日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1301. 村井 章介 冊封=海禁=勘合システムの崩壊|蝦夷地と和人地|古琉球の終焉-尚真王から尚寧王へ|ヨーロッパの登場とアジア海域世界-鉄砲・キリスト教の伝来|後期
倭
寇から中華の崩壊へ-日本銀をとおしてみた∥
倭
人たちのソウル|荒海に揺れる木の葉∥キリシタンの島・生月
刊行年:1995/09
データ:『朝日百科日本の歴史別冊』 22 朝日新聞社 -∥コラム∥図版解説
1302. 村井 章介 権門の分立と「武者の世」(権門の分立と荘園公領制|武家政権の成立|公武の衝突と連携|蒙古襲来と社会矛盾)|分裂・動乱と民衆の成長(政局の分裂と混乱|社会変動と地域の自立|
倭
寇と「日本国王」|民衆経済の発展と寄合の文化)
刊行年:2008/01
データ:『新版世界各国史』 1 山川出版社
1303. 松本 清張 日本の古代国家-邪馬台国の謎を探る(三世紀の東アジアの状勢|『
倭
人伝』の地名の比定|畿内説と九州説|『
倭
人伝』の方角|「
倭
」と「
倭
人」|邪馬台国への道程|「一大率」は魏の出先機関|
倭
人の習俗|邪馬台国は九州北部に)
刊行年:1971/06
データ:太陽 97
1304. 松木 武彦 戦争の根源をさぐる|戦士の誕生-弥生時代の戦い|英雄たちの時代-弥生から古墳へ|
倭
軍の誕生-「経済戦争」としての対外戦争|英雄から貴族へ-古代国家の形成|国の形、武力の形-古代から中世へ|戦争はなくせるか-考古・歴史学からの提言
刊行年:2001/05
データ:『人はなぜ戦うのか 考古学からみた戦争』 講談社 磐井の乱
1305. 高橋 公明 海域世界の交流と境界人(海域世界という見方|境界としての対馬島と鬼界ヶ島〈対馬島の版図|鬼界ヶ島の虚像と実像〉|港町〈点と線|港町の外国人〉|移動する人々〈船を以て家と為す|
倭
寇と済州島〉|海域世界の変貌)
刊行年:2001/12
データ:『日本の歴史』 14 講談社
1306. 武光 誠 日本神話の基礎史料|邪馬台国の基礎史料|卑弥呼の基礎史料|大和政権成立の基礎史料|
倭
の五王の基礎史料|継体・欽明朝の基礎史料|仏教公伝の基礎史料|聖徳太子の基礎史料|大化改新の基礎史料|白村江の戦いの基礎史料|壬申の乱の基礎史料|奥州藤原四代の基礎史料
刊行年:1994/03
データ:歴史読本 39-6 新人物往来社 古代史篇
1307. 西谷 正 農業社会の形成と発展~弥生時代~(農耕文化の成立〈弥生土器の出現|大陸系磨製石器の流入と初期の金属器|稲作の開始と食生活の変化〉|農耕文化の展開と社会の変化〈農耕村落の展開|小国の形成〉|『魏志』
倭
人伝と長崎県)
刊行年:1998/03
データ:『原始・古代の長崎県』 通史編 長崎県教育委員会
1308. 荒木 敏夫 「中心」の変貌-大王から天皇へ|引き裂かれる共同性-古代の村となりわい|ヒメミコからイエトジまで-古代女性の諸相|まつろう人びと・まつろわぬ人びと-東アジアの変動と社会集団の帰属
刊行年:1997/11
データ:『日本史のエッセンス 歴史が物語るもの』 有斐閣 原始・古代
倭
の五王:外交と軍事|王統の断絶と連続:継体の擁立|女帝の即位:推古・皇極|対外戦争と内乱:白村江の戦と壬申の乱|天皇と律令国家|王統の再編成と幼帝の出現|古代の家族:母系と父系|村の社と春秋の祭礼|農業経営と出挙|落穂拾いの禁止:村落の変貌|山・海に生きる人びと|在村の「工人」と都市の工人|女の大王・天皇|婚姻の諸相:皇女・采女|古代のキャリアウーマン:宮中の女官|仏に仕えた女性たち|神に仕えた女性たち|家屋と庶民の妻|東アジアの変動と渡来人|王権への従属:国造制|南島人の来朝|隼人・蝦夷の反乱|東アジアの変動と外交の途絶
1309. 熊谷 公男 蝦夷論への視座(蝦夷観念の形成|蝦夷認識の観念性と現実性|蝦夷論と考古資料)|蝦夷文化の形成(南北両世界の交流|
倭
王権の蝦夷政策)|城柵形成史(大化改新と蝦夷政策|初現期の「柵」|城柵の形成と南北交流)|文献史料からみえてくる蝦夷の文化(蝦夷の戦闘能力と蝦夷社会|諸国移配蝦夷からみた蝦夷文化)|新たな東北古代史研究に向けて
刊行年:2004/07
データ:『古代の蝦夷と城柵』 吉川弘文館
1310. 川副 武胤 古事記の四色と天武天皇十四年の服色制|「天」の用法|「神」の用法|「玉」「豊」「櫛」「伊都」の用法|「宇都志」「生」(「活」)「若」「常」の用法|「太」「高」「広」「長」の用法|「建」「男」「速」「荒」の用法|「日子」(二)「国」「
倭
」「別」の用法
刊行年:1967/12
データ:『古事記の研究』 至文堂 第六章第二節
1311. 荒井 秀規 中臣大嶋|中臣臣麻呂|中臣金|間人皇女|秦河勝|泊瀨王|文禰麻呂|平群真鳥|穂積皇子|南淵請安|美努王|三輪高市麻呂|旻|物部麁鹿火|八田皇女|
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姫王|弓削皇子|第12代景行天皇|第18代反正天皇|第29代欽明天皇|第31代用明天皇|第33代推古天皇|第36代孝徳天皇|第40代天武天皇|第42代文武天皇
刊行年:2007/12
データ:歴蔵 6 新人物往来社 『歴史読本』12月号別冊付録
1312. 鈴木 靖民(編)∥大平 聡 古代《大化改新・壬申の乱》人物事典(伊賀采女宅子|恵隠|朴井雄君|大津皇子|大伴馬来多・吹負|大友皇子|忍壁皇子|吉士長丹|吉備姫王|草壁皇子|薬師恵日|栗隈王|皇極・斉明天皇|孝徳天皇|持統天皇|舒明天皇|蘇我田口川掘|高坂王|高市皇子|天智天皇|天武天皇|徳麻呂|中臣臣麻呂|間人皇女|書根麻呂|古人大兄皇子|三野王|守大石|
倭
姫王)
刊行年:1983/12
データ:歴史読本 28-19 新人物往来社 別冊歴史読本17-16特別増刊・古代王朝 血の争乱(1992/07)
1313. 平川 南 はじめに いま、歴史に学ぶ|「王」「大王」から「天皇」、「
倭
」から「日本」|米作国家の始まり|古代人は自然とどのように向き合っていたか|資源を活用して特産物を生み出す|海の道、川の道を見つめ直す|東アジア交流の原点〝文字〟|今に生きる地域社会|辺境社会は古代国家の理想像か|古代から中世へのターニング・ポイント
刊行年:2008/01
データ:『全集 日本の歴史』 2 小学館
1314. 松尾 光 第31代用明天皇/皇后・部穴穂部皇女|第32代崇峻天皇/妃・大伴小手子|第38代天智天皇/皇后・
倭
姫王-夫・天智天皇によって親と一族すべてを殺された悲劇の皇后|第39代弘文天皇/妃・十市皇女|第40代天武天皇/皇后・野皇女-直系の皇位継承に強権を発動し続けた愛情と冷酷の皇后|第47代淳仁天皇/粟田諸姉
刊行年:2005/12
データ:歴史読本 50-12 新人物往来社 歴代天皇配偶者総覧-系譜・事績・逸話・謎を網羅 神代~奈良時代
1315. 田中 卓 天神(ヒ)と地祇(モノ)との対立と調和|弥生文化を担つての東進|天のホヒの命の所伝|ニギハヤヒの命の所伝|神武天皇の御東征|ウル邪馬台国から邪馬台国へ|綏靖天皇以後、開化天皇までの皇統譜|崩年干支・在位・宝算について|崇神・垂仁天皇の御世|神話と歴史との関係|崇神天皇から神功皇后へ|神功皇后の朝鮮出兵|仁徳天皇から雄略天皇へ-〝
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の六王〟について|稲荷山古墳出土の刀銘
刊行年:1992/05
データ:『日本国家の成立』 増補版(国民会館叢書2,国民会館,1992/07) 田中卓著作集11-Ⅱ私の古代史像-付総目次
1316. 武光 誠 古代(大便をがまんして出雲から播磨まで歩いた大国主命|狩りが苦手で、一匹の獲物もなかった日本武尊|「大悪天皇」と呼ばれていた雄略天皇|雄略天皇の墓をあばこうとした顕宗天皇|天皇になるのを恐れ、蒸発して行方不明になった
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彦王|女が鳴らす弓の音を恐れて退却した蝦夷の大軍|ホクロの位置や病名まで記されていた「大化改新」の戸籍|内裏に廷臣たちを集め、双六バクチをさせていた天武天皇)
刊行年:1986/05
データ:歴史読本 31-9 新人物往来社
1317. 田中 俊明 正倉院の新羅琴|加耶とは何か|加耶琴を作ったのは誰か|加耶琴のできるまで-大加耶連盟の成立|于勒の作った十二曲|加耶琴の亀裂-大加耶連盟と新羅・百済|嘉悉王と于勒-大加耶と連盟諸国|加耶南部諸国と
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|于勒の亡命-大加耶連盟の動揺|于勒の悲嘆-大加耶連盟の終焉
刊行年:1992/08
データ:『大加耶連盟の興亡と「任那」-加耶琴だけが残った』 吉川弘文館
1318. 鈴木 靖民(編)∥遠山 美都男 古代《大化改新・壬申の乱》人物事典(飛鳥皇女|有間皇子|伊吉博徳|忌部子人|色弗|朴市秦田来津|大伴長徳|大伴御行|柿本人麻呂|葛城稚犬養網田・佐伯子麻呂|坂合部薬|蘇我赤兄|蘇我入鹿|蘇我倉山田石川麻呂|蘇我興志|蘇我日向|高向国押|額田姫王|船王後|物部麻呂|物部二田塩|山背大兄王|
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漢荒田井比羅夫)
刊行年:1983/12
データ:歴史読本 28-19 新人物往来社 別冊歴史読本17-16特別増刊・古代王朝 血の争乱(1992/07)
1319. 東野 治之 貨幣の誕生とまじない銭|和同開珎の銀銭と銅銭|和同開珎と唐の開元通宝|東の貨幣と西の貨幣|宋銭の輸入|銭の重さ|永楽銭に筆蹟を残した日本僧|
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寇の輸入銭|世界史を動かした日本銀|金貨の相場、銀貨の相場|貨幣の海外流出と改鋳|輸出された銅と銅銭|田沼意次の新貨幣|貨幣収集家、朽木昌綱|流出した金と小さな小判|紙幣の神功皇后と藤原鎌足
刊行年:1997/03
データ:『貨幣の日本史』 朝日新聞社 富本銭
1320. 吉田 晶 吉田晶『日本古代社会構成史論』塙書房,1968|吉田晶『日本古代国家成立史論』東京大学出版会,1973|吉田晶「日本前近代史研究の課題」『歴史評論』297,1975|吉田晶『日本古代村落史序説』塙書房,1980|吉田晶『現代と古代史学』校倉書房,1984|吉田晶『
倭
王権の時代』新日本出版社,1998|吉田晶『七支刀の謎を解く』新日本出版社,2001
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部