日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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4741. 大友 幸男 「白河境界説」の疑問|「縄文人=古モンゴロイド」説|多く見られる共通語|アイヌ語への誤認|疑問も多い方法論|アイヌ語と古朝鮮語|「軌道修正」の不幸な罪|地名は「言葉の化石」|「逆もまた真なり」の定則|注意の要る方言解釈|
史料
が語るアイヌ語地名
刊行年:1997/10
データ:『日本のアイヌ語地名-東北から沖縄まで』 三一書房 理論編
4742. 江上 波夫 記念講演(中国の正史の外国伝の記述の特徴|『魏志』「倭人伝」と『魏略』の関係、および両書に共通な後漢代の
史料
|伊都国と倭人諸国の関係|後漢が派遣した監督官一大率|魏の時代の東アジア情勢と倭国)
刊行年:1980/03
データ:『論争邪馬台国』 平凡社
4743. 前川 祐一郎 勝俣鎮夫『戦国法成立史論』東京大学出版会,1979|佐藤進一・池内義資・百瀬今朝雄『中世法制
史料
集』第1巻~第5巻,別巻,岩波書店,1955-|細川亀市『日本中世寺院法総論』大岡山書店,1933|桃裕行『武家家訓の研究』思文閣出版,1988
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
4744. 山尾 幸久 倭国の乱を
史料
はどう伝えているか|倭国の乱の結果はどうなったか|倭国の乱の背景となった東アジア情勢はどうか|倭国と華南の交通はあったのか|ヤマト王権を担った部族はなにか|邪馬台国とヤマト王権とはどう関係するか|前方後円墳をもたらしたのはだれか|『記』『紀』の説話は邪馬台国に関係あるか
刊行年:1975/10
データ:『邪馬台国99の謎-どこに在り、なぜ消えたのか』 産報 消えた女王国-倭国の乱はなぜ起こったか
4745. 村山 修一 村山修一『日本都市生活の源流』関書院,1953|村山修一『本地垂迹』吉川弘文館,1974|村山修一『日本陰陽道史総説』塙書房,1981|村山修一『習合思想史論考』塙書房,1987|村山修一『修験・陰陽道と社寺
史料
』法蔵館,1997|村山修一『皇族寺院変革史』塙書房,2000
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
4746. 津田 左右吉 応神朝以後の記紀の記載(古事記に見える応神朝から後の種々の物語|古事記の物語のある時代に対応すべき部分の書紀の記載|武烈紀から敏達紀までの記載|用明紀から天智紀までの記載|書紀の編述の経過、其の
史料
としての意義と価値)
刊行年:1930/04
データ:『日本上代史研究』 岩波書店 日本古典の研究 下|津田左右吉全集2日本古典の研究 下
4747. 黒田 智 対馬豆酘郡主の系譜
刊行年:2004/03
データ:『東アジアにおける水田形成および水稲文化の研究(日本を中心として)』 (海老澤 衷(早稲田大学文学部)) 東アジア村落における水稲文化と景観-対馬豆酘地区の調査(調査報告) 海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成ー
4748. 古尾谷 知浩 大隅国分寺跡出土文字瓦
刊行年:2009/02
データ:『古代の手工業』 1 (古尾谷 知浩(名古屋大学)) 最近の調査から 文献
史料
・物質資料と古代史研究
4749. 古尾谷 知浩 瓦屋からの進上木簡
刊行年:2010/02
データ:『古代の手工業』 2 (古尾谷 知浩(名古屋大学)) 余祿 文献
史料
・物質資料と古代史研究
4750. 本田 佳奈 内山村における中世山林相論と寛文検地帳の分析
刊行年:2004/03
データ:『東アジアにおける水田形成および水稲文化の研究(日本を中心として)』 (海老澤 衷(早稲田大学文学部)) 東アジア村落における水稲文化の歴史と儀礼(水稲文化の儀礼) 海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成ー
4751. 新川 登亀男 終末期古墳から見た対馬
刊行年:2004/03
データ:『東アジアにおける水田形成および水稲文化の研究(日本を中心として)』 (海老澤 衷(早稲田大学文学部)) 東アジア村落における水稲文化の歴史と儀礼(対馬の歴史と
史料
) 海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成ー
4752. 杉本 一樹 古文書の調査
刊行年:1991/03
データ:正倉院年報 13 宮内庁正倉院事務所 未収戸令貴解・写経司啓・経師所解 日本古代文書の研究
4753. 山本 幸男 天平宝字6年~8年における御願経書写関係文書の残存状況
刊行年:2001/03
データ:『正倉院に伝来した写経所文書の復原的研究』 (山本 幸男(相愛大学)) 写経所文書の基礎的研究
4754. 梅村 喬 「安堵」研究の前提|「安堵」研究の課題|「所領」成立の意義について|租帳勘会と国司検田-荘園整理令をめぐって|「所職」について-刀祢論から見る|「職」の拡散-郡司をめぐって|所職の形成-「所司」の広がりから|国衙公権と現地所司-別名の形成|郷司・保司・条司について|園司・庄司・杣司について|「領主」の成立と国衙|黒田庄の証判に見る現地所司|「安堵」をめぐる研究の進展と課題|「安堵」研究の現状と課題(承前)|「職」の成立について|使者の派遣と「職」|土地公証と「職」の形成|家司の官制について|家司の展開と「職」-前提的考察|改めて官制補任の構造について|補任
史料
の分析と分類-「免」について|補任
史料
の分析と分類(再論)|官と職、および「職」
史料
の検討|地方行政組織の変容と「職」|在地所司と「職」・安堵|「職」拡大の条件について|「職」成立における下司職について|所領寄進と「職の秩序」成立の契機|再度、官職補任の構造について|全体のまとめに代えて|【付論Ⅰ】土地公証制の変容-三浦家所蔵法隆寺文書を素材として|【付論Ⅱ】平安時代から鎌倉時代初期における国務運営-文書形態分析を中心として|《資料》調査文書一覧
刊行年:2009/03
データ:『平安時代における土地公証文書と所領安堵の前提的研究』 (梅村 喬(大阪大学大学院文学研究科))
4755. 熊谷 公男 蝦夷論への視座(蝦夷観念の形成|蝦夷認識の観念性と現実性|蝦夷論と考古資料)|蝦夷文化の形成(南北両世界の交流|倭王権の蝦夷政策)|城柵形成史(大化改新と蝦夷政策|初現期の「柵」|城柵の形成と南北交流)|文献
史料
からみえてくる蝦夷の文化(蝦夷の戦闘能力と蝦夷社会|諸国移配蝦夷からみた蝦夷文化)|新たな東北古代史研究に向けて
刊行年:2004/07
データ:『古代の蝦夷と城柵』 吉川弘文館
4756. 金行 信輔 仁木宏監修/和泉市史編さん委員会編集『和泉市史紀要第3集 松尾寺所蔵
史料
調査報告書』 広川禎秀・塚田孝監修/和泉市史編さん委員会編集『和泉市史紀要第5集 松尾寺地域の歴史的総合調査研究』 広川禎秀・塚田孝監修/和泉市史編さん委員会編集『和泉市史紀要第6集 槙尾山施福寺の歴史的総合調査研究』.建築史学の立場から
刊行年:2003/03
データ:史学雑誌 112-3 山川出版社 書評
4757. 五味 文彦 幼きころ-
史料
の性格を考える|童の時代-『平治物語』の世界|英雄への階梯-『義経記』の世界|英雄時代-『吾妻鏡』の世界|義経の力-文書から探る|合戦の英雄-合戦記と物語|頼朝との対立-書状の役割|落日の義経-宣旨と院宣|静の物語-『吾妻鏡』と『玉葉』|奥州の世界へ-記録と伝説
刊行年:2004/10
データ:『源義経』 岩波書店
4758. 小西 洋子 若山荘の成立と領有関係|宝立山・法住寺を中心とする世界(地域の概観|法住寺文書の世界|中世法住寺の宗教遺品|法住寺仁王像の勧進|川べりの大型建物-南黒丸遺跡の謎|南黒丸遺跡の周辺|金峰寺にのこる平安末期の仏像群|上戸気多神社と高照寺)|飯田郷から若山川流域へ|西海浦の名主たち|
史料
編|若山荘関係年表
刊行年:2000/10
データ:『能登最大の中世荘園 若山荘を歩く』 石川県立歴史博物館
4759. 三枝 暁子 仁木宏監修/和泉市史編さん委員会編集『和泉市史紀要第3集 松尾寺所蔵
史料
調査報告書』 広川禎秀・塚田孝監修/和泉市史編さん委員会編集『和泉市史紀要第5集 松尾寺地域の歴史的総合調査研究』 広川禎秀・塚田孝監修/和泉市史編さん委員会編集『和泉市史紀要第6集 槙尾山施福寺の歴史的総合調査研究』.中世史の立場から
刊行年:2003/03
データ:史学雑誌 112-3 山川出版社 書評
4760. 瀧音 能之 古代日朝関係を知るためのキーワード(古代朝鮮半島の国々-高句麗|古代朝鮮半島の国々-百済|古代朝鮮半島の国々-新羅|『三国史記』・『三国遺事』-古代朝鮮を記した
史料
|「任那日本府」と伽耶|「帰化人」と「渡来人」|「原三国(馬韓・辰韓・弁韓)」と倭国|「日鮮同祖論」|騎馬民族征服説)
刊行年:2006/02
データ:歴史読本 51-3 新人物往来社 特集講座