日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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2241. 福尾 猛市郎 はしがき|原始時代(原始時代の家族形態|日本原始家族)|古代前期(氏姓制度時代)(家族と部落|氏姓層|部民層|家における男女の地位|相続法)|古代後期(律令制時代)(大化改新期と氏姓|
里
(郷)と戸と家|女性の形式的地位と婚姻に関する法制|女性の実際的地位と婚姻の諸相|親子関係|養子制度|相続法|平安末期の族的結合)|中世前期(鎌倉時代)(総説|一族、惣領と庶子|家長権と親権、親子関係|女性の地位|養子|家督相続|財産相続)|中世後期(室町・安土桃山時代)|近世(江戸時代)|近代
刊行年:1972/02
データ:『日本家族制度史概説』 吉川弘文館
2242. 平野 卓治 「諸岡五十戸」木簡と石神遺跡|古代国家の地域支配-国郡制と戸籍(国・郡・
里
制の変遷|戸と戸籍)|評と五十戸(評の成立|五十戸の成立と展開〈飛鳥浄御原宮|神明原・元宮川遺跡〉)|役所の成立、人の移動(役所の成立、人の移動〈熊野遺跡|西下谷田遺跡|上神主・茂原官衙遺跡|御殿前遺跡|長者原遺跡|影向寺遺跡|下寺尾西方A遺跡|郡山遺跡|名生館官衙遺跡〉|行政の実態)|ムラの様相(南武蔵・相模地域におけるムラのすがた〈草山遺跡|原口遺跡|向原遺跡|笠間中央公園遺跡〉|諸岡郷のすがた〈師岡打越遺跡〉)|「五十戸」関係木簡一覧
刊行年:2006/01
データ:『「諸岡五十戸」木簡と横浜-大宝律令以前の支配システムを探る』 横浜市歴史博物館
2243. 村井 康彦 平安建都千二百年-はしがきにかえて|「山背」遷都-さらば平城京|種嗣暗殺-長岡京造都責任者の死|平安遷都-長岡棄都の真相|軍事と造作-桓武天皇の蝦夷経営|平安楽土 万年春-平安京の造都事業|飛騨匠の物語-造都事業の中心的存在|徳政相論-桓武天皇の死|薬子の変-基盤がかたまる平安京|動かざる遷都-宮内遷宮の故実|もう一つの表玄関-平安京の交通体系|神泉苑今昔-平安京の命の水|砂金の
里
をたずねて-砂金の効用|諸司厨町-地方課役民のための宿所|宇治の別業-非政治的・非日常的世界|内野物語-大内裏の崩壊
刊行年:1994/07
データ:『平安京物語』 小学館 京都新聞夕刊紙上連載(1993秋~),NHK京都文化センターでの講義を基礎
2244. 山口 英男 帳簿による管理│陵山
里
寺址「支薬児食米記」木簡(複製)│月城垓子「部・
里
」木簡│続々修正倉院古文書第一帙第四巻(複製) 後写一切経経師等手実帳│正倉院古文書正集第三六巻 裏(複製) 経師等布施按│山辺諸公手実(庫外正倉院文書)│錦部君麻呂写経手実(庫外正倉院文書)│天平余光 既母白麻呂手実(庫外正倉院文書)│無下雑物納帳(庫外正倉院文書)│造仏所作物帳(紙背常本充紙帳)(庫外正倉院文書)│双北
里
「与張(帳)」題籤軸木簡│長岡京跡「延暦二・三年周防国」題籤軸木簡(複製)│続修正倉院古文書後集第二二巻 裏(複製) 充紙帳
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅰ 文字による支配)
2245. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 楯縫郡の解説│楯縫郡の総記│楯縫郡の郷│楯縫郡の寺院│楯縫郡の神社│楯縫郡の山野│楯縫郡の河川・池│楯縫郡の海岸地形│楯縫郡の通道│楯縫郡の郡司│解説(楯縫郡の伝承と『日本書紀』│佐香郷伝承と古代の酒│国覓│沼田郷新造院と出雲臣│宿努神社とタキツヒコ│神名樋山の石神│能呂志浜の乃呂志
里
│楯縫郡の海苔│楯縫郡の郡司)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 楯縫郡
2246. 高橋 富雄 旅立ち〈前途三千
里
〉|都をば〈白河・勿来関〉|いざたどらまし〈会津嶺の国〉|阿武隈に〈仙道くだり〉|入りそめて〈奥州王の都〉|千歳のかたみ〈みちのくの遠の朝廷〉|いづくはあれど〈塩釜・松島〉|降り残してや〈ひらいずみ〉|汽車の窓〈不来方城へ〉|奥ゆかし〈日本中央〉|萩盛り〈津軽の野辺〉|香をかぐはしみ〈雪月花出羽路〉|チョウクライロ舞〈鳥海山〉|語られぬ〈出羽三山〉|国家・人民のため〈名君の
里
〉|目に見ぬさかい〈東北ところどころ〉
刊行年:1985/06
データ:『東北歴史紀行』 岩波書店
2247. 関根 真隆 正倉院と天平人の創意|作品解説(筑前国嶋郡川辺
里
戸籍・大宝二年|相模国司解・天平七年|隠伎国郡稲帳・天平二年|赤|黄|唐花文黄綾|花葉文刺繍|蝶花卉文刺繍|金銅幡・第一号 同・第三号|羅道場幡|鳳凰葛形裁文|錦道場幡|銀盤・第三号|磁皿甲第一号・二彩大皿 内面トチン痕部分|磁皿乙第五号・二彩平鉢|磁皿鉢残欠・第二号・二彩鉢|磁鉢丙第四号・三彩鉢・外面施釉順序|三彩壺 和歌山県伊都郡高野口町出土|戎塩壺・須恵器壺|緑地霞襷花鳥文臈纈|小尺・瑠璃と斑犀|魚形・瑠璃と水晶の魚形|
刊行年:1981/10
データ:太陽シリーズ 28 正倉院への道-天平美術への招待
2248. 中村 禎
里
古代の狐観念|辰狐の誕生(ダキニ天と狐|辰狐の意味|要約と結論)|室町時代支配階級の狐付き(狐付き事件の総覧|足利義持狐付き事件|事件に弄ばれた人びと)|鳥羽上皇の寵妾(玉藻前伝承の内容|伝承構成話柄の分析|仏舎利と針|宇治の宝蔵とうつぼ舟|結論)|安倍晴明の母(陰陽書と狐|常陸から和泉へ|近世における修飾)|戦国武将と狐(館林城の狐|長壁神と狐|信玄・謙信・秀吉|要約と結論)|文献(明治以後)|古代・中世・近世文献の出所
刊行年:2001/06
データ:『狐の日本史』 古代・中世篇 日本エディタースクール出版部
2249. - 屏風花氈等帳(屏風や花氈などの献物帳)|正倉院古文書正集 第十一巻(山背国愛宕郡出雲郷雲上
里
計帳)|正倉院古文書正集 第二十一巻(下総国戸籍)|正倉院古文書正集 第二十九巻(但馬国正税帳、因幡国戸籍)|続修正倉院古文書 第三十三巻(造仏所作物帳)|続々修正倉院古文書 第三十八帙第八巻(大神宮飾金物注文ほか)|正倉院塵芥文書 第二十九巻(東大寺盧舎那仏開眼会供奉僧名帳)・正倉院塵芥文書 雑張第一冊(東大寺盧舎那仏開眼会供奉僧名帳)付 蝋燭文書
刊行年:1996/10
データ:『正倉院展目録』 第四十八回 奈良国立博物館 図版 解説
2250. - 天平宝字二年十月一日献物帳(藤原公真跡屏風帳)|出蔵帳(聖武天皇御結納品等出蔵目録)|出入帳(宝物出入の記録)|正倉院古文書正集 第四十二巻(豊後国正税帳)|正倉院古文書正集 第三十二巻(出雲国大税賑給歴名帳)|正倉院古文書正集 第二十二巻(御野国味蜂間郡春部
里
戸籍)|続修正倉院古文書後集 第二巻(讃岐国戸籍)|続修正倉院古文書後集 第三十三巻(造東大寺司告朔解案)|続修正倉院古文書 第四十二巻(民部省三月粮文ほか)|東南院古文書 第四櫃附第六巻(十市郡司売買地券文解ほか)|緋|黄地花文臈纈羅残片|衣香|大集月蔵分 巻第六(光明皇后御願経)
刊行年:1997/10
データ:『正倉院展目録』 第四十九回 奈良国立博物館 図版 解説
2251. - 雑集(聖武天皇の御書)|弘仁二年勘物使解(宝物点検の記録)|正倉院古文書正集第七巻(良弁自署文書・道鏡牒ほか)|続修正倉院古文書第二巻(御野国加毛郡半布
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戸籍ほか)|正倉院古文書正集第三十八巻(筑前国嶋郡川辺
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戸籍)|続々修正倉院古文書第三十五帙第五巻(常疏紙充帳/紙背は下総国葛飾郡大島郷戸籍ほか)|正倉院古文書正集第四巻(安拝常麻呂解ほか)|正倉院古文書正集第三十七巻(紀伊国正税帳ほか)|正倉院塵芥古文書第七巻(尾張国正税帳)|十地経論巻第一(隋経)|顕揚聖教論巻第十四(唐経)|毘尼母経巻第一(光明皇后願経)
刊行年:1998/10
データ:『正倉院展目録』 第五十回 奈良国立博物館 図版 解説
2252. - 斉衡三年六月二十五日雑財物実録(宝物点検の記録)|正倉院古文書正集第二十三巻(御野国本簀郡栗栖太
里
戸籍)|正倉院古文書正集第十七巻(駿河国正税帳)|続修正倉院古文書別集第四十八巻(鏡背下絵|大大論戯画ほか)|続修正倉院古文書第四十三巻(造東大寺司画師召文案ほか)|続修正倉院古文書後集第三十七巻(写経勘出注文)|続修正倉院古文書後集第四十三巻(買新羅物解)|東南院古文書第三櫃第二十九巻(越中国司解)|東大寺開田地図(越中国射水郡田野地図)
刊行年:1999/10
データ:『正倉院展目録』 第五十一回 奈良国立博物館 図版 解説
2253. - 東南院古文書 第一櫃 第七巻(大政官牒ほか)|延暦十二年曝凉使解|正倉院古文書正集 第二巻(大粮申請継文)|正倉院古文書正集 第十八巻(駿河国正税帳、甲斐国司解)|続修正倉院古文書 第五巻(御野国本簀郡栗栖太
里
戸籍)|続修正倉院古文書 第二十六巻(東市庄買進珠丁軸解ほか)|続々修正倉院古文書 第二秩 第四巻(後一切経雑按)|続々修正倉院古文書 第一秩 第三巻(一切経校生等手実)|続々修正倉院古文書 第三十五秩 第三巻(紙充帳)|大毘婆沙論 巻第百七十八(唐経)|根本薩婆多部律摂 巻第三(光明皇后御願経)|大方広仏華厳経 巻第六十(称徳天皇勅願経)
刊行年:2005/10
データ:『「正倉院展」目録』 第五十七回 奈良国立博物館 図版 解説
2254. - 造寺司牒三綱務所諸国封戸事|続修正倉院古文書第四巻(御野国味蜂間郡春部
里
戸籍)|正倉院古文書正集第二十八巻(越前国郡稲帳・佐渡国正税帳)|正倉院古文書正集第三十三巻(出雲国大税賑給歴名帳)|続修正倉院古文書別集第五巻(左大臣家牒・大宰帥牒ほか)|続々修正倉院古文書第四十六帙第九巻(但馬国司移・送上新令状・僧智憬啓ほか)|続々修正倉院古文書第十八帙第三巻(造石山寺所解移牒符案)|続々修正倉院古文書第四十一帙第一巻(東寺律衆解案など)
刊行年:2007/10
データ:『「正倉院展」目録』 第五十九回 奈良国立博物館 図版 解説
2255. 犬飼 隆 漢字を学ぶ│小治田安万侶墓誌│続修正倉院古文書別集第四八巻(複製)│薬師寺「天地玄黄」千字文木簡│月池(雁鴨池)「韓舎」習書木簡│伏岩
里
「道」「徳」「率」習書木簡(複製)│飛鳥池遺跡北地区「熊 吾」字書木簡(複製)│北大津遺跡「賛 田須久」音義木簡│漢字で表す│月池(雁鴨池)木簡│龍角寺五斗蒔瓦窯跡出土文字瓦│城山遺跡出土「赤弥田寺」 墨書土師器杯│法隆寺金堂広目天像・多聞天像光背裏面造像記拓本│飛鳥池遺跡北地区音訓交用木簡(複製)│平城京長屋王邸跡和化漢文文書木簡(複製)│西河原森ノ内遺跡手紙木簡(複製)│広町遺跡B地区6号窯状遺構出土須恵器底裏在銘壺│月池(雁鴨池)出土「東宮衙鎰」銘鉄錠│月池(雁鴨池)「金」木簡│飛鳥池遺跡北地区キーホルダー木簡│平城京左京二条二坊五坪二条大路濠状遺構「東門鎰」木簡(複製)│続々修正倉院古文書第五帙第二巻 裏 (複製) 韓藍花歌切│正倉院古文書正集第四四巻(複製) 天平勝宝九歳瑞字宣命│万葉集 巻七、二│万葉集巻第二│飛鳥池遺跡北地区「天皇」木簡(複製)│漢字を創る│陵山
里
寺址「籾」木簡(複製)│伏岩
里
「高」木簡(複製)│月池(雁鴨池)「」木簡│月池(雁鴨池)「蚫」木簡│月池(雁鴨池)「瓠」木簡
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅳ 文字を使いこなす)
2256. 工藤 雅樹 はじめに∥大化の改新以前(「エミシ」「エゾ」の諸段階〈蝦夷の歴史〉|第一段階〈『古事記』『日本書紀』の物語|ヤマトタケルの物語|倭王武の上表文〉)|第二段階〈国造制の時代|国造制の成立|国造軍の外征|国造の「クニ」|上毛野氏の物語|阿倍氏・大伴氏・中臣氏|福島県の装飾横穴|蝦夷との交渉〉)∥大化の改新と陸奥国(大化の改新と「東国国司」〈大化の改新|東国国司|国造の「クニ」の解体〉|『常陸国風土記』を読む〈常陸国の成立と「コホリ」の設定|陸奥国の成立と福島県内に置かれた「コホリ」〉|国司制の成立と国府〈国司制|国府|陸奥国府|石城国・岩背国の建置と廃止〉|郡司と郡衙(「コホリ」|郡衙|神火|福島県内の郡|郡衙の遺跡|白河郡|磐瀬(石背)郡|安積郡と安積の采女|安達郡|信夫郡|伊達郡|菊多郡|磐(石)城郡|標葉郡|行方郡|宇多郡|宇多・行方の鉄|会津郡と会津国設置計画〉|
里
(郷)〈
里
(郷)|陸奥国戸籍|郷
里
制の時代|『倭名抄』の郡・郷〉|白河関・菊多関〈白河関|白河関・菊多関の遺跡|歌枕|関()|白河関・菊多関の起源〉)∥城柵・軍団(城柵の造営と移民の導入〈城柵|城柵の性格|城柵の構造|城柵の造営|移民〉|軍団制〈軍団制のあらまし|陸奥国の軍団|征討軍〉)∥あとがき
刊行年:2001/09
データ:『律令国家とふくしま』 歴史春秋出版
2257. 奥野 中彦 京都油小路屋敷図|近江国木津荘寺領注進帳|越前国河口・坪江荘近傍図|山城国佐賀荘咋岡全図|信濃国原山古図|駿河国井川郷上田村絵図|備前国安国寺寺域絵図|筑前国宗像郡六十二村古図|紀伊国安楽河荘脇谷四至絵図|伊勢国鹿海村絵図|陸奥国平泉古図|陸奥国毛越寺古図|周防国山口町古地図|飛騨国中図|近江国小田村高畠屋舗図|平城京図(原題市図)|大和国葛木東所地肆坊図|大和国東喜殿荘坪付図|丹波国出雲神社社領示絵図|讃岐国善通曼荼羅両寺領絵図|京中焼亡図|出雲国出雲大社及近郷絵図|大和国東喜殿荘近傍図|京都東市町図|武蔵国鶴見寺尾荘図|山城国上久世荘図|山城国今宮社別当宗秀敷地指図|陸奥国骨寺古図(その二)|京都遍照心院敷地絵図|京都妙見寺地子法住寺押妨図|相模国円覚寺塔頭法珠院敷地図|京都神泉苑祈雨道場絵図|若狭国丹生浦浦山沽却注文|京都左京御所前・乾町下地指図|京都故土御門中将有通朝臣敷地指図|京都十楽院跡屋敷差図|京都東寺寺内敷地差図|大和国羽津
里
井荘図|京都左京八条在家田地差図|丹波国吉富荘絵図|山城国松尾大社及近郷絵図|山城国上野荘指図|京都某寺庵敷地指図|祇園社領川成注文指図|大和国西大寺辺四陵所在条
里
図|京都左京土御門敷地指図|大和国中山荘土帳|大和国古木本・新両荘土帳(断簡)(その二)|大和国郡名略地図|大和国岩井河南岸諸荘園図|大和国池田荘と并井殿荘境溝相論指図|大和国佐保新免土帳(その二)(その三)|山城国西谷藪地指図|大和国楊本荘条
里
図|山城国京上道之次第図 文明十七年十月古市・誉田等陣取図|四郎三郎作下地指図|伊勢国稲生村三社絵図|相模国善宝寺寺地絵図|京都今小路以北石井美作入道以南畠地図|山城国大副
里
三坪西縄本所在図|京都土御門正親町万
里
小路富小路四丁町指図|京都大工三郎右衛門抱分指図|摂津国広徳寺門前図|山城国五智院南地差図|山城国如意庵下地相博差図|大和国忌部荘図
刊行年:1977/05
データ:『日本荘園絵図集成』 下 東京堂出版
2258. 小岩 末治 石器時代と国のはじめ(稲作文化と古代文字|狩猟と弥生式の文化|卑弥呼と木の股の神)|大和の朝廷と日高見の国(大和の朝廷と崇神陵|道の奥と日高見の国|首師と阿部氏|日高見の国造と角塚|磐井郡と県主|ワケと毛人の国|物部氏と大墓の公|蝦夷とアイヌ語と蕨手刀)|大化改新と郡郷の制(大化改新と夷・狄|黒川以北の十一郡と岩手|郡・郷・
里
の制と軍略|新姓と冠・爵位|村の分布と内位・外位|蝦夷の姓と郡名の所見|天平の覚城|大墓公と遠山村|赤頭・悪路王と俘囚の長)|庄園・保と中世の郷村(庄園・保と在家|社寺と観音信仰|境の講師宦照と舞草刀|平安と鎌倉期の郡郷|彦部の郷と糠の部|中世村々の古百姓)
刊行年:1968/07
データ:『岩手郷土史』 1 大墓公と悪路王刊行協会
2259. 澤田 吾一 産業経済 農業及び功賃等(農業の粗放なること|農具|小作料|功賃|人の体力)|商業及び融通等(京の東西市|地方の商業|運脚の多数なること|出挙及び月借銭)|工業及び事務経理等(家庭工業|専門工業|事業の経理|写経所に於て誤写に対する制裁、病者に対する救済法等|給料の支払|算道)|田及び食料(土地の条
里
|口分田及び食料)|調庸及び雑用の直稲(調庸|雑徭|布の疋端段及び斤両等|大倭国正税帳布施布直稲|越前国計帳の調庸)|百姓の負担(負担の各論|負担の総額及び批評|百姓の労働日数に付て|労役の奉仕等)|余論(衣食住等)(衣服及び家屋|飲食物|衛生的食料等|享楽及び悲惨事(奴婢の売買、人質)|奈良朝人の気分)
刊行年:1927/09
データ:『奈良朝時代民政経済の数的研究 附・諸国人口・斗量・衣食住』 冨山房 復刻版:柏書房,1972/08
2260. 小林 芳規 はじめに|弥生人の絵画と記号-日本列島における弥生時代の絵画と記号|漢字の伝来と伝播-仏教と漢籍の受容に伴う下級官人・郷・
里
への浸透|漢字で日本語を書き表わす工夫-日本語表記の展開と新しい文体の創造|平安時代の漢字文の種々相-漢字による日本語文の開花|漢文訓読の跡をたどる-訓点のくふうと片仮名の歴史|漢字からの脱皮-平安時代の平仮名の誕生と形成|漢字片仮名まじり文の成立-新しい日本語文体の成立と展開|鎌倉時代の文章表現とその後-文字文化における漢字・漢文の位置|日本における印刷の始まりと普及-文字文化の大衆化に対応した漢字文の量的な生産|漢字文と訓との収集・整理-日本の古辞書の歴史|漢字の字体と書体-日本における使用の実情|文字を書く道具の歴史-昔の筆記具とその移り変わり|あとがき
刊行年:1998/11
データ:『図説日本の漢字』 大修館書店