日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1681. 佐々木 馨 伝説の地平 はじめに|伝説の歴史と地平(伝説研究の歴史|新たな伝説世界の地平)|「民話的伝説」の世界(和人地の伝説背景|伝説にみるアイヌと和人地の創出)|北方伝説の風土(
近世
蝦夷地の開拓と宗教|近代北海道の開拓と宗教|北方伝説の文化力)
刊行年:2007/10
データ:『北方伝説の誕生-歴史と民俗の接点』 吉川弘文館
1682. 七宮 涬三 南部守行が、津軽、秋田の安藤氏と戦ったのはなぜか|蠣崎一揆は、どうして起きたのか|九戸政実は、なぜ乱を起こしたのか|どうして葛西・大崎一揆が起きたのか|和賀・稗貫一揆始末|南部氏は、どうして
近世
大名になりえたか|阿曽沼氏は、なぜ滅んだのか
刊行年:1991/07
データ:『岩手の歴史 なぜ?どうして?』 岩手日報社
1683. 後藤 紀彦 遊女と朝廷・貴族-中世前期の遊女たち|立君・辻子君-室町時代・京洛の遊女たち|遊廓の成立-中世から
近世
へ∥「蓮如上人子守歌」の世界|東海道・淀川水系と遊女の拠点図|『七十一番職人歌合』の女性たち|京都の遊里・遊興地図
刊行年:1986/04/27
データ:『週刊朝日百科』 531 朝日新聞社 -∥コラム 朝日百科日本の歴史〈新訂増補〉4中世Ⅰ
1684. 小林 清治 風土と人間-みちのくの玄関|原始・古代-みちのくの関(福島のあけぼの|みちのくの国造|勿来の関・白河の関|恵日寺と白水阿弥陀堂)|中世-南奥の群雄(陸奥の古豪と関東武士|霊山と宇津峰|笹川公方と稲村公方|南奥の争覇戦)|
近世
-奥羽のおさえ(領主の交替)
刊行年:1970/03
データ:『福島県の歴史』 山川出版社
1685. 朧谷 寿 プロローグ|草創と権力奪取の時代-鎌足・不比等と藤原四家|躍進する藤原氏-三家の衰退と北家の進出|栄華への道-骨肉の争い|望月の人-道長と摂関絶頂期|欠けゆく望月-院政期の藤原諸流|家意識の確立-中・
近世
の公家|エピローグ
刊行年:1996/09
データ:『藤原氏千年』 講談社
1686. 尾藤 正英 はじめに|日本文化の源流|古代国家の形成と日本神話|仏教の受容とその発展|漢風文化から国風文化へ|平安時代の仏教|鎌倉仏教の成立|内乱期の文化|国民的宗教の成立|
近世
国家の成立と歴史思想|元禄文化|儒学の日本的展開|国学と洋学|明治維新における公論尊重の理念|近代日本における西洋化と伝統文化|あとがき
刊行年:2000/05
データ:『日本文化の歴史』 岩波書店
1687. 誉田 慶恩 風土と人間-山ふところにいだかれた村々∥原始・古代-神鏃の降る国(神々の武器|出羽国のはじまり|俘囚と社寺)∥中世-とりでの武士と山伏(鎌倉武士と修験|斯波氏の入部と伊達の経略|念仏と禅|最上氏の台頭)∥
近世
-紅花の里(最上の栄光と悲劇|出羽諸藩の成立)
刊行年:1970/09
データ:『山形県の歴史』 山川出版社 石鏃降る
1688. 高島 好一 植田郷B遺跡-弥生終末期に北陸系土器出現|五里内古墳-河畔に取り残された古墳|沼ノ内古墳群-消滅した砂丘築成の2基の古墳|桜町遺跡-グランド下に古代から
近世
の遺構|大谷遺跡-明らかとなった古代郷長級の村|平窪諸荷遺跡-山肌に整然と配された驚くべき集団墓
刊行年:2006/08
データ:『いわきの遺跡めぐり-考古学への誘い96遺跡』 いわき市観光物産協会 平地区
1689. 西岡 虎之助 中世荘園における地頭領主化の契機としての下地中分|
近世
大庄屋の社会経済的実態|陸奥国信夫郡諸村の公的労働量|陸奥国磐井郡松川村の基本的経済構造|豊後国仲津郡諸村の基本的経済構造|肥後国合志郡竹迫組諸村の基本的経済構造
刊行年:1956/09
データ:『荘園史の研究』 下二 岩波書店 薩摩国伊作荘|日置荘
1690. 東北史学会(森 嘉兵衛) 大昔の生活(縄文式文化|弥生式文化|古墳時代の文化)|奈良・平安時代の開発(開拓の発展|前九年・後三年の役|藤原三代の文化)|封建社会の成立(鎌倉幕府の政治|建武中興運動|民衆の生活と信仰)|
近世
封建社会の完成(戦国時代の動乱|藩制の建設|経済の組織)
刊行年:1954/05
データ:『岩手県の歴史』 東北出版
1691. 出越 茂和 内水面と古代水上交通~戸水・大友遺跡群の総括に代えて(はじめに|周辺の地形・地質|
近世
国図・郡図から見た河北潟|古環境・地形の復原|海進・海退と遺跡の衰退|古代津湊の調査|古代の陸路と津|庄園と津|古代地方流通圏の形成|結び|古代鏡について)
刊行年:2003/03
データ:『石川県金沢市大友西遺跡』 Ⅲ 金沢市 執筆者明記無。本人に確認 石川考古学研究会々誌47(2004/03)
1692. 青木 和夫|赤松 俊秀|阿部 眞琴|有坂 隆道|井上 薫|井上 光貞(司会)|上田 正昭|上横手 雅敬|岡田 章雄(司会)|笠原 一男|北島 正元|小西 四郎|小林 茂|佐藤 進一|塩野 芳夫|豊田 武|尾藤 正英|森 杉夫 関東関西史学界の動向(上-古代・中世)(下-
近世
・近代)
刊行年:1960/01|02
データ:日本歴史 139|140 吉川弘文館 座談会
1693. 笹田 朋孝 はじめに|考古学における鉄研究|北海道における鉄器生産(はじめに|製鉄(製錬)の問題|北奥の古代の鉄・鉄器生産との関連|中世・
近世
における鍛冶|まとめ)|鉄器の個別研究|擦文文化期までの鉄器の普及と交易(古代の青森との比較|擦文文化期の交易)|アイヌ文化期の鉄器の普及と交易|鉄から見る社会変容|おわりに
刊行年:2013/08
データ:『北海道における鉄分化の考古学的研究-鉄ならびに鉄器の生産と普及を中心として-』 北海道出版企画センター
1694. 天野 哲也|小野 裕子 はじめに|北大キャンパスの地理学的・地形学的特徴(札幌キャンパスの位置|火山噴火による山々と台地の形成|扇状地の形成|江戸時代末期の豊平川|現在のサクシュコトニ川)|北大キャンパスの遺跡群(農園内の竪穴|北大埋蔵文化財調査室|キャンパスの遺跡群|遺跡の性格の違い|続縄文文化後半期|擦文文化期|サケ漁と漁獲技術|漁獲施設|漁具と漁法|4箇所の漁獲施設の比較|アイヌ文化期(
近世
、江戸時代末)|明治初期の札幌とアイヌ民族)|おわりに
刊行年:2009/03
データ:『北大エコキャンパス読本-考古学編-』 2009 北海道大学総合博物館 文部科学省科学研究費補助金「質の高い大学教育推進プログラム」(教育GP)『博物館を舞台とした体験型全人教育の推進』(平成20~22年度、研究代表者:高橋 英樹)
1695. 阿部 猛 四禽叶図|天皇の犯罪|「悪消息」について|「見物」について|指を切る|砂田について|「ばんげ」と「よさり」|てしょう|
近世
京都の貸家|愛国百人一首|中勘助の『蜜蜂』について|西晋一郎著『人間即国家の説』について|津久井龍雄著『文化と政治』について|両国橋|後講釈|参考文献の掲げ方|事典の原稿について|出版の倫理|「受益者負担」と「自己責任」
刊行年:2004/11
データ:『歴史を彷徨う-歴史掌篇集-』 日本社会史研究会 雑学 ことばの日本史
1696. 阿部 猛 序|戦後における日本中世史の研究-やや自伝的に|文学における「虚構」について(史料としての文学作品)|歴史とはなにか(歴史的意義|歴史教育の目標|歴史と道徳¦歴史への理解|社会科の解体¦社会科的精神|現状認識の方法としての歴史¦歴史的なみかた|歴史を動かす力|主観と客観|懐疑)|歴史の実感(土器|中世村落|水をめぐる景観|一乗谷|中世と
近世
|百聞は一見に如かず|雄大華麗|時代の雰囲気|二・二六事件)|あとがき
刊行年:2012/11
データ:『歴史学と歴史教育-歴史を彷徨う-』 日本史史料研究会企画部
1697. 小口 雅史 明法条々勘録 暦応四年(一三四一)写 一冊 古二四―四〇六|公家新制四十一箇条 康永三年(一三四三)写 一冊 古二四―四一一|法隆寺伽藍縁起并流記資財帳
近世
(一八世紀末)写 一冊 一九二―一三二|広隆寺縁起 明応三年(一四九四)写 一冊 一九二―一二九
刊行年:2012/03
データ:『内閣文庫所蔵史籍叢刊 古代中世篇』 3 汲古書院 解題
1698. 山岸 常人 旅のはじめに-仏堂空間への誘い|仏堂・仏教史関係年表|古代仏堂の空間と中世的変容-唐招提寺金堂 唐招提寺構造 唐招提寺礼堂・東室|三手先組物の変遷|垂木と組物|伝説の地に建つ中世仏堂-当麻寺曼陀羅堂 当麻寺金堂 当麻寺講堂|『一遍上人絵伝』に描かれた当麻寺|間面記法|当麻寺の練供養会式|中世仏堂の
近世
化|住宅風の空間をもつ真宗本堂-照蓮寺本堂|畳と柱間
刊行年:1999/10
データ:『国宝と歴史の旅』 2 朝日新聞社
1699. 関野 克 原始住宅(日本住居の原始形|竪穴住居|平地住居|高床住居)|農家住宅(日本住宅建築の母胎|奈良時代の農家住宅|中世・
近世
の農家住宅)|公家住宅(奈良時代に於ける公家住宅の発祥|奈良時代公家住宅建築の構造|平安内裏と公家住宅|寝殿造としての公家住宅|盛期の寝殿造|鎌倉時代以後の公家住宅)|町家住宅(平安京に於ける宅地割と町屋住宅)|釈家住宅(釈家住宅の独立|鎌倉・室町時代に於ける釈家住宅)
刊行年:1942/03
データ:『日本住宅小史』 相模書房
1700. 関 秀夫 はじめに|埋経の経塚-古代の経塚(初期の埋経|埋経の発生と如法経|埋経の目的|埋経の展開|埋経の衰退)|納経の経塚-中世の経塚(六十六部聖の奉納経筒|六十六部聖の回国巡拝と経筒奉納)|
近世
の経塚(一石経塚の遺跡|一石経の遺物|一石経の書写供養)
刊行年:1990/09
データ:『日本の美術』 292 至文堂