日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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3061. 西岡 虎之助 折々草(入水往生|羽蟻)
刊行年:1925/02
データ:歴史地理 45-2 日本歴史地理学会 入水往生|羽蟻|奝然の日記の逸文|ふりうり|城外不仕之官|寺号と年号との因果関係|聖武帝の御諱・日記・往来書 西岡虎之助
著作集
4文化史の研究Ⅱ
3062. 西岡 虎之助 池溝時代より堤防時代への展開(上)(下).-中古農業史の一節
刊行年:1929/10|11
データ:史苑 3-1|2 立教大学史学会 「武士階級結成の一要因として観たる「牧」の発展」と改題後史学雑誌40-2,3,5,7,8|荘園史の研究・上所収|原題(副題なし)で西岡虎之助
著作集
1社会経済史の研究Ⅰ
3063. 西岡 虎之助 文科主催の日本女性文化史研究発表会
刊行年:1938/02/11
データ:家庭週報 1381 日本女子大学校桜楓会 この学校関係記事のなかの一部に西岡の「開会の辞」が引用されている 西岡虎之助
著作集
4文化史の研究Ⅱ
3064. 角田 文衞 天平五年右京計帳の断簡
刊行年:1955/02
データ:史迹と美術 249 史迹美術同攷会 角田文衞
著作集
3律令国家の展開∥平城時代史論考
3065. 角田 文衞 勅旨省と勅旨所
刊行年:1962/06
データ:古代学 10-2・3・4 古代学協会 この雑誌の訂正抜刷として同年9月に,古代学協会より『桓武朝の諸問題』が刊行 律令国家の展開|角田文衞
著作集
3律令国家の展開
3066. 知里 真志保 アイヌ住居に関する若干の考察
刊行年:1950/05
データ:季刊民族学研究 14-4 岡書院 「東の窓から覗いてはいけません-アイヌ住居の話」『民族学博物館彙報』5(1950/03,謄写版)を大幅増補したもの 知里真志保
著作集
3生活誌・民族学編
3067. 藤井 恵介 足立康『古代建築の研究』上・下,中央公論美術出版,1986-87|足立康『塔婆建築の研究』中央公論美術出版,1987|伊東忠太『伊東忠太建築文献』全6冊,龍吟社,1936-37(『伊東忠太
著作集
』全6冊,原書房,1982)|伊東忠太『日本建築の研究』上・下,龍吟社,1936-37(原書房,1982)|太田博太郎『日本建築史序説 増補第二版』彰国社,1989(初版:彰国社,1949;『日本建築の特質』岩波書店,1983に再収録)|関野貞『日本の建築と芸術』上・下,岩波書店,1999(上巻初版,1940)|藤井恵介『密教建築空間論』中央公論美術出版,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3068. 脇田 晴子 佐々木銀弥『中世商品流通史の研究』法政大学出版局,1972|佐々木銀弥『日本中世の都市と法』吉川弘文館,1994|佐々木銀弥『日本中世の流通と対外関係』吉川弘文館,1994|豊田武『中世日本商業史の研究』岩波書店,1944(増訂版,1952;『豊田武
著作集
』第2巻『中世日本の商業』所収,吉川弘文館,1982)|脇田晴子『日本中世商業発達史の研究』御茶の水書房,1969|脇田晴子『日本中世都市論』東京大学出版会,1981|脇田晴子『日本中世女性史の研究』東京大学出版会,1992|脇田晴子・ハンレー・S編『ジェンダーの日本史』上・下,東京大学出版会,1994-95|脇田晴子『日本中世被差別民の研究』岩波書店,2002
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3069. 喜田 貞吉 土蜘蛛種族論に就て(小林君の駁論に答ふ)|同(続き)
刊行年:1907/07|08
データ:歴史地理 10-1|2 日本歴史地理学会(編輯)|三省堂書店(発行) はしがき|土蜘蛛種族論の性質を論す|東夷の中に蝦夷以外の種族ありきとの説に就て|飛騨人を以て土蜘蛛の遺類なりとなす説に就て|土蜘蛛と隼人との関係|土蜘蛛と鬼との関係|土蜘蛛の住居として伝ふる岩窟 喜田貞吉
著作集
8民族史の研究
3070. 喜田 貞吉 本邦都城の制|同(二)~(八)
刊行年:1911/01-12
データ:歴史地理 17-1|2|5|6|18-2|4~6 日本歴史地理学会(編輯)|三省堂書店(発行) 緒論|都城の意義|本邦都城の権輿|本邦都城の沿革|唐の都城と我が都城との比較|都城外郭の形城|羅城|街路と条坊|都城の広袤|保|京内宅地の班給・戸主|遺補 喜田貞吉
著作集
5都城の研究
3071. 喜田 貞吉 所謂神籠石は果して山城か 敢て関野博士の示教を求む
刊行年:1912/10
データ:歴史地理 20-4 日本歴史地理学会(編輯)|三省堂書店(発行) 神籠石論の由来|関野君の神籠石城郭説|基山の遺跡は果たして所謂神籠石なりや|所謂神籠石は防御の目的にそはず経済の原則にあはず|先づ鹿毛馬の遺跡を研究せよ 喜田貞吉
著作集
1石器時代と考古学
3072. 喜田 貞吉 再び鎌足及び不比等の墓所に就いて 附冬嗣及び基経の墓所に就いて
刊行年:1916/06
データ:歴史地理 27-6 日本歴史地理学会 緒言|谷森翁の淡悔公佐保山椎岡攷証|中世に至り不比等椎山墓が崇敬せらるるにいたりし理由如何|中頃多武峯の墓の主換りたりという事に就きて|雑事一束|冬嗣及び基経の墓所について 喜田貞吉
著作集
3国史と仏教史
3073. 喜田 貞吉 銅鐸考(秦人考別篇)
刊行年:1918/08
データ:歴史地理 32-2 日本歴史地理学会 緒言|銅鐸は太古における一種の文明民族の遺物|銅鐸発見の範囲とその民族の分布|銅鐸の埋没とその民族の末路|銅鐸の鋳造地について|銅鐸の製作及びその意匠と民族|銅鐸の用途|銅鐸形式の変遷|銅鐸の年代|結語 喜田貞吉
著作集
1石器時代と考古学|論集日本文化の起源1考古学
3074. 石母田 正 封建国家に関する理論的諸問題
刊行年:1950/10
データ:『国家権力の諸段階-歴史学研究会一九五〇年度大会報告-』 岩波書店 歴史学研究会1950年度大会討論-封建社会の部「封建国家の本質とその歴史的諸形態」。歴史学月報5に論文評有 古代末期政治史序説-古代末期の政治過程及び政治形態(下)|石母田正
著作集
8古代法と中世法
3075. 石井 進 中世イエ社会の成立
刊行年:1986/05
データ:『日本民俗社会の形成と発展-イエ・ムラ・ウジの源流を探る-』 山川出版社 歴史学的視点-ウジからイエへ 奥州後三年合戦絵巻 鎌倉武士の実像-合戦と暮しのおきて∥石井進
著作集
5鎌倉武士の実像∥家族と社会
3076. 堀 一郎 伝承と祭儀に現れたる神神の示現と巡幸|神人の遊行による庶民の皇化-特に東国を中心として|武将の遊行伝説と民間信仰-坂上田村麻呂伝説攷|結語
刊行年:1944/04
データ:『遊幸思想-国民信仰之本質論』 育英書院 大同二年 我が国民間信仰史の研究(一)序編 伝承説話編∥堀一郎
著作集
4遊幸思想と神社神道
3077. 早川 二郎 上代における「部」 その内容、意義及び歴史
刊行年:1935/10-1936/03
データ:歴史科学 4-11|12|5-2|3 白揚社 2回目以降は「部」の次に「、」あり。目次では,論集『日本古代社会の基礎問題』へ続くという 日本古代史の研究|
著作集
2|歴史科学大系2古代国家と奴隷制(上)
3078. 森 嘉兵衛 平泉文化の社会経済的構成と変質
刊行年:1949/07
データ:岩手史学研究 3 新岩手社 中尊寺遺体の文献的考証-社会経済史的構成を中心として∥森嘉兵衛
著作集
1奥羽社会経済史の研究/平泉文化論|平泉町史3総説・論説編
3079. 大隅 和雄 家永三郎『日本思想史に於ける宗教的自然観の展開』創元社,1944(斎藤書店,1947)|内田銀蔵『歴史の評論』河出書房,1942|大隅和雄『中世思想史への構想』名著刊行会,1984|大隅和雄『愚管抄を読む』平凡社,1986(講談社学術文庫,1999)|大隅和雄『日本史のエクリチュール』弘文堂,1987|大隅和雄『事典の語る日本の歴史』そしえて,1988|大隅和雄『信心の世界,遁世者の心』中央公論新社,2002|風巻景次郞『新古今時代』人文書院,1936(塙書房,1955;『風巻景次郎全集』6,桜楓社,1970)|風巻景次郎『中世の文学伝統』日本放送出版協会,1940(角川書店,1948;『風巻景次郎全集』第5巻所収,桜楓社,1970;岩波文庫,1985)|風巻景次郎『日本文学史の構想』昭森社,1942(一部『風巻景次郎全集』第2巻所収,桜楓社,1971)|西郷信綱『日本古代文学史 改稿版』岩波書店,1963(加筆決定版:『日本古代文学史』同時代ライブラリー,1996)|高木市之助『吉野の鮎』岩波書店,1941|筑土鈴寛『慈圓』三省堂,1942(『筑土鈴寛
著作集
』2,せりか書房,1977所収)|筑土鈴寛『復古と叙事詩』青磁社,1942(『筑土鈴寛
著作集
』1,せりか書房,1976所収)|永積安明『中世文学論』日本評論社,1944|長沼賢海『日本宗教史の研究』教育研究会,1928|長沼賢海『日本文化史の研究』教育研究会,1937|平泉澄『中世に於ける社寺と社会との関係』至文堂,1926|平泉澄『中世に於ける精神生活』至文堂,1926|平泉澄『伝統』至文堂,1940
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3080. 鈴木 英夫 井上秀雄『古代朝鮮』日本放送出版会,1972|今西龍『新羅史研究』近沢書店,1933(国書刊行会,1970)|今西龍『百済史研究』近沢書店,1934(国書刊行会,1970)|大石良材『日本王権の成立』塙書房,1975|木宮泰彦『日支交通史』上・下,金刺芳流堂,1926-27|末松保和『任那興亡史』大八洲出版,1949(吉川弘文館,1956)|末松保和『日本上代史管見』笠井出版印刷社,1963|鈴木英夫『古代の倭国と朝鮮諸国』青木書店,1996|鈴木靖民『古代国家史研究の歩み』新人物往来社,1980(増補版,1983)|鈴木靖民『古代対外関係史の研究』吉川弘文館,1985|藤間生大『日本民族の形成』岩波書店,1951|藤間生大『東アジア世界の形成』春秋社,1966|藤間生大『倭の五王』岩波新書,1968|増村宏『遣唐使の研究』同朋舎,1989|三品彰英『日本書紀朝鮮関係記事考証』上・下,吉川弘文館,1962-2002|三品彰英『三品彰英
著作集
』全6巻,平凡社,1970-74
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部