日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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9521. 石上 英一 石上英一『古代荘園史料の基礎的研究』上・下,塙書房,1997|石上英一『日本古代史料学』東京大学出版会,1997|彌永貞三『奈良時代の貴族と農民』至文堂,1956(増補版,1966)|彌永貞三『日本古代
社会
経済史研究』岩波書店,1980|彌永貞三『日本古代の政治と史料』髙科書店,1988|坂本太郎『大化改新の研究』至文堂,1938|坂本太郎『聖徳太子』吉川弘文館,1979|布施弥平治『明法道の研究』新生社,1966
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9522. 福尾 猛市郎 京・鎌倉|悟りの道の発見|名目としての鎌倉殿|ひずめの跡-承久の乱|具体と道理の政治|躍動する芸術|鎌倉武士の武芸と教養|北条の枝葉|惣領制と日本
社会
のあり方|女性の地位と財産|文永の役-蒙古襲来 その一|弘安の役-蒙古襲来 その二|物質化された恩と徳-ソンとトクの徳政式目|荘民と地頭と預所-荘園における京・鎌倉|経済の進歩と悪党|皇統分裂の事情|血塗られた鎌倉-幕府滅亡
刊行年:1968/07
データ:『カラー版国民の歴史』 8 文英堂
9523. 細川 涼一 黒田俊雄「中世の身分制と卑賤観念」『部落問題研究』33,1972|細川涼一『中世の律宗寺院と民衆』吉川弘文館,1987|細川涼一『逸脱の日本中世』JICC出版局=宝島社,1993(ちくま学芸文庫,2000)|細川涼一『中世寺院の風景』新曜社,1997|三浦圭一『中世民衆生活史の研究』思文閣出版,1981|三浦圭一『日本中世賤民史の研究』部落問題研究所出版部,1990|三浦圭一『日本中世の地域と
社会
』思文閣出版,1993
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9524. 森田 喜久男 序論 問題の所在∥古代王権の諸段階と山野河海(山野河海支配の統治理念-「山海之政」|「山海之政」を具現化する部民|「山海之政」と地域
社会
|「食国之政」に包摂された「山海之政」|旧伴造氏族の動向|古代王権の山野河海支配と「禁処」)∥北ツ海における山野河海支配(古代出雲における水上交通の展開)∥結論 山野河海支配から見た日本古代王権の特質
刊行年:2009/02
データ:『日本古代の王権と山野河海』 吉川弘文館
9525. 新田 英治 治承・寿永の内乱|鎌倉幕府の成立時期について|鎌倉幕府政所の設置|鎌倉幕府の成立|鎌倉時代の武家文書|幕府政治の展開Ⅰ|頼朝の征夷大将軍辞任|武家
社会
の構造と御家人制度|知行論争|承久の乱|五摂家の分立|幕府政治の展開Ⅱ|「御成敗式目」の条文配列|蒙古襲来(文永の役|弘安の役)|文永の役と「神風」|得宗専制政治|両統問題と幕府|皇室領荘園の帰属|鎌倉幕府の倒壊
刊行年:1985/05
データ:『日本歴史大系』 2 山川出版社
9526. 舘野 和己 岸俊男『日本古代宮都の研究』岩波書店,1988|岸俊男『日本の古代宮都』岩波書店,1993|舘野和己『日本古代の交通と
社会
』塙書房,1998|福山敏男『日本建築史研究』墨水書房,1968|福山敏男『奈良朝寺院の研究』綜芸舎,1978(初版:高桐書院,1948)|福山敏男『日本建築史の研究』綜芸舎,1980(初版:桑名文星堂,1943)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9527. 瀧川 政次郎 序言|総論(古代的特質|小
社会
的特質|現実的特質|中和的特質)|各論(神法の永存〈上代の神法|王朝時代の神法|武家時代の神法〉|公法の発達〈オホヤケ|復讐と刑法|土地の公有〉|簡法捷訟〈慣習法の優勢|職制の簡素|訴訟法の徑捷|法理の単純|法理の無視|法條の超越〉|制裁の寛大〈王朝の寛刑|江戸時代の緩刑|村八分〉)
刊行年:1934/11
データ:『岩波講座東洋思潮』 第6回配本 岩波書店 東洋思潮の展開
9528. 瀬川 司男|中村 萬敬|小原 信司 はじめに-東北住民と古代国家、1200年前に置かれた北上川中上流域3郡|末期古墳をめぐる文化交流(郡ができる前)-地域有力者と政府の間で交流がはじまる(飛鳥~奈良時代)|城柵の造営と和我・縫・斯波3郡の成立|その後の北上川中上流域3郡、地域
社会
の成長-鎮守府・胆沢城による広域支配と再び現れる地域有力者たち(平安時代前半)|おわりに-国の支配から地域主体の時代へ、そして安倍氏へと
刊行年:2011/09
データ:『花巻市東和ふるさと歴史史料館 平成23年度特別企画展 和賀・稗貫・志波建郡古代の城柵と郡の成立-平安時代前半の岩手中部 図録』 花巻市東和ふるさと歴史史料館 稗貫
9529. 鈴木 靖民|奥野 正男(司会)∥熊谷 公男|小林 敏夫|徐 建新|申 敬澈|武末 純一|寺澤 薫|村上 恭通|吉井 秀夫|李 成市 総合討論「倭人のクニから日本へ」(シンポジウムの意義とテーマ|国家論・首長制
社会
論|鉄と古代国家|人の移動・加耶・渡来人|朝鮮半島諸国の国家形成|天皇と日本国の成立|まとめ-今後の課題)
刊行年:2004/08
データ:『シンポジウム 倭人のクニから日本へ-東アジアからみる日本古代国家の起源』 学生社
9530. 西村 三郎 古代
社会
から(東アジア世界でも|漢と北辺の諸民族)|花ひらく毛皮文化-中世の世界(隋唐世界帝国のもとで|遼・金から元へ-遊牧騎馬民族の大活躍|世界帝国の出現と〈モンゴル〉の平和)|荒野にクロテンを求めて-ロシアの交流とシベリア進出(東アジアでの状況-女真族と明、李氏朝鮮)|西と東の出会い(ラッコ発見のいきさつをめぐって|露中交易における〝毛皮黄金時代〟|ラッコからオットセイへ)
刊行年:2003/02
データ:『毛皮と人間の歴史』 紀伊國屋書店
9531. 長井 政太郎|工藤 定雄 出羽国のあけぼの(蝦夷と古墳文化)|出羽の開拓と国府(出羽の柵|出羽の国府と国分寺|条里制と農村の生活)|律令
社会
の展開と出羽路(昔の交通路と駅|蝦夷の順撫と宗教文化|前九年後三年役と出羽国)|武家文化の展開と東国(出羽国の荘園と平泉|鎌倉武士の東北移住|南北朝時代と郷土の動き)
刊行年:1960/12
データ:『山形県の歴史』 高橋書店
9532. 浪川 健治 シャクシャインはなぜ蜂起したのか-アイヌと松前藩を経済的に追い込んだのは〝交易〟である|本州にもアイヌはいた!-北東北に展開した複合的民族文化の変容|蝦夷地産品はハイカラだった!?-「蝦夷趣味」が示す北へのエキゾチシズム|「北海道土人保護法案」は単一民族文化論のルーツなのか-「優勝劣敗」の
社会
進化論信奉者・加藤政之助が「保護」しようとしたものは?
刊行年:1993/09
データ:別冊宝島EX アイヌの本 アイヌに関わる歴史を捉えなおす
9533. 中澤 寛将 本書の目的と視角|北東アジアにおける金属製煮炊具の生産・流通・消費(金属製煮炊具の生産・流通・消費構造とその意義)|渤海の食器様式の変遷と地域性(渤海代の食器の種類とその変遷|渤海の食器様式の諸段階とその意義)|金・東夏代の食器様式と地域性(金・東夏代の食器様式の地域性とその意義)|渤海の地方城郭の形成と展開|墓葬からみた渤海の地域
社会
|金代墓の分布・立地・構造と地域性|総括と課題
刊行年:2012/11
データ:『北東アジア中世考古学の研究-靺鞨・渤海・女真-』 六一書房
9534. 田村 憲美 赤松俊秀『古代中世
社会
経済史研究』平楽寺書店,1972|田村憲美『日本中世村落形成史の研究』校倉書房,1994|田村憲美『在地論の射程』校倉書房,2001|田村吉永『飛鳥京藤原京考証』綜芸社,1965|吉田東伍『日本歴史地理之研究』冨山房,1923|渡部澄夫『増訂 畿内庄園の基礎構造』上・下,吉川弘文館,1969-70
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9535. 東北歴史資料館|宮城県多賀城跡調査研究所 東北地方の弥生・古墳時代|陸奥国・出羽国の成立-律令制と東北|多賀城と出羽柵-国府の整備|城柵の設置|蝦夷の反乱とその
社会
|平安末期の東北|集落の環境と住まい|人々のくらし|鉄の生産|金の生産|塩の生産|瓦と須恵器の生産|木工と漆工|人々と信仰|庶民と仏教|東北の古代寺院|古代の神社|古代の墳墓|これまでの蝦夷観
刊行年:1979/08
データ:『発掘された古代の東北』 東北歴史資料館
9536. 辻 秀人 はじめに|会津盆地の古墳時代(前期古墳の追求|会津盆地の
社会
変動)|中通りの古墳時代(前期古墳の探求と調査|激増する中期の古墳群|横穴式石室の登場と古墳時代の終末)|浜通りの古墳時代(弥生時代から古墳時代へ|古墳時代中期から後期へ|古墳時代終末期から律令時代へ)|東北古墳時代の画期とふくしまの古墳時代(古墳時代の三つの画期|列島の古墳時代の始まりと東北、福島の第一の画期|古墳時代中期の変化|古墳の時代から律令の時代へ)
刊行年:2003/10
データ:『ふくしまの古墳時代』 歴史春秋出版 傾城檀古墳|原山一号墳
9537. 吉田 晶 吉田晶『日本古代
社会
構成史論』塙書房,1968|吉田晶『日本古代国家成立史論』東京大学出版会,1973|吉田晶「日本前近代史研究の課題」『歴史評論』297,1975|吉田晶『日本古代村落史序説』塙書房,1980|吉田晶『現代と古代史学』校倉書房,1984|吉田晶『倭王権の時代』新日本出版社,1998|吉田晶『七支刀の謎を解く』新日本出版社,2001
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9538. 佐藤 信 多胡碑と古代東国の歴史
刊行年:2011/03
データ:『古代日本列島における漢字文化受容の地域的特性の研究 日本古代金石文資料集成』 (佐藤 信(東京大学大学院人文
社会
系研究科教授)) 『東国石文の古代史』『古代多胡碑と東アジア』所収の佐藤論文を元にした講演原稿
9539. 櫻井 秀 中世上流の人文的生活に就きて|同(二)|同(完)
刊行年:1908/04|1909/05|06
データ:歴史地理 11-4|13-5|6 日本歴史地理学会(編輯)|三省堂書店(発行) この中世は藤氏摂関時代の初期より鎌倉末世まで|朝廷との関係|他の
社会
との交渉|国司及び国文|古代法及現行法|有職故実|詩歌|音楽|雑芸|遊覧物詣|往来|贈答音信|野遊旅行|相互の補助|集会
9540. 伊藤 博幸 東北北部におけるエミシからエゾへの考古学的検討
刊行年:2005/03
データ:『アイヌの歴史-「周辺」との交易・交流-』 法政大学国際日本学研究所 「アイヌ民族の成立とその
社会
」コメント アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として-∥エミシ・エゾ・アイヌ