日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
2747件中[2721-2740]
2620
2640
2660
2680
2700
2720
2740
2721. 直木 孝次郎 新
王朝
の出発|保守派物部氏の没落|推古女帝|聖徳太子の立場|日出ずる国からの使者|いかるがの大寺|クーデター前夜|改新断行|難波の都|悲劇の皇子|蝦夷征討と百済救援|額田女王と近江朝廷|壬申の乱|「大君は神にしませば」|二上山の歎き|藤原宮のさかえ
刊行年:1965/03
データ:『日本の歴史』 2 中央公論社
2722. 大林 太良 序説
刊行年:1974/06
データ:『日本神話の比較研究』 法政大学出版局 日本神話の構造∥東アジアの王権神話-日本・朝鮮・琉球-
2723. 畑井 弘 奈良・平安時代の焼畑農業.-古代~中世史における山野の問題の再検討
刊行年:1976/01
データ:『中世社会の成立と展開』 吉川弘文館 律令・荘園体制と農民の研究-焼畑・林田農業と家地経営
2724. 河添 房江 はじめに│「唐物」のはじまり-正倉院と聖武天皇│百花繚乱、貴族があこがれた「異国」-「国風文化」の実像│
王朝
文学が描く唐物趣味-『枕草子』『源氏物語』の世界から│武士の時代の唐物-福原・平泉・鎌倉│茶の湯と天下人-中世唐物趣味の変遷│庶民が夢みる舶来品へ-南蛮物・阿蘭陀物への広がり│「舶来品」から見た日本文化|参考文献|あとがき
刊行年:2014/03
データ:『唐物の文化史-舶来品からみた日本』 岩波書店
2725. 藤井 崇 荘園の構成(負名|田堵|名主|名田|地主|佃|給免田|均等名|開発領主|私営田領主|在家|寄人|別名|負所)|年貢・公事(検田名|散用状|坪付|官物|臨時雑役|年貢・公事・夫役|公田官物率法|免除領田制|
王朝
国家体制|散田|一色田|加地子|大・半・小制)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 荘園・公領と武士
2726. 福田 豊彦 承平・天慶の乱-将門・純友の二大反乱は律令体制から
王朝
国家体制への転換に何をもたらしたか|平忠常の乱-房総三国を「亡国」に追い込んだ三年余の乱はなぜ起こり、何を生み出したのか|保元・平治の乱-「武者の世」への契機ともなった二つの戦乱で源平両氏の興亡を分けたものは何か
刊行年:1985/11
データ:『日本の戦乱・事変・騒動・総解説』 自由国民社
2727. 林屋 辰三郎 はしがき|杜(もり) 農耕文化の誕生(「神武東征」の意味|東アジア世界の波紋|民俗の考古学)|前方後円墳 楯状の伝統(古墳の形成|服属の儀礼|「河内
王朝
」論)|伽藍 内乱と思想(継体・欽明朝の内乱|仏教と神話|「柱」の文化)|国史 官司と記録(修史の条件|「革命」の気運|律令国家の碑)|都城 律令制の文化類型(都城生活の成立|平城京と外京|平安京の春秋)
刊行年:1971/12
データ:『日本の古代文化』 岩波書店
2728. 羽田 亨 緒論|中央亜細亜の民族|中央亜細亜史の曙光|アレキサンダーの東方計略とバクトリヤ及びパルチヤ|民族の移動|漢の西域経略|貴霜王国|・突厥の活動|唐の西域経営と回教勢力の東漸|回鶻の西遷|蒙古の中亜経略とその以後|中央亜細亜と希臘文明|ソグド人と商業|ソグド語及び天山南路に行はれたる諸語|中亜に行はれた諸宗教とその典籍|宗教美術|中央亜細亜と漢文明|トルコ族と回教|帖木児
王朝
とトルコ文明
刊行年:1935/12
データ:『岩波講座東洋思潮』 第14回配本 岩波書店 東洋思潮の展開
2729. 水林 彪 石井紫郎『日本国制史研究Ⅱ 日本人の国家生活』,東京大学出版会,1986|石井良助『天皇』弘文堂,1950(山川出版社,1982)|石井良助『日本不動産占有論』創文社,1952|中田薫「
王朝
時代の庄園に関する研究」『国家学会雑誌』,1996|中田薫『庄園の研究』彰考書院,1948|洞富雄『天皇不親政の伝統』新樹社,1984|水林彪『記紀神話と王権の祭り』岩波書店,1991(新訂版,2001)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
2730. 中野 栄夫 荘園制と中世社会(1平安後期の位置づけ|2
王朝
国家|3「戸」とは何か|4「戸」から「名」へ|5「名」とは何か|6「名」と「作手」|7荘園史研究の足どり|8荘園の発生|9荘園の発展|10荘園制社会の成立|11荘園制支配と農民|12荘園制支配とその変質)
刊行年:1981/01-12
データ:歴史研究 240~251 新人物往来社 中世荘園史研究の歩み-律令制から鎌倉幕府まで
2731. 斎川 真 天皇という称号(「天皇」とはそもそも法律用語である|「天皇」とは「北極星」のことである|君主の称号とは、臣下が献上するものである|日本の天皇号は臣下が献上した|天皇は、「倭の五王」の子孫である|天皇の統治は、高天原の神の委任である|天皇の「姓」は、宮号である)|中国と日本(「冊封体制」とは何か|冊封体制とは、中華帝国の世界秩序のことである|天命思想とは、
王朝
交替の思想である|日本は、中華帝国に朝貢して、世界史に登場した|遣隋使・遣唐使は、中華帝国の官職・爵号はいらないと伝えた|日本という国名は、律令体制に伴ってあらわれる)|日本律令国家(日本は、中華帝国のような国家になりたかった|日本は、律令を作るために、中国から律令の写本を運んできた|日本の血統原理の正当性は
王朝
交替思想を排除して成立した|律令国家は、行政指導・官僚統制型の国家である|結論 そして、国家の枠だけが残った)|おわりに-律令がわかれば日本がわかる|あとがき
刊行年:1999/10
データ:『天皇がわかれば日本がわかる』 筑摩書房
2732. 工藤 雅樹 毛人(エミシ)・蝦夷(エミシ)・蝦夷(エゾ)|北日本古代文化の形成(日本列島の自然環境|考古学と土器|縄文文化・続縄文文化|弥生文化|東北地方の古墳文化)|律令国家と蝦夷(国造制から国郡制へ|蝦夷世界へのまなざし|蝦夷支配の新体制|全面対決の時代|
王朝
国家と蝦夷|古代蝦夷の終焉)|古代蝦夷の文化と社会(北日本の古代文化|アイヌ社会とその文化|部族制社会|古代蝦夷の社会構造)|蝦夷アイヌ説と蝦夷辺民説(石器時代人アイヌ説と蝦夷アイヌ説|蝦夷辺民説|戦後の人類学研究|蝦夷アイヌ説を見なおす|古代の蝦夷)
刊行年:2000/09
データ:『古代蝦夷』 吉川弘文館
2733. 坂本 太郎 歴史の特性(歴史の普遍性と特殊性|歴史の特性の要因|歴史の特性と国民性)|国民性についての諸説(国民性十論|国史総論|外人の観たる日本国民性|史的研究日本の特性|日本法制史の特色)|日本歴史の特性(1)-連綿性-(
王朝
交替論批判|皇統の連綿性|古来の神社と寺院|律令的な政治制度|文化財の保存)|日本歴史の特性(2)-躍進性-(躍進性の意味|唐文化の摂取と飛鳥・奈良時代の文化)|日本歴史の特性(3)-中和性-(平安時代の国風文化|文化の重層性)
刊行年:1967/09
データ:『日本歴史の特性』 国立教育会館 教養講座シリーズ5 講談社学術文庫|坂本太郎著作集10歴史教育と文化財
2734. 阿部 猛 摂関時代の評価|道長政権への道程[藤原氏の台頭|意見十二箇条|反乱と政変|花山朝|道長登場]|道長政権の全盛[望月の歌|土御門邸と法成寺|道長の死と頼通の時代]|摂関政治-政務の実態[公卿による政治|諸国申請雑事|摂関政権の経済的基盤|摂関期の荘園整理]|受領[就職運動|任命と赴任|国司交替|因幡守平時範の場合|清胤王書状]|尾張国解文-地方政治の実情[解文の内容|国司苛政上訴事件範の場合]|おわりに-時代の転換[平安京の変貌|武士の台頭]|研究の手引[
王朝
国家論|収取体系|名の研究|転換期としての10世紀]|参考文献
刊行年:1977/10
データ:『摂関政治』 教育社
2735. 大隅 清陽 石尾芳久『日本古代法の研究』法律文化社,1959|石尾芳久『日本古代の天皇制と太政官制度』有斐閣,1962|早川庄八「律令太政官制の成立」坂本太郎博士古稀記念会編『続日本古代史論集』上,吉川弘文館,1972|藤木邦彦『平安
王朝
の政治と制度』吉川弘文館,1991|山田英雄『日本古代史攷』岩波書店,1987|吉田孝「公地公民について」坂本太郎博士古稀記念会編『続日本古代史論集』中巻,1972|吉田孝『律令国家と古代の社会』岩波書店,1983|吉田孝『日本の誕生』岩波新書,1997
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
2736. 林屋 辰三郎 歴史と文化(歴史の発生|文化の創造)|古代の誕生(原始人の営み|農耕社会の黎明|小国家の形成|邪馬台国|大和国家の成立|古代国家の構造|継体・欽明朝の内乱|内乱期の文化)|律令の世界(智識の誕生|飛鳥朝廷と文化|大化の改新|律令制と氏族制|班田農民の生活|仏教国家の発展|平安の新京)|
王朝
の盛衰(荘園と国領|延喜・天暦の治|摂関政治|藤原文化|政治の転換)|中世の形成(院政の意義|武士の政権|治承・寿永の内乱|鎌倉幕府|変革期の文化)|道理の世界(武家の社会|朝廷と幕府|執権政治|蒙古襲来|鎌倉文化|南北朝内乱)
刊行年:1966/11
データ:『日本 歴史と文化』 平凡社
2737. 森 克己 遣唐使の航路はなぜ変わったのか 当時の航海術はどのていどであったか|唐に渡った人々はどのように待遇され、どのように活動したか|阿倍仲麻呂|藤原清河|遣唐使の廃止は内外のどのような事情によるか|刀伊の入寇|
王朝
時代の対外交渉(序)|平安貴族の発展意欲はどうであったか|日宋貿易によって宋からはどんなものが輸入されたか|交易唐物使|中国仏跡巡礼に渡航した人々はどんな人だったか|僧の入宋|日本文化の逆輸出|鎌倉時代の対外交渉(序)
刊行年:1975/10
データ:『海外交渉史の視点』 1 日本書籍
2738. 町田 誠之 まえがき|日本人と和紙(歴史を伝える紙|紙に見る昔の生活|日本へ渡来してきた紙|和紙の紙漉き|自然と共に生きてきた和紙|和紙に見つける自然美)|みずみずしい和紙(水に恵まれて育った和紙|幻想の和紙|伝説の和紙|書くための紙の発達|信仰と紙|和紙の印刷|料紙の装飾|和紙と防虫)|すこやかな和紙(紙の名前|斐紙という紙|
王朝
時代の手紙|絵巻物の一こま|浮世絵版画の魅力|ちり紙のある風景|泥入り紙の化学性)|しなやかな和紙(折り曲げ自在な紙|折り紙|紙扇|紙人形|紙子と紙ふすま|元結と水引|張り子)|世界のなかの和紙(紙の旅路|洋紙の流入と日本|外国人が見た和紙|民芸としての和紙|紙を大切に)|あとがき
刊行年:1983/02
データ:『和紙と日本人の二千年』 PHP研究所
2739. 瀧川 政次郎 序言|総論(日本社会の地理的環境〈島嶼的地形|山岳的地勢〉|日本社会の気象的環境〈清澄なる天候|温暖なる気候〉|日本社会の特色の基調〈古代的色調|小社会的色調|現実的色調|中和的色調〉)|各論(家柄の尊重〈総説|上代の世官世職|万世一系の譜第尊重|良賤の別|
王朝
以後の世官世職|系図の尊重〉|家名の尊重〈総説|御名代御子代|祖名相続と家名相続|名跡相続と廃絶家再興|襲名|祖名の尊重|旧家の保存〉|実力の尊重〈総説|不孝、勘当|他姓養子|別家と親類並|氏上、氏宗及び氏長者|賜姓、賜一字及び賜苗字|系図の偽作〉|社会変革の緩慢性〈大化の改新|鎌倉の開府|明治の維新〉)
刊行年:1934/06
データ:『岩波講座東洋思潮』 第1回配本 岩波書店 東洋の社会
2740. 関 和彦 内山律雄『出雲国造の祭祀とその世界』大社文化事業団,1998|榎一雄『邪馬台国』至文堂,1960|関和彦『風土記と古代社会』塙書房,1984|関和彦『日本古代社会生活史の研究』校倉書房,1994|関和彦『古代出雲世界の思想と実像』大社文化事業団,1997|関和彦『卑弥呼』三省堂,1997|関和彦『古代農民忍羽を訪ねて』中央公論社,1998|西嶋定生『邪馬台国と倭国』吉川弘文館,1994|水野祐『日本古代
王朝
史論序説』小宮山書店,1954|水野祐『出雲國風土記論攷』早稲田大学古代史研究会,1965
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部