日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1965件中[1941-1960]
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1880
1900
1920
1940
1960
1941. 鈴木 英夫 井上秀雄『古代
朝鮮
』日本放送出版会,1972|今西龍『新羅史研究』近沢書店,1933(国書刊行会,1970)|今西龍『百済史研究』近沢書店,1934(国書刊行会,1970)|大石良材『日本王権の成立』塙書房,1975|木宮泰彦『日支交通史』上・下,金刺芳流堂,1926-27|末松保和『任那興亡史』大八洲出版,1949(吉川弘文館,1956)|末松保和『日本上代史管見』笠井出版印刷社,1963|鈴木英夫『古代の倭国と
朝鮮
諸国』青木書店,1996|鈴木靖民『古代国家史研究の歩み』新人物往来社,1980(増補版,1983)|鈴木靖民『古代対外関係史の研究』吉川弘文館,1985|藤間生大『日本民族の形成』岩波書店,1951|藤間生大『東アジア世界の形成』春秋社,1966|藤間生大『倭の五王』岩波新書,1968|増村宏『遣唐使の研究』同朋舎,1989|三品彰英『日本書紀
朝鮮
関係記事考証』上・下,吉川弘文館,1962-2002|三品彰英『三品彰英著作集』全6巻,平凡社,1970-74
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1942. 池 享 武門の誉れは天皇をこえたか-中世の王権|タテとヨコの相剋-中世社会の政治秩序|ボーダーレス集団の活躍-中世日本の国際関係
刊行年:1997/11
データ:『日本史のエッセンス 歴史が物語るもの』 有斐閣 中世 武士のおこり|鎌倉幕府の成立|後醍醐と尊氏|義満の王権簒奪|戦国大名と天皇|信長・秀吉と天皇|自力救済の世界|領主の「家」と平民百姓|国人領主制の成立|一揆の時代|公儀と喧嘩両成敗|惣無事の世界|中世国家の国土認識|中世日本の国際環境|多元的
朝鮮
通交の担い手たち|琉球王国の盛衰|後期倭寇と南蛮貿易|「日之本将軍」安藤氏|統一政権と海禁体制の成立
1943. 茜 史朗 上毛野国の風に吹かれて-上毛野氏への旅立ち|史録の世界の上毛野氏-上毛野氏関係氏族の横顔|東国六腹の朝臣-東国が生んだ貴族たち|古代東国の王者-上毛野氏と上毛野国|多奇波世(たかはせ)君の後裔-上毛野氏と後裔氏族|蒼海を渡りて-上毛野氏
朝鮮
派遣伝承の前提|もうひとつの故郷(ふるさと)-上毛野氏関係氏族と倭王権|面影の歴程-上毛野氏の成立|あとがき
刊行年:1985/07
データ:『古代東国の王者-上毛野氏の研究』 あさを社 改訂増補版(雄山閣,2008/02)
1944. 川口 勝康∥(稲岡 耕二|笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(七世紀における
朝鮮
と日本|大王から天皇へ|改新詔の信憑性と改新の意義|国号日本の成立|有間皇子事件|天智天皇と近江遷都|近江令と浄御原令|庚午年籍と庚寅年籍|壬申の乱と天武朝の政治|『風土記』の撰述|『古事記』『日本書紀』の成立|安積親王と大伴家持)
刊行年:1978/04
データ:国文学 解釈と教材の研究 23-5 学燈社 別冊国文学3(万葉集必携)(稲岡耕二編)
1945. 澤田 吾一 巻末付録 古今人寿の比較|古代の民性|真南北線の天測法(周髀算経)|税帳に於て中間表示の不統一|大倭摂津の税帳|和泉監正倉の計算|衛士、仕丁、防人|中央政府の実収入|訴訟、覆審、上奏等(聖旨優渥)|雑件(上代に於ける西海道山陰道の特殊性|法隆寺の銅斗|
朝鮮
平壤出土器|巻首写真版の説明)
刊行年:1927/09
データ:『奈良朝時代民政経済の数的研究 附・諸国人口・斗量・衣食住』 冨山房 復刻版:柏書房,1972/08
1946. 櫻井 敏雄 飛鳥・奈良時代の寺院(飛鳥時代の建築と渡来文化|
朝鮮
三国における仏教と寺院-仏教伝来の道|飛鳥時代の仏教建築-大陸建築様式の伝来|飛鳥・白鳳時代の建築様式-法隆寺西院の様式|奈良時代の仏教建築-南都六宗寺院の伽藍と天平様式|南都および周辺の古寺)|平安時代の寺院(南都寺院の造営活動と大和の寺院建築の新傾向)
刊行年:1998/12
データ:『奈良県史』 8 名著出版
1947. 小林 行雄 古墳はどう考えられていたか|首長はどう生長したか|日本は中国と
朝鮮
にどう対処したか|先進地域は畿内か北九州か|首長が司祭者であった時代|大和の支配はどのようにひろがったか|大和の宝と新羅の宝|歩兵装備から騎兵装備へ|古代の技術と技術者|年代のきめかた|前方後円墳のうつりかわり|埋葬のてつづき|なぜ品物をたくさんいれたか|埴輪の飾りかた|九州の装飾古墳|だれのために古墳をつくったか|なぜ古墳はつくられなくなったか
刊行年:1959/03
データ:『古墳の話』 岩波書店
1948. 大谷 光男 中国関係(『春秋』『漢書』『後漢書』の日食周期|『後漢書』の日食記事と「漢委奴国王」印|「魏志」の日食記事からみた「魏志」倭人伝|『宋書』の日食記事からみた『宋書』倭国伝)|
朝鮮
関係(『三国史記』の日食記事|延烏郎・細烏女の神話|三国時代の年号と金石文|百済武寧王・同王妃の墓誌)
刊行年:1976/05
データ:『古代の暦日』 雄山閣出版
1949. 田中 卓 天神(ヒ)と地祇(モノ)との対立と調和|弥生文化を担つての東進|天のホヒの命の所伝|ニギハヤヒの命の所伝|神武天皇の御東征|ウル邪馬台国から邪馬台国へ|綏靖天皇以後、開化天皇までの皇統譜|崩年干支・在位・宝算について|崇神・垂仁天皇の御世|神話と歴史との関係|崇神天皇から神功皇后へ|神功皇后の
朝鮮
出兵|仁徳天皇から雄略天皇へ-〝倭の六王〟について|稲荷山古墳出土の刀銘
刊行年:1992/05
データ:『日本国家の成立』 増補版(国民会館叢書2,国民会館,1992/07) 田中卓著作集11-Ⅱ私の古代史像-付総目次
1950. 瀧音 能之 古代日朝関係を知るためのキーワード(古代
朝鮮
半島の国々-高句麗|古代
朝鮮
半島の国々-百済|古代
朝鮮
半島の国々-新羅|『三国史記』・『三国遺事』-古代
朝鮮
を記した史料|「任那日本府」と伽耶|「帰化人」と「渡来人」|「原三国(馬韓・辰韓・弁韓)」と倭国|「日鮮同祖論」|騎馬民族征服説)
刊行年:2006/02
データ:歴史読本 51-3 新人物往来社 特集講座
1951. 鈴木 織恵∥瀧音 能之(監修) 古代
朝鮮
人名事典(壇君|朴赫居世|東明大王〔高朱蒙〕|温祚|金首露王|近肖古王|広開土王|長寿王|淵蓋蘇文〔泉蓋蘇文〕|義慈王|衛満|武寧王|金春秋〔武烈王〕|金〓信|元暁|義湘|高仙芝|張保皐|聖明王|大祚栄|崔致遠|弓裔|甄萱|王建)
刊行年:2006/02
データ:歴史読本 51-3 新人物往来社 特集事典 古代日朝関係史総合事典
1952. 末永 雅雄 中国の挂甲資料(中国古代の挂甲資料|中国近代挂甲資料その他)|
朝鮮
の挂甲資料(北部地域の古代挂甲|南部地域の古代・近代挂甲)|日本の挂甲資料(古墳出土の胴丸式挂甲|古墳出土の裲襠式挂甲|型式不詳の挂甲|胴甲以外の装具|儀杖用裲襠式挂甲)|アイヌの挂甲(アイヌ挂甲の調査|観察)|日本甲冑史要(日本挂甲の出自|奈良時代の挂甲|上代甲冑の組成|大鎧の形式完成|中・近世甲冑の推移)|日本甲冑史料抄
刊行年:1979/08
データ:『挂甲の系譜』 雄山閣出版
1953. 西村 三郎 古代社会から(東アジア世界でも|漢と北辺の諸民族)|花ひらく毛皮文化-中世の世界(隋唐世界帝国のもとで|遼・金から元へ-遊牧騎馬民族の大活躍|世界帝国の出現と〈モンゴル〉の平和)|荒野にクロテンを求めて-ロシアの交流とシベリア進出(東アジアでの状況-女真族と明、李氏
朝鮮
)|西と東の出会い(ラッコ発見のいきさつをめぐって|露中交易における〝毛皮黄金時代〟|ラッコからオットセイへ)
刊行年:2003/02
データ:『毛皮と人間の歴史』 紀伊國屋書店
1954. 田村 圓澄 田村圓澄『法然上人伝の研究』法蔵館,1956(新訂版,1972)|田村圓澄『日本仏教思想史研究・浄土教篇』平楽寺書店,1959|田村圓澄『飛鳥仏教史研究』塙書房,1969|田村圓澄『古代
朝鮮
仏教と日本仏教』吉川弘文館,1980|田村圓澄『大宰府探求』吉川弘文館,1990|田村圓澄『伊勢神宮の成立』吉川弘文館,1996|田村圓澄『古代日本の国家と仏教』吉川弘文館,1999
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1955. 内藤 政恒 はしがき|硯という語|古硯の名称私案|支那・
朝鮮
に於ける硯の発達と我国への渡来|正倉院文書等に見えたる硯|平安時代以降の硯|硯の需要の増加|古硯の遺品(一)~(三)|渡来の硯|古硯の製作に就いて|硯に現はれたる上代人の考へ|工芸品としての古硯の価値|古硯雑考 附水滴|文化と古硯|むすび
刊行年:1944/06
データ:『本邦古硯考』 養徳社 考古学10-6を増補 日本考古学選集25内藤政恒集
1956. 大野 晋 はじめに|日本人とアイヌと(日本人のはじめ|アイヌは本州に住んでいたか|アイヌは日本人と同じ人種か|日本人の地方差とアイヌ|アイヌ文化と日本文化|アイヌ語は日本語と同系か)|日本の東部と西部と(東と西の言葉の違い|昔も東と西で言葉が違っていた|大昔は東と西に違った文化があった|西部日本と南方文化)|南方に日本語の親戚があるか(どんな言語を親戚というか|琉球語は日本語の兄弟である|高砂族の言語とマライ-ポリネシア語|モン-クメール語の代名詞と人体語|チベット-ビルマ語は親戚といえるか|レプチャ語は万葉語と同じ言葉か)|古代日本語とアルタイ語・
朝鮮
語(弥生式文化と南
朝鮮
|アルタイ語の特徴と母音調和|橋本進吉博士による発見|古代日本語の母音調和の発見|日本語とアルタイ語|日本語と
朝鮮
語|南方語と北方語-日本語の成立)|探索はつづく(基礎語は一定の速さで代っていく|どんな単語を比較したらよいか|意味の対応の型を見出そう)
刊行年:1957/09
データ:『日本語の起源』 岩波書店
1957. 鳥居 龍蔵 河内国府の新発掘に就て|現今に於ける吾人祖先有史以前の研究に就て|有史以前アイヌの各部(群)族|京都市白河町発見の土器に就て|近江の琵琶湖中から出た厚手派土器|和歌山市附近に於けるアイヌ有史以前の研究|アイヌ人種|銅鐸使用者と吾人祖先先駆者との接触|
朝鮮
の有史以前|
朝鮮
の有史以前に於ける南鮮と北鮮|有史以前の日鮮関係|祝部土器(陶)に就て|三輪山伝説|漢族文明の日本に与へし影響|満州と東蒙古の有史以前|黄河流域(陜西省等)の有史以前|山東省の有史以前の遺跡|チャイニーストルキスタンの有史以前|東部西比利亜の有史以前|エニセイ河上流地方の有史以前|日本古代の遺跡・遺物に就ての概論|古代の日本民族|西比利亜の人種|オロッコに就て|台湾の有史以前|苗と|黒色小身のネグリート族|ニューギニー島のネグリトー
刊行年:1918/11
データ:『有史以前の日本』 磯部甲陽堂 有史以前の日本〔改訂版〕|鳥居龍蔵全集1
1958. 窪田 蔵郎 序章|鉄器文化の展開(鉄の発見|古代中国の鉄および製鉄|古代
朝鮮
の鉄と製鉄)|日本古代の鉄文化(鉄器文化の曙|副葬品にみる鉄器文化|新興国家と鉄)|日本中世の鉄文化(需要の増大した中世|南蛮鉄の流入)|古代の製鉄原料(自然鉄と鉄分高含有鉱石|原燃料類)|鉄滓と遺構(鉄滓|製鉄遺跡|東日本の製鉄遺跡|西日本の製鉄遺跡|古越前製鉄遺跡について|酒勾鍛冶の遺物に対する考察)|出土鉄器(鋳鍛造鉄器|鉄類|刀剣類)|たたら製鉄法(たたらの原燃料|たたら製鉄の立地と設備|たたら製鉄の操業|たたら製品と流派)|たたら復元実験の記録
刊行年:1973/05
データ:『鉄の考古学』 雄山閣出版 岩手県大槌町|青森県大館森遺跡
1959. 川副 博|花見 朔巳|堀田 璋左右|村松 繁樹|中山 太郎|樋畑 雪湖|喜田 貞吉|金田一 京助|羽原 又吉|蘆田 伊人|藤井 甚太郎|相田 二郎|丸山 国雄|岡田 章雄|玉村 竹二|上條 勇 地名に関する座談会(一 地名とアイヌ語)|同(承前)(二 経済生活と地名|三 交通史から見た地名|四 万葉集に現はれた地名|五 人文地理と地名|六 古文書と地名|七 東鑑に現はれた地名)|同(完)(八
朝鮮
語と地名|九 余談)
刊行年:1938/07-09
データ:歴史地理 72-1~3 日本歴史地理学会
1960. 斎藤 忠 宮城跡(一般|各遺跡)|国府・郡衙・大宰府(付 屯倉)(一般|各遺跡〈国府・郡衙|大宰府|屯倉)|城柵(一般|各遺跡〈神籠石式山城|東北式城柵|
朝鮮
式山城等|チャシ式砦(後世の館も含む)〉)|寺院跡(一般|各遺跡)|住居・集落関係遺跡(居館伝承地等も含む)(各遺跡〈埋没家屋|居館伝承地(長者屋敷)|居館伝承地(雑)|北日本の竪穴〉)|窯跡その他生産関係遺跡(一般|各遺跡)|経塚関係遺跡(各遺跡|参考 十三塚)|関と牧(各遺跡〈関|牧〉)
刊行年:1971/09
データ:『日本古代遺跡の研究』 文献編上 吉川弘文館