日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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521. 宋 成有 魏晋南北朝期の東北アジア国家と仏教の伝播.-異質文化接受の特徴
刊行年:2008/02
データ:『古代日本の異文化交流』 勉誠出版 古代日本の外来宗教と固有信仰(東アジアの
境界
祭祀と仏教信仰)∥『古代日本と東アジアの
境界
をめぐる祭祀・信仰・交流』資料集(第3回東アジア異文化間交流史研究会 国際シンポジウム,国学院大学21世紀COEプログラム編,国学院大学21世紀COEプログラム,2005/01)所収
522. 鈴木 英夫 古代日本と朝鮮の殺牛祭祀・漢神信仰
刊行年:2008/02
データ:『古代日本の異文化交流』 勉誠出版 古代日本の外来宗教と固有信仰(東アジアの
境界
祭祀と仏教信仰)∥『古代日本と東アジアの
境界
をめぐる祭祀・信仰・交流』資料集(第3回東アジア異文化間交流史研究会 国際シンポジウム,国学院大学21世紀COEプログラム編,国学院大学21世紀COEプログラム,2005/01)所収「古代日本と朝鮮の殺牛馬祭祀・漢神信仰」
523. 李 成市 古代朝鮮の殺牛祭祀と国家形成
刊行年:2008/02
データ:『古代日本の異文化交流』 勉誠出版 古代日本の外来宗教と固有信仰(東アジアの
境界
祭祀と仏教信仰)∥『古代日本と東アジアの
境界
をめぐる祭祀・信仰・交流』資料集(第3回東アジア異文化間交流史研究会 国際シンポジウム,国学院大学21世紀COEプログラム編,国学院大学21世紀COEプログラム,2005/01)所収
524. 石井 進 気候の長期変動と中世の始まり|日本国
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の人びと|港湾都市「十三湊」の発見|上之国館から見るエゾが島状況|都市鎌倉の七口と前浜|鎌倉の
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に立つ人びと|千葉氏所領下の「人間の鎖」|商人の原像-千駄櫃と連雀|市の原型、市に集う人びと
刊行年:2002/02
データ:『日本の中世』 1 中央公論新社 石井進の世界5中世のひろがり
525. 高橋 公明 海域世界の交流と
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人(海域世界という見方|
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としての対馬島と鬼界ヶ島〈対馬島の版図|鬼界ヶ島の虚像と実像〉|港町〈点と線|港町の外国人〉|移動する人々〈船を以て家と為す|倭寇と済州島〉|海域世界の変貌)
刊行年:2001/12
データ:『日本の歴史』 14 講談社
526. 服部 昌之 古代の直線国境について
刊行年:1975/04
データ:歴史地理学紀要 17 律令国家の歴史地理学的研究-古代の空間構成-
527. 海老澤 衷 網野善彦・石井進編『中世の風景を読む2 都市鎌倉と坂東の海に暮らす』『中世の風景を読む3
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と鄙に生きる人々』『中世の風景を読む7 東シナ海を囲む中世世界』
刊行年:1997/01
データ:歴史学研究 693 青木書店
528. 徳田 誠志 允恭天皇 恵我長野北陵拝所防災工事箇所の調査|清寧天皇 河内坂門原陵飛地い号
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線保護工事予定区域の事前調査|清寧天皇 河内坂門原陵見張所改築工事箇所の調査
刊行年:2001/03
データ:書陵部紀要 52 宮内庁書陵部 平成11年度陵墓関係調査報告
529. 阿部 義平(司会)|仁藤 敦史|今泉 隆雄|岩本 通弥|堀内 明博|河野 眞知郎|佐藤 信|古瀬 奈津子|小野 正敏|二木 謙一|吉岡 康暢(司会)|山路 興造|高橋 康夫|高橋 照彦|福原 敏男 討論(都市と
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|権力中枢の場と儀礼|都市と儀礼)
刊行年:1997/03
データ:国立歴史民俗博物館研究報告 74 国立歴史民俗博物館
530. 大友 幸男 「白河
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説」の疑問|「縄文人=古モンゴロイド」説|多く見られる共通語|アイヌ語への誤認|疑問も多い方法論|アイヌ語と古朝鮮語|「軌道修正」の不幸な罪|地名は「言葉の化石」|「逆もまた真なり」の定則|注意の要る方言解釈|史料が語るアイヌ語地名
刊行年:1997/10
データ:『日本のアイヌ語地名-東北から沖縄まで』 三一書房 理論編
531. 菊池 勇夫 エトロフ島へのまなざし-プロローグ|アイヌの島(クルミセとラッコ島|道東・千島列島の交易|漂流民の見たエトロフ島)|
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の島(幕府の千島認識|クナシリ・メナシ騒動|大日本恵登呂府)|エトロフ開島(エトロフ島の開発|漁場経営と勤番|アイヌの風俗改め)|エトロフ島襲撃事件(ロシアのシャナ攻撃|防備隊の派遣と奥羽大名|事件の波紋)|変容するエトロフ島(商人の漁場経営|苦難のアイヌ社会|エトロフ島に渡った人々)|つくられた国境-エピローグ
刊行年:1999/11
データ:『エトロフ島-つくられた国境』 吉川弘文館
532. 大石 直正 北の周縁、列島東北部の興起(日本国の東の
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|外が浜と奥州藤原氏〈柳之御所遺跡の発見|北奥の日本国への編入|北からの衝撃〉|奥州十三湊日之本将軍〈十三、四世紀のエゾ反乱|北辺の港町、十三湊|十三湊=日之本将軍体制|日之本地域〉|日之本地域の解体〈勝山館の落日|松浦藩の成立〉)
刊行年:2001/12
データ:『日本の歴史』 14 講談社
533. 瀬川 拓郎 はじめに-海と宝のノマド|アイヌ文化のなりたいち-北の縄文から近世|格差社会の誕生-宝と平等|「サケの民」の成立-交易品を推理する 1|ワシ羽をもとめる人々-交易品を推理する 2|侵略する北の狩猟採集民-オホーツク文化との関係|
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をみる-「日本」文化との関係|アイヌ・エコシステムの世界-交易と世界観の転換|おわりに-進化する社会
刊行年:2007/11
データ:『アイヌの歴史-海と宝のノマド』 講談社
534. 黒田 日出男 黒田日出男『日本中世開発史の研究』校倉書房,1984|黒田日出男『
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の中世 象徴の中世』東京大学出版会,1986|黒田日出男『姿としぐさの中世史』平凡社,1986|黒田日出男『〔絵巻〕子どもの登場』河出書房新社,1989|黒田日出男『謎解き 洛中洛外図』岩波新書,1996|黒田日出男『歴史としての御伽草子』ぺりかん社,1996|黒田日出男『中世荘園絵図の解釈学』東京大学出版会,2000|渋沢敬三編『絵巻物による日本常民生活絵引』平凡社,1984(初版:角川書店,1964-68)|竹内理三『平安遺文』東京堂出版,1947-80|千葉徳爾『狩猟伝承研究』風間書房,1969|寶月圭吾『中世灌漑史の研究』畝傍書房,1943(吉川弘文館,1983)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
535. 藤島 亥治郎 序説(高館から|建築遺跡の史的再現)|平泉文化以前(城柵|社寺)|清衡の時代(総説|居館|中尊寺)|基衡の時代(総説|居館|毛越寺と観自在王院)|秀衡・泰衡の時代(総説|無量光院跡|その他の社寺|居館)|都市平泉と住宅(都市構成|二重構造
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都市|水路と奥の大道|保の内の構成|律令都市から武民都市へ|住宅)|平泉文化の波及(総説|白水阿弥陀堂とその寺域|鎌倉・永福寺跡|金沢・称名寺)|結説(平泉建築の文化史的位置|平泉文化の保存と活用)
刊行年:1995/10
データ:『平泉建築文化研究』 吉川弘文館
536. 田中 吉人 それ自体おおきくめぐり歩く者/石狩川|川/それは狩猟採集の大切な路|桃花魚の群游した/志文別川|土を食べたか/裏の沢川|人間的な……あまりにも人間的な|輪厚川/それはあばら骨だった|親子連れの川|同種同根の言葉か|お尻が濡れていたか/音江別川|まぼろしの湖沼群|湖沼/衰亡の歴史|低いところにあった/ラントウ|長沼起源/タンネトウ|お尻の乾くオサツトウと鷲捕小屋のアンカリトウ|はまなす香る/マウオイトウ|最後に消えゆく小沼|交通の要衝/シュママップ|漁撈の拠点/シュママップ|鷲捕小屋のあった/シュママップ|地域の
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/シュママップ|島松/三地点の変遷|仁井別から三別へ|ルルマップと柏木川|「漁川」一考|あまっぽをしかけた/クウナイ|豊平から月寒まで|「深い川」の二つの意味|冷たい水の山部川|難解な厚別川|山野をのし歩く/野津幌川
刊行年:1982/08
データ:『川と湖の物語-札幌郡広島周辺アイヌ語地名考』 広島町郷土史研究会
537. 大矢 邦宣 プロローグ~東北・みちのく|霊木のみほとけ-神と仏とのあいだ(天台寺-北の果ての鉈彫り観音|天台寺周辺|恵隆寺-会津の巨木立木観音|白山神社-株付きの立木女神像|水神社と小沼神社-水神と観音|赤神神社五社堂-エミシの神の本地仏|産金と十一面観音|成島八幡神社と万蔵寺-みちのくの神の造形)|みちのく開拓のみほとけ-薬師如来と毘沙門天(勝常寺-みちのくの重鎮|勝常寺薬師の分身|黒石寺-エミシと向き合った薬師如来|双林寺-美男の
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鎮護|成島毘沙門堂と藤里毘沙門堂-田村麻呂の化身|その他の毘沙門天|大蔵寺-田村麻呂伝説の巨大観音|陸奥国分寺と松島五大堂-国府多賀城鎮護の仏|出羽の明王像|赤沢の四大明王)|みちのく霊山のみほとけ-流転の神仏(出羽三山-霊山の神仏分離|鳥海山-天変地異の霊山|蔵王と山寺周辺-温泉と奇岩の霊山|若松寺と昌林寺の懸仏|南部と津軽の霊山)|平泉文化のみほとけ-みちのくの浄土(中尊寺-清衡の夢|毛越寺-みちのく貴賓館|松川の二十五菩薩|海のみほとけ|田束山と横山不動-北上山地の平泉文化|大円寺-津軽路の平泉文化|高蔵寺-阿武隈口の平泉文化|白水阿弥陀堂-海道口の平泉文化|慈恩寺-古代から中世へ)
刊行年:1999/02
データ:『図説みちのく古仏紀行』 河出書房新社