日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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921. 高橋 昌明 武士を見なおす|近衛府と武官系武士|武官系武士から軍事貴族へ|武士発生論と武の性格・機能をめぐって-諸氏の
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に応える|古代・中世の武器・武具
刊行年:1999/11
データ:『武士の成立 武士像の創出』 東京大学出版会 御馬交易使は下毛野氏
922. 曾倉 岑 中大兄間人皇女相姦説
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(上)-孝徳御製について|(中)-「韓人、鞍作臣を殺す」等について|(下)-万葉集の歌等について
刊行年:1981/06|1982/11|1985/06
データ:『論集上代文学』 11|12|14 笠間書院
923. 鈴木 靖民 森克己「遣唐使と新羅との関係-鈴木靖民氏の
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に答う-」(「中央大学文学部紀要」四九・一九六八刊)
刊行年:1969/04
データ:朝鮮史研究会会報 23 朝鮮史研究会 例会報告《関東部会》 一九六八年十二月(第一一一回) 論文評
924. 西村 陽子|富艾莉|北本 朝展|張 勇∥劉 子凡訳 古代城市遺址高昌的遺構比定.-基于地図史料
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的絲綢之路探検隊考察報告整合
刊行年:2014/12
データ:西域文史 9 科学出版社
925. 虎尾 俊哉 瀧川政次郎氏「斉明朝における東北経略補考」(史学雑誌六七-二) 田名網宏氏「斉明紀『渡島』再論-瀧川博士の
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に答える-」(同誌六七-一一)
刊行年:1959/08
データ:弘前大学国史研究 18 弘前大学国史研究会 論文紹介
926. 義江 明子 所有~「氏」~「家」(前近代女性史研究会「古代・中世の家族・親族論の現状と課題-一九八二年度日本史研究会大会報告の
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を通して」のうち)
刊行年:1983/12
データ:日本史研究 256 日本史研究会 日本古代の氏の構造
927. 吉村 茂樹 歴史の研究と史料の重要性|文献史料の伝存状態|文献史料蒐集のための選択|文献史料蒐集の方法|文献史料採否のための
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|蒐集文献史料の整理とその活用
刊行年:1957/10
データ:『新日本史大系』 別巻 朝倉書店 史料の蒐集と取扱い方
928. 工藤 重矩 詞花和歌集.-「後葉集」からの照射
刊行年:1987/04
データ:国文学 解釈と教材の研究 32-5 学燈社 八代集-いま何が問題か 平安朝和歌漢詩文新考-継承と
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929. 喜田 貞吉 石城石背両国建置沿革考|石城石背両国建置沿革考(承前完) 附 現存続日本紀の誤謬に就いて
刊行年:1912/11|12
データ:歴史地理 20-5|6 日本歴史地理学会(編輯)|三省堂書店(発行)∥日本歴史地理学会 両国建置に関する旧説|両国に関する古史の記事|右の
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|両州廃止年代|両国設置の年代|明治の復旧|約説|現存続日本紀の誤謬 喜田貞吉著作集4歴史地理研究
930. 孫 永鍾∥権 又根訳 徳興里壁画古墳被葬者亡命人説について
刊行年:1993/05
データ:『高句麗・渤海と古代日本』 雄山閣出版 初出「歴史科学」1991年1・2号、1987年1号「徳興里壁画古墳の主人公の国籍問題について」の再論 武田幸男説
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931. 稲葉 君山 真番郡の位置(真番郡在北説の再考を促す)
刊行年:1914/12
データ:歴史地理 24-6 日本歴史地理学会 白鳥博士の大勢論への
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|漢人は如何にしてか真番を知れる|真番国は鴨緑江上源の地方にあらず|茂陵書の記録は真番在南を証す|史記の朝鮮列伝と漢書朝鮮伝との比較|廃郡問題より観察せる真番国|滄海郡は真番の故地か|真番国は朝鮮の忠清道
932. 服部 英雄 条里制地図作成の必要性について.-特に通称地名の収集をめぐって
刊行年:1986/12
データ:条里制研究 2 条里制研究会 景観にさぐる中世
933. Max Deeg Has Xuanzang really been in Mathura? Interpretatio Sinica or Interpretatio Occcidentalia - How to Critically Read the Records of the Chinese Pilgrim
刊行年:2007/12
データ:『東アジアの宗教と文化』 西脇常記教授退休記念論集編集委員会|京都大学人文科学研究所Christian Wittern研究室 玄奘は本当にマトゥラーに行ったのか。中國か西洋?-中国の遍路者の記録を
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的に読む方法について
934. 石尾 芳久 山路愛山著「日本人民史」について|水野祐著「日本古代の国家形成」について|江上波夫著「騎馬民族国家」について|名代・子代から職業的部へ|名代・子代再論|部民制の研究|騎馬民族国家説の
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刊行年:1969/07
データ:『日本古代天皇制の研究』 法律文化社
935. 阿部 正己 出羽柵府に関する歴史の概要|柵府の位置に関する古来の諸説と
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|新に発見せる城輪村の古瓦|古瓦散布地は国分寺の遺址|出羽国府の位置|延喜式と出羽国分寺
刊行年:1923/12
データ:『出羽国分寺遺址調査 附出羽国府位置』 35-8・9・10 阿部正己
936. 郭 安三 早稲,淡,列熟,面,聰し,瓢,瓜/熟レ,浸ル,泊ツ,今日/カゲロフ,畠,田,民,疾風,高麗の語源.-村山七郎『日本語=タミル語起源説
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』および大野晋『新版日本語の起源』両著の懸橋として
刊行年:1995/11
データ:富士論叢 40-2 富士短期大学学術研究会
937. 彦由 一太|八幡 義信|高田 豊|原 征夫|加藤 功|杉村 豊|谷下 喬一|高岡 一夫|岡田 精一|中村 悦子|西村 三枝子 史料学と史料
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.-六国史と吾妻鏡を中心に
刊行年:1968/02
データ:政治経済史学 61 政治経済史学会 座談会
938. 三舟 隆之 総論 古代王権と寺院|百済大寺の造営基盤|古代寺院の造営意識|百済仏教と日本仏教-王興寺出土舎利容器銘と弥勒寺跡出土舎利奉安記|「郡衙周辺寺院説」
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|「国家仏教」の問題点
刊行年:2013/04
データ:『日本古代の王権と寺院』 名著刊行会
939. 新野 直吉 はじめに|古代学を志して|倉田山で学んだ史学|懐旧の倉田山|学徒兵の頃の挿話|大学への回帰|国史学の坂道へ|出会い二つ|広い視野を|北の海みち|史料
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を|おわりに∥自国語での思弁
刊行年:1994/08
データ:『史学の坂道を歩む-倉田山から五十年-』 皇学館大学出版部
940. 永原 慶二 はじめに-史学史への視角|近代歴史学の成立(明治維新と日本史学|文明史・啓蒙主義歴史学の展開|近代実証主義歴史学の誕生|「欧米的近代への可能性」を歴史に探る|固有文化と社会・民衆の発見|大正・昭和期の都市史・文化史|社会構造と変革の視点|風圧強まるなかでの実証研究|戦争と超国家主義歴史観)|現代歴史学の展開(「戦後歴史学」の発想|マルクス歴史学への
批判
のなかから|高度経済成長と日本史学の転換|「近代」への
批判
と社会史研究|歴史の総体的把握を目指して|近・現代史を見る目の変化|研究体制の拡充と史・資料の調査・整備)|おわりに
刊行年:2003/04
データ:『20世紀日本の歴史学』 吉川弘文館