日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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841. 田村 圓澄 「聖徳太子」像の変転|仏教の伝来|奉仏と反仏|「伽藍仏教」の開幕|推古大王と仏教|厩
戸
王と仏教|舒明大王と仏教|難波京の仏教|斉明大王・天智大王と仏教|天武天皇と仏教
刊行年:1994/02
データ:『飛鳥・白鳳仏教史』 上 吉川弘文館
842. 栗村 知弘 南部氏による北奥の制覇(建武政権と南部氏の活躍|南部師行の糠部入部|根城の興隆|建武政権下の動乱と南部|南北朝合体後の根城南部氏|三
戸
南部氏の台頭|南部信直と津軽為信|九
戸
政実の反乱|信直と根城南部氏)
刊行年:1991/07
データ:『図説青森県の歴史』 河出書房新社 中世
843. 佐々木 馨 相葉伸『不受不施的思想の史的展開』講談社,1961|佐々木馨『中世国家の宗教構造』吉川弘文館,1988|佐々木馨『中世仏教と鎌倉幕府』吉川弘文館,1997|佐々木馨『日蓮の思想構造』吉川弘文館,1999|高木豊『日蓮とその門弟』弘文堂,1965|
戸
頃重基『日蓮の思想と鎌倉仏教』冨山房,1965
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
844. 西郷 信綱 古事記をどう読むか|神話の言語|神話の範疇|黄泉の国-死者と生者|須佐之男命-罪の化身|天の岩屋
戸
-太陽の復活|大国主神-出雲世界|八千矛神-古代歌謡|天孫降臨-君主の生誕|日向三代の物語-聖婚|神武天皇-初代君主|古事記の成立をめぐって
刊行年:1967/09
データ:『古事記の世界』 岩波書店
845. 一志 茂樹 東国の展開(地理像としての東方と北方|東国|北道|蝦夷|国郡の成立過程|駅路と遠近程)|駅路にみる東山道(東海道|東山道|北陸道|関と烽)|東国の進展と東山道(田積|官牧|雑物|社寺封の進展)|陸奥・出羽の後背地帯としての東国(柵
戸
と兵士|器仗と軍粮)
刊行年:1993/12
データ:『古代東山道の研究』 信毎書籍出版センター
846. 神野 清一 はしがき|律令賤民制の前史|東アジアにおける良賤制の形成-研究史的整理|律令賤民制の成立過程|官奴婢制の成立|陵
戸
身分の成立|古代宗教と奴婢差別|律令国家の賤民支配|律令制下の社会構成における奴婢|奴婢の闘争と良賤制の崩壊|あとがき
刊行年:1986/02
データ:『律令国家と賤民』 吉川弘文館
847. 坂本 太郎 駅の草創(駅制の意義及起源|駅制の創設)|駅の盛運 上(駅制の発展|駅家の組織〈駅
戸
及駅子|駅長|駅馬|駅田及駅稲|駅舎〉|駅家の管轄|駅家の位置|水駅)|駅の盛運 下(行幸及行啓|官使〈駅使 上|駅使 下|伝使|給食馬使〉|運脚|役丁及軍旅|私人)|駅の衰微(駅家の衰弊|駅制の崩潰|新設備の勃興)
刊行年:1928/05
データ:『上代駅制の研究』 至文堂 坂本太郎著作集8古代の駅と道∥一部は馬の文化叢書2古代 馬と日本史1
848. 石上 英一(笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(飛鳥の寺院址|大和の古道|律令制と皇親|女官・采女|貴族の邸宅|封
戸
と田荘|奴婢と氏賤|国府と郡家|大宰府と多賀城|正倉院文書と木簡|家族生活と婚姻|庶民の住居と集落|衣服と食事|市と交易|旅と交通路|漁民と狩猟民|地方仏教と寺院|呪術と禁忌|殯と葬送儀礼|一日と四季)
刊行年:1979/05
データ:別冊国文学 3 学燈社
849. 長谷川 綾子 開発と流通(郷
戸
・房
戸
|浮浪・逃亡|墾田・治田|百万町歩開墾計画|三世一身法|墾田永年私財法|条里制|初期荘園|開田図|四証図|賃祖と地子|皇朝十二銭|富本銭|蓄銭叙位法|鋳銭司|私鋳銭|月借銭|調邸|估価法|軽市|木津|布施屋・救急院)|生活(長屋王邸の生活|庶民の生活|婚姻の形態|厭勝銭)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 奈良時代の政治・社会・文化
850. 吉田 靖雄 仏教(南都六宗|南都七大寺|東大寺|唐招提寺|興福寺|大安寺|元興寺|秋篠寺|額安寺|観世音寺|戒壇|国分寺・国分尼寺|大仏造立の詔|大仏開眼供養|造寺司|写経所|三綱|僧綱|施薬院|悲田院|観音信仰|寺院の奴婢|寺院の封
戸
|百万塔|資財帳|護国三経|鑑真|行基|良弁|菩提僊那|道|安都雄足|石川年足)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 奈良時代の政治・社会・文化
851. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 島根郡の解説│島根郡の総記│島根郡の郷│島根郡の神社│島根郡の山野│島根郡の河川・池│島根郡の海岸地形│島根郡の通道│島根郡の郡司│解説(島根郡家と芝原遺跡│熊野大神と朝酌郷│御穂須々美命と美保郷│加賀郷の記載│法吉郷と宇武賀比売命│編
戸
と余
戸
│島根郡の神社記載の脱落│佐太大神の信仰圏│布自枳高山と烽│六つ目の川│朝酌渡│大井浜の須恵器生産│邑美冷水と歌垣│島・蜈蚣島│
戸
江・促
戸
渡│志毘魚を捕る│百姓之家・社と浦│玉結浜の碁石│千酌浜の駅家・駅
戸
│加賀神崎と加賀潜
戸
│荘園になった御津│謎の氏族 神掃石君)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 島根郡
852. 田村 圓澄 東大寺の建立(平城遷都|東大寺の立地|天神・地祇と盧舎那仏造立|造東大寺司)|盧舎那仏の造立(盧舎那仏の鋳造|黄金産出|聖武天皇と仏教|『華厳経』為本|八幡大神の東大寺参向)|東大寺盧舎那仏開眼供養会(東大寺の僧|天平勝宝四年の遣新羅使|開眼供養会の準備|開眼供養会興行)|新羅王子金泰廉の東大寺参拝(新羅王子金泰廉とその一行の来日|新羅王子金泰廉の東大寺礼仏|新羅使と「交易」|新羅王子金泰廉帰国後の日本と新羅の外交関係)|東大寺の成立(大仏殿の諸尊像|東大寺の伽藍|六宗厨子|東大寺別当|聖武太上天皇の死去|『梵網経』と『華厳経』)|東大寺の財政(馬飼・雑
戸
の解放と再編成|封
戸
|奴婢|荘園|近江と難波)|伝戒師鑑真の来日(倭の出家・日本=律令制下の出家|受戒と戒壇|東大寺の完成)
刊行年:1999/05
データ:『古代日本の国家と仏教-東大寺創建の研究-』 吉川弘文館 東大寺の創建 良弁|宣教|寿霊
853. - 続修正倉院古文書第三十二巻(造仏所作物帳・七夕詩習書)|沙金桂心請文|東大寺封
戸
処分勅書|沢栗木箱(東大寺封
戸
処分勅書の箱)|東南院古文書第三櫃第二十八巻(東大寺越中国諸群庄園惣券第一)|越中国射水郡須加野地図|杉小櫃(文書の箱)|正倉院古文書正集第十巻(大倭国正税帳)|正倉院古文書正集第二十六巻(御野国
戸
籍・陸奥国
戸
口損益帳)|正倉院古文書正集第十六巻(遠江国浜名郡輸租帳)|続修正倉院古文書別集第七巻(僧綱牒ほか)|続々修正倉院古文書第三十四帙第一巻(写疏所符ほか)|成唯識論巻第四(唐経)|増壹阿含経巻第九(光明皇后御願経)|金光明経巻第一
刊行年:2001/10
データ:『正倉院展目録』 第五十三回 奈良国立博物館 図版 解説
854. 草間 俊一 前九年の役(前九年の役の意義|安倍氏について|奥六郡(安倍氏の支配地)|安倍氏の諸柵|安倍氏の諸柵の位置|厨川柵と嫗
戸
柵|前九年の役の発端と十二年の合戦|戦乱の再発|戦闘の経過|清原武則の救援|厨川の戦|安倍氏の後裔|安倍氏の教養|前九年の役の論功行賞)|後三年の役(清原氏系図|事件のおこり|事件の再発|戦後の処置)|藤原三代(藤原清衡|中尊寺の建立|金色堂|藤原基衡|藤原秀衡)|年表|あとがき
刊行年:1993/03
データ:『前九年の役』 盛岡市教育委員会
855. 志田 延義 まえがき|魂と神|みたまふり|記紀結集の先蹤と律令制と古事記|初発三神を立てた古事記上巻の構造|天つ神・天つ神の御子といざなきの神・いざなみの神の国生み|天照らす大御神と建速須佐の男の命|天照らす大御神の石屋
戸
こもりとまつり|建速須佐の男の命から大国主の神へ|天にきし国にきし天つ日高日子番のににぎの命と神倭伊波礼びこの命|初国知らしし御真木の天皇と息長帯日めの命|むすび 古事記の統治哲学理念とその伝流|そえがき
刊行年:1993/06
データ:『古事記の統治哲学の構想』 至文堂
856. 加藤 和俊 木簡「官宮中大式民治」│木簡「春秋」│木簡「尚書」│墨書土器(猿と文字)(複製)│木簡「柴江五十
戸
」│木簡「渕評竹田里」│木簡「新井里」│木簡「大領石山」│墨書須恵器(「竹田二百長」│「大主帳」│「布知厨」)│墨書須恵器「竹田成継」│墨書須恵器「若倭部」│墨書須恵器「石足」│墨書須恵器「川辺宗宜部子物」│墨書須恵器「稲万呂」│墨書須恵器「安万」│墨書須恵器「住須」│墨書須恵器「望」ほか│木簡「足」│木簡「殖」│木簡「弥斗」ほか│墨書土器「山田」│墨書灰釉陶器
刊行年:2014/01
データ:『文字のチカラ-古代東海の文字世界』 「文字のチカラ展」実行委員会 作品解説 第3章 文字で記録する 第1節 習い覚えて使う
857. 小口 雅史 青森県の黎明(本州の最北端|津軽海峡の形成)|弥生文化と稲作の始まり(南郷村の弥生土器|日本海を北上した稲作文化|最北の弥生水田|垂柳遺跡の弥生水田|垂柳小区画水田の謎)|古代蝦夷の時代(空白の古墳文化|大和政権の北進と「津軽」の登場|阿倍比羅夫の北征|斉明五年の北征|粛慎との戦い|粛慎とは何か|蝦夷と呼ばれた人びと|蝦夷の族長たち-八
戸
・上北の古墳群|律令時代の青森|元慶の乱と津軽|奈良・平安時代の村落|平泉からの道)
刊行年:1991/07
データ:『図説青森県の歴史』 河出書房新社 原始・古代
858. 福山 敏男
戸
|通肘木|斗|斗束|栩葺|巴瓦|軒|軒平瓦|軒丸瓦|軒廻|柱|八雙金物|花狭間|花肘木|桔木|破風|嵌石|梁|梁間|庇|菱欄間|一軒|飛貫|樋貫|平|平入|平瓦|平桁|二軒|舟肘木|平行垂木|幣軸|幣帛殿|宝形造|宝相華|宝殿|架木|細殿|掘立柱|本瓦葺|巻斗|窓|丸瓦|瑞垣|水繰|棟持柱|裳階|身舎|八坂神社
刊行年:1940/09
データ:『神道大辞典』 3 平凡社 復刻:臨川書店(1969/09)
859. 福尾 猛市郎 はしがき|原始時代(原始時代の家族形態|日本原始家族)|古代前期(氏姓制度時代)(家族と部落|氏姓層|部民層|家における男女の地位|相続法)|古代後期(律令制時代)(大化改新期と氏姓|里(郷)と
戸
と家|女性の形式的地位と婚姻に関する法制|女性の実際的地位と婚姻の諸相|親子関係|養子制度|相続法|平安末期の族的結合)|中世前期(鎌倉時代)(総説|一族、惣領と庶子|家長権と親権、親子関係|女性の地位|養子|家督相続|財産相続)|中世後期(室町・安土桃山時代)|近世(江
戸
時代)|近代
刊行年:1972/02
データ:『日本家族制度史概説』 吉川弘文館
860. 森 ノブ 新天地を求めた鎌倉武士団-源頼朝の奥州侵攻|中世期の不来方-南部氏来盛以前の盛岡|新興の領主たち-樋爪氏・川村氏の支配時代|是信の活躍-本誓寺の黒仏|三
戸
南部氏を支えた工藤一族-軍功をあげた葛巻親子|
戸
沢氏の活躍-
戸
沢氏の氏神だった沼田神社|戦国時代の浮沈-雫石氏と雫石城|大地に挑んだ男たち-越前堰の開発者綾織越前広信∥紫波郡の金山-金山に伝わる「オソトキ」伝説∥野菊は二度咲く-
戸
沢氏伝説|奥羽に来住した鎌倉御家人-奥羽に新風を興した人びと
刊行年:2004/06
データ:『図説盛岡・岩手・紫波の歴史』 郷土出版社 中世∥コラム∥中世