日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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4781. 池田 温 池田温『東アジアの文化交流史』吉川弘文館,2002|仁井田陞『唐令拾遺』東方文化学院東京研究所,1933(縮印復刻版:東京大学出版会,1964)|仁井田陞『唐宋法律文書の研究』東方文化学院東京研究所,1937(縮印復刻・補訂版:東京大学出版会,1983)|仁井田陞『
中国
法制史研究』全4巻,東京大学出版会,1959-64(補訂版,1980-81)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
4782. 大谷 光男
中国
関係(『春秋』『漢書』『後漢書』の日食周期|『後漢書』の日食記事と「漢委奴国王」印|「魏志」の日食記事からみた「魏志」倭人伝|『宋書』の日食記事からみた『宋書』倭国伝)|朝鮮関係(『三国史記』の日食記事|延烏郎・細烏女の神話|三国時代の年号と金石文|百済武寧王・同王妃の墓誌)
刊行年:1976/05
データ:『古代の暦日』 雄山閣出版
4783. 大津 透
中国
隋唐時代を研究するための漢籍(隋書|大唐創業起居注|順宗実録|唐語林|元和姓纂|元和郡県図志|太平寰宇記|両京新記|長安志|大唐西域記|続通典|文献通考|史通|貞観政要|冊府元亀|太平広記|雲笈七籤|全唐文|全唐詩|敦煌・吐魯番文書)
刊行年:2006/01
データ:『日本古代史を学ぶための漢文入門』 吉川弘文館 日本古代史研究と漢籍
4784. 梅村 恵子 家族のかたち-プロローグ|敦煌の女たち(敦煌の離縁状|敦煌文書から女性の暮らしを読み解く|
中国
の結婚と家族)|奈良時代の家族と婚姻(律令法からみる家族|大伴坂上郎女の結婚と一族|皇女の結婚)|さまざまな家族-平安貴族を中心に(藤原兼家の子育て|落胆した姫君たち|貴族女性の財産管理)|正妻制の成立(内親王降嫁問題の虚と実|道長の家族|さまざまな正妻の姿)|女性にとって家族とは-エピローグ
刊行年:2007/03
データ:『家族の古代史-恋愛・結婚・子育て』 吉川弘文館
4785. 東野 治之 遣唐使と井真成|井真成の人物像|井真成墓誌|井真成の墓|葛井氏と井上氏の人びと|井真成の同期生|
中国
の墓誌と日本の墓誌|遣唐使の時代|遣唐使と船|遣唐使船(模型)一基|遣唐使の入京|行き交わったモノ|唐に学ぶ|技術を学ぶ|和同開珎と開元通宝の金銀銭|開元通宝(金)|開元通宝(銀)|唐の太宗と遺教経
刊行年:2005/07
データ:『遣唐使と唐の美術』 朝日新聞社 遣唐使と井真成
4786. - 東大寺開田地図 越
中国
足羽郡道守村絵図|弘仁二年九月廿五日勘物使解(宝物点検の報告書)|浄清所解(浄清所が出した文書)|敷金銀雑色紙用残帳(写経用の装飾料紙の記録)|豊前国上三毛郡塔里・加自久也里戸籍(豊前国の戸籍)|伊豆国正税帳(伊豆国の財政報告書)|相模国封戸租交易帳(相模国の封戸租についての報告書)|東大寺封戸庄園并寺用雑物目録|越前国足羽郡庁牒(足羽郡庁が出した文書)
刊行年:1986/10
データ:『正倉院展目録』 第三十八回 奈良国立博物館 図版・解説
4787. 斎川 真 天皇という称号(「天皇」とはそもそも法律用語である|「天皇」とは「北極星」のことである|君主の称号とは、臣下が献上するものである|日本の天皇号は臣下が献上した|天皇は、「倭の五王」の子孫である|天皇の統治は、高天原の神の委任である|天皇の「姓」は、宮号である)|
中国
と日本(「冊封体制」とは何か|冊封体制とは、中華帝国の世界秩序のことである|天命思想とは、王朝交替の思想である|日本は、中華帝国に朝貢して、世界史に登場した|遣隋使・遣唐使は、中華帝国の官職・爵号はいらないと伝えた|日本という国名は、律令体制に伴ってあらわれる)|日本律令国家(日本は、中華帝国のような国家になりたかった|日本は、律令を作るために、
中国
から律令の写本を運んできた|日本の血統原理の正当性は王朝交替思想を排除して成立した|律令国家は、行政指導・官僚統制型の国家である|結論 そして、国家の枠だけが残った)|おわりに-律令がわかれば日本がわかる|あとがき
刊行年:1999/10
データ:『天皇がわかれば日本がわかる』 筑摩書房
4788. - 続修正倉院古文書第三十二巻(造仏所作物帳・七夕詩習書)|沙金桂心請文|東大寺封戸処分勅書|沢栗木箱(東大寺封戸処分勅書の箱)|東南院古文書第三櫃第二十八巻(東大寺越
中国
諸群庄園惣券第一)|越
中国
射水郡須加野地図|杉小櫃(文書の箱)|正倉院古文書正集第十巻(大倭国正税帳)|正倉院古文書正集第二十六巻(御野国戸籍・陸奥国戸口損益帳)|正倉院古文書正集第十六巻(遠江国浜名郡輸租帳)|続修正倉院古文書別集第七巻(僧綱牒ほか)|続々修正倉院古文書第三十四帙第一巻(写疏所符ほか)|成唯識論巻第四(唐経)|増壹阿含経巻第九(光明皇后御願経)|金光明経巻第一
刊行年:2001/10
データ:『正倉院展目録』 第五十三回 奈良国立博物館 図版 解説
4789. 倉石 武四郎∥大島 晃|河野 貴美子|佐藤 進|佐藤 保|清水 信子|戸川 芳郎|長尾 直茂|町 泉寿郎(整理・校注) 大陸文化の受容|平安期の
中国
学藝の受容|博士家の学問と訓法の発達|遣唐使廃止後・鎌倉と日宋交流|宋学新注と五山文学、書物の印刷|惺窩新注学、羅山点と闇斎点|仁斎と徂徠|七経孟子攷文・園学派、唐話学と長崎通事|江戸期学藝のひろがり、白話小説・戯曲|幕末明治の漢詩文と学藝|漢学・東洋史学|京都支那学|諸帝大の支那学・東洋史学・支那語学
刊行年:2006/03
データ:『本邦における支那学の発達』 二松学舎大学21世紀COEプログラム
4790. 窪田 蔵郎 序章|鉄器文化の展開(鉄の発見|古代
中国
の鉄および製鉄|古代朝鮮の鉄と製鉄)|日本古代の鉄文化(鉄器文化の曙|副葬品にみる鉄器文化|新興国家と鉄)|日本中世の鉄文化(需要の増大した中世|南蛮鉄の流入)|古代の製鉄原料(自然鉄と鉄分高含有鉱石|原燃料類)|鉄滓と遺構(鉄滓|製鉄遺跡|東日本の製鉄遺跡|西日本の製鉄遺跡|古越前製鉄遺跡について|酒勾鍛冶の遺物に対する考察)|出土鉄器(鋳鍛造鉄器|鉄類|刀剣類)|たたら製鉄法(たたらの原燃料|たたら製鉄の立地と設備|たたら製鉄の操業|たたら製品と流派)|たたら復元実験の記録
刊行年:1973/05
データ:『鉄の考古学』 雄山閣出版 岩手県大槌町|青森県大館森遺跡
4791. 熊谷 公男 正倉院宝物の伝来と東大寺|作品解説(正倉|東大寺山界四至図|国家珍宝帳|最勝王経帙|雑集|経師手実(天平十四年)|楽毅論|隠伎国郡稲帳(天平二年)|墨絵人物〈大大論〉|筑前国嶋郡川辺里戸籍<大宝二年>|摂津国嶋上郡水無瀬庄絵図|越
中国
射水郡須加野開田地図|筆|犀角把白銀葛形鞘珠荘刀子|三合鞘御刀子|御冠残欠|衲御礼履|繍線鞋|開眼鏤|天平宝物筆|鳥毛篆書屏風|鳥毛帖成文書屏風|赤漆文欟木厨子|古櫃・第一九九号|榻足几|花氈・第四号|花氈・第五号|花氈)
刊行年:1981/07
データ:太陽シリーズ 27
4792. 工藤 清泰 南黒津軽の古代・中世-発掘が語る歴史の実像(プロローグ|古代と中世を分けるモノ-県内最古の陶磁器|白磁の四耳壺-豪族のステイタス|
中国
製品のコピー|館(たち)と館(たて)と城(しろ)|高屋敷館遺跡の波紋|古代集落と堀の意味|古館遺跡のすごさ|環濠集落はいかなる遺跡か|エミシって何?|文字と硯|文字と記号|須恵器はオホーツクまで|土鈴・土馬・耳皿|浅瀬石川の南と北|中世の黎明-地方の時代|銭の流入|「へそくり」か「奉納」か|贋銭作り|大光寺城の発掘|唐牛城の生活|水木館と溝城|藤崎城と安藤氏|北畠氏と浪岡城跡|浪岡城と共同体社会|南の遺物・北の精神|エピローグ)
刊行年:1997/09/04-12/11
データ:津軽新報
4793. 佐藤 信 解説(石山寺重書類〈延暦交替式|越
中国
官倉納穀交替記残巻|周防国玖珂郡玖珂郷延喜八年戸籍残巻〉|十誦律巻第五十二〉|石山寺一切経〈大般泥経巻第一|僧伽経巻第一|大仏頂万行首楞厳経巻第二|遺教経|根本説一切有部尼陀那目得迦巻第十|四分律巻第三十一|婆沙論巻第九|雑宝蔵経巻第四|同巻第五|大雲請雨経|師子荘厳王菩薩請問経|仏説善敬経|十誦律巻第五十五|大般涅槃経巻第六〉|校倉聖教〈宝蔵天女陀羅尼法 水歓喜天法次第|大自在天権現歓喜天供法〉)
刊行年:1985/05
データ:『石山寺古経聚英』 法蔵館 遺教経解説は問題になる 遣唐使 古代の遺跡と文字資料
4794. 小林 行雄 凸面鏡と凹面鏡-はじめ日本人は鏡をどううけとったか|漢の鏡-弥生時代には
中国
鏡をどう手にいれたか|魏の鏡-卑弥呼がもらったのはどのような鏡か|大和政権と鏡-古代の権力者は鏡をどうとりあつかったか|製鏡-日本ではどのような鏡をつくったか|倭の五王と鏡-5世紀には鏡はどう変化したか|正倉院の鏡-唐の文化は鏡をどうかえたか|唐鏡から和鏡へ-8世紀以後の日本人は鏡をどう見なおしたか|鏡の製作-鏡の製作法はどうかわってきたか|鏡の幾何学-幾何学は鏡の製作にどう役だったか
刊行年:1965/11
データ:『古鏡-その謎と源をさぐる-』 学生社
4795. 森 克己 遣唐使の航路はなぜ変わったのか 当時の航海術はどのていどであったか|唐に渡った人々はどのように待遇され、どのように活動したか|阿倍仲麻呂|藤原清河|遣唐使の廃止は内外のどのような事情によるか|刀伊の入寇|王朝時代の対外交渉(序)|平安貴族の発展意欲はどうであったか|日宋貿易によって宋からはどんなものが輸入されたか|交易唐物使|
中国
仏跡巡礼に渡航した人々はどんな人だったか|僧の入宋|日本文化の逆輸出|鎌倉時代の対外交渉(序)
刊行年:1975/10
データ:『海外交渉史の視点』 1 日本書籍
4796. 遠山 美都男 万世一系と王朝交替と|律令制国家と天皇-その誕生の物語(イワレヒコの東征-神武天皇|神々のむすめとの蜜月-綏靖天皇~開化天皇(欠史八代)|ハツクニシラス天皇-崇神天皇・垂仁天皇|疾風、ヤマトタケル-景行天皇・成務天皇|皇后、海をわたる-仲哀天皇・神功皇后|胎中天皇の栄え-応神天皇)|
中国
的王朝-その興亡の物語(恋する聖天子-仁徳天皇|反乱、また反乱-履中・反正・允恭・安康天皇|大いに悪しき天皇-雄略天皇|繰り返される断絶と再生-清寧・顕宗・仁賢・武烈天皇)|再び、万世一系と王朝交替と|あとがき
刊行年:2001/01
データ:『天皇誕生-日本書紀が描いた王朝交替』 中央公論新社
4797. - オルテリウスの東インド図|16世紀末ごろの日本|リンスホーテンの東アジア図|メルカートルの
中国
図中の日本|カロンの日本図|ヤンソンの日本図|タベルニエの旅行記にみる日本|ジョン・セイリスの航路図|シェンクの世界図|ファーレンタインの日本図|ケンペルの日本図|カムチャツカと日本|グリーンの日本図|18世紀末のアジア(部分)|クラシェニニコフの千島列島図|キャプテン・クックの航海図|ラ・ペルーズの北日本図|ペナントの日本図|ブルートンの日本図|クルーゼンシュテルンの日本図|ゴローヴニンの千島列島図|沖縄(琉球)図|マレイのアジア図|シーボルトの日本図|日本列島図
刊行年:1990/11
データ:『角川日本地名大辞典』 別巻Ⅰ 角川書店 古地図による世界から見た日本
4798. 木下 良 山城国府|大和国府|河内国府|和泉国府|摂津国府|伊賀国府|伊勢国府|志摩国府|尾張国府|参河国府|遠江国府|駿河国府|伊豆国府|甲斐国府|相模国府|武蔵国府|安房国府|上総国府|下総国府|常陸国府|近江国府|美濃国府|飛騨国府|信濃国府|上野国府|下野国府|陸奥国府|出羽国府|若狭国府|越前国府|加賀国府|能登国府|越
中国
府|越後国府|佐渡国府|丹波国府|丹後国府|但馬国府|因幡国府|伯耆国府|出雲国府|石見国府|隠岐国府|播磨国府|美作国府|備前国府|備
中国
府|備後国府|安芸国府|周防国府|長門国府|紀伊国府|淡路国府|阿波国府|讃岐国府|伊予国府|土佐国府|筑前国府|筑後国府|豊前国府|豊後国府|肥前国府|肥後国府|日向国府|大隅国府|多国府|薩摩国府|壱岐国府|対馬国府∥(研究概況)
刊行年:1989/03
データ:国立歴史民俗博物館研究報告 20 国立歴史民俗博物館 国府研究の現状(その二)
4799. 森 浩一 『古事記』の構造(太安万侶とその墓|『古事記』序文の人(神)名と時代区分)|倭人=「呉の太伯」の後裔伝承の重要性(倭人と文身ー「華中の王」始祖伝説|記紀の基本構想としての「神武東遷」|日本神話の骨組みの大切さ|宣教師の「神武天皇=太伯子孫」説)|複数の「倭人」の存在(二つの九州島-華北ルートと華中ルート|二つの九州人-倭人と東人|女王国vs.狗奴国(=後の熊襲))|南九州を考える(熊襲(曽)はどこにいたか-「襲」(曽)の重要性|串間(宮崎県)から出土した玉壁|九州の前方後円墳を考える|球磨の金鏡|熊襲戦争と肥後の俘囚料(鞠智(菊池)城の役割/熊襲に備えた俘囚と肥後の俘囚料)|海を渡る倭人たち(曹操宗族墓で発見された「倭人字磚」|
中国
側の徐福伝説|日本各地に残る徐福伝説)
刊行年:2007/10
データ:『古代史おさらい帖-考古学・古代学課題ノート』 筑摩書房 「人」の見方
4800. - 東大寺開田地図(越前国足羽郡糞置村田図)|酒人内親王献入帳|続修正倉院古文書第十四巻(具注暦)|続修正倉院古文書別集第四十二巻(造石山寺所食物用帳)|正倉院古文書正集第二十四巻(御野クニ加毛郡半布里戸籍)|正倉院古文書正集第二十七巻(天平二年度越前国正税帳ほか)|正倉院古文書正集第一巻(大粮申請継文)|続々修正倉院古文書第四十六帙第四巻(絵花盤所解、紫微中台牒、造花様ほか)|続々修正倉院古文書第十二帙第四巻(常疏写納并櫃乗次第帳)|雲母粉(くすり)|銀泥(えのぐ)|丹(えのぐ・ガラスの原料)|大方広十輪経巻第四(
中国
・唐時代の写経)|維摩詰所説教巻中(光明皇后御願経)|阿毘達磨発智論巻第七(称徳天皇勅願経)
刊行年:2003/10
データ:『正倉院展目録』 第五十五回 奈良国立博物館 図版 解説 丹裹文書