日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1001. 佐々木 千代治 前九年の役(源義家|鬼切部の戦|前九年の役)|後三年の役(清原氏の内情|義家
陸奥
守となる|金沢柵の戦)|源義家と後三年の役資料(奥州後三年記と康富記|後三年の役跡見聞記|義家という人物|余録)
刊行年:1977/03
データ:『郷土の口碑伝説をつづる 源義家と後三年の役』 湯沢市昔を語る会
1002. 小林 清治 風土と人間-みちのくの玄関|原始・古代-みちのくの関(福島のあけぼの|みちのくの国造|勿来の関・白河の関|恵日寺と白水阿弥陀堂)|中世-南奥の群雄(
陸奥
の古豪と関東武士|霊山と宇津峰|笹川公方と稲村公方|南奥の争覇戦)|近世-奥羽のおさえ(領主の交替)
刊行年:1970/03
データ:『福島県の歴史』 山川出版社
1003. 一志 茂樹 東国の展開(地理像としての東方と北方|東国|北道|蝦夷|国郡の成立過程|駅路と遠近程)|駅路にみる東山道(東海道|東山道|北陸道|関と烽)|東国の進展と東山道(田積|官牧|雑物|社寺封の進展)|
陸奥
・出羽の後背地帯としての東国(柵戸と兵士|器仗と軍粮)
刊行年:1993/12
データ:『古代東山道の研究』 信毎書籍出版センター
1004. 大友 幸男 渡来人集団と坂東|「常陸」と「
陸奥
」の分離|「日高見」と丸子族|「日高見の水神」|出雲と「海の道」|「アズマ弁」と古朝鮮語|古代の馬産は「野飼い」|「蝦夷」は馬産の民|歴史地名の比定|危険な歴史地名の改訂
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第十一章
1005. 高橋 富雄 はしがき|北辺古寺巡礼|桂泉天台寺縁起|天台寺の発見|安比と安日と安倍|境講師官照|天台宗と天台寺|比叡山と
陸奥
国|古代北上文化|八葉山天台寺|天台寺彫刻の世界|八葉山天台寺絵図|土踏まずの丘|御堂観音と御山観音|御山めぐり|天台寺筆おさめ
刊行年:1977/08
データ:『天台寺-みちのく守護の寺』 東京書籍
1006. 鈴木 啓 北限の単龍環頭大刀-愛宕山古墳の乱掘で発見|
陸奥
の養蚕の中心地-静戸郷はどこか|伊達地名の起源-播磨国飾磨郡印達郷|伊達の関跡はどこか-下紐の関と抑えの関|古代東山道はどこか-伊達の駅路と伝路∥郡内から蕨手刀五点出土-征夷の軍刀か
刊行年:1999/11
データ:『図説伊達郡の歴史』 郷土出版社 古代(古墳・奈良・平安時代)∥コラム
1007. 新野 直吉 律令国造と私|国造大内陵に参集|大祓に馬を出す国造|律令国造の成立とその背景|出雲国国造と神賀詞奏上|大和国国造一族と官界|
陸奥
国大国造の栄進|美作備前二国造の栄光|采女と本国国造|防人国造丁の哀愁|律令国造の実像|国土とともに
刊行年:1975/12
データ:『謎の律令国造-知られざる律令国造』 学生社
1008. 新野 直吉 はしがき|知られたる将軍、知られざる領袖(坂上田村麻呂とその父祖|
陸奥
の阿弖流為)|田村麻呂までの鎮守と征夷(律令制の展開と東北|開拓と侵害と)|阿弖流為までの順服と抵抗(良民への憧憬|順化の矛盾と第二次抵抗)|延暦の邂逅(征夷進まず|将軍と領袖)|おわりに
刊行年:1994/08
データ:『田村麻呂と阿弖流為-[古代国家と東北]』 吉川弘文館
1009. 東北史学会(加藤 孝|佐々木 慶一|小林 清治|池田 哲郎分担執筆∥伊東 信雄|小松 郁雄|西川 瑞國校閲) 大昔の生活(石器時代|農業と金属使用のはじまり|古墳時代の文化)|東北地方の開発(
陸奥
国府の設置|蝦夷地の経営)|封建制度のはじまり
刊行年:1953/04
データ:『宮城県の歴史』 東北出版
1010. - 城柵観の推移|
陸奥
国の戸籍|多賀城創建前の役所|多賀城創建|政庁と築地|外周の区画施設|多賀城の役割|多賀城廃寺|城柵の時代のはじまり|出羽柵と秋田城|空から見た城柵|支配の強化と民衆の抵抗|鎮守府の北進|志波城と徳丹城|出羽の国府|地方政治の変化|城柵の終焉|中世への胎動
刊行年:1996/10
データ:『城柵の時代-律令制下の東北』 多賀城市埋蔵文化財調査センター
1011. 高橋 富雄 はしがき|序説-古代蝦夷を考えるために|あずまの諸定義|あづま天端説の創唱|「あずま」と「ひな」|吾妻はやと東国|東国とあずま|毛野祖王物語 ヤマトタケル物語|毛野国と毛人|毛国・毛人の語源学的考証|日高見国の解釈|常陸国の古伝承|景行紀と『常陸国風土記』|常陸日高見
陸奥
日高見|二つの
陸奥
日高見国|日高見国と日高見水神|日高見国から日の本へ|大倭日高見之国|ヤマトの国とエビスの国|日高見日本国 ヤマト日本国|
陸奥
国 越国 出羽国|渡嶋津軽津司|斉明紀 景行紀 倭王武上表文|ツガルとナガレ|アラエビス ニギエビス|エビスからエゾへ|伊治公呰麻呂|伊治公と遠田公|夷語と蝦夷訳語人|狄馬の問題提起|歴史民族としてのエビス|元慶の乱-歴史の分かれ|エゾとアイヌ
刊行年:1991/12
データ:『古代蝦夷を考える』 吉川弘文館
1012. 工藤 雅樹 はじめに∥大化の改新以前(「エミシ」「エゾ」の諸段階〈蝦夷の歴史〉|第一段階〈『古事記』『日本書紀』の物語|ヤマトタケルの物語|倭王武の上表文〉)|第二段階〈国造制の時代|国造制の成立|国造軍の外征|国造の「クニ」|上毛野氏の物語|阿倍氏・大伴氏・中臣氏|福島県の装飾横穴|蝦夷との交渉〉)∥大化の改新と
陸奥
国(大化の改新と「東国国司」〈大化の改新|東国国司|国造の「クニ」の解体〉|『常陸国風土記』を読む〈常陸国の成立と「コホリ」の設定|
陸奥
国の成立と福島県内に置かれた「コホリ」〉|国司制の成立と国府〈国司制|国府|
陸奥
国府|石城国・岩背国の建置と廃止〉|郡司と郡衙(「コホリ」|郡衙|神火|福島県内の郡|郡衙の遺跡|白河郡|磐瀬(石背)郡|安積郡と安積の采女|安達郡|信夫郡|伊達郡|菊多郡|磐(石)城郡|標葉郡|行方郡|宇多郡|宇多・行方の鉄|会津郡と会津国設置計画〉|里(郷)〈里(郷)|
陸奥
国戸籍|郷里制の時代|『倭名抄』の郡・郷〉|白河関・菊多関〈白河関|白河関・菊多関の遺跡|歌枕|関()|白河関・菊多関の起源〉)∥城柵・軍団(城柵の造営と移民の導入〈城柵|城柵の性格|城柵の構造|城柵の造営|移民〉|軍団制〈軍団制のあらまし|
陸奥
国の軍団|征討軍〉)∥あとがき
刊行年:2001/09
データ:『律令国家とふくしま』 歴史春秋出版
1013. 黒済 和彦 資料検討篇-畿内求心東西地域における蕨手刀(信濃国(長野県)|下野国(栃木県)|
陸奥
国南部(福島県および宮城県南部)|甲斐国・駿河国(山梨県・静岡県)|武蔵国(東京都・埼玉県)|上総国(千葉県)|蕨手刀と俘囚-菊池山哉の「別所=俘囚移配地」説の考古学的検証|山国から峠を越え、もたらされた蕨手刀)
刊行年:2018/12
データ:『蕨手刀の考古学』 同成社 俘囚料
1014. 黒田 日出男 『一遍聖絵』と中世の旅|一遍聖らの遊行の旅|旅と風景-信濃・
陸奥
・京都|武士たちの旅姿|修業者たちの旅|旅と社会を物語る杖|一遍聖に従う「非人」たち|一遍聖の最後の旅∥牛の藁沓-荷や人を運ぶ牛や馬の足元|女の旅姿|阿弥衣-一遍聖と時衆たちの旅姿
刊行年:1993/11
データ:『朝日百科日本の歴史別冊』 2 朝日新聞社
1015. 塩谷 順耳 鎌倉期の秋田(秋田平野と武士団の成長|奥州合戦と大河兼任の乱〈大河兼任の乱〉|橘公業と秋田城)|南北朝内乱と秋田(建武新政と出羽・
陸奥
|北奥羽の抗争|神仏と祈り〈曹洞禅の流布|庶民生活と時宗|秋田城周辺の寺社|熊野信仰〉)|室町・戦国期の秋田(秋田地方の城館)|織豊政権と秋田(秋田実季の転封〈実季の離秋〉)|秋田氏の領国支配と村むら(実季の領国支配|村と町の発達)
刊行年:1999/03
データ:『秋田市史』 2 秋田市
1016. 今泉 隆雄
陸奥
国【古代】[白河郡]|[磐瀬郡]|[会津郡]|[耶麻郡]|[安積郡]|[安達郡]|[信夫郡]|[刈田郡]|[柴田郡]|[名取郡]|[菊多郡]|[磐城郡]|[標葉郡]|[行方郡]|[宇多郡]|[伊具郡]|[曰理郡]|[宮城郡]|[黒川郡]|[加美郡]|[色麻郡]|[玉造郡]|[志太郡]|[栗原郡]|[磐井郡]|[江刺郡]|[胆沢郡]|[長岡郡]|[新田郡]|[小田郡]|[遠田郡]|[登米郡]|[桃生郡]|[気仙郡]|[牡鹿郡]
刊行年:1994/02
データ:『日本史大事典』 6 平凡社
1017. 尾山 篤二郎 はしがき|鳥羽崇徳両院|覚性法親王と両斎院|待賢門院の女房|徳大寺家の人々|大原三寂と西住・俊成|俊恵法師其他|新古今の人々|伊勢旅行の歌|熊野旅行の歌|高野及天野|吉野の歌|西国旅行|
陸奥
旅行|伝説の人西行|西行終焉の地|新古今集と西行|西行と芭蕉其他|西行の歌集及び歌数|とぢめがき
刊行年:1934/11
データ:『西行法師評伝』 改造社 西行研究資料集成8西行法師評伝
1018. 大曾根 章介 漢文学と説話文学(漢文学の展開〈大江正衡の死と漢文学の趨勢|藤原明衡の生涯と著述|大江匡房の生涯と著述|藤原敦光の活躍|『本朝続文粋』と『朝野群載』|『中右記部類紙背漢詩集』と『本朝無題詩』|啓蒙書と類書の編纂|
陸奥
話記の世界|藤原頼長と経学〉|仏教説話の諸相〈『法華験記』の世界|往生伝の展開〉)
刊行年:1978/05
データ:『日本文学全史』 2 学燈社 日本漢文学論集1
1019. 多田 一臣 はじめに-本書の意図と構成について|初期の作三題|連作の世界-「秋歌四首」をめぐって|安積皇子への挽歌|亡妾悲傷歌|「神さぶ」ということ-紀女郎と家持|宴の歌|越中風土-都と鄙(一)|越中秀吟-都と鄙(二)|相歓びたる歌二首-景と心|
陸奥
国出金詔書と家持|春愁三首
刊行年:1994/03
データ:『大伴家持-古代和歌表現の基層』 至文堂
1020. 関 幸彦 「懸想」と「征夷」プロローグ|前九年合戦(前九年合戦以前|『
陸奥
話記』の世界|前九年合戦後の諸相)|後三年合戦(前九年から後三年へ|『奥州後三年記』の世界|後三年合戦の諸相)奥州合戦|「奥州」の時代|鎌倉と平泉|奥州合戦の諸相)|「征夷」の記憶 日本国の成立
刊行年:2006/11
データ:『東北の争乱と奥州合戦-「日本国」の成立』 吉川弘文館