日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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8681. 佐伯 有清 原始~
古墳
時代の牛(研究のあゆみ|日本牛の起源|牛と人間の生活文化)|律令制と牛(官牛牧の成立|官牛の使途|牛皮・牛角・牛黄その他)|牛の神話と伝説(ウケモチカミの神話とツヌガアラシトの伝承|ミトシノカミの怒り)|牛殺しの世界(農耕儀礼と牛の犠牲|雨乞いと牛の犠牲|病気と死と牛の犠牲|漢神の謎)|貴族と農民と牛(貴族と牛|藤原道長と牛|農民と牛)
刊行年:1967/03
データ:『牛と古代人の生活』 至文堂
8682. 泉森 皎 近畿地方の古代遺跡(高松塚
古墳
の被葬者は誰か-古代の絵師が描いた壁画を中心にして|飛鳥の水落遺跡は何か-古代の「水時計」の発見|古代寺院の建立者は誰か-飛鳥寺などにみる半島とのつながり|渡来人は何をもたらしたか-「今来の才伎」が生んだ古代日本の技術と文化|語り部の墓は何を語るか-太安万侶の墓の規模と墓誌など副葬品の意味|飛鳥の石像群-益田岩船・酒船石・二面石・猿石などの意図と用途)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
8683. 石井 喬 源頼朝は、なぜ鎌倉に幕府を開いたのか|鎌倉は鎌倉城といわれたというけれども本当にお城だったの?|和田塚は本当に
古墳
であったのか|鎌倉時代の人々の死体はどのように処理したのか|鎌倉では墓のことをなぜ「やぐら」というのか|円覚寺舎利殿は、本当は室町時代に建てられた尼寺だったの?|今小路西遺跡は何の跡か|鎌倉五山はどのように決められたのか
刊行年:2001/04
データ:『神奈川県の不思議事典』 新人物往来社 中世の鎌倉
8684. 林屋 辰三郎 はしがき|杜(もり) 農耕文化の誕生(「神武東征」の意味|東アジア世界の波紋|民俗の考古学)|前方後円墳 楯状の伝統(
古墳
の形成|服属の儀礼|「河内王朝」論)|伽藍 内乱と思想(継体・欽明朝の内乱|仏教と神話|「柱」の文化)|国史 官司と記録(修史の条件|「革命」の気運|律令国家の碑)|都城 律令制の文化類型(都城生活の成立|平城京と外京|平安京の春秋)
刊行年:1971/12
データ:『日本の古代文化』 岩波書店
8685. 長谷部 言人 日本最古の人類|人類の進化と文化の進歩|日本人は日本の原住民だという説|エミシはアイノだという説|日本人は混合乃至混血民族だという説|日本の石器時代人はアイノだという説|縄文土器時代人骨の特徴|縄文土器時代の文化様相とその向上性|結崇拝を基調とした縄文土器時代文化|弥生式土器時代人|
古墳
時代人|日本人のなりたち|結語
刊行年:1949/06
データ:『新日本史講座』 第5回配本 中央公論社 論集日本文化の起源5日本人種論・言語学|歴史読本39-2(特別増刊:日本人の起源を探る シリーズ[日本を探る]1,1994/01)
8686. 山岸 良二 岩宿の発見から「捏造」の露見まで|モースの夢と縄文の花開く三内丸山|登呂遺跡と戦後考古学の復興|日本列島改造の波と保存運動|北海道における戦後考古学発見史|国民的永遠の謎|大和政権のモニュメント 前方後円墳|高松塚
古墳
は救えるのか|沖縄と南西諸島の先史文化探求|石の宮都・飛鳥の全貌|信長・秀吉の栄華にも考古学のメス|考古学の未来
刊行年:2006/10
データ:『古代史の謎はどこまで解けたのか-戦後発掘された遺跡が語る日本のルーツ』 PHP研究所
8687. 松尾 光 天皇陵の人名は信じてよいか|石舞台
古墳
は蘇我馬子の墓か|帰国するや処罰されそうになった妹子|大化改新-大極殿のクーデターと蘇我氏の衰退|古代人の荒々しい不満解消法|悲劇の皇女・十市は不貞の妻か|正倉院の宝物はなぜ伝わったか|藤原仲麻呂の陰謀-天平の光と影|条里遺構は律令制の足跡なのか|『万葉集』はなぜ途中で切れたか
刊行年:1997/12
データ:『古代史の謎 知れば知るほど』 実業之日本社
8688. 三辻 利一 士器遺物の考古科学的研究|蛍光X線分析法とはどのような分析法か|土器遣物の考古科学的研究における分析化学|窯跡出土須恵器の分析化学的研究|ビーチサンドの分析化学的研究|花崗岩類の分析化学的研究|須恵器産地推定法|
古墳
出土須恵器の産地問題の研究|陶邑産須恵器の伝播|埴輪の生産・供給問題の研究|その他の土器の胎土研究の方法|分析化学者からみた土器遣物の考古科学的研究
刊行年:2013/11
データ:『新しい土器の考古学』 同成社
8689. 田中 卓 天神(ヒ)と地祇(モノ)との対立と調和|弥生文化を担つての東進|天のホヒの命の所伝|ニギハヤヒの命の所伝|神武天皇の御東征|ウル邪馬台国から邪馬台国へ|綏靖天皇以後、開化天皇までの皇統譜|崩年干支・在位・宝算について|崇神・垂仁天皇の御世|神話と歴史との関係|崇神天皇から神功皇后へ|神功皇后の朝鮮出兵|仁徳天皇から雄略天皇へ-〝倭の六王〟について|稲荷山
古墳
出土の刀銘
刊行年:1992/05
データ:『日本国家の成立』 増補版(国民会館叢書2,国民会館,1992/07) 田中卓著作集11-Ⅱ私の古代史像-付総目次
8690. 瀬川 司男|中村 萬敬|小原 信司 はじめに-東北住民と古代国家、1200年前に置かれた北上川中上流域3郡|末期
古墳
をめぐる文化交流(郡ができる前)-地域有力者と政府の間で交流がはじまる(飛鳥~奈良時代)|城柵の造営と和我・縫・斯波3郡の成立|その後の北上川中上流域3郡、地域社会の成長-鎮守府・胆沢城による広域支配と再び現れる地域有力者たち(平安時代前半)|おわりに-国の支配から地域主体の時代へ、そして安倍氏へと
刊行年:2011/09
データ:『花巻市東和ふるさと歴史史料館 平成23年度特別企画展 和賀・稗貫・志波建郡古代の城柵と郡の成立-平安時代前半の岩手中部 図録』 花巻市東和ふるさと歴史史料館 稗貫
8691. 鈴木 敏則 伊場遺跡発掘調査の経過と整理作業(伊場遺跡の発掘調査|報告書作成作業の方針と共同研究|報告書作成の作業経過)|伊場遺跡の発掘区設定方法と大溝層位(発掘区とその表記方法|大溝の層序と年代観)|伊場遺跡群における木簡と墨書土器の出土状況(伊場遺跡|城山遺跡|梶子遺跡|梶子北・中村遺跡|その他の遺跡)|時代別総括(弥生時代の伊場遺跡|
古墳
時代|奈良・平安時代)
刊行年:2008/03
データ:『伊場遺跡総括編(文字資料・時代別総括)』 浜松市教育委員会
8692. 長井 政太郎|工藤 定雄 出羽国のあけぼの(蝦夷と
古墳
文化)|出羽の開拓と国府(出羽の柵|出羽の国府と国分寺|条里制と農村の生活)|律令社会の展開と出羽路(昔の交通路と駅|蝦夷の順撫と宗教文化|前九年後三年役と出羽国)|武家文化の展開と東国(出羽国の荘園と平泉|鎌倉武士の東北移住|南北朝時代と郷土の動き)
刊行年:1960/12
データ:『山形県の歴史』 高橋書店
8693. 新野 直吉 内反りの刀は語る|北方弥生時代の実態|大和武尊と東北|
古墳
は語る|大化改新体制と陸奥の実情|阿倍比羅夫の北航と対岸|陸奥多賀城の役割|出羽秋田城の地位|渤海の船は何処に来た|黄金花咲くみちのくとは|嶋足異常栄進の謎|呰麻呂の乱とその背景|悲しき大歌人将軍の死の裏側|田村将軍の神秘|地異兵変続く|前九年の役の全貌|悲惨!! 後三年の役の真実|平泉文化の本性|平泉は何故滅ぼされたか
刊行年:1988/12
データ:『古代東北史-やさしい謎解き』 歴史春秋出版 大伴家持|坂上田村麻呂
8694. 新野 直吉 原始東北の黎明期|縄文文化の進展と北方性|斑状の稲作文化|蝦夷と出会った将軍たち|東北の
古墳
文化|律令体制の推進と東北|阿倍水軍北航の謎|中核城柵陸奥多賀城|北方の玄関出羽秋田城|渤海来航と古代東北|渤海使東北から西に|黄金花咲くみちのくと嶋足|伊治呰麻呂の乱は語る|歌人将軍の悲哀|神秘の坂将軍と巨星阿弖流為|地異と兵変|前九年の役の全貌|後三年の役の全貌|平泉文化|古代東北の終焉
刊行年:1996/01
データ:『新古代東北史-やさしい謎解き』 歴史春秋出版
8695. 新野 直吉 亀ヶ岡式文化と海みち|多様な弥生文化|
古墳
文化の時代|大和国家と東北|大化改新と東北|陸奥国多賀城と将軍東人|出羽国秋田城と北の海みち|黄金花咲くみちのく|伊治呰麻呂の乱|征夷軍と阿弖流為|田村麻呂と阿弖流為|綿麻呂征夷の実態|災異と兵変|安倍氏と頼義|清原氏と義家|平泉三代と仏教文化|泰衡の滅亡と東北
刊行年:1998/03
データ:『ジュニア版古代東北史』 文献出版
8696. 直木 孝次郎
古墳
と豪族(文献にみえる各地域の豪族)|大和政権の進出と文化の展開(大和政権の進出|政治と文化の展開〈顕宗・仁賢両天皇の出現|開発の進行と有力氏族|法隆寺領の成立|交通の発達〉|神話と伝説)|律令制の社会(律令制と民衆|産業の発達と社会の実情〈農業の発達|漁業・製塩業の発達|鉱業・手工業の発達|商業の発達|律令税制の展開|正税帳と木簡〉|社会の変動|宗教と文化〈神社制度の整備|悠紀・主基の国々〉)
刊行年:1974/03
データ:『兵庫県史』 1 兵庫県
8697. 東北歴史資料館|宮城県多賀城跡調査研究所 東北地方の弥生・
古墳
時代|陸奥国・出羽国の成立-律令制と東北|多賀城と出羽柵-国府の整備|城柵の設置|蝦夷の反乱とその社会|平安末期の東北|集落の環境と住まい|人々のくらし|鉄の生産|金の生産|塩の生産|瓦と須恵器の生産|木工と漆工|人々と信仰|庶民と仏教|東北の古代寺院|古代の神社|古代の墳墓|これまでの蝦夷観
刊行年:1979/08
データ:『発掘された古代の東北』 東北歴史資料館
8698. 寺沢 薫 近畿地方の古代遺跡(銅鐸の役割と製作時期-わが国を代表する青銅器の消長の謎をさぐる|三角縁神獣鏡の政治的意味-その製作者・所有者と果たした役割は何か|巨大な王の墓はなぜ発生したか-被葬者・副葬品からその暮らしぶりまで|横穴式石室誕生の背景-石舞台
古墳
の巨石はどこから、どう運ばれたか|高地性集落の出現と消長-遺跡が語る倭国乱の時期と規模について|「河内の湖」とは何か-巨大湖消滅の背景にある河内王権をめぐる謎)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
8699. 坪井 清足(講評)∥森岡 秀人(司会)∥駒井 正明(総合司会)∥杉本 厚典|赤塚 次郎|西村 歩|吹田 直子|伴野 幸一|宮田 浩之|大久保 徹也|橋本 輝彦|亀山 行雄|福岡 澄男|堀 大介|岸本 道昭|中川 寧|竹村 忠洋|前田 敬彦(パネラー)∥小池 香津江|久住 猛雄(コメンテーター) シンポジウム「
古墳
出現期の土師器と実年代」討議録
刊行年:2006/03
データ:『古式土師器の年代学』 大阪府文化財センター
8700. 森岡 隆 漢字伝来一千年「高野切」への昇華|漢字の伝来(「漢委奴国王」金印|貨幣|銅鏡|七支刀)|仮名の成立(人物画像鏡|稲荷山
古墳
出土鉄剣|江田船山
古墳
出土鉄刀|「魏志倭人伝」と仏典における音訳)|万葉仮名(北大津遺跡出土木簡|法隆寺五重塔初層天井組木落書|正倉院万葉仮名文書(一)(二)|僧正美書状|仏足石歌碑|韓藍花歌切|宣命|奈良時代の音韻と万葉仮名)|平安時代における仮名の分化|草仮名(讃岐国司解有年申文|多賀城出土漆紙仮名文書|円珍病中言上書)|女手(東寺檜扇|奝然生誕書付|藤原定家本『土左日記』|平安京出土墨書土器|小野道風書状|御堂関白記)|連綿の発達(醍醐寺五重塔初層天井落書(一)(二)|因幡国司解案紙背仮名消息|虚空蔵菩薩念誦次第紙背仮名消息|稿本北山抄紙背仮名消息)|書としての仮名(伝藤原佐理筆「賀歌切」|藤原行成筆「屏風詩歌切」|高野切古今集|寸松庵色紙)
刊行年:2006/08
データ:『図説かなの成り立ち事典』 教育出版 仮名発達史