日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1341. 田中 稔 漢文の文字の周囲に様々な点を付して日本語として読ませる「ヲコト点」に大変興味をおぼえました。ついてはこれに関しての詳しい文献、また素人から見ると一体全体何のことか分らぬ「点」をどういう
風
に研究していったのかをお教えください。
刊行年:1984/10
データ:歴博 7 国立歴史民俗博物館 Q&Aコーナー
1342. 横井 金男 古代の宗教と文化(古代の信仰|宗教としての神祇信仰|律令社会と神祇|学問と美術工芸〈学問文化の興隆|国史・地誌の編さん|文学書の編さん(万葉集と懐
風
藻)|讃岐英才の活躍〉)
刊行年:1988/03
データ:『香川県史』 1 香川県
1343. 川嶋 將生 王朝(内裏と離宮|別業の地|王朝の雅|末法と欣求浄土|修験と回峰|武者の台頭|無常の世界)|中世(禅門の
風
|禅の造形|北山と東山の文化|庶民の信仰|鎮魂の手向け|中世の芸能|町衆の心意気|南蛮の文化|桃山の栄華)
刊行年:1994/10
データ:『写真構成 今に見る京都千二百年』 京都新聞社 将生
1344. 古谷 稔 三千件を超える日中の書籍-館蔵品の収集年代記|「三跡」と和様の確立-道
風
・佐理・行成の書
風
|秋萩帖・淮南鴻烈兵略間詁第廿(紙背)|藤原行成筆白氏詩巻(寛仁本・高松宮家本)|和歌躰十種
刊行年:1997/12/21
データ:『週刊朝日百科』 1150 朝日新聞社
1345. 尾藤 正英 はじめに|日本文化の源流|古代国家の形成と日本神話|仏教の受容とその発展|漢
風
文化から国
風
文化へ|平安時代の仏教|鎌倉仏教の成立|内乱期の文化|国民的宗教の成立|近世国家の成立と歴史思想|元禄文化|儒学の日本的展開|国学と洋学|明治維新における公論尊重の理念|近代日本における西洋化と伝統文化|あとがき
刊行年:2000/05
データ:『日本文化の歴史』 岩波書店
1346. 田中 吉人 川は生きている|まぼろしの沼|アカピラ起源|あまりにも人間的な|鮫のそうくつ|島から生まれた地名|芦別川をのぼる|狩り場の拠点|空知の王者「ソー」|
風
を吹きつける、口のある山|水清き「ふらの」盆地|湖底に沈むコタン|山のむこうに|たくさんある本流-空知川の最奥で
刊行年:1969/01
データ:『川は生きている-空知川アイヌ語地名の旅』 楡書房 第一部 空知川左岸をのぼる-アイヌにとっては川の右側
1347. 千田 稔 はしがき|序 磯城嶋の大和-平城への長い旅路|推古天皇-転回する国家|斉明(皇極)天皇-中華帝国へのあこがれ|持統天皇-国家の構図を描く|元明・元正天皇-血統と遷都|光明皇后-国家理念と現実|終章 称徳(孝謙)天皇-「ヤマトの時代」の終焉へ。素描
風
に|あとがき
刊行年:2008/03
データ:『平城京遷都-女帝・皇后と「ヤマトの時代」』 中央公論新社
1348. 名越 仁
風
総論(東大寺庄園の由来|図面の毀損跡|誤字の使用|条里の誤記|方位の是正|条里の起点|特異性の本郡郷里地帯|研究資料)|各論(庄園の分布状況|石粟村|伊加流伎村|井山村|杵名蛭村|杵名蛭川と雄神川)|結語
刊行年:1957/07
データ:『東大寺庄園の復原とその環境(越中国砺波郡)』 砺波市教育委員会他
1349. 茜 史朗 上毛野国の
風
に吹かれて-上毛野氏への旅立ち|史録の世界の上毛野氏-上毛野氏関係氏族の横顔|東国六腹の朝臣-東国が生んだ貴族たち|古代東国の王者-上毛野氏と上毛野国|多奇波世(たかはせ)君の後裔-上毛野氏と後裔氏族|蒼海を渡りて-上毛野氏朝鮮派遣伝承の前提|もうひとつの故郷(ふるさと)-上毛野氏関係氏族と倭王権|面影の歴程-上毛野氏の成立|あとがき
刊行年:1985/07
データ:『古代東国の王者-上毛野氏の研究』 あさを社 改訂増補版(雄山閣,2008/02)
1350. 鬼頭 清明
風
信帖|灌頂記|聾瞽指帰|三十帖策子第十四帖|三十帖策子第二十帖|三十帖策子第二十二帖|三十帖策子第二十六帖|三十帖策子第二十七帖|大日経要文抄|孫過庭書譜臨書|与本国使請共帰啓|狸毛筆奉献表|金剛般若経開題|真言七祖像賛|崔子玉座右銘|飛白十如是|益田池碑銘|新撰類林抄|五悔文
刊行年:1987/09
データ:『日本書学大系』 法書篇7 同朋舎出版 釈文・読み下し・現代語訳
1351. 坂本 太郎 政府が歴史を編集した時代(歴史のめばえ|古事記と稗田阿礼|日本書紀の立場|いわゆる六国史|この時代の歴史の学問|歴史編修の中絶)|物語
風
歴史と宗教的史論の時代(世継とかがみ|史論のはじめ|軍記物語|神道説と史論|正統的な史論)|歴史の学問的研究の芽ばえた時代(幕府の歴史編修|水戸藩の大日本史|初期の儒学者の業績|新井白石|国学者の古代研究)|歴史学の成立した時代(公私の修史事業|史学の研究とその施設|史観の変遷)
刊行年:1958/10
データ:『日本の修史と史学』 至文堂 坂本太郎著作集5修史と史学
1352. 安久沢 連 八龍城の主|南からの使者|鬼切部の山
風
|源家の棟梁である男|目もあやな輿|拒絶|阿久利川の岸|一丸となり泥となって|銀の冑|新しく来た者|背く|北へそして南へ|のろしは上がる|黄海の吹雪|青い怒り|山門の
風
|遠雷|衣の盾|炎の海|来世の願い|落日厨川|エピローグ
刊行年:1991/11
データ:『どよめき 地鳴り-正説「前九年の役」物語-』 私家版 どよめき地鳴り-正説『前九年の役』物語(安久澤連,鳥影社,1993/07)
1353. 北郷 泰道 古代日向の陰影|火山と海洋の間で(自然と人間|石の匠たち|土器革命|縄文の憂鬱)|稲穂は実ったか(南九州にとっての米|権威と象徴|土の上に
風
の中に|遥かなクニ)|鉄は熱いうちに(石と土のモニュメント|首長たちの盛衰|地下式横穴墓の時代|権力と財力)|幻想としての国家(神話の中の南九州|熊襲・隼人の原像)
刊行年:1994/08
データ:『熊襲・隼人の原像-古代日向の陰影』 吉川弘文館
1354. 山岸 常人 旅のはじめに-仏堂空間への誘い|仏堂・仏教史関係年表|古代仏堂の空間と中世的変容-唐招提寺金堂 唐招提寺構造 唐招提寺礼堂・東室|三手先組物の変遷|垂木と組物|伝説の地に建つ中世仏堂-当麻寺曼陀羅堂 当麻寺金堂 当麻寺講堂|『一遍上人絵伝』に描かれた当麻寺|間面記法|当麻寺の練供養会式|中世仏堂の近世化|住宅
風
の空間をもつ真宗本堂-照蓮寺本堂|畳と柱間
刊行年:1999/10
データ:『国宝と歴史の旅』 2 朝日新聞社
1355. 高橋 裕次 和歌懐紙「梅近聞鶯」|和歌懐紙「幸逢太平代」|和歌懐紙「五月雨・寄神祝」|書状|一座之詩歌|源氏物語和歌色紙貼交屏
風
|和漢色紙帖|和歌懐紙「侍 行幸聚楽第」|和歌詠草「立待月・月前松・寄月旅」|和歌懐紙「寄松祝言」|和歌懐紙「春
風
春水」|勘返状|和歌懐紙「池岸有松鶴」|手鑑|和歌懐紙「池岸有松鶴」|詠草(身のうち茶)|和歌懐紙「籬菊露芳」|和歌懐紙「初春見鶴」
刊行年:2008/01
データ:『宮廷のみやび-近衛家一〇〇〇年の名宝』 NHK|NHKプロモーション 作品解説(近世の近衛家)
1356. 名越 仁
風
まえ書き|史前のすがた(地質時代|文化のあけぼの〈旧石器時代|中石器時代|新石器時代〉)|歴史は語る(大和王朝時代(古墳時代)〈本期のあらすじ|池原の古墳群|その他の古墳|祝部窯趾|遺物が語る当時の文化〉|飛鳥-奈良時代〈大陸文化に恵まれて|千光寺創建と聖地出現|大掛りな都造り|天平文化|民衆の暮らし|庄園の跡を尋ねて|芹谷野の繁栄|貧乏に追われる農民|大伴家持|利波臣志留志〉|へ慰安時代〈新
風
を吹きこむ|仏教と神道の新傾向|庄園の増大と農法の進歩|藤原時代の文化|貴族に代る武士〉)
刊行年:1963/11
データ:『古代砺波の研究』 礪波市教育委員会|礪波市教育会|礪波市文化財審議会
1357. 吉澤 悟 宋船模型│宋
風
獅子│博多遺跡群他出土品(中国系瓦(牡丹文軒丸瓦)│中国系瓦(押圧文軒平瓦)│中国系瓦(草花文軒丸瓦)│中国系瓦(押圧文軒平瓦)│墨書陶磁器(青磁皿)「柳綱」│墨書陶磁器(青磁皿)「周綱」│墨書陶磁器(青磁皿)「陳□」│墨書陶磁器(青磁皿)「丁網」│墨書陶磁器(白磁碗)「張□」│青白磁皿│天目茶碗│緡銭入陶磁鉢│中国銭)│白山神社経塚出土遺物(銅製経筒│黄釉褐彩四耳壺│青白磁合子│湖州鏡│短刀)│銅製経筒(福岡県須恵町左谷観音堂経塚出土)│銅製経筒(伝大分県宇佐出土)│銅製経筒(伝福岡県出土)
刊行年:2009/07
データ:『聖地寧波 日本仏教1300年の源流~すべてはここからやって来た~』 奈良国立博物館 作品解説 第1章 聖地を行き交う人・もの
1358. 大隅 和雄 家永三郎『日本思想史に於ける宗教的自然観の展開』創元社,1944(斎藤書店,1947)|内田銀蔵『歴史の評論』河出書房,1942|大隅和雄『中世思想史への構想』名著刊行会,1984|大隅和雄『愚管抄を読む』平凡社,1986(講談社学術文庫,1999)|大隅和雄『日本史のエクリチュール』弘文堂,1987|大隅和雄『事典の語る日本の歴史』そしえて,1988|大隅和雄『信心の世界,遁世者の心』中央公論新社,2002|
風
巻景次郞『新古今時代』人文書院,1936(塙書房,1955;『
風
巻景次郎全集』6,桜楓社,1970)|
風
巻景次郎『中世の文学伝統』日本放送出版協会,1940(角川書店,1948;『
風
巻景次郎全集』第5巻所収,桜楓社,1970;岩波文庫,1985)|
風
巻景次郎『日本文学史の構想』昭森社,1942(一部『
風
巻景次郎全集』第2巻所収,桜楓社,1971)|西郷信綱『日本古代文学史 改稿版』岩波書店,1963(加筆決定版:『日本古代文学史』同時代ライブラリー,1996)|高木市之助『吉野の鮎』岩波書店,1941|筑土鈴寛『慈圓』三省堂,1942(『筑土鈴寛著作集』2,せりか書房,1977所収)|筑土鈴寛『復古と叙事詩』青磁社,1942(『筑土鈴寛著作集』1,せりか書房,1976所収)|永積安明『中世文学論』日本評論社,1944|長沼賢海『日本宗教史の研究』教育研究会,1928|長沼賢海『日本文化史の研究』教育研究会,1937|平泉澄『中世に於ける社寺と社会との関係』至文堂,1926|平泉澄『中世に於ける精神生活』至文堂,1926|平泉澄『伝統』至文堂,1940
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1359. 森岡 隆 漢字伝来一千年「高野切」への昇華|漢字の伝来(「漢委奴国王」金印|貨幣|銅鏡|七支刀)|仮名の成立(人物画像鏡|稲荷山古墳出土鉄剣|江田船山古墳出土鉄刀|「魏志倭人伝」と仏典における音訳)|万葉仮名(北大津遺跡出土木簡|法隆寺五重塔初層天井組木落書|正倉院万葉仮名文書(一)(二)|僧正美書状|仏足石歌碑|韓藍花歌切|宣命|奈良時代の音韻と万葉仮名)|平安時代における仮名の分化|草仮名(讃岐国司解有年申文|多賀城出土漆紙仮名文書|円珍病中言上書)|女手(東寺檜扇|奝然生誕書付|藤原定家本『土左日記』|平安京出土墨書土器|小野道
風
書状|御堂関白記)|連綿の発達(醍醐寺五重塔初層天井落書(一)(二)|因幡国司解案紙背仮名消息|虚空蔵菩薩念誦次第紙背仮名消息|稿本北山抄紙背仮名消息)|書としての仮名(伝藤原佐理筆「賀歌切」|藤原行成筆「屏
風
詩歌切」|高野切古今集|寸松庵色紙)
刊行年:2006/08
データ:『図説かなの成り立ち事典』 教育出版 仮名発達史
1360. 鬼頭 清明 聖徳太子 法華経義疏|金剛場陀羅尼経|大般若経 巻第二十三 長屋王願経・和銅経|大般若経 巻第二百六十七 長屋王願経・神亀経|老母六英経 光明皇后五月一日願経|金光明最勝王経 聖武天皇勅願経・国分寺経(紫紙金字経)|千手千眼陀羅尼経 玄昉願経|放光般若経 巻第九 光明皇后五月十一日願経|瑜伽師地論 巻第六十五 舎人国足願経|大方広仏華厳経 二月堂焼経(紺紙銀字経)|瑜伽師地論 巻第十八 藤南家知識経|賢愚経 大聖武|伝空海 般若心経 隅寺心経|過去現在因果経 絵因果経|中阿含経 巻第三十四 善光朱印経|大盧遮那成仏神変加持経 巻第七 吉備由利願経|十誦律 巻第十七 称徳天皇勅願経・神護景雲経|伝朝野魚養 大般若経 巻第六百 薬師寺大般若経・魚養経|梵網経(紺紙金字経)|金光明最勝王経(細字経)|伝小野道
風
無量義経(装飾経)|妙法蓮華経 巻第一・巻第八|妙法蓮華経 巻第八(色紙経)|妙法蓮華経法師功徳品 久能寺経(装色経)|妙法蓮華経如来神力品(一字蓮台経)|藤原定信 妙法蓮華経 巻第二 戸隠切(一字宝塔経)|平忠盛 阿弥陀経(紺紙金字経)|大般若経 巻第百七十四・巻第四百八十一 藤原秀衡発願経・中尊寺経(紺紙金字経)
刊行年:1988/10
データ:『日本書学大系』 法書篇4 同朋舎出版 釈文・読み下し・現代語訳