯跡|火葬墓|仏足石とはどういうものか|武蔵国分寺跡|中世・
近世
における考古学はどのように研究されているか|発掘の手続き
刊行年:1974/11
データ:『日本考古学の視点』 下 日本書籍
1708. 古内 龍夫 中世への序幕(奥州藤原氏の滅亡|大河兼任の乱|鎌倉御家人の秋田入部|北奥の政治と社会)|胎動する北奥羽の世界(秋田安東氏の成立|南北朝期の社会と宗教|十三湊と蝦夷ヵ島)|安東氏の覇権を追う(政季と檜山城|檜山安東氏の軌跡|中央に向かう安東氏)|元亀・天正の戦い(群雄の叢生|湊・檜山合戦|實季上洛・安堵)|
近世
的秩序への移行(知行制度と年貢負担|人の交流と物の流通|秋田領内の財政経済)|戦国社会の終章(徳川社会への転換|實季の系図作成|秋田家の寺院)|安東家系統図
刊行年:2008/11
データ:『能代市史』 通史編Ⅰ 能代市 中世社会の展開
1709. 福尾 猛市郎 はしがき|原始時代(原始時代の家族形態|日本原始家族)|古代前期(氏姓制度時代)(家族と部落|氏姓層|部民層|家における男女の地位|相続法)|古代後期(律令制時代)(大化改新期と氏姓|里(郷)と戸と家|女性の形式的地位と婚姻に関する法制|女性の実際的地位と婚姻の諸相|親子関係|養子制度|相続法|平安末期の族的結合)|中世前期(鎌倉時代)(総説|一族、惣領と庶子|家長権と親権、親子関係|女性の地位|養子|家督相続|財産相続)|中世後期(室町・安土桃山時代)|
近世
(江戸時代)|近代
刊行年:1972/02
データ:『日本家族制度史概説』 吉川弘文館
1710. ブルース・バートン まえがき|政治的境界(序|政治地理学における境界|世界史における境界|古代日本の政治的境界|中世に本の政治的境界|
近世
日本の政治的境界|結語)|その他の社会的境界(序|「人種」|文化|民族性|結語)|世界システム論から見た前近代日本(序|世界システム論|政治的・軍事的相互交渉|大量品の流通|威信品の流通|情報の流れ|結語)|境界の力学(序|行為者とその行い|社会政治的組織|技術の水準|環境的・生態学的要因|結語)|あとがき
刊行年:2000/04
データ:『日本の「境界」-前近代の国家・民族・文化』 青木書店
1711. 八木 充 宮都と飛鳥|宮都をめぐる位置論(古代・中世における宮地の比定|
近世
における宮地の考証)|近代的な宮都研究のはじまり(新しい宮都研究|藤原宮跡の発掘調査と〝藤原宮論争〟)|宮都研究の拡大と発展|(第一次大戦後の問題関心|継続的な発掘調査の開始|藤原京研究の新局面|飛鳥諸宮の調査研究|宮都研究の多角化)|宮都研究の総括と現段階(調査研究成果の集約|飛鳥の諸宮|飛鳥板蓋宮と飛鳥浄御原宮|藤原宮研究の現段階|藤原京研究の現段階|都城の成立と構成|律令国家と都城|〝都市論〟からの宮都研究|わが国宮都の源流と比較|遷都について)
刊行年:1996/11
データ:『研究史 飛鳥藤原京』 吉川弘文館
1712. 森田 恭二 原始時代のくらしの文化(縄文時代の生活文化|弥生時代の生活文化|『魏志倭人伝』に見る生活文化|吉野ケ里遺跡に見る生活文化|古墳時代の生活文化)|古代のくらしの文化(長屋王の生活文化|平安貴族の生活文化|奥州藤原氏と平泉文化)|鎌倉・室町期のくらしの文化(草戸千軒遺跡に見る生活文化|東山文化-足利義政の生活文化|三条西実隆の生活文化)|戦国期のくらしの文化(一乗谷遺跡に見る生活文化|茶の湯の生活文化|『天文日記』に見る寺内町大坂の生活文化)|古代・中世の服飾文化(古代の服飾文化|中世・
近世
の服飾文化)
刊行年:1996/04
データ:『古代・中世くらしの文化 日本生活文化史』 和泉書院
1713. 高倉 新一郎 アイヌ研究史(諏訪大明神縁起絵詞|蝦夷談筆記|蝦夷草子|蝦夷島奇観|
近世
蝦夷人物誌|蝦夷風俗彙纂|アイヌ風俗略志|ジョン・バチェラーの業績|体質人類学研究|民俗学的方面の調査|言語方面よりの調査|考古学的調査|社会学的調査|北方文化研究報告|戦後の発展|文献目録)|アイヌ政策史(蝦夷とアイヌ|朝貢|ウヰマム|オムシャ|アイヌの隷属|アイヌの反抗|同化政策に転ず|同化政策の結果|アイヌ人口の激減|アイヌの救済|アイヌ生活の危機|北海道旧土人保護法の制定|同化政策の結末)
刊行年:1969/03
データ:『アイヌ民族誌』 上 第一法規出版 緒論
1714. 網野 善彦|石井 進 通史を書く意味(政治史・社会史|書けなかった「
近世
・近代」)|なぜ「米」なのか(米の性格と機能を見直す|「稲作文化論」の見直し-「米と日本文化」をめぐって|主食は米か-『斐太後風土記』|班田制への疑問|江戸時代は封建社会か|東と西のちがい|
近世
社会の理解のしかた)|支配者はなぜ「米」に固執するのか(倭人と米|百万町歩開墾令への疑問|日本人は米食悲願民族か|米へのあこがれはどこから?-律令国家と水田|流通手段から食料へ|西による東の征服)|天皇と「米」(農本主義と天皇制|天皇の二つの顔)|「百姓=農民」は虚像か(どこまでが農業といえるか|女の顔が歴史から消える|壬申戸籍にあらわれる「農」|農産物とは何か|柿・栗・漆の重要性|「農」の概念|女性の力の再評価|今後の課題-「複合生業論」)|倭国から日本へ-国号の問題(「倭人」は朝鮮半島南部にもいた|国家を超えた世界認識|倭国から日本へ-国名の転換|律令国家の成立|倭人・毛人・日本人)|農本主義と重商主義(合議と専制|商業用語は在来語、経済用語は翻訳語|南北朝は貨幣の世界|鎌倉新仏教とのかかわり)|差別・被差別はどこからくるか(東と西の差異|被差別部落の起源はどこからか|被差別部落は都市から)|歴史のつくる虚像-まとめ(古代国家の虚像|「北」の重要性|これからの歴史学|明治という国家|選択は一つではなかった|再び国号問題|明治の人々|今に残る江戸の商業語)
刊行年:2000/06
データ:『米・百姓・天皇-日本史の虚像のゆくえ』 大和書房
1715. 直木 孝次郎 歴史叙述の展開|にほんのあけぼの(輝く黒曜石-岩宿文化の発見|大発見の背景|日本文化の夜明け|人骨をもとめて)|縄文時代の生活(縄文土器の起源|山の幸・海の幸|集落と交易)|呪術の世界(呪術の支配する社会|祭りと共同体|縄文時代と農耕)|稲作のはじまり(弥生時代の発見|水稲農業の起源|稲の道)|弥生文化の特色(照葉樹林文化の流れ|コメ作りの技術|鉄器の出現|戦士と工人)|墓と祭りと青銅器(青銅の武器|墓と青銅器|銅鐸のなぞ)|大石の下の金印(倭人の登場|金印の発見|金印論争|倭国の連合)|邪馬台国論争(『魏志』倭人伝|
近世
以前の邪馬台国論|明治以後の邪馬台国論)|邪馬台国はどこか(九州説・畿内説の問題点|倭人伝の新しいよみかた|続出する新研究)|考古学からみた邪馬台国(鏡からみた邪馬台国|高地性集落と内乱|畿内と北九州の比較)|女王卑弥呼(畿内邪馬台国への道|邪馬台国の政治|階級と国家|東洋史上の邪馬台国)|大和政権への道(その後の邪馬台国|銅鐸のゆくえ|古墳の特色|古墳の成立過程)|日本人の起源(日本人種の系統|日本語の成立)
刊行年:1973/10
データ:『日本の歴史』 1 小学館