日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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3361. 梅村 恵子 家族のかたち-プロローグ|敦煌の女たち(敦煌の離縁状|敦煌文書から女性の暮らしを読み解く|中国の結婚と家族)|奈良時代の家族と婚姻(
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法からみる家族|大伴坂上郎女の結婚と一族|皇女の結婚)|さまざまな家族-平安貴族を中心に(藤原兼家の子育て|落胆した姫君たち|貴族女性の財産管理)|正妻制の成立(内親王降嫁問題の虚と実|道長の家族|さまざまな正妻の姿)|女性にとって家族とは-エピローグ
刊行年:2007/03
データ:『家族の古代史-恋愛・結婚・子育て』 吉川弘文館
3362. 藤岡 謙二郎 まえがき|総論-
律令
期の地方中心都市としての国府(日本の都市発達史に占める国府研究の意義|国と国府の規模並びに建物など|国府の地理的・地形的位置|陸上交通の中心としての国府|国府と外港並びに水運の問題)|各論-五畿七道の国府論に関する諸問題(畿内の国府|東海道の国府|東山道の国府|北陸道の国府|山陰道の国府|山陽道の国府|南海道の国府|西海道の国府)
刊行年:1969/12
データ:『国府』 吉川弘文館
3363. 福田 豊彦 承平・天慶の乱-将門・純友の二大反乱は
律令
体制から王朝国家体制への転換に何をもたらしたか|平忠常の乱-房総三国を「亡国」に追い込んだ三年余の乱はなぜ起こり、何を生み出したのか|保元・平治の乱-「武者の世」への契機ともなった二つの戦乱で源平両氏の興亡を分けたものは何か
刊行年:1985/11
データ:『日本の戦乱・事変・騒動・総解説』 自由国民社
3364. 平栁 一夫 わが国の相続の歴史(相続はだれの問題であったか|弥生時代|
律令
、平安時代初期|平安時代後期、鎌倉時代|室町・安土桃山時代)|古代天皇家、徳川将軍家、江戸期大名家の相続争い(古代天皇家の家督騒動)|古典文学に見える遺産紛争ー遺産についての考え方(古事記|詞花和歌集(勅撰集)ー源氏物語|棠陰此事ー醒睡笑・塩尻・古事談|十六夜日記|椿葉記|徒然草ー西郷南洲遺訓)
刊行年:2001/10
データ:『古代からの遺産争い』 信山社
3365. 林屋 辰三郎 はしがき|杜(もり) 農耕文化の誕生(「神武東征」の意味|東アジア世界の波紋|民俗の考古学)|前方後円墳 楯状の伝統(古墳の形成|服属の儀礼|「河内王朝」論)|伽藍 内乱と思想(継体・欽明朝の内乱|仏教と神話|「柱」の文化)|国史 官司と記録(修史の条件|「革命」の気運|
律令
国家の碑)|都城
律令
制の文化類型(都城生活の成立|平城京と外京|平安京の春秋)
刊行年:1971/12
データ:『日本の古代文化』 岩波書店
3366. 森田 悌 浅香年木『日本古代手工業史の研究』法政大学出版局,1971|森田悌『平安時代政治史研究』吉川弘文館,1978|森田悌『日本古代
律令
法史の研究』文献出版,1986|森田悌『日本古代の政治と宗教』雄山閣出版,1997|森田悌『邪馬台国とヤマト政権』東京堂出版,1998|森田悌『日本古代の駅伝と交通』岩田書院,2000|山中裕『平安朝の年中行事』塙書房,1972|山中裕『藤原道長』教育社,1988
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3367. 長井 政太郎|工藤 定雄 出羽国のあけぼの(蝦夷と古墳文化)|出羽の開拓と国府(出羽の柵|出羽の国府と国分寺|条里制と農村の生活)|
律令
社会の展開と出羽路(昔の交通路と駅|蝦夷の順撫と宗教文化|前九年後三年役と出羽国)|武家文化の展開と東国(出羽国の荘園と平泉|鎌倉武士の東北移住|南北朝時代と郷土の動き)
刊行年:1960/12
データ:『山形県の歴史』 高橋書店
3368. 新野 直吉 原始東北の黎明期|縄文文化の進展と北方性|斑状の稲作文化|蝦夷と出会った将軍たち|東北の古墳文化|
律令
体制の推進と東北|阿倍水軍北航の謎|中核城柵陸奥多賀城|北方の玄関出羽秋田城|渤海来航と古代東北|渤海使東北から西に|黄金花咲くみちのくと嶋足|伊治呰麻呂の乱は語る|歌人将軍の悲哀|神秘の坂将軍と巨星阿弖流為|地異と兵変|前九年の役の全貌|後三年の役の全貌|平泉文化|古代東北の終焉
刊行年:1996/01
データ:『新古代東北史-やさしい謎解き』 歴史春秋出版
3369. 中西 進(司会)∥井上 秀雄|上田 正昭|山折 哲雄 東アジアにおける日本(
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の中での祭祀|神祇令と祀令・祭祀志|支配者層の祭りと民衆の祭り|チベットの王位継承|腰かけている半跏思惟像|百済僧渡来が仏教伝来|新羅と日本の仏教の相違|先祖崇拝の上に仏教受容|「渚の正倉院」といけにえ|太陽信仰-日の出と夕日|東西から南北への神聖軸転換|多元的な文化の評価)
刊行年:1991/05
データ:『古代の祭式と思想-東アジアの中の日本』 角川書店
3370. 中野 高行 序章 問題の所在(明治維新と「国際的契機」|
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国家成立と「国際的契機」|『日本書紀』に対する考え方|「王権」および「専制主義」)|日本国号の成立|加耶諸国滅亡と上毛野・東北|榛名山二ツ岳と浅間山天明三年の噴火|舒明朝-遣唐使・百済大宮・八角形墳|皇極朝~孝徳朝-百済大乱・中華的王権・阿倍氏・「大化改新」|斉明朝-百済滅亡・「興事」・蝦夷|天武・持統朝|終章 総括
刊行年:2017/07
データ:『古代国家成立と国際的契機』 同成社
3371. 直木 孝次郎 古墳と豪族(文献にみえる各地域の豪族)|大和政権の進出と文化の展開(大和政権の進出|政治と文化の展開〈顕宗・仁賢両天皇の出現|開発の進行と有力氏族|法隆寺領の成立|交通の発達〉|神話と伝説)|
律令
制の社会(
律令
制と民衆|産業の発達と社会の実情〈農業の発達|漁業・製塩業の発達|鉱業・手工業の発達|商業の発達|
律令
税制の展開|正税帳と木簡〉|社会の変動|宗教と文化〈神社制度の整備|悠紀・主基の国々〉)
刊行年:1974/03
データ:『兵庫県史』 1 兵庫県
3372. 寺崎 保広 はじめに|古代都市の成立(宮の固定|大極殿の成立|京の成立)|藤原宮の調査(持統天皇|藤原宮の位置|藤原宮の構造|藤原宮の造営時期)|藤原宮木簡の意義(木簡の出土|郡評論争|藤原宮木簡と大宝
律令
)|藤原京の諸問題(岸俊男の藤原京復元|藤原京の造営過程|大藤原京説)|藤原京から平城京へ(藤原廃都|藤原京の景観|市の機能|唐制の導入)
刊行年:2002/03
データ:『藤原京の形成』 山川出版社
3373. 角田 文衛 角田文衛『
律令
国家の展開』塙書房,1965|角田文衛『王朝の映像』東京堂出版,1970|角田文衛『日本の後宮』学燈社,1973|角田文衛『王朝の明暗』東京堂出版,1977|角田文衛『日本の女性名』上・中・下,教育社,1980-88|角田文衛編『新修 国分寺の研究』吉川弘文館,1986-97|角田文衛『王朝の残映』東京堂出版,1992
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3374. 義江 彰夫 本巻のはじめに|原始から古代社会へ(原始の日本社会|農耕の発生から大和王権の成立へ)|古代社会の完成と変貌(
律令
国家の成立と展開|摂関政治と国風文化の達成)|中世社会の誕生(院政から鎌倉幕府の成立へ|鎌倉中末期の社会と南北朝の内乱)|中世社会の到達と近世への序幕(諸国をおおう一揆と戦国大名の登場)|本巻のむすびに
刊行年:1986/08
データ:『歴史の曙から伝統社会の成熟へ』 山川出版社
3375. 荒木 敏夫 「中心」の変貌-大王から天皇へ|引き裂かれる共同性-古代の村となりわい|ヒメミコからイエトジまで-古代女性の諸相|まつろう人びと・まつろわぬ人びと-東アジアの変動と社会集団の帰属
刊行年:1997/11
データ:『日本史のエッセンス 歴史が物語るもの』 有斐閣 原始・古代 倭の五王:外交と軍事|王統の断絶と連続:継体の擁立|女帝の即位:推古・皇極|対外戦争と内乱:白村江の戦と壬申の乱|天皇と
律令
国家|王統の再編成と幼帝の出現|古代の家族:母系と父系|村の社と春秋の祭礼|農業経営と出挙|落穂拾いの禁止:村落の変貌|山・海に生きる人びと|在村の「工人」と都市の工人|女の大王・天皇|婚姻の諸相:皇女・采女|古代のキャリアウーマン:宮中の女官|仏に仕えた女性たち|神に仕えた女性たち|家屋と庶民の妻|東アジアの変動と渡来人|王権への従属:国造制|南島人の来朝|隼人・蝦夷の反乱|東アジアの変動と外交の途絶
3376. 井上 光貞 古代国家の成立-東アジアの一員として|雄略天皇とその時代(氏と姓|東アジア諸国との交わり|東漢氏のなりたち)|六世紀の開幕(継体天皇の出現|百済武寧王と継体朝|筑紫国造の反乱)|欽明朝と国際関係(継体-欽明朝の謎|蘇我氏の台頭|任那滅亡)|国造と屯倉(古墳と屯倉|筑紫と東国|国造と県主)|飛鳥仏教の成立(仏教伝来|聖徳太子と蘇我馬子|三宝興隆)|日出ずる国の天子(旧外交の解体|官人の秩序と法|隋との国交)|改新の前夜(新世代の台頭|改新政権の樹立)|大化の政治改革(改新の発足|改新政治の展開|難波宮の完成|外交方針の破綻)|百済の役(有間皇子の変|阿倍比羅夫の東北経営|百済の滅亡|白村江の敗戦)|近江朝廷と
律令
(国土の防衛|初期
律令
国家の成立)|壬申の乱(乱の前後|両軍のたたかい|近江朝廷の敗退)
刊行年:1974/01
データ:『日本の歴史』 3 小学館 飛鳥の朝廷
3377. 田村 圓澄 盧舎那仏造立と聖武天皇(伝戒師招請(第一次)|聖武天皇の智識寺参拝|旧大和川近傍の寺|七・八世紀の河内出身僧|「菩薩」・「善知識})|八幡大神の仏教帰依(神と仏|八幡大神と仏教|天然痘の流行|藤原広嗣の叛乱)|盧舎那仏造立着工(恭仁京遷都|天照大神・天皇・伊勢神宮|紫香楽移遷|盧舎那仏の造立発願|盧舎那仏造立開始|盧舎那仏の造立と僧綱|玄昉と行基)|唐・新羅・日本の華厳教(唐・新羅の華厳教|華厳教の日本伝来|新羅学問僧|大安寺と華厳教|『華厳経』講説|華厳教の学僧)|倭と新羅の関係史(筑紫大宰の設置|「
律令
国家」の成立と新羅)|「
律令
国家」と「蕃国」(神功皇后・新羅征討の物語の成立|「蕃国」意識の成立|藤原京・平城京の新羅使)
刊行年:1999/05
データ:『古代日本の国家と仏教-東大寺創建の研究-』 吉川弘文館 盧舎那仏の造立 慈訓|慶俊|寿霊
3378. 工藤 雅樹 毛人(エミシ)・蝦夷(エミシ)・蝦夷(エゾ)|北日本古代文化の形成(日本列島の自然環境|考古学と土器|縄文文化・続縄文文化|弥生文化|東北地方の古墳文化)|
律令
国家と蝦夷(国造制から国郡制へ|蝦夷世界へのまなざし|蝦夷支配の新体制|全面対決の時代|王朝国家と蝦夷|古代蝦夷の終焉)|古代蝦夷の文化と社会(北日本の古代文化|アイヌ社会とその文化|部族制社会|古代蝦夷の社会構造)|蝦夷アイヌ説と蝦夷辺民説(石器時代人アイヌ説と蝦夷アイヌ説|蝦夷辺民説|戦後の人類学研究|蝦夷アイヌ説を見なおす|古代の蝦夷)
刊行年:2000/09
データ:『古代蝦夷』 吉川弘文館
3379. 工藤 雅樹 北の世界の原風景と文化(東北地方の原風景と文化|北海道の原風景とアイヌ文化への道)|
律令
時代(越後国から出羽国へ|阿倍比羅夫の大航海(一)(二)|大伴益立と大伴家持|蝦夷の墳墓)|安倍氏・清原氏の時代(『陸奥話記』と『奥州後三年記』|鳥海柵と安倍宗任)|平泉藤原氏の時代(中尊寺金色堂|二子合戦|毛越寺の造営|信夫の庄司・佐藤氏|観自在王院|秀衡の時代|秀衡、白山に仏像を寄進)|辺境地方政権の王・平泉藤原氏(辺境地方政権|平泉辺境地方政権の系譜|平泉藤原氏の遺産)|あとがき
刊行年:2009/06
データ:『平泉藤原氏』 無明舎出版
3380. 金田 章裕 足利健亮『中近世都市の歴史地理』地人書房,1984|足利健亮『日本古代地理研究』大明堂,1985|井上通泰『上代歴史地理新考』南海道・山陽道・山陰道・北陸道編,東山道編,三省堂,1941-43|金田章裕『条里と村落の歴史地理学研究』大明堂,1985|金田章裕『古代日本の景観』吉川弘文館,1993|金田章裕『微地形と中世村落』吉川弘文館,1993|金田章裕『古代荘園図と景観』東京大学出版会,1998|金田章裕『古代景観史の探究』吉川弘文館,2002|服部昌之『
律令
国家の歴史地理学的研究』大明堂,1983|藤田元春『日本地理学史』刀江書院,1932|渡辺久雄『条里制の研究』創元社,1968
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部