日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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521. 小岩 末治 奥羽と岩手の歴史(弥生系文化と人種問題|古墳と日高見国のひろがり|郡郷の成立と氏姓を廻る諸問題)|新しい日本の歴史(
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の分布と県名の対照|奥羽・関東の古代小史|中部地方の古代史|近畿地方の古代小史|中国地方の古代小史|四国・九州の古代小史)
刊行年:1975/07
データ:『岩手郷土史』 3 岩手郷土史刊行協会
522. 篠川 賢 川副武胤『古事記及び日本書紀の研究』風間書房,1976|川副武胤『日本古代王朝の思想と文化』吉川弘文館,1980|川副武胤『日本古典の研究』吉川弘文館,1983|篠川賢『日本古代
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制の研究』吉川弘文館,1996|篠川賢『日本古代の王権と王統』吉川弘文館,2001
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
523. 斎藤 忠 陵墓(一般|各遺跡)|古墓(一般|各遺跡)|古墳(一般|各遺跡)|付 那須
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碑と上野三碑-参考 多賀城碑・壺碑|引用文献解説(地誌関係|随筆関係|紀行・日記関係|寺社由緒記・縁起関係|金石文関係|陵墓関係|古墳墓関係|その他)|遺跡等所在地別索引|引用文献索引
刊行年:1971/09
データ:『日本古代遺跡の研究』 文献編下 吉川弘文館
524. 小林 清治 風土と人間-みちのくの玄関|原始・古代-みちのくの関(福島のあけぼの|みちのくの
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|勿来の関・白河の関|恵日寺と白水阿弥陀堂)|中世-南奥の群雄(陸奥の古豪と関東武士|霊山と宇津峰|笹川公方と稲村公方|南奥の争覇戦)|近世-奥羽のおさえ(領主の交替)
刊行年:1970/03
データ:『福島県の歴史』 山川出版社
525. 瀧音 能之 出雲の風土(風土記|『出雲国風土記』|「イズモ」とは何か|古代の景観)|出雲の社会と文化(出雲国の行政|出雲の氏族と出雲
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|海の幸・山の幸-出雲の産物|生活と信仰)|出雲の神話と神々(出雲の神話|四大神|神々の系譜)∥『訂正出雲風土記』
刊行年:2001/07
データ:『古代出雲の世界』 歴研
526. 関 和彦 出雲「神代史」の構造|恵曇郷の世界|二つの「イヌ」郷と多久国|国引神話と多久国|大野郷伝承の待人|宍道郷と犬石・猪石|秋鹿郡の枉北道|出雲
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の歯固式|古代新嘗祭の全貌|身逃神事と爪剥祭|執筆を終えて
刊行年:1997/03
データ:『古代出雲世界の思想と実像』 大社文化事業団
527. 井上 光貞 古代国家の成立-東アジアの一員として|雄略天皇とその時代(氏と姓|東アジア諸国との交わり|東漢氏のなりたち)|六世紀の開幕(継体天皇の出現|百済武寧王と継体朝|筑紫
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の反乱)|欽明朝と国際関係(継体-欽明朝の謎|蘇我氏の台頭|任那滅亡)|
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と屯倉(古墳と屯倉|筑紫と東国|
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と県主)|飛鳥仏教の成立(仏教伝来|聖徳太子と蘇我馬子|三宝興隆)|日出ずる国の天子(旧外交の解体|官人の秩序と法|隋との国交)|改新の前夜(新世代の台頭|改新政権の樹立)|大化の政治改革(改新の発足|改新政治の展開|難波宮の完成|外交方針の破綻)|百済の役(有間皇子の変|阿倍比羅夫の東北経営|百済の滅亡|白村江の敗戦)|近江朝廷と律令(国土の防衛|初期律令国家の成立)|壬申の乱(乱の前後|両軍のたたかい|近江朝廷の敗退)
刊行年:1974/01
データ:『日本の歴史』 3 小学館 飛鳥の朝廷
528. 工藤 雅樹 はじめに∥大化の改新以前(「エミシ」「エゾ」の諸段階〈蝦夷の歴史〉|第一段階〈『古事記』『日本書紀』の物語|ヤマトタケルの物語|倭王武の上表文〉)|第二段階〈
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制の時代|
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制の成立|
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軍の外征|
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の「クニ」|上毛野氏の物語|阿倍氏・大伴氏・中臣氏|福島県の装飾横穴|蝦夷との交渉〉)∥大化の改新と陸奥国(大化の改新と「東国国司」〈大化の改新|東国国司|
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の「クニ」の解体〉|『常陸国風土記』を読む〈常陸国の成立と「コホリ」の設定|陸奥国の成立と福島県内に置かれた「コホリ」〉|国司制の成立と国府〈国司制|国府|陸奥国府|石城国・岩背国の建置と廃止〉|郡司と郡衙(「コホリ」|郡衙|神火|福島県内の郡|郡衙の遺跡|白河郡|磐瀬(石背)郡|安積郡と安積の采女|安達郡|信夫郡|伊達郡|菊多郡|磐(石)城郡|標葉郡|行方郡|宇多郡|宇多・行方の鉄|会津郡と会津国設置計画〉|里(郷)〈里(郷)|陸奥国戸籍|郷里制の時代|『倭名抄』の郡・郷〉|白河関・菊多関〈白河関|白河関・菊多関の遺跡|歌枕|関()|白河関・菊多関の起源〉)∥城柵・軍団(城柵の造営と移民の導入〈城柵|城柵の性格|城柵の構造|城柵の造営|移民〉|軍団制〈軍団制のあらまし|陸奥国の軍団|征討軍〉)∥あとがき
刊行年:2001/09
データ:『律令国家とふくしま』 歴史春秋出版
529. 北山 茂夫
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筑紫君磐井の大叛乱|欽明朝の出現|愛国者日羅のことばとその死|戦乱のなかに物部氏は滅ぶ|推古朝の太子と大臣|創造の主役は帰化人集団である|地方民の「愚俗」は何ぞや|蘇我臣入鹿父子の命運|大化の改新と公民|南鮮への一大干渉戦争はじまる|都を畿外の近江国滋賀に移す|壬申の乱|飛鳥朝の黄金時代|相聞歌の花束|肥君猪手と大伴部博麻|天平への転回
刊行年:1968/02
データ:『カラー版国民の歴史』 3 文英堂
530. 松尾 光 検証「未完」の古代王国(検証 武蔵王国-武蔵
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の乱と大和王権の東国征討|検証 越王国-出雲勢力の提携と「気多政治圏」の真相|検証 尾張王国-熱田神宮「天叢雲の剣」が語る尾張氏の実態|検証 伊勢海中王国-伊勢神宮遷座の謎と伊勢海人族|検証 近江息長王国-継体天皇との婚姻と捏造された王統譜の謎)
刊行年:2001/04/14
データ:別冊歴史読本 26-10 新人物往来社 特別企画 古代の豪族と社会
531. 渡部 育子 はじめに|郡司制成立の前提(大化改新の詔と郡司制|評の設置について|斉明・天智朝のクニと
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)|律令的地方制度の形成(国司制の形成と郡司|国評制の展開|郡の成立)|大宝令の制定と郡司制(大宝令に規定された郡司の職掌|律令的郡領任用方式の成立|律令的采女貢進制の成立)|辺境における郡司制の成立(律令国家と辺境|辺境における〝評〟|辺境における郡の成立)|むすびにかえて-郡領政策の転換
刊行年:1989/08
データ:『郡司制の成立』 吉川弘文館 夷郡|権郡
532. 工藤 雅樹 毛人(エミシ)・蝦夷(エミシ)・蝦夷(エゾ)|北日本古代文化の形成(日本列島の自然環境|考古学と土器|縄文文化・続縄文文化|弥生文化|東北地方の古墳文化)|律令国家と蝦夷(
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制から国郡制へ|蝦夷世界へのまなざし|蝦夷支配の新体制|全面対決の時代|王朝国家と蝦夷|古代蝦夷の終焉)|古代蝦夷の文化と社会(北日本の古代文化|アイヌ社会とその文化|部族制社会|古代蝦夷の社会構造)|蝦夷アイヌ説と蝦夷辺民説(石器時代人アイヌ説と蝦夷アイヌ説|蝦夷辺民説|戦後の人類学研究|蝦夷アイヌ説を見なおす|古代の蝦夷)
刊行年:2000/09
データ:『古代蝦夷』 吉川弘文館
533. 北村 安裕 墓誌(船王後墓誌銘|小野毛人墓誌銘|文袮麻呂墓誌銘|威奈大村骨蔵器銘|下道圀勝圀依母夫人骨蔵器銘|伊福部徳足比売骨蔵器銘|僧道楽墓誌銘|太安万侶墓誌銘|阿波
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碑|山代真作墓誌銘|小治田安万呂墓誌銘|小治田安万呂墓誌副板銘|美努岡万墓誌銘|楊貴氏墓誌銘|行基骨蔵記器銘|石川年足墓誌銘|宇治宿袮墓誌銘|高屋枚人墓誌銘|紀吉継墓誌銘|日置部公墓誌銘)
刊行年:2011/03
データ:『古代日本列島における漢字文化受容の地域的特性の研究 日本古代金石文資料集成』 (佐藤 信(東京大学大学院人文社会系研究科教授)) 日本古代金石文資料集成
534. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 国引き神話│出雲
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出雲臣│新造院と出雲の仏教施設│脱落本と補訂本│朝酌地域の景観│島根郡、北海の産物│惠曇郷の景観│もう一つの大社創建神話│所造天下大神│『風土記』に登場する神社│出雲西部の豪族神門臣│古志郷の景観│古代出雲の鉄生産│山野の植物と薬草│三澤郷とホムチワケ伝承│斐伊郷の景観│『古事記』と『出雲国風土記』│古代山陰道を復元する│出雲国府とその風景
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 コラム
535. 舘野 和己|田中 正人|的矢 俊昭 概観原始古代|変わる縄文時代像|画期としての弥生時代|前方後円墳の時代|継体天皇の出現|若狭の
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たち|若狭・越前の成立|「大税帳」から見た越前国|土地に残された古代|若狭の塩作りと漁業|文書の語る荘園|絵図の語る荘園|対外交流の窓口|北陸道と北の海つ道|愛発関と恵美押勝の乱|古代の神々と仏教|利仁将軍と北国武士団|紫式部の見た越前|源平合戦と北陸道|中世への道
刊行年:1998/02
データ:『図説福井県史』 福井県
536. 関 和彦 内山律雄『出雲
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の祭祀とその世界』大社文化事業団,1998|榎一雄『邪馬台国』至文堂,1960|関和彦『風土記と古代社会』塙書房,1984|関和彦『日本古代社会生活史の研究』校倉書房,1994|関和彦『古代出雲世界の思想と実像』大社文化事業団,1997|関和彦『卑弥呼』三省堂,1997|関和彦『古代農民忍羽を訪ねて』中央公論社,1998|西嶋定生『邪馬台国と倭国』吉川弘文館,1994|水野祐『日本古代王朝史論序説』小宮山書店,1954|水野祐『出雲國風土記論攷』早稲田大学古代史研究会,1965
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
537. 中路 正恒 東北-多孔質の身体|蝦夷の三輪山(一)五八一年?(敏達十年)・辺境-蝦夷の魁帥綾糟|蝦夷の三輪山(二)五八一年?(敏達十年)・三輪山麓泊瀬川-綾糟の誓い|綾糟の連合国・
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・毛野王 四-八世紀 東国・陸奥-北へ走る〈ヤマト〉(一)|阿倍氏と陸奥 四-七世紀 東国・常陸・陸奥-北へ走る〈ヤマト〉(二)|崇神期からヤマトタケルまで 四世紀 東国・常陸・陸奥-北へ走る〈ヤマト〉(3)|景行から阿倍比羅夫まで 四-七世紀 陸奥・越・渡嶋-北へ走る〈ヤマト〉(四)|多賀柵構築からアザマロの乱まで 八世紀中葉-多賀・雄勝・桃生・伊治|アテルイと田村麻呂 延暦二十一年(八〇一)まで-胆沢へ
刊行年:2001/06
データ:『古代東北と王権 「日本書紀」の語る蝦夷』 講談社
538. 直木 孝次郎 三~五世紀の大阪(邪馬台国と大阪|初期大和政権と大阪|河内政権の成立|大和政権と河内政権の関係|河内政権の発展|河内政権と第二次大和政権)|政治と文化の展開(住吉津と難波津|渡来人の活動|河内政権以後の皇居と離宮|県主と
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|屯倉と水利)|難波の繁栄(大伴・物部の盛衰|難波の発展|推古・舒明・皇極朝の外交)|国郡の制と氏族の分布(郡郷の領域と居住氏族|国府の位置-文献を中心に〈摂津の国府|河内の国府|和泉の国府〉)
刊行年:1990/03
データ:『大阪府史』 2 大阪府
539. 小岩 末治 石器時代と国のはじめ(稲作文化と古代文字|狩猟と弥生式の文化|卑弥呼と木の股の神)|大和の朝廷と日高見の国(大和の朝廷と崇神陵|道の奥と日高見の国|首師と阿部氏|日高見の
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と角塚|磐井郡と県主|ワケと毛人の国|物部氏と大墓の公|蝦夷とアイヌ語と蕨手刀)|大化改新と郡郷の制(大化改新と夷・狄|黒川以北の十一郡と岩手|郡・郷・里の制と軍略|新姓と冠・爵位|村の分布と内位・外位|蝦夷の姓と郡名の所見|天平の覚城|大墓公と遠山村|赤頭・悪路王と俘囚の長)|庄園・保と中世の郷村(庄園・保と在家|社寺と観音信仰|境の講師宦照と舞草刀|平安と鎌倉期の郡郷|彦部の郷と糠の部|中世村々の古百姓)
刊行年:1968/07
データ:『岩手郷土史』 1 大墓公と悪路王刊行協会
540. 斎藤 忠 古墳の概念(古墳の意義|古墳への関心|古墳の古さと新しさ)|日本古墳の源流(大陸の古墳|わが国における弥生式文化の墓制)|古墳のかた(立地の上からのかた|墳丘の上からのかた|遺骸を収める施設の上からのかた|副葬品のかた)|古墳の推移(初現的なすがた|壮大化したすがた|整美化したすがた)|古墳の築造(墳丘の築造|内部構造施設の営み|古墳築造に関する2|3の問題)|埋葬の儀礼(送葬の儀礼|遺骸の収め方と副葬品の配置|埋葬後の儀礼)|古墳の被葬者(治定された諸陵墓|古墳の被葬者の定め方)|古墳に関する諸問題(古墳の向き|古墳群|合葬|主墳と陪墳|古墳の地域的性格)|古墳と古代史(邪馬台国の位置の問題|統一国家の発生とその発展の問題|
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の統治圏と古墳の文化圏|大化改新前後の社会の問題)|付表(古墳編年表|前方後円墳等分布図|地域別古墳報告書一覧|地域別本書引用古墳一覧)
刊行年:1961/08
データ:『日本古墳の研究』 吉川弘文館