日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
912件中[881-900]
780
800
820
840
860
880
900
881. 東 潮 序章|無文土器時代の鉄生産|東北アジア諸地域の鉄(楽浪郡の鉄|玄菟郡と遼東郡の鉄|扶餘の鉄|辰韓の鉄)|鋳造斧形品をめぐる諸問題|朝鮮三国・加耶と古墳時代の鉄(
新羅
の鉄|百済・慕韓の鉄)|古代東アジアにおける鉄生産と流通
刊行年:1999/02
データ:『古代東アジアの鉄と倭』 渓水社
882. 大脇 潔 「鴟尾学」入門|鴟尾の起源とその変遷|半島の鴟尾(高句麗の鴟尾|百済の鴟尾|
新羅
の鴟尾)|日本の鴟尾|飛鳥・白鳳時代の鴟尾(百済様式の展開|羽根を飾る鴟尾の系譜|初唐様式の系譜|鴟尾の地域色)|奈良・平安時代の鴟尾∥鴟尾派を擁護する|『天平の甍』
刊行年:1999/01
データ:『日本の美術』 392 至文堂
883. 八馬 朱代∥瀧音 能之(監修) 渡来系史跡・遺跡事典(渡来系神社〈飛鳥戸神社|出石神社|
新羅
神社|伏見稲荷神社|松尾神社〉|寺院〈石塔寺|百済寺|広隆寺|高麗神社|西琳寺|坂田寺|唐招提寺|鳥坂寺|檜隈寺|野中寺〉)
刊行年:2006/02
データ:歴史読本 51-3 新人物往来社 特集事典 古代日朝関係史総合事典
884. 森 克己 はしがき|半島問題の展開|中央集権政治の胎動と外交|大化改新政治と対外政策|外交の転換と古代天皇政治の発展|遣唐使と
新羅
・渤海との関係|律令政治機構の破綻と遣唐使制度の弛緩|遣唐使制度の廃止と対外方針の展開|律令政治機能の衰退と対外関係の推移|古代政治の没落と古代外交の終焉
刊行年:1951/12
データ:『新日本史講座』 第12回配本 中央公論社
885. 丸山 裕美子 御野国加毛郡半布里大宝二年戸籍断簡│御野国加毛郡半布里大宝二年戸籍(復元複製)│尾張国正税帳(複製)│木簡(名簿)│木簡「御調」│木簡(庸関連帳簿)│木簡(出挙関連帳簿か)│木簡(出挙関連帳簿)│漆紙文書(計帳断簡)(複製)│
新羅
飯万呂請暇解│東大寺奴婢帳
刊行年:2014/01
データ:『文字のチカラ-古代東海の文字世界』 「文字のチカラ展」実行委員会 作品解説 第3章 文字で記録する 第2節 見えてくる活動
886. 新川 登亀男 僧の罪|道僧格と僧尼令|僧の身体|朝鮮諸国と日本(倭)の罪|
新羅
と日本(倭)|高句麗と日本(倭)|中国南朝と百済と日本(倭)|飛鳥寺と皇子たち|百済僧観勒|僧綱起源譚|「祖父」の歴史|つくられる「祖父」と身体|「祖父」になった文武天皇|義淵|おわりに
刊行年:1994/05
データ:『日本古代文化史の構想-祖父殴打伝承を読む』 名著刊行会 和風諡号
887. 新野 直吉 原始の海みち|日本文化と海みち|伝統の生きる北の海みち|粛慎から靺鞨へ|渤海使と出羽秋田城|続く渤海の出羽来航|厚遇の背景と本態|対
新羅
関係推移の実態|奥羽の産物と北の海みち|北への指向|北の海みちの伝統と展開|海みち永久に
刊行年:1994/11
データ:『古代日本と北の海みち』 高科書店
888. 中野 高行 壬申の乱勃発(有間皇子絞殺さる-中大兄皇子の陰謀|阿倍比羅夫の東北遠征-深まる北方民族の謎|百済滅亡-官人、武人に登用された亡命人|斉明天皇、筑紫に遠征-武烈王の誕生|白村江の戦いで惨敗を喫す-侵攻を免れた唐と
新羅
の対立)
刊行年:1998/08
データ:別冊歴史読本 23-44 新人物往来社
889. 蔵中 進 則天文字の創出とその時代|則天文字研究略史|『和漢年号字抄』の則天年号と則天文字|墨書土器の則天文字|中国古代写本識語の則天文字|敦煌出土『大雲経疏』(S.2658)の則天文字|敦煌本唐律残巻(P.3608 P.3252)の則天文字|
新羅
白紙墨書『大方広仏花厳経』・守屋孝蔵氏本『大方広仏花厳経』・石山寺本『大方広仏花厳経』|則天文字使用誌碑一覧
刊行年:1995/11
データ:『則天文字の研究』 翰林書房
890. 岸 俊男 はしがき|序|率性聡敏|父の死まで|政界の藤家-不比等の時代|政界の藤家-武智麻呂の時代|異例の昇進|広嗣の乱前後|参議から紫微令へ|子女と妻妾|盧舎那大仏の造立|刷雄の入唐|大炊王の立太子|橘奈良麻呂の変|専制独裁の施策|太保から太師へ|蝦夷経略と
新羅
征討|家伝・続紀・氏族志|光明皇太后の死|保良宮の造営|道鏡との対決|逆謀と敗死|むすび
刊行年:1969/03
データ:『藤原仲麻呂』 吉川弘文館
891. 島津 隆子 生涯独身をとおした飯豊青皇女|推古天皇得意の料理は強壮剤|馬や刀にたとえられた馬子と推古天皇|唖の孫をこよなく愛した斉明天皇|六十八歳にして
新羅
討伐の途へ|大雨を降らせた皇極天皇|中国製白粉でお化粧の持統天皇|養老の美酒をPRした元正天皇|四十六歳独身女帝の遅咲きの恋|称徳天皇の妙なクセ
刊行年:1991/02
データ:『古代女帝のすべて』 新人物往来社
892. 小林 行雄 古墳はどう考えられていたか|首長はどう生長したか|日本は中国と朝鮮にどう対処したか|先進地域は畿内か北九州か|首長が司祭者であった時代|大和の支配はどのようにひろがったか|大和の宝と
新羅
の宝|歩兵装備から騎兵装備へ|古代の技術と技術者|年代のきめかた|前方後円墳のうつりかわり|埋葬のてつづき|なぜ品物をたくさんいれたか|埴輪の飾りかた|九州の装飾古墳|だれのために古墳をつくったか|なぜ古墳はつくられなくなったか
刊行年:1959/03
データ:『古墳の話』 岩波書店
893. 荒川 浩和 紫檀木画挟軾・褥(脇息・うわしき)|
新羅
琴|螺鈿紫檀五絃琵琶|木画紫檀双六局(モザイクの双六盤)|漆胡瓶(水注)|赤漆葛胡禄(矢いれ)|漆皮箱(漆塗りの皮箱)|紺玉帯(玉かざりの帯)|螺鈿箱(玉帯の箱)|密陀彩絵箱|白葛箱(葛編みの箱)|銀平脱鏡箱|密陀絵盆|漆彩絵花形皿|漆鼓(つづみの箱)|黒柿蘇芳染金銀絵如意箱|金銀絵如意|花籠(散華のかご)
刊行年:1981/10
データ:『特別展正倉院宝物』 東京国立博物館
894. シャルロッテ フォン ヴェアシュア∥河内 春人翻訳 ヨーロッパから見た東アジア世界|コラム序 多国間比較研究への展望∥朝貢交易 七-九世紀|コラム1
新羅
物への憧憬∥唐物への殺到 九-一二世紀|コラム2 東アジアの錬金術と日本の水銀∥海を渡ったモノ|コラム3 唐物への憧憬∥自由貿易の高まり 一二-一四世紀|コラム4 倭物に対する称賛∥増大する輸出 一四世紀後半-一六世紀|コラム5 東アジアを廻りまわる国際特産品-紙と扇∥唐物輸入から倭物輸出へ
刊行年:2011/07
データ:『モノが語る 日本対外交易史 七-一六世紀』 藤原書店
895. 瀧音 能之 古代日朝関係を知るためのキーワード(古代朝鮮半島の国々-高句麗|古代朝鮮半島の国々-百済|古代朝鮮半島の国々-
新羅
|『三国史記』・『三国遺事』-古代朝鮮を記した史料|「任那日本府」と伽耶|「帰化人」と「渡来人」|「原三国(馬韓・辰韓・弁韓)」と倭国|「日鮮同祖論」|騎馬民族征服説)
刊行年:2006/02
データ:歴史読本 51-3 新人物往来社 特集講座
896. 中西 進(司会)∥井上 秀雄|上田 正昭|山折 哲雄 東アジアにおける日本(律令の中での祭祀|神祇令と祀令・祭祀志|支配者層の祭りと民衆の祭り|チベットの王位継承|腰かけている半跏思惟像|百済僧渡来が仏教伝来|
新羅
と日本の仏教の相違|先祖崇拝の上に仏教受容|「渚の正倉院」といけにえ|太陽信仰-日の出と夕日|東西から南北への神聖軸転換|多元的な文化の評価)
刊行年:1991/05
データ:『古代の祭式と思想-東アジアの中の日本』 角川書店
897. 坂本 太郎 はじめに|世系及び名号|苦悩の少年時代-生誕の年と所|物部守屋討伐への参加|崇峻天皇の悲劇|雌伏の青年時代-推古天皇即位と太子の摂政|三宝興隆|道後温湯への旅|
新羅
出兵|隋への使者|斑鳩宮|花々しい活躍の壮年時代-内政改革の第一歩|冠位十二階|憲法十七条|朝儀の整備と歴法の採用|外交の新展開|薬猟と歴史編修|太子と仏教-講経と製疏|太子関係の寺院|太子の終焉|上宮王家の滅亡|後世の太子鑚仰|聖徳太子関係略系譜|略年譜|参考文献
刊行年:1979/12
データ:『聖徳太子』 吉川弘文館 坂本太郎著作集9聖徳太子と菅原道真
898. 荒木 敏夫 女帝誕生の前提-その前史と制度的背景(飯豊青論|大后制と女帝)|大王としての女帝-推古・皇極・斉明(女帝の即位と6・7世紀の王位継承|古代王権の分水嶺-皇極・斉明|過渡期の女帝-持統)|古代朝鮮と唐の女帝(古代朝鮮の女帝-善徳・真徳|唐の女帝-則天大聖皇帝)|天皇としての女帝-元明・元正(律令制下の女帝-元明・元正|古代最後の女帝-孝謙・称徳|古代東アジアの最後の女帝-
新羅
真聖女帝)
刊行年:1999/05
データ:『可能性としての女帝.-女帝と王権・国家』 青木書店 古代の女帝
899. 平野 卓治 外つ国から東国へ(東国における渡来系文物〈金属工芸品《冠|耳飾り・指輪|飾履》|武器・武具《飾り大刀|馬具》|埴輪|渡来人の足跡・韓式系土器〉|古代王権・国家と東国の渡来人〈仏教の受容|渡来人と郡の成立《上野国と渡来人|下野国と渡来人|武蔵国高麗郡と渡来人|武蔵国
新羅
郡と渡来人|武蔵国男衾郡と渡来人》〉|横浜市域周辺の渡来系文物)|東国から北方へ(東北地域の渡来系文物と東国|東国からの人々の移住〈東国からの移民の足跡《郡山遺跡|名生館官衙遺跡|三輪田遺跡と「大住団」木簡|御駒堂遺跡|色麻古墳群》|海の道による移動《赤井遺跡》〉)
刊行年:2007/04
データ:『ヒトが移る、モノが動く-古代の東国に・その痕跡を探る』 横浜市歴史博物館
900. 瀧音 能之 神武天皇と東征伝承-日向から進軍し大和を平定した神と人を結ぶ”初代天皇”|崇神天皇と三輪山伝承-三輪山の神・大物主を掌握、実在の初代天皇説|垂仁天皇と伊勢神宮-アマテラスの伊勢鎮座を果たし様々な起源伝承を託された天皇|景行天皇とヤマトタケル-『紀・記』最大のヒーローヤマトタケルは天皇だったのか?|仲哀天皇と神功皇后-
新羅
征討伝説の神功皇后は卑弥呼と同一人物だったのか|応神天皇と新王朝-外交を盛んに行った王朝交替期の天皇|仁徳天皇と治水工事-新王朝の確立か?”聖帝”伝説の背景を追う
刊行年:2010/07
データ:『歴史群像シリーズ』 特別編集 学研パブリッシング ヤマト政権成立期の天皇