日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1940
1921. 西村 元佑 西魏計帳戸籍における課と税の意義(上)(下)
刊行年:1961/06|09
データ:東洋史研究 20-1|2 東洋史研究会 中国
経済
史研究-均田制度篇
1922. 西村 元佑 敦煌発見・西魏計帳戸籍(スタイン漢文文書第六一三号)における兵制・税制とその施行期間
刊行年:1962/03
データ:東方学 23 東方学会 中国
経済
史研究-均田制度篇
1923. 西岡 虎之助 池溝時代より堤防時代への展開(上)(下).-中古農業史の一節
刊行年:1929/10|11
データ:史苑 3-1|2 立教大学史学会 「武士階級結成の一要因として観たる「牧」の発展」と改題後史学雑誌40-2,3,5,7,8|荘園史の研究・上所収|原題(副題なし)で西岡虎之助著作集1社会
経済
史の研究Ⅰ
1924. 窪田 蔵郎 鉄器時代のはじまり|大陸からきた鉄器文化|ヤマタノオロチと製鉄民族|大和朝廷をささえた鉄器|三韓遠征と武具|権力の象徴としての鉄器|王権の確立と製鉄の普及|姿を消した銅製武具|荘園
経済
をささえた鉄製農工具|鋳鉄技術の発達した鎌倉・室町時代|日本刀の輸出と鉄砲の伝来|南蛮鉄の流入|鉄山師の信奉した宗教|砂鉄七里に炭三里|タタラ製鉄の設備|タタラの操業法と製品∥鉄をめぐる話
刊行年:1966/05
データ:『鉄の生活史-鉄が語る日本歴史-』 角川書店
1925. 石上 英一 石上英一『古代荘園史料の基礎的研究』上・下,塙書房,1997|石上英一『日本古代史料学』東京大学出版会,1997|彌永貞三『奈良時代の貴族と農民』至文堂,1956(増補版,1966)|彌永貞三『日本古代社会
経済
史研究』岩波書店,1980|彌永貞三『日本古代の政治と史料』髙科書店,1988|坂本太郎『大化改新の研究』至文堂,1938|坂本太郎『聖徳太子』吉川弘文館,1979|布施弥平治『明法道の研究』新生社,1966
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1926. 上田 雄 渤海国と渤海使-第三の海上の道|渤海国と渤海史-渤海国とは その歴史と概観|古代日本の海上交通-研究の目標と方法論|渤海史の軌跡-渤海国・日本国 国交略史|海事史的に見た日渤間の交流史|渤海使が来日した目的-
経済
使節・文化使節としての渤海使の記録|日唐間のバイパスルートとしての渤海路|渤海使が日本に与えた影響とその歴史的意義-渤海国と渤海使の再認識|付録 別表・関連文献
刊行年:2002/01
データ:『渤海使の研究-日本海を渡った使節たちの軌跡』 明石書店
1927. 福尾 猛市郎 京・鎌倉|悟りの道の発見|名目としての鎌倉殿|ひずめの跡-承久の乱|具体と道理の政治|躍動する芸術|鎌倉武士の武芸と教養|北条の枝葉|惣領制と日本社会のあり方|女性の地位と財産|文永の役-蒙古襲来 その一|弘安の役-蒙古襲来 その二|物質化された恩と徳-ソンとトクの徳政式目|荘民と地頭と預所-荘園における京・鎌倉|
経済
の進歩と悪党|皇統分裂の事情|血塗られた鎌倉-幕府滅亡
刊行年:1968/07
データ:『カラー版国民の歴史』 8 文英堂
1928. 森田 悌 平安時代(東宮争い|伴善男|時康親王|藤原時平|最後の遣唐使|平将門|朱雀天皇|花山天皇|花山天皇|藤原兼通・兼家|藤原頼通|藤原道隆|藤原元命|菅原道真|主婦|山春永|耕地|
経済
官僚|平均身長|平均死亡年齢|綿種|橘嘉智子|芳子|「子子子……」|紫式部|紀貫之|清少納言|藤原清廉|能因法師|藤原実資|藤原家忠|郎等)
刊行年:1998/03
データ:別冊歴史読本 23-12 新人物往来社
1929. 浪川 健治 シャクシャインはなぜ蜂起したのか-アイヌと松前藩を
経済
的に追い込んだのは〝交易〟である|本州にもアイヌはいた!-北東北に展開した複合的民族文化の変容|蝦夷地産品はハイカラだった!?-「蝦夷趣味」が示す北へのエキゾチシズム|「北海道土人保護法案」は単一民族文化論のルーツなのか-「優勝劣敗」の社会進化論信奉者・加藤政之助が「保護」しようとしたものは?
刊行年:1993/09
データ:別冊宝島EX アイヌの本 アイヌに関わる歴史を捉えなおす
1930. 田村 憲美 赤松俊秀『古代中世社会
経済
史研究』平楽寺書店,1972|田村憲美『日本中世村落形成史の研究』校倉書房,1994|田村憲美『在地論の射程』校倉書房,2001|田村吉永『飛鳥京藤原京考証』綜芸社,1965|吉田東伍『日本歴史地理之研究』冨山房,1923|渡部澄夫『増訂 畿内庄園の基礎構造』上・下,吉川弘文館,1969-70
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1931. 米田 雄介 平安時代史の扉(1平安時代史の史料集と参考文献|2長岡京と平安京-遷都をめぐって|3・4成立期の摂関制(一)(二)|5貴族制成立の前提-藤原氏を中心に|6藤原氏の
経済
的基盤|7執政の家-政権担当者の自覚|8日記-儀式と故実の手鑑|9外戚-もう一つの権力|10平安京-都と鄙|11地方政治と国司|貴族制と摂関政治-平安時代史の扉を閉じるにあたって)
刊行年:1980/01-12
データ:歴史研究 228~239 新人物往来社
1932. 清木場 東 隋唐祿高考
刊行年:1986/03
データ:法制史研究 35 創文社 久留米大学産業
経済
研究所紀要24|帝賜の構造 唐代財政史研究 支出編
1933. 清木場 東 倉甎銘からみた唐太倉の構造
刊行年:1990/09
データ:『東アジア古文書の史的研究』 刀水書房 唐代財政史研究(運輸編)∥久留米大学産業
経済
研究所紀要24|帝賜の構造 唐代財政史研究 支出編
1934. 清木場 東 唐代の賜について(1).-語義用法
刊行年:1995/03
データ:『中国古代の国家と民衆』 汲古書院 久留米大学産業
経済
研究所紀要25|帝賜の構造 唐代財政史研究 支出編
1935. 喜田 貞吉 所謂神籠石は果して山城か 敢て関野博士の示教を求む
刊行年:1912/10
データ:歴史地理 20-4 日本歴史地理学会(編輯)|三省堂書店(発行) 神籠石論の由来|関野君の神籠石城郭説|基山の遺跡は果たして所謂神籠石なりや|所謂神籠石は防御の目的にそはず
経済
の原則にあはず|先づ鹿毛馬の遺跡を研究せよ 喜田貞吉著作集1石器時代と考古学
1936. 西村 元佑 西魏時代の敦煌計帳戸籍(スタイン漢文文書第六一三3号)に関する二・三の問題
刊行年:1961/03
データ:史林 44-2 史学研究会 課口|課戸|戸等|戸数 中国
経済
史研究-均田制度篇
1937. 仁木 聡 仲哀天皇陵古墳(岡ミサンザイ古墳)出土円筒埴輪│井ノ奥4号墳出土埴輪│太源1号墳出土円筒埴輪│古曽志大谷1号墳出土品│宮山3・5号墳出土円筒埴輪│竹矢岩船古墳出土品│中竹矢1号墳採集品│金崎1号墳出土品│金崎1号墳出土品│薬師山古墳出土品│菅田ヶ丘古墳出土玉類│四条1号墳出土品│重要文化財 平所埴輪窯跡出土品│渋ヶ谷窯跡出土品│門生山根1号窯跡出土品│(参考)的場古墳群出土品│(参考)大坪3号墳出土品│(参考)島田池古墳出土品│淤宇宿禰の
経済
基盤(1)-窯業│淤宇宿禰の
経済
基盤(22)-玉作│大角山遺跡出土玉作関係品│曾我遺跡出土玉作資料│堂床遺跡出土玉作関係品│埼玉稲荷山古墳出土金像嵌「辛亥」銘鉄剣(復元品)│(参考)国宝 金像嵌「辛亥」銘鉄剣(表面)│(参考)国宝 金像嵌「辛亥」銘鉄剣(裏面)
刊行年:2014/07
データ:『倭の五王と出雲の豪族-ヤマト王権を支えた出雲』 島根県立古代出雲歴史博物館 図版解説(第四章 前方後円墳と「出雲」の形成)
1938. 栗村 知弘|中里 進 埋もれた八戸-縄文文化時代から古墳時代までの八戸(考古学の成果と人間の起源|縄文文化時代と八戸|弥生古墳文化時代と八戸)|糠部の建郡-大化の改新から藤原時代までの八戸(弘仁二年の戦いと俘囚宇漢迷公一族|建郡期の文化財|華夷雑居地帯としての建郡|平泉中尊寺供養願文の世界)|東国武士の大移動と八戸-鎌倉時代の八戸(四門九戸の牧場制と鎌倉の御家人たち|糠部の村落構造とその
経済
)|奥羽蕩平の根の城-建武改革と八戸(南部氏の得宗被官|惣領制と根城南部氏の台頭|根城南部氏武士団の展開|根城南部氏八戸に移住す)|根城城下町の誕生-室町時代の八戸(馬淵川デルタに築かれた城下町|郷村制の成立と農村の生活)
刊行年:1960/11
データ:『概説八戸の歴史』 上 北方春秋社
1939. 川副 博|花見 朔巳|堀田 璋左右|村松 繁樹|中山 太郎|樋畑 雪湖|喜田 貞吉|金田一 京助|羽原 又吉|蘆田 伊人|藤井 甚太郎|相田 二郎|丸山 国雄|岡田 章雄|玉村 竹二|上條 勇 地名に関する座談会(一 地名とアイヌ語)|同(承前)(二
経済
生活と地名|三 交通史から見た地名|四 万葉集に現はれた地名|五 人文地理と地名|六 古文書と地名|七 東鑑に現はれた地名)|同(完)(八 朝鮮語と地名|九 余談)
刊行年:1938/07-09
データ:歴史地理 72-1~3 日本歴史地理学会
1940. 是光 吉基 中国・四国地方の古代遺跡(四隅突出型方墳を築いた人々は誰か-出雲族の文化はどんな特徴をもっているか|オロチ伝説は何を意味するか-金蔵山古墳などにみる鉄製品について|古代人の航路はどこを通ったか-遣隋使・遣唐使にみる瀬戸内海の重要性|吉備の王者とはどんな勢力か-大型墳をつくった理由や
経済
基盤をさぐる|積石塚の出現をめぐる謎-誰が、いつ頃、何のためにつくったものか|中国地方の巨石群は何を意味するか-亀石、石人・石馬、石堂、石の宝殿を中心にして)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版