日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
3240件中[3221-3240]
3120
3140
3160
3180
3200
3220
3221. 阿部 猛 四禽叶図|天皇の犯罪|「悪消息」について|「見物」について|指を切る|砂田について|「ばんげ」と「よさり」|てしょう|近世京都の貸家|愛国百人一首|中勘助の『蜜蜂』について|西晋一郎著『人間即国家の説』について|津久井龍雄著『文化と政治』について|両国橋|後講釈|参考
文献
の掲げ方|事典の原稿について|出版の倫理|「受益者負担」と「自己責任」
刊行年:2004/11
データ:『歴史を彷徨う-歴史掌篇集-』 日本社会史研究会 雑学 ことばの日本史
3222. 岩佐 光晴 はじめに|一木彫の成立(三つの一木彫像|一木彫の頂点)|壇像と一木彫(壇像系の一木彫|一木彫造立の背景)|奈良系の一木彫(奈良に現存する作例|他の地域の作例|奈良の僧の地方での活動)|天台系の一木彫(
文献
にみる延暦寺の造像|現存の仏像)|真言系の一木彫(空海の流れにある諸像)|おわりに∥付論 神仏習合と一木彫
刊行年:2004/06
データ:『日本の美術』 457 至文堂
3223. 大津 透 中国隋唐時代を研究するための漢籍(隋書|大唐創業起居注|順宗実録|唐語林|元和姓纂|元和郡県図志|太平寰宇記|両京新記|長安志|大唐西域記|続通典|
文献
通考|史通|貞観政要|冊府元亀|太平広記|雲笈七籤|全唐文|全唐詩|敦煌・吐魯番文書)
刊行年:2006/01
データ:『日本古代史を学ぶための漢文入門』 吉川弘文館 日本古代史研究と漢籍
3224. 上田 雄 渤海国と渤海使-第三の海上の道|渤海国と渤海史-渤海国とは その歴史と概観|古代日本の海上交通-研究の目標と方法論|渤海史の軌跡-渤海国・日本国 国交略史|海事史的に見た日渤間の交流史|渤海使が来日した目的-経済使節・文化使節としての渤海使の記録|日唐間のバイパスルートとしての渤海路|渤海使が日本に与えた影響とその歴史的意義-渤海国と渤海使の再認識|付録 別表・関連
文献
刊行年:2002/01
データ:『渤海使の研究-日本海を渡った使節たちの軌跡』 明石書店
3225. 森 公章 他田神護の願い-プロローグ|倭王権の成長と地方豪族(前方後円墳体制と下海上地域|倭の五王とその時代|中央集権体制への胎動|推古朝の達成と限界)|律令制地方支配のなかで(乙巳の変と評制の施行|郡司とは|郡支配を支えたもの|受領と郡司)|郡司氏族の行方(天慶の乱と武者の出現|国衙支配の確立|西国国衙の展開)|神護の後裔-エピローグ|あとがき|参考
文献
刊行年:2013/01
データ:『古代豪族と武士の誕生』 吉川弘文館
3226. 西村 眞次 総論(緒言|経済史の意義及び内包|経済史の研究方法|交換起源論の対立|シュミットの財貨伝達観|交換発生の人類学的徴証|交換の展開段階|結言)|沈黙貿易(緒言|沈黙貿易の名辞及び意義|沈黙貿易の起原に関する諸学説|沈黙貿易の諸姿相|古代極東民衆の交換|先史時代の物々交換|沈黙貿易の土俗的徴証|沈黙貿易の
文献
学的研究|結言)
刊行年:1934/11
データ:『日本古代経済』 交換篇1 東京堂 粛慎
3227. 直木 孝次郎 古墳と豪族(
文献
にみえる各地域の豪族)|大和政権の進出と文化の展開(大和政権の進出|政治と文化の展開〈顕宗・仁賢両天皇の出現|開発の進行と有力氏族|法隆寺領の成立|交通の発達〉|神話と伝説)|律令制の社会(律令制と民衆|産業の発達と社会の実情〈農業の発達|漁業・製塩業の発達|鉱業・手工業の発達|商業の発達|律令税制の展開|正税帳と木簡〉|社会の変動|宗教と文化〈神社制度の整備|悠紀・主基の国々〉)
刊行年:1974/03
データ:『兵庫県史』 1 兵庫県
3228. 米田 雄介 平安時代史の扉(1平安時代史の史料集と参考
文献
|2長岡京と平安京-遷都をめぐって|3・4成立期の摂関制(一)(二)|5貴族制成立の前提-藤原氏を中心に|6藤原氏の経済的基盤|7執政の家-政権担当者の自覚|8日記-儀式と故実の手鑑|9外戚-もう一つの権力|10平安京-都と鄙|11地方政治と国司|貴族制と摂関政治-平安時代史の扉を閉じるにあたって)
刊行年:1980/01-12
データ:歴史研究 228~239 新人物往来社
3229. 工藤 敬一 はじめに|概観|生江臣東人-初期荘園と地方豪族|大法師兼算と古志得延-越後国石井荘の荘司と田堵|「南京一の悪僧」覚仁-伊賀国東大寺領の完成者|橘兼隆と太田光家-開発領主と寄進地系荘園の成立|太良荘の定宴と歓心-荘経営者と百姓|太良荘の公文・名主、禅勝と実円-転換期の中間層|菅浦の乙名清九郎-惣の救世主|悲劇の代官祐清-新見荘の直務代官|「家門御下向」-日根荘の九条政基|参考
文献
-さらにすすんで考えてみたい人々のために
刊行年:1978/11
データ:『荘園の人々』 教育社
3230. 菊池 英夫 はじめに|総合課題の確認|「文化圏」という語をめぐる初歩的検討|唐を中心とする「東アジア世界(文化圏)」設定をめぐる賛・否両論について|東アジア国際政治の構造的・統一的理解をめぐる戦後の研究史について-研究史その1|「東アジア世界」といわゆる「世界帝国論」-研究史その2|国際関係史視点の導入-鬼頭清明の近業|“文化圏”としての東アジア世界|律令法の継受と運用-“古代法”的世界性と諸民族固有法の接点|〔付〕東アジア文化圏関係
文献
略目
刊行年:1978/03
データ:『東アジア文化圏の成立をめぐって』 唐代史研究会 「東アジア文化圏」の成立をめぐる学説の紹介と整理
3231. 坂本 太郎 代々の学者の家(菅原氏のおこり|土師氏|三代の父祖)|充実した若い日の生活(少年のころ|文章生から対策まで)|少壮の官吏として(少内記|民部少輔|式部少輔・文章博士)|讃岐守の四年間(地方に転出の事情|国守としての責任感|阿衡問題への関与)|顕栄の座へ(宇多天皇の知遇|遣唐使の停止|官位の昇進|宇多天皇の譲位|顕栄のきわみ)|破局と終焉(大宰権帥|筑紫下向|大宰府の生活)|道真の家族・子孫・邸宅|道真の学問|死後の道真(贈官位と神格化|天神信仰のいろいろ)|略年図|略年譜|参考
文献
刊行年:1962/11
データ:『菅原道真』 吉川弘文館 坂本太郎著作集9聖徳太子と菅原道真
3232. 坂本 太郎 はじめに|世系及び名号|苦悩の少年時代-生誕の年と所|物部守屋討伐への参加|崇峻天皇の悲劇|雌伏の青年時代-推古天皇即位と太子の摂政|三宝興隆|道後温湯への旅|新羅出兵|隋への使者|斑鳩宮|花々しい活躍の壮年時代-内政改革の第一歩|冠位十二階|憲法十七条|朝儀の整備と歴法の採用|外交の新展開|薬猟と歴史編修|太子と仏教-講経と製疏|太子関係の寺院|太子の終焉|上宮王家の滅亡|後世の太子鑚仰|聖徳太子関係略系譜|略年譜|参考
文献
刊行年:1979/12
データ:『聖徳太子』 吉川弘文館 坂本太郎著作集9聖徳太子と菅原道真
3233. 板橋 源 中尊寺の魅力-序にかえて|平泉文化研究史の概要-参考
文献
の紹介をかねて(啓蒙的初期集大成、相原友奈緒の三部作|近代史学的研究|仏教美術、仏教考古学的研究|社会経済史的研究|自然科学的調査研究|発掘調査研究|ハンディな案内書|研究史料)|平泉藤原氏辺境在地勢力のなりたち(安倍氏在地勢力のなりたち|安倍氏勢力の構造|清原氏権力構造の変質|清原氏の没落|藤原清衡の出現)|平泉三代(奥御館の出自|初代清衡|二代基衡|三代秀衡|平泉三代の経済基盤)|平泉文化(平泉文化のひろがり|中尊寺|金色堂|経蔵|中尊寺の有形文化財)
刊行年:1959/11
データ:『中尊寺と藤原三代』 東北出版
3234. 安藤 更生 正倉院の由来(正倉|南都諸大寺の正倉院|東大寺正倉院|東大寺正倉院の起源|聖武天皇御遺物の施入)|勅封(勅封の儀式|勅封の濫觴)|宝物の出入(薬の出蔵|名筆その他宝器の出入|武器の出蔵|鎌倉時代の出入|蘭奢待)|曝凉・開封・修理(奈良時代より平安初期|平安時代後期|鎌倉時代の開封|室町・桃山・江戸の開封|明治時代の開封と御物整理)|盗難(平安時代|鎌倉時代|江戸時代)|校倉の問題(正倉院校倉の構造|三倉の建築年代に関する従来の学説|奈良時代に於ける双倉の一般的形式|正倉院宝庫は奈良時代式倉庫の一遺例|中倉附加の時期|中蒼勅封の時期)|結語|正倉院年譜|正倉院関係
文献
彙目
刊行年:1947/09
データ:『正倉院小史』 明和書院 再版追補あり
3235. 阿部 猛 摂関時代の評価|道長政権への道程[藤原氏の台頭|意見十二箇条|反乱と政変|花山朝|道長登場]|道長政権の全盛[望月の歌|土御門邸と法成寺|道長の死と頼通の時代]|摂関政治-政務の実態[公卿による政治|諸国申請雑事|摂関政権の経済的基盤|摂関期の荘園整理]|受領[就職運動|任命と赴任|国司交替|因幡守平時範の場合|清胤王書状]|尾張国解文-地方政治の実情[解文の内容|国司苛政上訴事件範の場合]|おわりに-時代の転換[平安京の変貌|武士の台頭]|研究の手引[王朝国家論|収取体系|名の研究|転換期としての10世紀]|参考
文献
刊行年:1977/10
データ:『摂関政治』 教育社
3236. 阿部 猛 概観-日本史上の九世紀|菅原氏[揺れる政界|藤原緒嗣の死|実務官僚僧の対立と抗争|応天門の変]|貞観年間[新制の挫折と社会不安|法典の整備|徳治主義政治]|国司菅原道真[学者道真|地方官への転出|国司と郡司・百姓]|天皇と藤原氏[太政大臣|阿衡事件|摂政と大臣]|寛平期の政治[宇多天皇と道真|遣唐使の廃止|地方財政の問題|問民苦使|官田の設置と分割]|道真の死と神格化[道真失脚|道真失脚後の政界|信仰の広がり]|参考
文献
|菅原道真年表
刊行年:1979/03
データ:『菅原道真』 教育社
3237. 岡田 茂弘(研究代表者)∥進藤 秋輝|伊藤 博幸|船木 義勝|小松 正夫|小野 忍|阿部 義平|春成 秀爾|平川 南
文献
史料による古代城柵像(古代城柵に関する日本史料|城柵の年代と設置地域|城柵用語と内部施設の名称|城柵築造を示す用語の地域性|東日本古代城柵の問題点)|東日本古代城柵遺跡の実態(古代城柵遺跡と同推定遺跡の概要|立地と外郭施設の構造|政庁施設の構造|その他の郭内施設|年代について|東日本古代城柵の類型と性格)
刊行年:1985/03
データ:『東日本における古代城柵遺跡の研究』 (岡田 茂弘(国立歴史民俗博物館)) 朝来遺跡
3238. 高倉 新一郎 アイヌ研究史(諏訪大明神縁起絵詞|蝦夷談筆記|蝦夷草子|蝦夷島奇観|近世蝦夷人物誌|蝦夷風俗彙纂|アイヌ風俗略志|ジョン・バチェラーの業績|体質人類学研究|民俗学的方面の調査|言語方面よりの調査|考古学的調査|社会学的調査|北方文化研究報告|戦後の発展|
文献
目録)|アイヌ政策史(蝦夷とアイヌ|朝貢|ウヰマム|オムシャ|アイヌの隷属|アイヌの反抗|同化政策に転ず|同化政策の結果|アイヌ人口の激減|アイヌの救済|アイヌ生活の危機|北海道旧土人保護法の制定|同化政策の結末)
刊行年:1969/03
データ:『アイヌ民族誌』 上 第一法規出版 緒論
3239. 直木 孝次郎 三~五世紀の大阪(邪馬台国と大阪|初期大和政権と大阪|河内政権の成立|大和政権と河内政権の関係|河内政権の発展|河内政権と第二次大和政権)|政治と文化の展開(住吉津と難波津|渡来人の活動|河内政権以後の皇居と離宮|県主と国造|屯倉と水利)|難波の繁栄(大伴・物部の盛衰|難波の発展|推古・舒明・皇極朝の外交)|国郡の制と氏族の分布(郡郷の領域と居住氏族|国府の位置-
文献
を中心に〈摂津の国府|河内の国府|和泉の国府〉)
刊行年:1990/03
データ:『大阪府史』 2 大阪府
3240. 角田 文衞 日本の後宮の特色|後宮の形成(大和時代の後宮|近江・浄御原朝の後宮|内裏の成立)|平城宮の後宮(後宮の制度|政争の坩堝|平城宮の官女たち)|平安の春(平安宮の内裏|内廷の動向|藤原氏と後宮|文芸の蕾)|後宮の変貌(后と女御|天暦の内廷|後宮十二司の解体|官女制の再編成|後宮文芸の開花)|後宮の栄耀(清涼殿の春[皇后定子の周辺]|望月の歌[道長と後宮]|二代の宮廷|四条后)|後宮の残映(後宮秩序の動揺|待賢門院|動乱の都|官女の世界)|後宮の行方|附録(斎院表|斎宮表|女院表|歴代后妃表|歴代主要官女表|参考
文献
)|あとがき
刊行年:1973/05
データ:『日本の後宮』 学燈社 附録は『日本の後宮 餘録』として別刷有(奥付無)